株価は下がるばっかですな。もういっそのこと、発展途上国の水準、時代で云うたら、昭和30年代頃に戻ったらオモロイのに、とかヤケになる毎日。
またもや、問題な作品が。問題、ちゅうより「悩ましい」か。
ホンマ、20年前だったら、即買いだったろう。・・・あかんか、当時は金なかった。
o
モンティパイソン(モンティ・パイソン - Wikipedia)、オモロイ、ちゅうヤツは信用しない。気どっているだけやねん。英国のひん曲がった原義通りの「ユーモア」なんか、ど日本人に、わかるわけ無いからね。放映時、前振りで今野雄二とかが、気どりやがってよぉ、わかったようなこと云うわけよ、ムカついたもんである。ロック野郎がイギリスに凝って、ついには自分がイギリス人みたいに勘違いし出す周りの日本人を小馬鹿にしだす・・・ホンマ、鼻持ちならんかったもんである。ディケンズでもしこしこ読んどけ、ちゅうのよ・・・ついエキサイトしてしもた。まあ、当時は日本はまだまだ発展途上国だった。
モンティパイソン=広川太一郎
なのである。
広川太一郎 - Wikipedia
コメディー作品における台本にないセリフを吹き替えに収めて作品の魅力を引き出す超絶的な演技と、「ようっとな」「いいんでないかい」「なんともはや」「…っちゃったりなんかして」「はた?」「恥ずらかしい」「きらーん♪」と駄洒落を交えた台詞など、ファンの間で「広川節」「広川太一郎調」と呼ばれる独特の語り口で知られる。