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2022年10月15日土曜日

2022年10月14日

 東京ヤクルトスワローズ、日本シリーズ進出!

 村上はやっぱ、神である。

2022年9月26日月曜日

2016年5月22日日曜日

5月22日

 徐々に引っ越しの準備。改築したとこ行ってあれやこれや。新築じゃないけど、新築特有の匂いと暑さで、酔う。地下から風が通るようにしてみる。


 JRの踏切が通れるとして、走って海まで1分のところだ、今年の夏は、うまいことしたら、毎日、海で泳げる・・・って、そうか、夏の須磨は、全関西から、「この夏は、弾けたるねん」を口癖になさるようなタイプの中高生その他がどっと集結すること、すっかり忘れてた。

 まあ、行儀悪いぞ。彼らをカモに原価30円のジュース、600円で売ることが頭によぎるが、ま、ええか。でも、ま、ゆっくり移住するつもり。

   ついに、東京ヤクルトスワローズ、最下位。


 と、ああ、やっぱ、讀賣との13日の金曜日(http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2016051301/top)のサヨナラ負けが響いているんだな、あの試合以来、なんか、おかしい・・・と、後ろ向きに、柄にもなく、あれやこれや最下位の分析しようとしたら、次の、ツイートである。ばかやろうと云われてる。
 

 これである。今、ワシら東京ヤクルトスワローズファンに欠けているのは、このなちゅ(PASSPO☆岩村捺未)の同じ事務所とはいえ、他人のイベントに行って、現役アイドルの分際で、シャンパンラッパ飲みする精神である、ゲストとして招かれてるにもかかわらず、肝心の告知タイムでデタラメ言いつつも、そのまちがいに気が付きもせず、ドヤ顔する精神である。もう、だいすき!
 あと、増井みおは、空から蜘蛛が降ってきているし(意味不明)。はっちゃけ隊は、対バンのたんびたんびに、若いアイドルグループのメンバーをどんどん子分にしていってるみたいだし。

 なにかようわからんが、戦略がどうのこうのちゅう理論のみで動いていないことがわかる。PASSPO☆は、やっぱ、エエなあ、と思う。

 東京ヤクルトスワローズも最下位でもいいじゃなーい。

 ま、今週は、ちょっと、野球から離れ、「ヘルプ!!!恋が丘学園」で、日向菜々子(声影浦由佳)の新しいの取るの目標としてみようっと。

 まあ、プロ野球チームにしろ、アイドルにしろ、シンガーソングライターにしろ、ファンが思うところの100%の理想を求め過ぎるのは、よくありまへん。ネットもそうだけど、相手に100%を求めたら、おかしなことになる。Nobody's Perfect。C調無責任でええねん。焦らんと、じっくり、好きなように。

2016年5月13日金曜日

5月13日

前を見るよな がらじゃない うしろ向くよな がらじゃない よそみしてたら 泣きをみた 夢は夜ひらく(ご存知藤圭子 圭子の夢は夜ひらく 1970作詞:石坂まさを/作曲:曽根幸明/編曲:原田良一)
何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 (由紀さおり 手紙 1970 作詞: なかにし礼、作曲・編曲:川口真)

 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。  (注 当ブログでは、主語および述語目的語、あとそれらを構成するところの名詞動詞形容詞形容動詞助詞副詞その他を省略して、感嘆詞だけで東京ヤクルトスワローズの試合を表現することがあります、だって、思い出したくないもん)

 岩波文庫の太平記2、読みながら、寝る。

2016年5月11日水曜日

5月11日

 今年のカープは、やっぱ、強いわ、と3点ビハインドの時点で、ちょっと気が散り始め、あれやこれやしてたら、勝ってもうたがな。贔屓のチーム、信用せなあかんと、後悔と反省の日々を送ってます。

 昨日、影浦由佳ゆんちゃんのツイート(@kageurayuka )にひさびさにアップの写メが載り、噫、と息をのむ。やっぱ、一番。
 で、実は昨日(スワローズは負けたけど)、PASSPO☆が代々木でフリーワンマンやって、同時に新曲披露。

 で、前日あたりから、PASSPO☆界隈のツイートみてたら、雨予報で大騒ぎしてて、ハレロヤ(名曲ハレルヤをもじったつもりになってる)と畏れ多くもかしこくも、天にむかって、命令してるわ、ついに、根岸愛が遂にてるてる坊主、自称ねぎてる坊主になるまでして、大騒ぎしてた。いつもながら、ほんま、PASSPO☆は・・・。。
 そいで、なんか雨はどうにかなったみたいだから、おそろしいことである。

 新曲「バチェロレッテは終わらない」初披露されたみたいだが、まあ、例によって例のごとく、こればっかは、聴いてみないとわからん。ちゅうか、聴きたくてガマンできん。

 影浦由佳ゆんちゃんはそのPASSPO☆のフリーワンマン行かれたそうで、なんか、うれしい。新曲「バチェロレッテは終わらない」のPASSPO☆界隈での説明でいくら説明されても、わからんかった、「バチェロレッテは終わらない」の「バチェロレッテ」をマンマーミア(マンマーミア、オレの場合、アバの映画の方しか思い出せないが)、を例にさらっと説明。ドン臭くてアホなオレでも、またたくまに、理解した。影浦由佳の、本当のスゴいとこである。

 しかし、「ヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部」、なんか、やるたんびに、部員5人にするストリー最初からに、なってしまって、まだようわからん。日向菜々子の声は聴けたけど。
   

2016年5月8日日曜日

5月8日

 原樹理!!!
 樹理(樹木希林いや悠木千帆のノリでみなさんもご一緒に)!!!

 昨日、山手幹線の県庁よりちょっと手前にある中華料理屋というか中華麺屋(例によって名前を忘れたというか初手から意識してない)行って、酸辣湯麺(サンラーメン)喰う。営業中の札はかかっているけど、店内まっくら、もちろん、客はいない。オレが入ると、早口の中国語でなんやら電話してた若い店主が、さっと電話切って、電気とテレビつけてくれた。


 酸っぱくて辛い。多分、酸っぱさがなかったら、とんでもなく、辛いのかもしれん。黒酢と黒コショー云々そうだが、忘れた。お店あと数回通って、ちょっとだけ馴染みになったら、「サンラーメン、お酢抜き」とか頼むと、カッチョ良さそうだ。そいで、テーブルのお酢で調整しながら、食うの。ちょっと、ぬるめ、麺が多分、ちぎって作るヤツタイプだと思う。


 でも、なんか、味に自信がついたそうで、店が今度「下の方」へ移るそうである。神戸で「下」というと、フツー「南」の方向を指す。地下じゃない。

 まあ、JR元町駅周辺か以南だろう。ただ、激戦区である。
 数百円のチャーハン、それも、フツーのハムとネギ程度しか具が入っていないヤツですら、とてつもなく、旨いヤツ出す店がごろごろしている。

 もう、特に中華料理屋は。以前は、神戸の人間が近づきもしなかった南京町ですら、最近は、味のレベルが上がってるらしい。
 
中国の人は大好きだし、阪神大震災の時、まっさきに電話してくれたのが中国人の友人だったので恩義すら感じているのに、なんで、国になると・・・。


 連休中、
涼川真理+尾崎奈々」の涼川真理部分、

 安西マリアの77年「マリア・グラフィティ+2」、

 最後のグループ・サウンズと言われているロック・パイロットの「ロック・パイロット+2」等聴く。



 どれも、すばらしいものであったが、最後のグループサウンズ「ロック・パイロット」の力の入りようがうれしい。1970年。ザ・タイガースの「ヒューマン・ルネッサンス」に匹敵する完成度だと思う。演奏もカチッとしてて、ところどころ、ステッペンウルフしてたり、するけど、たとえば、ザ・タイガースのカバー「君だけに愛を」での、原曲のぶち壊し具合なんか、シビレてしまう。
 
 まあ、例によって例の如く、エエ加減なこと云わせてもらうけど、グループ・サウンズは、クリームやレッド・ツェッペリンやジミヘンジャニスドアーズ、ザ・バンドやら、聴いちゃって、自分らのみっともなさに自信失って自暴自棄になっちゃったとこあって、1972年には跡形もなく(オレとしては1972年ゴールデン・カップスが沖縄でライブ中火事になって解散したのを、グループ・サウンズの終わりとしたい)、
霧消してしまうけど(ニュー・ロックに行ったり、ムードコーラスやら行ったり)、
もうちょっと、待ってたら、グラムの時代が始まり、変な衣装のヴィジュアルや歌詞のワケのわからなさ、といういわば日本のグループサウンズが勝負してきた同じ土俵に、マーク・ボランやデヴィッド・ボウイやルー・リードやアリス・クーパーが現れ、ぶいぶい云わせるわけで、うーんと思ってしまうのだ。

 デヴィッド・ボウイなんか、「ジギー・スターダスト」という宇宙人になりきってたし、マーク・ボランは白鳥に乗って現れたんだぜ、日本の北の方の、どこぞの山奥にある湖のそばにあるノイシュバンシュタイン城みたいなお城の王子さまになりきってたグループ・サウンズが負けてる(負けるか勝つかに意味があるのか、はわからん)とは思えない。おんなじです。王子様がカッコ悪くて、異星人がカッコいいという論調には与しませんよ。

 グラムの時代はすぐそこに来てたのに・・。

 しもた・・・あっさり、書くつもりだったけど、グループ・サウンズとグラムロックもどっちも好きなもんで、無理やりくっつけたくなってしもうて、悪ノリしてしもた。ま、毎度のこと。

 当ブログの日本の音楽の価値観は、

 弘田三枝子>ジャックス、グループ・サウンズ>>>>>キャロル>>>>村八分>はっぴいえんど、
だから、気をつけろ。
 

2016年4月27日水曜日

4月27日

 私バカよね おバカさんよねうしろ指 うしろ指 さされてもあなたひとりに 命をかけて耐えてきたのよ。

 なんか、思わず、細川たかしの「心のこり」(なかにし礼 作詞 中村泰士 作曲)を口ずさみたくなる今日このごろですが、みなさん、いかがお過ごしでしょう。日毎寒さがつのります。着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます(注 このブログで主語がない場合、および、なにを言いたいのかなんかワケのわからん場合、「東京ヤクルトスワローズ」がらみです)。
 8-0。今年のカープは違う・・・んじゃない、今年のスワローズが違うのだ。これで、何連敗なんだろう。いや、ここ数試合で何本ホームランを打たれたのだろう? 
 演歌って、こういう時のためにあるのね。

2016年4月26日火曜日

4月26日

 あーいやんなっちゃった、あーあーあああ驚いた。

 だいたい、2試合連続になる満塁ホームラン打たれ・・・いや、その前に3連続ホームラン打たれとるし、プレッシャーに弱い筈の新井に2000本安打献上し(こうして書いてみると、いかに太っ腹な野球をしたか、わかる)たら、そりゃ、11点も取られるわなあ(このブログで主語がない場合、東京ヤクルトスワローズが、主語になります)。
 世の方々が気軽に「癒やし」という言葉を使うが、実は、音楽も温泉も、おいしいごはんも、また、アルコールも、東京ヤクルトスワローズの敗戦による「オレの心の傷」を「癒やす」もんは無いのであーる。

 もう、こうなったら、あした、プール行ったら、がんがんに泳いでやる。
   

2016年4月11日月曜日

4月11日

 ギガビッグマック、今日、ドライブスルーで注文したところ、「大好評につき販売中止しております」とか、あきらかに矛盾している言い訳をされ、ギョッとして、思考停止状態。やっぱ、マクドはマクド。チキンナゲット問題をすっかり忘れたとみえる。「販売中止」=チキンナゲットみたいな理由かも・・ということを消費者の心理わからんのだろうが。数秒後思考が戻ったので、グランドビッグマックにして、商品受け取る時に、好評で材料の調達ができなくなっていて、いつに再開できるかわからない、とのこと。素直にそう云えば、ギョッとすることなかったのに。おっさん、こういう不用意な言葉使い、大キライ。


恋の季節 ピンキーとキラーズ大全集

 嗚呼、キングレコードさんよ、今ごろ(注昨年の10月に発売されていたけど、昨日気がついたの)、「ピンキーとキラーズ大全集」出してくるとは、殺生な。しかし、メジャー中のメジャー、「恋の季節」のギガヒットを持つ、国民的グループのこうしたまとまった音源が出すのに、何年かかっているのだろう?キングレコードは、某AKBでボロ儲けしている筈。昔の国民的グループも大事にしてこそ、やで。

   Amazonレビューでは、オレなんかより、ずっとずっと、待ちくたびれていた筈のファンのかたが、感謝の言葉満載。怒りのあまり、感謝してしまう平和をお祈りしてしまう、というのは、我が国の美徳だ。
 でも、うれしい。5枚入りボックスで1万強という価格も良心的。
 それよりも、なによりも、「シングルABは勿論、スタジオレコーディングのオリジナル作品は完全収録されているようです。またカバー作品も完全ではありませんがほぼ網羅されています」(Amazonレビューより)。
 こんな、嬉しいことがあるだろうか!!! CD予算今月分使い果たしてしまっているけど、ええい、今、買う、買います買います、ポチ。「七色のしあわせ」聴きながら、しあわせを噛みしめてやる。

 
 

2016年4月6日水曜日

平成28年4月6日

 今日も、東京ヤクルトスワローズ、負ける。まあ、2回までで6点も取られたんで、今日は19時以降は、なんとなく(あくまで、なんとなく、)、有効に時間を使えました。まあ、今はまだ、リズムをつかむ時期、勝つパターン作っていくようにするには、ええんとちゃうかな(と、自分を納得させているので、ツッコんだらあかん)。讀賣で、博打して、クビになった投手いたけど、スワローズにおったら、そんな暇無かったのになあ、と思う。ほんま、6回まで3点に抑えられる先発投手が欲しい。

 土曜日、本屋珍しく行ったんで、あれやこれや、目についた本、買ってみる。新書コーナーは題名だけで買って、がっかりすることが今まで多かったんで、警戒心いっぱいだが、まあ、オモロい本が買えた。

 で、スワローズがまだ戦っている間、「天使とは何か」(岡田温司著 中公新書)を読む。堕天使のあたり、めちゃくちゃオモロい。まあ、大天使即ち大悪魔、ちゅうのは、もう、平井和正や永井豪の昔から、使い古されているけど、魔王ルシフェルが元は大天使で、天国を追われた堕天使だったことを知った時、ガキだったんで、それはそれは、びっくらこいたもんである(ただ、これはミルトンの「失楽園」由来)。森永製菓はぴよぴよ云うててかわいいけど、ほんまの天使ちゅうたら、めちゃくちゃ強い。なにせ、瞳だけでも、100万ボルトあるっちゅうくらいだから。

 大天使即大悪魔があるなら、大悪魔即大天使もあって良さそうなもんだが、そうなると、仏教か、鬼子母神みたいな。

 どうでもいいけど、Twitter、見ていると、政治がらみの議論によく出くわすけど、方法論、今ここをこうしているけど、今度からこうしたらエエのでは、の議論は殆ど無く、まさに善と悪の最終決戦、大天使ミカエルと魔王ルシフェルの戦い、みたいなことになっている。自分ないし自分たちのグループが設定している「悪」を罵倒しているうちに、自分が絶対なる「善」と勘違いなさっている方々も、見受けられる。罵倒することで自分が「善」になれる安易さは、世の中、どこにも無いはず。だから、論争みたいなものがあっても、平行線のまま、どっちがより汚くてヒドい罵倒用語使えるか合戦みたいになっている。合掌。

 やっぱ、自分は絶対に正しいと思っているけど、ひょっとしたら、大悪かもしれん、とかとの、後ろめたさみたなもん、持たんとあかんのとちゃうかなぁ。
 
 ま、どっちでも、エエか。あしたは、東京ヤクルトスワローズ、勝ちますように。
   

2016年4月5日火曜日

4月5日

 東京ヤクルトスワローズ、ぼろぼろに負ける。4回まで、成瀬、めちゃくちゃ良かったのになぁ。むーん。

2015年10月29日木曜日

完敗

福岡ダイエーソフトバンクホークス、ファンの皆様、日本シリーズ優勝おめでとうございます。

完敗でした。振り返ってみても、あの試合のあの場面で・・・というのがまったく、思い当たりません。今夜の試合前、攝津?阪神でいうたら能見みたいなもんやろ、と思ったことを恥じ入る次第です。

 真中監督は、今シリーズを振り返って、「みんながみんなエースみたいなイメージだった」とのコメントを出しましたが、全く同じ気分です。150キロ出せるピッチャーを何人お持ちなんでしょう。

 あと、山田哲人に3連続ホームランを打たしていただくという、「心の野球」まことにありがとうございました。以降、山田哲人はペースを崩し、顎がはずれるほどでありました。お見事としか、いいようがありません。欲を言えば、シーズン中、ケガのため、1勝しかできなかった杉浦に日本シリーズでの初勝利を与えて欲しかったです。

2015年10月28日水曜日

仕方ない

そりゃ、6点も、取られたら、負けるわ。悔しくもない。

まあ、しかし、この季節まで野球に夢中になるのはいいが、読みたい本やらやりたいことがたまってきてしゃあない。

昨年、必死のパッチで読んだ太平記も、もう、2,3が出てるし(げ、4巻も出ている!!!)、筒井康隆の新潮に載ったヤツも読みたい。

 悪いことに平岡正明氏(甘ったれたサヨクもここまで徹底して極左だったら逆に気持ちいいものを・・・9条は実はサヨク殺しだったんでは?)の本読んだため、所詮江戸や上方のローカルな話ばっか、どうせヨコハマ生まれの神戸育ちのオレにはわかるめぇ、とあきらめていた落語の興味が増大し、さらに悪い事に、Youtube漁ったら、志ん生やら文楽とか古典落語がフツーに聴けるようになっている。

 さらに、数年前、アイドリング!!!の時、思い立ち、PASSPO☆で停まってしまっている野望、すなわち、「今のアイドルグループの音楽、全部、音楽として、聴いてやる」も、AppleMusicの月980円のヤツなら、いろんなアイドルグループの音源があり、かなりの量が聴けるとわかった。まだ、手をつけていないが。いや、腰が引けているが。

 アイドルといえば、SR、一ヶ月ほどハマってみて、数日前、唯一ひいきしていた方のイベント最終日が終わり(何のことかわからない人はスルーしてください)、かなり急速に興味が失せてきたのであるが、実は、かなり純化されたアイドル応援、つまり、自分の贔屓をライバルに勝たせる、だったりするから、オモロいわけである。ま、贔屓がいなければ、何やっているんだろうの世界ではある。けど、それを云うなら、芸能界、いや日本の遊び、いや文化そのものが、そうである。だいたい、天照大御神そのものがアイドルだったじゃないか。ちゅうて、「課金」に手を出したらアカン。

 あと、日活アクション。DVD化されていないヤツ、すっかり諦めていたのだが、何の事はない、CATVのチャンネルNeco、ネット配信しており、月540円で10本は観ることができてるし(そうだ、フラワーズ鳴りっぱなしの「恋のつむじ風」、ついに観たのであった)、Amazonプレミアでも、かなり観ることができる。

 ま、ソフトバンクホークスに負けた腹立ちにまかせ、今、やりたいこと、抜き出してみたが、どれもこれも、バカみたいに時間のかかることばっかである。明日はぜったいに勝って欲しい。

 あ、11月末までに税金納める、というのもあった。
 


2015年10月27日火曜日

山田哲人、3連発!!!

 山田哲人、3連発!!!
 ばんばんばんじゃーい。ありがとうありがとうありがとう。


 珍しく、地上波で中継したんで、2打席目のホームラン、ばっちし見たんだが、1打席目のHRのVTRで見せた直後なので、現実に打ったのか、VTR見てるのか、わけわからんかったのが、惜しまれる。

 投手陣はちゃんと4点に抑えたし。いい感じである。解説者の山本昌が先発が5回まで投げていない、とイチャモンつけてたが、東京ヤクルトスワローズのこと、わかっていないのである。
 今の東京ヤクルトスワローズが福岡ダイエーホークスを4点まで抑える、ということ自体奇跡なのである(自虐でもなんでも無く、数値で比較してみるとわかる)。
 
 関西のスポーツ紙はどうせ、掛布の背番号が決まったとか、が第一面になるんだろうけど。

 
 

2015年10月25日日曜日

10月25日

 日本シリーズ、連敗。
 最初の試合は、15安打で4点、今日のは、8安打で4点。すなわち、わが東京ヤクルトスワローズの投手陣は完璧である。ま、5点とったら、勝てる。

2015年10月23日金曜日

さて、いよいよ、明日からは、日本シリーズ

 さて、いよいよ、明日からは、日本シリーズ。

 まあ、相手は90勝のチームである。東京ヤクルトスワローズは弱いセ・リーグで76勝。勝数だけで判断するなら、もし、東京ヤクルトスワローズがパ・リーグなら、79勝の日本ハムについで、3位がようやっとのチームである。気が楽である。
 ただ、大負けする試合を作れたら、下手したら勝てるかもしれん。あと、日本シリーズ中にどんどん、強く成長していく選手が生まれれば。あと、せっかく、強いチームとあたるのだから、パクれるとこはパクっていければ(と、どんどん、希望的観測が強くなって、行くのであります)。


 昨日だったか、FBで大杉選手がMVP獲った写真が出されており、瞬間、当時のあの雰囲気がまざまざと蘇った。秋のあの空気。
 



 大杉の二発目のホームラン。松岡の快投で完投。

 まあ、一発目の大杉のホームランがポールをまいたかまいてないで、上田監督の猛抗議。1時間以上の長時間の抗議で試合中断、中断中、なぜか、ダレることなく、むしろ、どんどん、勝てる、という思いが強くなっていったのを思い出す。

2015年10月17日土曜日

14年も優勝していないもんだから、さっぱりわからん

本日、讀賣に勝った。嬉しい。

これで、東京ヤクルトスワローズ、セ・リーグ、優勝というのか、1位なのか、完全制覇というのか、14年も優勝していないもんだから、どうよべばいいのか、さっぱりわからんが、うれしい。
 今年のスワローズは野球の戦力は弱かったけど、勝ち方が上手かった。お見事である。うれしい。

 HMVから、伊東ゆかり・サン・レモのゆかりがようやっと、届く。数年前発売され、すぐ手に入れればよいものの、買うの忘れてたらあっという間に入手困難になってしまったやつ。ようやっと、再プレスされたらしく、届いた。
もちろん、オレが歌謡曲で最も好きな曲のひとつ(この矛盾した言い方、ようやっと、使いこなせるようになりました)、「恋する瞳」が日本語、イタリア語両バージョン入っている。うれしい。





讀賣に勝った。うれしい。

 これで、東京ヤクルトスワローズ、セ・リーグ、優勝というのか、1位なのか、完全制覇というのか、14年も優勝していないもんだから、さっぱりわからん。
 貧乏球団が、昨年、清水の舞台から飛び降りるつもりで獲得した選手があまり役に立たず、
 それに、なぜか、昨年、一昨年のことを思い出そうとすると、頭のなかが真っ白になり、脳内年齢が、87歳になってしまうので、
讀賣に勝った。うれしい。

 これで、東京ヤクルトスワローズ、セ・リーグ、優勝というのか、1位なのか、完全制覇というのか、14年も優勝していないもんだから、さっぱりわからん。
 貧乏球団が、昨年、清水の舞台から飛び降りるつもりで獲得した選手があまり役に立たず、
 それに、なぜか、昨年、一昨年のことを思い出そうとすると、頭のなかが真っ白になり、脳内年齢が、87歳になってしまうので、


伊東ゆかり・サン・レモのゆかり


 あと、SRではひいきの方(注おれのひいきは、耐えず変動している。けど、この方は配信自体おもしろい)がイベント最終日のラスト15分で、高額課金が飛び交うこともなく、すんなり、2位をぶっちぎり、1位に。うれしい。スワローズも優勝したし、よかったよかった。


2015年8月30日日曜日

一ゲーム差

 しかし、国会前にぎょうさんデモの人が集まったそうであるが、「戦争法案」の反対のデモだそうで、今、国会でそんな名称の法案など審議していないから、なんか、仲良しクラブみたいな感じだろうか?(レッテル貼りしたら、その時点で、攻撃力が著しく劣るという簡単なことがなぜ、わからん?やるんやったら本気でやって欲しい)



 スワローズ勝つ。しかし、10点差を8回9回で3点差にまで、追いつかれ、ようやっと、バーネットまで引きずり出して、という危なかっしい勝利であった。

 ただ、8月25日の対讀賣3連戦で、なぜか、阪神タイガースファンの方の一部が、3位東京ヤクルトスワローズが2位讀賣に勝つように、応援(というか、単に讀賣負けろだろうが)したというのを聴いて、「しめた」と思ったものである。

 あの、ことに、甲子園でおいての、それこそ、一心不乱の5万観衆の「集団超能力」をしばしば、目の当たりにすると、なにか、お寺には不義理の限りを尽くし、ユリ・ゲラーを鼻でせせら笑ったオレでも、ことプロ野球においては、スーパーナチュラルな、不思議だが本当だ世界を、実は信じているのである。例えば、85年のバックスクリーン3連発って、「現実」にはありえないことなのである。阪「神」だから、「神」的能力があるのである。ちなみに、東京ヤクルトスワローズファンには、そのような、能力は無い。悲しいがそれが現実なのである。

 そのような、ある種強力な「超能力を持つ」阪神タイガースファンが、5日前東京ヤクルトスワローズの勝利を祈ってくれた・・・この、些細な出来事が、館山投手、ケガからようやっと復帰した館山投手、今まで5年前1本打っただけの館山投手に、今夜、生涯2号目、それも3ランホームラン、それもそれも、3点差の決勝となるホームランを打たせたことに、つながったと、オレは、密かに、思うのであーる(と、イヤミはそのくらいにしといて、いやあ、しかし、やはり、スワローズ、先発陣はともかく、投手陣が貧弱ですわ、甲子園のあの雰囲気にすぐ呑まれてしまう投手が多い)。

2014年10月30日木曜日

平成26年10月30日

 まあ、阪神タイガース、残念でしたネ。
 それよりなにより、五十嵐亮太、スワローズに戻ってきてくれ。頼む。おねがい。

2014年10月25日土曜日

レーザー手術決定報告そして、クソ長い曲考察へのささやかな試み

 ワシらヤング、それも、ナウなヤングはもうサッカーに夢中で、明治大正昭和戦前までのスポーツ、野球のことは小学校の頃、近所の老人から聴いたきりで、詳しくわからないんで、申し訳ないが、まだ、この季節、プロ野球をやっていて、ビックリしているところである。
 なんか、ゴールデンタイムに、長々と中継してたんだが、あの縦縞のユニホームが映っていた・・・そんなこと、常識から考えてありえない、そんなこと、あってはならないことである、オレの幻想や白昼夢のたぐいだろうと、思う。きっと、そうに違いない・・・(最下位のチームのファンである、このぐらいの、イヤミぐらい書かせて欲しい)。

 昨日は、PASSPO☆の神戸ライブに行けたら行くつもりであったが、手術前の検診と血液取りと予約があったんで、やんぴ。
 
 鼻の内側に黒くない「ほくろ」ができ、それがこのところのプール通いで、なんか、徐々にデカくなってきて、しかも、鼻毛まで一丁前にその「ほくろ」にも生え、鼻で息をするたんび、ムズムズして気持ち悪い。外から見ると、常時、デカい鼻くそがついている感じで、困る。
 女性はオレより年上の方々が多い、プールではあるが、チャンスは捨てているわけないし、せっかく、最近、プール行ったおかげで腰にくびれができたところだ、デカい鼻くそ常時くっつけている状態では恋の生まれるチャンスが0になってしまう。直しても、まあ、ゼロかもしれん、けど。
 
 レーザー光線、ビーっとやって取るらしい。。
(オレのお世話になる皮膚科では、ほくろ取り一個5000円、ただ、デカいと11000円が相場らしい)


 いやはや、ともかく、来月、まあ、生まれて初めての手術をすることになった。まあ、レーザー光線ウンウンかんぬんで、5分程度とのことであるが、手術は手術である。数年前、ICUで大手術をした友人がおり、爾来、合うたんびに、引け目というか、インフェリおリティ・コンプレックスを抱いて困っておったが、これで、オレもようやっと、サシで話ができるというもんである。彼は生死の境を彷徨ったのだが、オレの手術も同じ手術、5分間、生死の境、彷徨ったろうやんけ、臨死体験とやら、も味わってやろうではないか。なんでも、気の持ちよう、である(ただ、10年前、親知らずにできた虫歯のため、ほぼ失神状態のオレを3時間ほどかけて処置していただいた歯科のアレは手術じゃなかったのか?)。

 
 今日は、ロック、60年代後半から70年代半ばにかけて、やたら、長い長い曲が流行ったんで、それを、例によって例の如し、こじつけで何か書こうとしてた。

 この前、ハンブル・パイのフィルモアのライブのこと、書いた時、26分超えの「I Walk On Gilded Splinters」、数十年の時を経て聽き直そうとしたが、やっぱ、挫折し、しかも、むしょうに、腹がたった。オールマン・ブラザーズ・バンドも、フィルモア・イーストのライブで、23分超えの「Whipping Post」をはじめとして、In Memory Of Elizabeth Reed、You Don't Love Meとか10分超えぞろぞろ・・・あと、今年はじめて、最後まで聴き通すことができました、ヴェルヴェッツのシスター・レイやら・・なんでなんだろう?と思ったわけである。

 長い曲、それも、10分超えの「やたら長い曲」、こういうの最初にやったんは、アイアン・バタフライの「In A Gadda Da Vida」が嚆矢という話を聴いたことがあるが、クリームかもしれん。ブルースは構造上、なんぼでも、えんえんと長く長くできるとも、聴いたことがある。
 まあ、これらのことは「裏」を取ったワケでもなく、今思いついたこと書いているだけだから、真に受けたら、アカン。

 当時は、シングルからLPへの移行期で、LP、3分間の曲。せっせこせっせこ作曲作詞して、せっせこせっせこ練習して、で埋めるより、一発どーんと26分の曲だと、LP片面ばーんと埋まるわけで、それが本音としか思えない。
 アーティストと自分を勘違いした連中がドラッグやりすぎて、終わるに終われないようになったとしか、思えない。
 まあ、これが、オレの長いロックの曲聴いた「感想」なのだからしかたない。

 まあ、どうだっていいことのように思えるが、クソ長い曲こそがオレがロック嫌いになった原因の一つで、短い3分未満で完全燃焼するパンクが出た時、「これだぁぁぁぁぁぁ!!!!」と、ス~っと集中できたのは、長い曲のロックにいかにウンザリしていたか、ということである。

 ヴェルヴェッツのSister Ray(但し途中まで)、クリームSpoonful(但し途中まで)、アイアン・バタフライIn A Gadda Da Vida (但し途中まで) オールマン・ブラザーズ・バンドの「You Don't Love Me」(但し途中まで)、ハンブル・パイの「I Walk On Gilded Splinters」聴きながら書いてたけど、ちゅうことで、PASSPO☆の「くちゃLove」聴こうっと。

 
 


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