2016年2月13日土曜日
2月13日
西代のプールへ行く。これで、3日連続。全身ぽわぽわしているが、昨日、一昨日ほどではない。慣れてきている。運動してるなあ、ちゅうの実感している。
このブログ、GoogleのBloggerというのに、書いてる。でも、Safariから直接じゃなく、いったん、MarsEditというMac用ブログエディターに書いてから、アップロードしている。
Safariで直接更新もできるのだが、音楽がらみのネタだと、遅筆も遅筆、また、Googleしまくり、バカみたいに時間がかかるため、ちょっとねぇ。でも、自動セーブしてくれる。
いったん、MarsEditで書いてから、アップロードする。
でも、何故か自動セーブがないんで、この前みたいに、ちょっとしたことで、書いたやつ全部消えちゃうこともある。
DayOneという、日記用ソフトがある。書いたヤツはそのまま、クラウドの方にセーブされていくので、便利。実はほとんど、使っていなかった。あたりまえである。ブログの更新さえ、ひいひい云うてるのに、そっちまで、手が回らない。まあ、日記書くほど、もう、てめえに興味ないのもある。
で、考えたのが、3ステップ。つまり、DayOneでブログ用のヤツ書いて、それをコピペでMarsEditに持ってくる、そいで、Bloggerにアップ・・・。うーん、無意味である。 要するに、MarsEditがクラウド対応するか、DayOneがそのまま、Bloggerへアップロードができるようになるか、すれば、もう最高のソフトになるのであるが、今の段階では、どちらもまだ、ちゅうことである。
(注。DayOneはバージョンアップして、DayOne 2になっていた)
2016年2月1日月曜日
平成28年2月1日
今日からプロ野球キャンプイン。同時に、今、阪神タイガースが最も強い時期でもある(注 関西のみ)。
金本新監督はどうやら、稀代の名監督みたいだし、エース藤浪は、今年21勝するみたいだし、鳥谷選手は若手を引っ張るのみならず、トリプルスリーを達成するみたいだし、帰ってきた藤川球児は、既に火の玉投手復活しているみたいだし、おそろしいことである。もちろん、若手も掛布二軍監督の熱血指導でみんな成長していくみたいだし、外人もみんな、マートンやメッセンジャー以上の選手みたいだし、おそろしいことである。
一方、スワローズは、つば九郎が沖縄のキャンプに連れて行ってもらえなかったそうである。
はい、今日はここまで。さようなら。
以下は、メモである。読んだらアカン。検索してきてもアカン。メモ。
同じ失敗を何度やっても、懲りない。繰り返す。青島幸男は、それを「わかっちゃいるけど、やめられない」と表現した。
MacでWindows動かすソフト、Parallels Desktopで、ふと、Windows10にしてみよう、と、思った。触るも穢らわしいWindows7入れたのは、ただただ「信長の野望」のためだけだった、しかも、もう信長の野望飽きちゃったから、つい、わかっちゃいるけど、ついつい、魔が差した。
ちゃんと、ParallelsのHP見ながらやったのに、進行状況18%のまま、止まってしまい、そのまま、3時間経過しても18%だったんで、途中でやんぴした。ただ、もちろん、Macの前でじーっと待っていたわけじゃないが、疲労度はじーっと待っていた時と同等もしくはそれ以上、という経験則どおり。どっと、つかれている。
いや、オレの人生、Windowsがらみで、どのぐらい膨大な時間を無駄にしているだろうか? しかも、対人関係ではあんまし腹を立てるタイプではないが、こと、Windowsがらみだと、もう、猛烈に腹が立つ。
こないなったら、なんとしてでも、動かしてやる。
ヤケである。「自棄のやんぱち火焼けの茄子、色が黒くて喰いつきたいが、あたしゃ入れ歯でよう歯がたたん」(車寅次郎)というではないか。
もちろん、進行状況18%のまんま、停まったんは、Windowsが悪いんやないだろう。たぶんおそらく(仕事では禁句だがブログではエエやろ)、Parallelsの方で、iMacやMacBook用のドライバ類はなんとかしているけど、2011年MacPROのなんちゃらがには、なんちゃらなんであろう。いや、そうやったら、つまり機種依存ドライバがらみに問題があるなら、そもそも、Windows7自体動かない筈。
まあ、いい、
☆Parallelsのヴァージョンアップ履歴を探ってみよう。
あと、一番考えられるのは、起動ディスクSSDに換装してるため、絶対的な容量不足。もう残り80ギガとかの世界で、インストール始めたもんだから、連続した領域確保のために時間かかっただけ、かもしれん。
うーん、そのくらいか、Windows10、クリーンインストールできないんだろうか。今回は、Windows7に上書きという形だけで、他の選択肢なかった気がするけど。
☆クリーンインストールができるかどうか、調べてみること。
あと、まあ、いろいろ、ある。でも、今、一日の内で最もアホな状態なので、思い浮かばんです。MacProにあれやこれやひっつけているんで、ともかく、最小限の構成でやってみるか、なんの根拠ないけど。
やらなアカンこと、まとめとく。
☆Parallelsのヴァージョンアップ履歴を把握しておくこと
☆SSDの空き容量増やして、再度やってみる
☆クリーンインストールができるかどうか、調べてみること。
☆いらんUSB、Firewire引っこ抜いて最小限の構成にしてやってみる
あと、ParallelsでMacPro2011にはWindows10はインストールできません、とか、今後サポートの予定はありませんとか、ParallelsのHPのどこかに書いてないだろうな。
・・・以上、くれぐれも、参考にしたらアカン。もう、こちとら、腹が立ってしょうがないので、もう、泥沼に入ってもかまへんと思ってやるつもりだから。どっかに、賢い賢い人がスマートな問題解決の仕方、書いているに違いないから、そっちを検索しなはれ。さらば。
2015年7月5日日曜日
iPhoneで読みにくいブログナンバーワン。
前回書いた、25メートルを平泳ぎ4ストローク(前回は5回であったが、進化して4回でいけるようになったの!!!)で泳ぐ、というのを、バカみたいに繰り返し繰り返しやっているため、フツーに泳ぐより、ずっと、体力消耗が激しいみたい。平泳ぎというより、もう、プールサイドを蹴らない「水中蹴伸び」の連続だから腕や足より、胴全体、つまり、体幹部が疲れるんだ。まあ、水泳用語で云えば、「ストリームライン」の維持ですな。
まあ、25メートルだけで、息も絶え絶え、酸素不足で目に星が舞う、それでも、どんどん、4回で行けることが多くなっているし、呼吸も以前よりずっと、楽になってきたし。それより何よりも、足の蹴りも腕の掻きも、バシッと決まった時、そのまま、身体がツーーーーーーーーっと水を進んでいく快感は、手放したくない。
この調子であと6ヶ月かけて、身体慣らして、フツーに4回で行けるようにするつもり。4ストロークで25メーター平泳ぎ、できるということは、25メーター平泳ぎ、5回6回7回8回9回10回でも、可能なワケで、疲労度、速さ(今25メーター50秒かかる!!!)、距離(今は25メーター以上泳げない)で最適なストローク数見つけるつもり。
最低限の労力で、ダラダラ、たらたら、のんべんたらりん、てれんこてれんこ、長く長く、そして、気持よく、泳ぎたいんだ。
まあ、クロールやっているんみて、いつも、そして、ガキの頃から、ず~~~っと、思うんだが、泳いでいる間中、腕も足も全力で動きっぱなし。どこがいいんだろう?、というクズ男の言うことだ、くれぐれも、こんなアホなこと、マネしないように。
Appleの新しい、定額音楽サービス、
「1か月980円、家族なら
1,480円で数百万の曲にアクセスできるようにして、あなたにこれまで以上に多くの曲を
届けます」
のApple Music、7月1日に早速、利用しはじめて、ず~~~っと、聴きっぱなしである。
ヘンゼルとグレーテルがお菓子の家に訪れたテンションで、聴きまくっている。
3ヶ月無料であるが、当然、以降も月980円なら、もうタダみたいなもんである。
数百万曲、当然、昭和歌謡やJ-pop、新しい音楽は貧弱きわまりないみたいなのだが、ジャマイカの音楽やオレが好きな古いロックはかなり充実していて、もう、片っ端から、聴いている。
ゼムのファースト聴いた後、その時代の他のマイナーな英米ロックのその手の音楽を聴きまくり、「サージェント・ペパーズのばか」と口走り、お口直しに、サイエンティストの漫画ダブシリーズ(ジャケットがマンガの、Greensleevesレーベルから出ているサイエンティストのダブシリーズ)聽き、映画「Quadroperia」のサントラで「ハイ・ヒール・スニーカーズ」聽き、トミー・タッカーのオリジナルと聴き比べたり、しあわせ。
ゼムのファーストなんか、CD買いそびれ、ず~~~っと廃盤で、どうしても発作的に聴きたくなった時、Duetというクソ高い(けど、アナログプレーヤーから直結できるやつ)ファイアワイアのインターフェース買って、Logic Proというクソ高いアップル純正のソフト買って、ゼムのファーストを数時間かけて、オレのアナログライブラリーから探し出し、アナログプレーヤー1200MK2を物置からひっぱり出して、レコードカートリッジを数個買い込み、何度も試行錯誤して、ようやっと、アナログ-デジタル変換に成功し、iTunesで聴けるようにした。したものの、その時には、その「試行錯誤中」ゼムのファースト、プレーヤーで何十回も聴いたもんだから、すっかり飽きてしまっていた・・・という、哀しい悲しい体験がある。それが、フツーにApple Musicのライブラリーにあり、フツーに聴ける。亦楽しからずや。
Apple Music。
まだ、出たてだ、いろいろ、文句はある。
どこが、オレのためにあるのか、CDで持ってる音源ばっか、ご提案してくれる「For You」、逆に知らんし、興味のない音楽ばっか出てくる「New」・・・なら検索するまでよ、と検索しようとすると、いきなり「トレンド検索」が出て、Appleプッシュの検索が先に出てくる・・・ウザイ。
あと、オレのように、連想で次から次へとランダムに聴いた後、その履歴を探そうとしても、出てこない。いちいち聴いては、Facebookとかツイッターで履歴表示させろ、というのだろうか?
あと、iTunesのインターフェース、また変えて、悪く変えて、つまり、改悪して、使いにくく、見難く、醜くなった。
iPadは最悪、フリーズしたり、いきなりオチたりする。
スティーブ・ジョブズの死の負の影響が有るとしたら、Appleのインターフェースの劣化であろう。バージョンアップのたんびに悪くなる。クルマで直接iPhoneで瞬時にアルバム探して、聴く、というのが不可能になってしもうた。
マイクロソフトのインターフェースは一言でいうと、「おせっかい」であるが、Appleは、かつては「親切」であった。でも、今のAppleは、「親切ごかし」「おためごかし」。
2014年10月17日金曜日
OS X Yosemite
まあ、詳細は、AppleのHPや、MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)さんの、OS X Yosemite のまとめ(使い方)を参考にしていただくにして、
今のところ、便利だな、と思ったのは、
・OS X Yosemite:QuickTime Playerで、iPhone/iPadの画面収録が可能に
iPhoneがカメラ代わりになるわけだ。スゴい。
・OS X Yosemite:Dashboard表示をオフにすることが可能に
今ごろ、ようやっと。
・OS X Yosemite:通知センターの「今日パネル」にウィジェットを追加表示する
今日パネルは使いやすい
・OS X Yosemite:テキストエディットで、書類を開く前に、テキストエンコーディングやリッチテキスト無視選択が可能に
フツーのエディタアプリ使えばいいのだけど、まあ。
あと、ケッタイなことしやがって、と思っているのは、
・OS X Yosemite:信号コントロールボタンの「緑」で「フルスクリーン」ではなく「最大化」表示する方法
コントロールキー押しながらやればいいのか。
フルスクリーンってめちゃくちゃ不便なんである。
・iTuneのインターフェース、またもや、変えよった。
オレのように気に入った曲があれば、すぐ、iPhone用のプレイリストに放り込んで、という使い方が「マイミュージック」ではできない。となりの「プレイリスト」にして、あと表示んとこを「アルバム」から「曲」に変えてやっと、それ風に。
まあ、今のところ、こんな感じ。
今回のインターフェースの変更で目が疲れにくくなった感じがする。
2013年3月20日水曜日
3月20日 iTunes 10以前のような見た目で使う設定
このところ、中途半端に風邪をひいてもて、咳ががんがん。時折、熱っぽくなる。寝こむほどではないのだが、この2週間ずっと。
実をいうと、オレの人生の目的というのは、「風邪をひかないこと」であり、実際、この10年ほど、ひいていない。インフルエンザの予防接種はちゃんとするし、腹巻き、パッチを冬は欠かさない。ちょっと前、気温の格差があまりにもあった日、温度調整を誤った。具体的にいうと、そのまま、腹巻き+パッチをしてたら、汗かいてもて、そいで、ぐっしゅん、一発、風邪をひいてしもた。まったく、オレのミスで、人生の挫折感を味わっている。
WBC負けてもて、決勝行けず、残念であった。ダブルスティール失敗とかいろいろ言われてるが、こんなプレイ、ペナントレースではザラなので、なんとも云えない。
ほんま、選手がWBCで全力出し尽くして、そのまま、灰になるまで燃え尽きて欲しかったオレとして、ちょっと計算が狂った気分である。
能見くんなんか、もっともっと、投げておいた方がよかったのに。讀賣の選手は多分、プエルトリコ戦に負けたうっぷんを多分スワローズ戦で晴らそうとするに決まってるし(いじめっ子が他のクラスの強いヤツに負けて、腹いせにクラスの弱い子イジメるという図式ね)。
Macの話題。
MacのiTunes、ちょっと前にヴァージョンアップして11になって、途端使いにくくなった。
10ではアルバムジャケットをぐるぐる回して、目当てのジャケット見つけたら、そいで、オーケーであったが、その機能が消え、何を思たか、さすがにスティーブ・ジョブズ亡き後のAppleさん、「ジャケット」というヴュー作って、ABC順でアルバムジャケットを右から左へつらつらズラーッと並べる、というダサいことしよった。
アルバム数が少なかったら、そっちの方が便利なのかもしれんが、大量のアルバムがある場合、ずっとスクロール続けて、ちっこいジャケット探す必要があるわけで、たいてい、スクロールし続けるうちにどのアルバム探しているか、忘れてしまう・・・・あと、iPhone用のプレイリストに曲を追加するのが、面倒で面倒・・・でまあ、ちょっと何書いているかわけわからんようになったので、次のサイトで。
iTunes 11を今まで通りの見た目で使う5つのTips - Macの手書き説明書: "iTunes 11をiTunes 10以前のような見た目で使う設定が、OS X Dailyに掲載されていたのでご紹介。
iTunes 11がしっくりこない人はどうぞ。"
まあ、なんのことはない、「曲」を選んでメニューバーで「サイドバーを表示」をチェックするだけ。
だいぶ、使いやすくなった。
2013年1月6日日曜日
iTunesでなんちゃってバイワイヤリング、バイアンプ接続
われながら、なんでこういう性格なのか、と思う。暇があればあるだけ、無意味なことに無闇に熱中してしまう。別のことに熱中していたら今頃日本のマザー・テレサと呼ばれてる、男やけど。
年末買ったスピーカー、「バイワイヤリング」じゃん、やっぱ、さー、せっかく、スピーカーにウーファー用とツイター用の接続端子がついて、計4つの端子ついているわけで、やっぱ、フツーに接続しても(フツーはウーファー用とツイター用の接続端子ショートさせてあって、プラス一本、マイナス一本のスピーカーコードでつなぐ)、つまり、ツマラン、と思い始めたワケ。
そいで、まあ、定石どおり、アンプのスピーカーA端子とB端子使って、スピーカーケーブルそれぞれ用意して、繋げてみたんだけど、はてさて、違いがワカラン。なんじゃ、そんなもんか。
うまくやると、「まるで歌手が目の前で歌っている」状態になるらしいが、だいたい、南沙織や安西マリアやゴールデン・ハーフ聴いている時ならならまだしも、そういう状態が和田アキ子聴いている時になったら、どうするのか。最近は研ナオコも聴いたりするのだ。
そいで、ネットをあれやこれや調べると、「バイアンプ接続」というのがあった。
バイワイヤリングを一歩進めたやり方で、ウーファー用に一つ、ツイター用に一つと2つのアンプを使う、やり方らしい。
音がどうのこうのはどうでもいいので(だから、最近は研ナオコ聴いたりするっつう)、一番エエのは、高音を上げたかったら、ツイーター用のアンプのヴォルーム上がればいいし、低音聴きたかったら、ウーファー用のアンプのヴォルーム上げればいい。
(バイワイヤリング接続、バイアンプ接続は、このサイトを参考にさせていただきました http://www.dynavector.co.jp/lecture/biwiring.html)
「これだぁ」と思ったね。
昨年というか、1昨年、「ステレオ」という雑誌の付録にデジタルアンプがついていて、2冊買って、今回プリメインアンプ買い換えるまでは、殆どこのアンプで音楽聴いていた。この2つのデジアンでやってみることにした。
しかし、問題があった。
2つのアンプ、ウーファー用、ツイーター用を受け持たせるのはいいが、当然、それぞれのアンプに「ソース入力」が必要になる。あたりまえだ。
オレはDUETというDAC使っているが出力は一個しかない。そっから、RCAケーブルの二股ソケットみたいなヤツで分岐させるとか、プリメインアンプのTapeのRec使ってあれやこれやしたらどうにかなるかもしれんが、プリメインアンプ使ったら、アホらしい。二股で分岐させたら、当然、音が。
調べてもチャンネルディバイダーやらなんやら、高級用語が出てくるだけ・・・もう、金は使い果たしてます。
万事休す、ここまでか。夢をありがとう。気質(かたぎ)の生活に戻って、お茶くみから人生やりなおします・・・・アホな事考えんと最初の接続に戻そ、と思った矢先、AirMac Expressも2つあったことに気がついた。
それに、iTunesのAirplayには、複数のスピーカー、という指定ができることを思い出した。
AirMac Express、AのミニジャックからミニジャックーRCAケーブルでウーファー用アンプに接続
AirMac Express、BのミニジャックからミニジャックーRCAケーブルでツイーター用アンプに接続
iTunesのAirplayで複数のスピーカー指定、AirMac Express AとBを選ぶ(下の図を参照してください)。
そして・・・・
PLAY!!!
かくして、オレもオーディオマニアみたく「バイワイヤリング・バイアンプ接続」できたわけだ。
オーディオ的には、多分、細かいこと言い出すとキリがないくらい欠陥があるだろう。だいたい、スピーカーコード、ナショナルのフツーの電気用のケーブルだし。
実際の音の印象は、まあ、研ナオコ聴いても、大丈夫でした、とだけ云うておく。
スピーカーにしてみれば、アンプ一個で駆動するより、アンプ2個で駆動しているわけだから、その分、多分・・・。
ただ、オレみたいにド低音(実際には中音の部類だが)の効いたCHANNELONE直系レゲエから、ヴォーカル命昭和歌謡、ソフトロック、ボサノバとかワケのわからん趣向を持った人間にとり、iTunesからAirplayスピーカー音量調整で高音、中低音が調整できるようになったわけだから、何よりも便利である。
くれぐれも、こうしてみたら、でけました、ということだけ。オーディオ的にちゃんとしたい人はオーディオ的にしかるべきことをオーディオ的にちゃんとして、ちゃんとしたら、絶対、研ナオコを聴いてください。
今年の正月休みはこんなんして、ました。
2010年2月4日木曜日
ACLのばかやろう
ここの更新、なんか、サボリ過ぎで、幾星霜。その間、月は変わるわ、小沢一郎は起訴されずバックれに成功するわ、朝青龍はバックれずついに引退するわ、高井雄平は野手転向するわ、世の中、間違っとるよ。
またもや、Mac、けったいなことになってしもた。どうも、SnowLeopard、アクセス権のなんちゃらがなんちゃらで、今回なんか、どういうきっかけかわからんが(まあ、オレが変なこといつのまにかしたに違いないが・・)、いくつかのフォルダが突然、アクセス不能になってもた。そいで、アレやコレやしとるうちに、まさに下のブログで説明されている状態、つまりフォルダのみならず、ハードディスク単位でアクセス不能になってもた。
普段はMacを使っているんですが、このたびいろいろと大変な思いをしたので
[From Ani-Came! : Mac OSX 10.5.6(Leopard)のカスタムアクセス権解除に苦労しました]
此処に書き記しておこうかと思います。
Mac OS 10.5.6で、外付け、本体、すべてのアイコンにかぎマークが付いて
開けなくなってしまったんです。こんな風に。
上記のブログさんで丁寧に紹介されているように、オレのマックにおいても、くっつけてるハードディスクすべてに「総スカン」を喰ってしもて、アクセスできんようになってもたのでアール。上記のブログさんで教えてくれているようにやったら、無事、もとに戻ったのだが、「terminal」でコマンド打ち込むという、オレにとっては、職業的行為つまり金貰わんとやる気がしない行為を一円も貰わずせなあかんかった。プロのプライドが深く深く傷ついた。
けど、まあ、これで、くっつけたHDはアクセスできるようになったのだが、そもそも、こういうことになってしもたホームのフォルダのいくつかがアクセス不能になった原因がどうやら「ACL」(アクセス制御リスト)に関係するということらしいので、またもや色々調べたら
アクセス制御リスト(アクセスせいぎょリスト、Access Control List、ACL)とは、オブジェクト(受動体)に付属する許可属性のリスト。コンピュータセキュリティにおけるアクセス制御を実現するために、誰にどのリソース(受動体)に対するどの操作を許可するかを列挙したもの。例えば、ファイル X についてのアクセス制御リストに要素 (Alice, delete) があれば、Alice はファイル X を削除することができる。
[From アクセス制御リスト - Wikipedia]
・・・殺意と失望。その前に全く理解不能。突然Aliceが出て来よった。これ以上読んでウサギが出てきてハンプティダンプティやら女王の世界に誘いこままれると、その世界から帰りたくなくなってしまうと困るので・・・それ以上読むのをやんぴしたが、どうやら、Snow Leopardより一つ前の「Mac OS X 10.5 Leopard になってから’ACL’と呼ばれるアクセス権設定が有効になった」らしい。なんで?どうして?と疑問が蜂の子を散らすように湧いてきたが、それを一匹一匹潰して、他であれやこれや調べていくと、ありました。 terminal使わんでもインストールディスクからできるとのこと。
4.ACLの機能をリセットインストールディスクからMacを起動し、メニューのユーティリティからパスワードを起動する。その項目の中に、
[From Macのアクセス権がおかしくなった < DLab.]
ホームディレクトリのアクセス権およびACLをリセット
オレの場合、上書きインストールしたわけじゃないが、まあ、素直に、SnowLeopardのインストールディスクを捜し出し、やってみると、確かに・・・うまく行った。なんでか?どうしてなのか?という疑問をここで持ったりしたら、「負け」である。阪神大震災の時「地震のバカやろう」と云うて救われたように、オレはここで、そっと、だが、しっかりと、「ACLのバカやろう」と云っておきたいわけであーる。
これでもう大丈夫だろう。多分、おそらく・・・。 しかし、Macねたばっかりだが、ここは歌謡曲の感想文を書くサイトなんであーる、実は。
2010年1月28日木曜日
Volume Logicとわたし
毎週楽しみにしてたチャンネルNecoの石立鉄男アワー「おひかえあそばせ」が今夜で最終回でちょっとさびしい感じがしとります。13回だったのね。途中から宮本信子がかしまし娘のだれかに似てると思ったのだが、誰かはわからん。雑居時代のオリジナルとなった作品です。
で、Mac、ようやっとなんとかなった。
あれ以来、何度OS、インストールしたことであろうか。かと云うて、SnowLeopard自体に問題があったわけではない。今回、交換したグラフィックカード(クソ高いけど)に問題があったわけでもない。
これというのもそれというのも、iTunesのプラグイン、Volume Logicちゅうのをなんとかぶちこみたい、がための苦労である。
Volume Logicちゅうのは、いわゆる「音質改善ソフト」、まあ、イコライザーの化け物、みたいなもんと云うておく。まあ、これで、低音ブーストさせ、ヘッドフォンで聴くと、他のいかなる手段を持ってしても得られない、気持ちいい低音が手持ちのヘッドフォンで聴くことができるのだ。歌謡曲の場合も、これ効かして聴くのと無しの場合と、オレのように同じ曲何度も聴き直すタイプだと、耳への疲れがまったく違うのだ。下のような説明がしてあり、「高音質」に果たして「蘇っている」のかは、オレの耳では判断不能だけど、まあ、オレみたいにMac上のiTunesでヘッドフォン越しに聴きまくる人間にとっては、「耳疲れ」の度合いが違うのであーる。
さまざまなオーディオソースの音量均一化を行なうことにより、聞きやすくiTunesを楽しむことが可能
[From 古い曲にベホマズンなiTunes音質向上プラグインVolume Logicの使い方 | 和洋風◎]
古いオーディオソースもデジタルリマスタリングされたかのように、高音質に甦る
プリセットから選択するだけの簡単設定
ただ、これ、もう「終了」してしまったソフトで、もう、新しいOSへの対応はしないことになっとる。・・しないことになっとるものの、そこは蛇の道、同じこと考えてしかも、オレの数倍カシコな方はなんぼでもおられ、そのカシコな方々の発明した裏技使いまくるとなるというのだが・・
Mac OS X Snow Leopardを機にVolume Logicを使うのをやめようかと思って約2週間ほどVolume Logicの無い音楽生活をしてきましたがやっぱり何か物足りない。そこで、インストールに取りかかる訳ですがインストーラはエラーが出て起動させることができない。仕方がないので手動でやることにしました。
では、インストール手順をメモしておきます。iTunesを終了させてから進めてください。(以下略)[From Snow LeopardでVolume Logicを使う | appling weblog]
オレの場合はそいでもうまくいかず、結局は「移行アシスタント」でごっそり以前の環境を持ってくるとフツーにうまく行くのである。なんで、「うまく行く」のか、ようわからんところが、怖ろしいことであるが、もう深入りはやめておこう。
つうことで、早速、iTunes Music Storeでシュガー・マイノットの「Buy Off The Bar」やら「Rydim」「Time Longer Than Rope」とか、アナログでは聴きまくったけど、CDで聴くようになってからは、売ってないもしくは高かったので買わんかったアルバムを買い込んで、今、聴きまくっているところであります。この頃の音独特の地べた這いまくるど低音、うーん、まんだむ。
とって、つけたようで申し訳ないが、まあ、1985年というジャマイカの音楽が一番激しく変化した年に出たアルバム「Ryddim」より、Mass Mi MassとChatty Chatty Mouse。
2010年1月17日日曜日
只今再インストール中
そのせいでしょうか?
数日まえの寒いさむい朝、MacProのグラフィックボードがおかしうなりました。
画面に変な縞がはいるの。
あれやこれや、やってみてどうやら、グラフィックボードがあかんみたいな。
で、新しいの買うことにして調べたら、俺の初代のMacproにあうやつは、
3万8千円もするやつしかないみたいだったので、ソレをMacstoreで。
昨日届いて、今日取り付け、ついでに、HDやらキーボードやらトラックボールや
らもソフマップ行って取り揃え、今ようやくシステムをインストール中。後、2時
間以上かかるみたいなのでも〜寝る。
(iPhoneで書いた。)
2009年12月31日木曜日
バーコードリーダーで遊んでみる Delicious Library 2
何を思いついたか、衝動的に、バーコードリーダー、買ってしまう。他にもいろいろあるが、そこは一番安いヤツで。
マック対応とかなっていないが、USBでつなげるとフツーに使える。キーボード入力と同じで、まあ、たとえば、DVDのバーコードでピッとやると、4988103600920、というJANコードを読み取って、数値で返してくれる。これをそのまんま、Googleで検索すると、http://www.google.com/search?as_q=4988103600920 とか結果が出たりする。もちろん、そーゆーまどろっこしいことせんでも、便利なアプリがちゃあんとあるみたいで、イロイロ試してみて、Delicious Library 2(http://delicious-monster.com/)というアプリ(40ドルのシェアウェア) に落ち着く。
なーんもせんでも、ピッピっとやると、アマゾンからデータ取ってきてくれ、どんどん追加してくれる。
nekoneko.jpg, originally uploaded by tkot93.
詳細情報もこんな感じ。
oiiii.jpg, originally uploaded by tkot93.
まあ、こういう感じ。追加で自分で書けるスペースが少ないような気がするが、それはそれ。
今のところ、オレがピッピと入力して登録しているのは、DVDだけだが、もちろん書籍(古い本はバーコードついてないの・・・)でも歯ブラシでもバーコードさえついており、アマゾンにある商品なら、写真付きでライブラリーに追加してくれる。
ただ、バーコードリーダー本体とシェアウェア代であわせて、ほぼ一万円。ソレだけの価値があると言えば・・・。まあ、使い方によるのだろう。
オモチャとしては、かなりオモロイ。ただ、オレの場合、ある程度、やったら、飽きてきた。
2009年9月3日木曜日
QuicktimeX、画面収録で音が出た!
スワローズ、ようやっとようやっと勝つ・・・。長かった。で、今度は讀賣戦か・・。しんど。
まあ、知っとる人は知っとるだろうが、この八月の終わり頃、MacOSが新しうなった。まあ、早速、上書きインストールした。
v10.6 Snow Leopardは、v10.5 Leopard(レパード)を正常進化させつつ、徹底したチューンアップを施したとされているが、それは決してマイナーバージョンアップというわけではない。使ってみるとたちどころに体感できるのだが、「Snow」が付くか付かないかで、まったく別のOSといっていいほどの進化を遂げている。Snow Leopardで、アップルは、これまでのMac OS Xの約90%に改良を加えたという。見た目の変化こそ少ないものの、その進化は、フルモデルチェンジそのものだ。
[From 生まれ変わったMac OS「Snow Leopard」の楽しい・簡単・キレイを最速体験(1/4)]
詳しくは上の記事とか見てもらえば、ええのだが、オレが楽しみにしとったのは、QuicktimeXの「画面収録」である。Macの今の画面をそのまま動画で収録してくれるという機能だが、MacではSnapsProとか高いソフト買わなでけへんかったのが、すーいすーいと行くというものである。今まで、オレもYouTubeにいくつか投稿しているが、変換変換の連続で、アホみたいに時間かかるわりにイマイチだったんで、アレだったが、こいで簡単になるわぃ、と思ったワケだ。ところが、だ。あれやこれややってみて、アカンわ、と思た。
さて、QuickTime Xの新機能で期待していた画面動画キャプチャ機能がいまいちだったので報告します。
「新規画面収録」を開始するとCPUが100%の状態になり品質などを選べる確認ダイアログが出た後、録画開始。終了後は「ムービー」フォルダに画面収録.movが保存されます。1920x1200のH.264で、4~5fps程度。問題は音声が収録されていないこと。「マイク」は選択できるのだが、外部音声なわけで、アプリケーションの発する音は録画されないようです。iTunesの音楽再生やSafariのflashプラグインで確認。そういう仕様なのかもしれませんし、今後改善されるかもしれませんけどね。
[From [mac] QuickTime Xの新規画面収録の使い勝手 - 名称未設定フォルダ]
・・・ちゅうことで、「音」そのものが収録できず、動画だけちゅうわけだ。まあ、Macらしい。こんなん、パソコン教室でしか使えんやろ・・・まあ、あっぷるっぽいところである。・・・・さて、ところが、昨日だったか、
Soundflower 1.5.1 (E) (230KB)
[From 新しもの好きのダウンロード ~Mac フリーソフト新着情報~]
Macから発せられるすべてのサウンドを仮想オーディオディバイスへ出力するソフト。これにより、ストリーミングの音などを録音したり、iTunesの音楽をSkypeを使って通話相手に流したりできるようになります。(要・Mac OS X 10.5以上)[フリーウェア]
というソフトが出ていた。んで、あれやこれや、やってみたら、見事、下の通り(あくまでも実験なので)。
ちゃんと18才のジュディ・オングがべらべらおしゃべりしとるでしょ!?まあ、すんなり、うまいことできました(画面の周りの黒いイラン部分簡単に取れないとか、もちろん色々注文事項はあるけれど)。Soundflower 1.5.1をインストールすると、動画再生ソフト(オレの場合VLCですが)でのオーディオデバイスで「Soundflower(2ch)」が指定できるようになるので、再生する(当然、音は出ない)、そいでQuicktimeXでの「新規画面収録」でのマイクをSoundflower(2ch)」とやれば、あっさり。後はトリムとかの編集からYouTubeへアップまで、QuicktimeXだけでできるのであーる。その楽ちんさは涙がちょちょぎれるほど、だ。世の中、まだまだ捨てたもんやない。
上の話とはちょっと関係ないかもしれんが、旧Leopardでは、ちょっとトロ臭いと言われ躊躇していたMSのオフィス、Office 2008 for Mac Business Edition 、Snow Leopardのサクサク感が通用するなら、買ってみようかという気になってきた(それに、PowerPointでQuicktimeXの”音の出る”「画面収録」強力な逃げ道になる)・・・けど、マクロ使えないし、なんぼOSがサクサクしても、相変わらずトロ臭いままなのが、今までのMSのMS商品たるところだったんで、迷いはかなりあるが。
2008年10月16日木曜日
☆Flock Browser を使ってみる
このブラウザ、ウェブブラウザとしての機能がどーのこーのいうより、Blogエディターとしてかなり優秀なのだ。まだ国内のブログには対応していないみたいだが、ここのBloggerとかに対しては、至れり尽くせりの感じで、ブラウザで別ページを閲覧中、オモロイ記事があったら、そのまま、ブログにできたりする。また、ウェブクリップボードというのがあって、複数の記事からほぼ一発で引用可能であーる。例えば下のようなことが一発ででけてしまう。
蓮佛美沙子
Amazon.co.jp 商品紹介 独自の新技術「Bit-Revolution(ビット・レボリューション)テクノロジー」により、CDやMP3等のデジタル音楽を高音質化し、「自然な心地良い音」で再生するPC専用の高音質化システムヘッドホン。 商品の説明 マクセル独自の新開発の高音質技術「Bit-Revolution(ビット・レボリューション)テクノロジー」を採用。操作性に優れた制御システム機能。USBバスパワー駆動
2008年2月11日月曜日
日記
Macのメモリ届く。FB-Dimmというタイプ指定なのだが、メモリ値崩れしている状況で、このタイプだけ今まで、クソ高く、とても手が届かなかったが、ようやっと。落ち着いてきたかな、という感じで。その中でも、オレが検索しまくった結果一番やすかったのは、(アップル・マック専門店 キットカットオンラインストア)さん。まあ、今後、もっともっと安くなるかも知れないが。
一昨日注文して本日届いた。 取り付けに一苦労すると思ったが、あっさり。これで、総5GBのメモリ。
さて。そろそろプロ野球もいろいろ話題が出てきている。
宮崎に行かれていた方にメールを頂いたが、グライシンガーという讀賣の投手、すっかりチームに溶け込んでいるようで、喜ばしい。まあ、ケガに気をつけることは一番だが、やはり、シーズンに入って、若い選手主体のチームにボコボコに打たれて途中で帰国、という羽目にならないよう願うばかりである。
あと、気になる選手として、ラミレスという外人選手も加入したそうである。オレが知っているラミレスといえば、もちろんMLB屈指の大選手、レッドソックスのマニー・ラミレス選手だが、まさか、ホーナーとかジョンソンじゃあるまいし、そんな大選手がいくら天下の金余り球団バブルの亡霊球団内資系ハゲタカファンド球団讀賣が金を積んだとはいえ、加入するものだろうか。「ラミレス」と名前だけしか今のところわからないので、詳しいこと、知っている方おられたらご教授の程、畏れ入りますが、お願いします(ちょっと、しらこい、か)。
今の時期、勝負は二の次三の次なのであるが、本日は、相手球団が非常に人間的にでけた球団だったので、東京ヤクルトスワローズは最高のかたちで、試合をとおして調整ができた。チームがなんとなく、締まっているような感じがした。
はっと、気がついたが、このところ、昭和歌謡ネタ、皆無だった。気合い入れ直そうっと。
2007年8月30日木曜日
ecto使ってみる
Technorati Tags: ecto
2007年7月25日水曜日
移行アシスタントとiTunes Music”フォルダの移動
Mac OS X 10.4 Help: Mac から別の Mac OS X コンピュータにファイルを転送する今、iTunesのMusicフォルダ移行中。これは朝までかかるだろう。
iTunes for Mac:“iTunes Music”フォルダの移動これが終われば、音楽ネタに復活だぁ。
Mac、買い換える
ちゅうことで、Mac、とうとう買い換えにハーバーに行った。平日のハーバーはワケのわからん訛りで大声で話す青少年諸君と他府県ナンバーのクルマで溢れているということはなく、周りに公園がたくさんあって、それは快適で、2時間ほど待たされたのだが、公園の日陰で寝転がって港や船や海をみたり、中学生のスケボーをみてたりした。昔はホームレスのおっさんと間違えられるんが怖くて、よう一人で、寝っ転がることはでけんかったが、天はおっさんの上に人を作らず、おっさんの下に人を作らず、今は平気。
あ、何買うかとのメール頂いたが、やっぱ、デフォルトで、Mac、いうたら、Mac Proでしょ。当然ですわ、はははは。きょうび、CPU4つ以上ついてないと、あきまへーーーーん。
5年・・いや、正確には4年11ヶ月ぶり。それなのに、そんだけ使ったMacの下取り(上限値)が10万行くというんで、「こりゃ、売らな損や」と、調子のって、持って行った。
最初からついていたDVDのドライブ(スーパードライブってMac用語ではいいます)、逝かれてたのすっかり忘れてた。
5年前ならいざ知らず、もっともっと性能のええ新品でも5000円切るちゅうんだから、それを空いたとこへつけて、この1年ばかりずっとそれを使っていたんである。早いし静かやし、DVD-RやCD-R焼くときの失敗が、0、という完璧さ。
しかるに、下取り査定の世界では、純正は強しバルクは弱し、やってん・・・2時間待って、上限10万は無理としてまあ、8万かなぁ、まあ、欲こいたらアカン、6万ぐらいか、助かるわ・・・ほくほく顔していったら、結果をみて、まさに凍てついてしもた。留年時にロシア人の教師に罵倒されたショックには及ばないものの、大学の合格発表の時以来のショック。
3万4千円。
詳細を説明してもらうと、イカれたスーパードライブ、完璧な状態の時ですら、うるさいわ遅いわ、ライトエラー起こすわ、が、「破損」、ちゅうことで、マイナスの5万円。
5万やで、5万! 10万の5万や。
そいで、増設した性能のエエやつの方は、+2,000円。二千円やで、二千円。そいで、その他あれやこれや減額され、まあ、この5年間ほぼ毎日使いまくったんだから、これはしゃあない。
ああ、こういうことなら、このドライブの不調が始まった当初、よくやったように、無理矢理分解してオゾン層破壊覚悟でエア吹きつけ、綿棒でレンズ拭きまくってとったらよかったと、いや、3万7千円なら、売らんかったら、まだまだ使い道なんぼでもあるし、良かったかな、例によって例のごとく、セコい算段思案妄想仮定をしながら、だだっ広い売り場をフラフラにさまよい、MacPro、買いましてん。全財産は消え、しかも、8月からの6ヶ月間、純正のドライブの亡霊に悩まされながら、支払いの期日を迎えることでしょう。
・・・まあ、先週と今週、数日間ほどMacProオーナーのブログたくさん行ったが、みなさん、オレと住む世界が異なるんでしょう、こういう貧乏くさいというか貧乏そのものの内情を記したとこはなく、格差社会を痛感しました。
しもた、MacProの爽快さを自慢すつもりが、いつもの愚痴モードになってしもたがな。