毎週楽しみにしてたチャンネルNecoの石立鉄男アワー「おひかえあそばせ」が今夜で最終回でちょっとさびしい感じがしとります。13回だったのね。途中から宮本信子がかしまし娘のだれかに似てると思ったのだが、誰かはわからん。雑居時代のオリジナルとなった作品です。
で、Mac、ようやっとなんとかなった。
あれ以来、何度OS、インストールしたことであろうか。かと云うて、SnowLeopard自体に問題があったわけではない。今回、交換したグラフィックカード(クソ高いけど)に問題があったわけでもない。
これというのもそれというのも、iTunesのプラグイン、Volume Logicちゅうのをなんとかぶちこみたい、がための苦労である。
Volume Logicちゅうのは、いわゆる「音質改善ソフト」、まあ、イコライザーの化け物、みたいなもんと云うておく。まあ、これで、低音ブーストさせ、ヘッドフォンで聴くと、他のいかなる手段を持ってしても得られない、気持ちいい低音が手持ちのヘッドフォンで聴くことができるのだ。歌謡曲の場合も、これ効かして聴くのと無しの場合と、オレのように同じ曲何度も聴き直すタイプだと、耳への疲れがまったく違うのだ。下のような説明がしてあり、「高音質」に果たして「蘇っている」のかは、オレの耳では判断不能だけど、まあ、オレみたいにMac上のiTunesでヘッドフォン越しに聴きまくる人間にとっては、「耳疲れ」の度合いが違うのであーる。
さまざまなオーディオソースの音量均一化を行なうことにより、聞きやすくiTunesを楽しむことが可能
[From 古い曲にベホマズンなiTunes音質向上プラグインVolume Logicの使い方 | 和洋風◎]
古いオーディオソースもデジタルリマスタリングされたかのように、高音質に甦る
プリセットから選択するだけの簡単設定
ただ、これ、もう「終了」してしまったソフトで、もう、新しいOSへの対応はしないことになっとる。・・しないことになっとるものの、そこは蛇の道、同じこと考えてしかも、オレの数倍カシコな方はなんぼでもおられ、そのカシコな方々の発明した裏技使いまくるとなるというのだが・・
Mac OS X Snow Leopardを機にVolume Logicを使うのをやめようかと思って約2週間ほどVolume Logicの無い音楽生活をしてきましたがやっぱり何か物足りない。そこで、インストールに取りかかる訳ですがインストーラはエラーが出て起動させることができない。仕方がないので手動でやることにしました。
では、インストール手順をメモしておきます。iTunesを終了させてから進めてください。(以下略)[From Snow LeopardでVolume Logicを使う | appling weblog]
オレの場合はそいでもうまくいかず、結局は「移行アシスタント」でごっそり以前の環境を持ってくるとフツーにうまく行くのである。なんで、「うまく行く」のか、ようわからんところが、怖ろしいことであるが、もう深入りはやめておこう。
つうことで、早速、iTunes Music Storeでシュガー・マイノットの「Buy Off The Bar」やら「Rydim」「Time Longer Than Rope」とか、アナログでは聴きまくったけど、CDで聴くようになってからは、売ってないもしくは高かったので買わんかったアルバムを買い込んで、今、聴きまくっているところであります。この頃の音独特の地べた這いまくるど低音、うーん、まんだむ。
とって、つけたようで申し訳ないが、まあ、1985年というジャマイカの音楽が一番激しく変化した年に出たアルバム「Ryddim」より、Mass Mi MassとChatty Chatty Mouse。