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2020年6月20日土曜日

令和2年6月20日

 スワローズ、勝つ。これで、今季、全敗は無くなった。


 前も書いたけど、今の「リベラル」ちゅうのは、60年代の「ラジカル」が、劣化して「リベラル」の皮かぶってただけやから。ちょっとしたことで、すぐに、「ラジカル」に戻るねん。劣化したまま。そやから、あれしてもエエこれしてもエエ・・・より、これしたらアカンあれ云うたらアカン・・未来をめざしてるみたい。そんなん、イヤやからね!!



 5月のうちに、「新約とある魔術の禁書目録」、22リバースまで、完読。


 まあ、戦闘シーンなんか、オレの脳内でイメージ化がついていけないほど、ぶっ飛んでいるんで、まあ、そういうものだ、と自分に言い聞かせて、イメージ化映像化を放棄して、読み進めたとこがあるが、それはまあ、しゃあないだろう。そいでも、めちゃくちゃオモロい!からスゴい。


 そいでも、世の中がコロナハザードの真っ最中に「クロウリー・ハザード」んとこ読んでるという、感覚!


 「創約とある魔術の禁書目録」1も読んだ。ちゃんと、オティヌス登場していて、ほっとする。木原脳幹も。

 今は、食蜂操祈の11や、オティヌスの「ドールハウス」、結局、どうなったんだろう?とか、気になる巻、ちょこちょこと。今、9巻読み返し、あの「10巻」!、今日か明日読むわけで、興奮している。
 分厚い「とある魔術の禁書目録外典書庫」とある魔術の禁書目録 外典書庫(1) (電撃文庫)届いたけど、未読。楽しみ。

「新約」の感想ちょっと。

「新約」の後半では、アレイスター・クロウリーが全面的にフィーチャーされてた。

 だいたい、アレイスター・クロウリー、ビートルズのサージェント・ペパーズのジャケットにも、福助と一緒に写ってるほどのガチの「実在」の魔術師。

 英国では、実際、「魔術」の体系化や実践化がおこなわれていたらしい。いろんな魔術師集団の派閥もあるみたいだし、これはこれで、オモロそうである。

 もう少し若く、しかも、「東京ヤクルトスワローズ」を勝利をもたらす「魔術」があれば、オレも魔術師になる修行やトレーニング積むことやぶさかでないのだが(嘘)。

 まあ、うまいこと行ったら、そりゃ他球団も魔術使い出すやろし、そないなると、野球の試合というより、魔術合戦みたいになってしまうからなあ。



 アレイスター・クロウリー。

史実では、1947年死んでいるが、作品では、そのまま、日本に来て、東京都の一部に、「学園都市」
学園都市 (とある魔術の禁書目録) - Wikipedia: "作中世界の二大勢力の片割れたる科学サイドを支配する総本山。東京都西部に位置する完全独立教育研究機関[1]。あらゆる教育機関・研究組織の集合体であり、学生が人口の8割を占める学生の街にして、外部より数十年進んだ最先端科学技術が研究・運用されている科学の街。また、人為的な超能力開発が実用化され、学生全員に実施されており、超能力開発機関の側面が強い。
世界トップクラスの金融センターにして世界経済を回す動脈であり、後述の経緯で放棄された際には、不安定になった経済を戦争の利権で取り戻すため、各国で学園都市から流出した技術を利用した殺人兵器の増産に拍車がかかっていた。"

のトップに今の今まで居続ける設定(実は過去形にせなあかんのだが、ネタばれになるので、そのまま)。

「とある」シリーズ、スゴいシリーズやで。

2020年5月23日土曜日

海に連れていって

 木原脳幹推しなので、夕方、ちょっとそこいら歩けば、木原脳幹コスの方々がうじゃうじゃおってありがたい。

 金曜日(5月22日)、「とある科学の超電磁砲T.」#15。もう、楽しみにしてましたわ。






 いや、よかったよかったよかったよかったよかった!


 泣きました。
 コロナウイルス騒動が始まってなんとなく支配されてたあの邪悪な気分が吹き飛びました。
 いやそれよりなによりも、この状況下、制作放映してくれることに感謝。


 ドリーとみーちゃんと食蜂操祈の再会、こいでもって、もうアカン、追い打ちかけるように、御坂美琴とミサカ10032号の会話があって、エンディングの、一枚の静止画!奇跡としかいいようがない。



 コミック(とある科学の超電磁砲)10巻に相当するのであるが、コミックはコミックとして、良かったし、アニメはアニメで、良かった。
 一粒で二度おいしい、のである。どっちが良かったか、とかはまったくのナンセンスである。すなおに2つの異なるメディアを、どっぷり、たっぷり楽しめばエエ。


 ぶっちゃけ、#14で一つクライマックスなわけで、このまま、エンディングとなっても、良かったのに、#15でさらに、もういっちょう乗せてきて、「感動」にまで持っていくとは!


 ほんま云うと、キャプチャー使いまくり、ネタバレ覚悟で、この「感動」に身を任せ、文章で過剰にぶちまけるん、さすがに、「とある」ニワカの俄中の仁輪加のオレが、やると、弊害の方が多い。だいたい、オレのクソ文章で、ネタバレさせるのは、なんぼなんでも、「善悪で言えば悪、好悪で言えば悪」というものである。



 今、ABEMATVで#14の無料配信(https://abema.tv/video/episode/199-30_s3_p14 Macの場合、Safariでは視聴できず、Google chromeなら観れる。iPhoneとかは、アプリで)金曜日までやっているから、次の週は、#15やる筈。

 次の本放送「天賦夢路」は諸事情で、7月24日(詳細は/https://toaru-project.com/railgun_t/onair)になるらしい。7月24日までも、今までのあれやこれやあるので、それも楽しみである。




 


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(10) (電撃コミックス)



 今までのアニメは、コミックだと、「8」「9」「10」になり、今回放映分は、「10」になります。

 こっから、オレは、「才人工房クローンドリー」出身の帆風潤子(食蜂派閥の紫縦ロール、ゲコラー)主役の、「とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ」を読みました。そっから、超電磁砲11〜読んだと思う。全然、不自然なし。















2020年5月17日日曜日

2020年5月17日

金曜日(5月15日)、「とある科学の超電磁砲T.」#14、放映あった。てっきり、また、コロナウイルスの影響で、再放送だと思ってたけど、ちゃんと、#14。
 上条当麻、凄かったなぁ。
 

次回(来週になって欲しい)「ドリー」と、食蜂操祈と、「みーちゃん」のエピソード、か。楽しみ。



「新約とある魔術の禁書目録」の方は、順調に読み進んでおり、今、「20」新約 とある魔術の禁書目録(20) (電撃文庫)

 まあ、ほんま、オレの中の「こういう感じのもん読みたいな」という長年に渡る欲求不満を一挙に、解消してくれる、感じ。「解消」どころか、過剰に、大量に満たされまくってる・・って感じか。



「9」新約 とある魔術の禁書目録(9) (電撃文庫)

 なんか、オティヌスのエピソードがあまりにも素晴らしくて、読み終えた瞬間、再読しようかと思ったくらい。

 ただ、ちっちゃくなったオティヌスにも、興味があったので、強引に読み進んだわけや。

 いや、ネタバレせんようにネタバレせんように書いているんだが、木原脳幹推しのオレとしては、ちょっとだけ、さびしい。上里翔流には、ちょっと、厳しく、行きますよ。  

2020年4月30日木曜日

令和2年4月30日

 食蜂さん、今、エラいことになってるからなあ・・・。



 明日は13話放映決まったみたい。 先週はコロナの影響で、12話再放送。
 木原幻生、めちゃくちゃ腹立つが、こういうジジイにならんとあかん。


 

2020年4月16日木曜日

令和2年4月16日

明日は、とある科学の超電磁砲T.放映日。
楽しみ。黒子と食蜂操祈、めちゃくちゃがんばるんじゃなかな。



 「あたまの中に直接話しかけるの、やめていただけます?」。
 
・・実は、どんどん、食蜂操祈推しになっていっている。


と、いうことで、世の中、こういう感じなので、ノベルというか小説の方の「とある魔術の禁書目録」(鎌池 和馬 著, 灰村 キヨタカ=イラスト)全22巻、手に入れて、このところ、がしがし、読んでいる。もう、めちゃくちゃオモロい。もちろん、アニメ観てしまっているので、最初から順に・・という感じじゃなく、科学サイド、一方通行や暗部組織のエピソード中心に、である。

 こっちの世界にもっと早く気がついていたら良かった。何年経っても、本出さない作家をえんえんと待ったり、とか、単につまらんだけ、でも、(これが今の「新しい」でっせ)風味、でごまかしてある小説、ほんと、もう、意味ない。

 「新約とある魔術の禁書目録」の方も、読んでみるつもり。



2020年4月2日木曜日

令和2年4月2日

 いやあ、ハマったはまった、もう、ずっぽし。
 「とあるシリーズ」である。
 こういう時期に熱くなれるもんがあって、しあわせ、である。

 音楽にしろ小説にしろコミックにしろアニメにしろその他ありとあらゆるエンターテイメント、アーティスト、こういう時期に、受け手が集中できるもんが創れる方々というのは、素晴らしいのである。

 一方、それができる立場にありながら、それを放棄、あるいは気が付かず、「正義感」に心を蝕まれ、怒りのあまりTwitterで毒づいている方々もおり、哀しい。その怒りなり不安のパワーを創作に使えば・・と思うが、アカン人はもうアカンのやろ。低次元な悪口以外、もう、何も生み出せない。

とある魔術の禁書目録」、そのスピンオフ「とある科学の超電磁砲」「とある科学の一方通行」とか、ノベル、コミック、アニメ、あと、オレがハマることになったきっかけが、ゲーム「とある魔術の禁書目録IF」。
おもろうておもろうて。かたっぱしから、読んだり観たりしとる。

 オリジナルの小説(ノベル)が2004年。知らんかった。
 こんな長いのか。あれやこれや、は省略するが、オレが一番、ぐっと来たのは、小説上の「学園都市」のトップが、アレイスター・クロウリーが実在の英国の魔術師という点。なぜか、敗北感をいうか、「やられたー」感大である。
 もちろん、出てくる登場人物もエピソードも、魅力的である。


アニメの「「とある科学の超電磁砲T」はいわゆるサードシーズン。
もう、毎回録画して観ている。
明日は、いよいよ、「才人工房(クローンドリー)」。
コミックで読んでしまったので、もう、ついに「ドリー」登場かと思うと、もう、胸いっぱいである。コミックで読むんじゃなかった、いや、コミックも、めちゃくちゃ良かった。コミックはコミックとして楽しんだし、今度はアニメで楽しんでやる。

この予告編、最後、わからんかったが、「エクステ、嫌〜」だったのね。





アニメで食蜂派閥の髪が紫で、縦ロールな子が出てきて、御坂美琴(主人公)と同じゲコラーで気になっていたが、なんと、恐るべし、「とあるシリーズ」!。
彼女、帆風潤子、主人公で、「超電磁砲」のスピンオフとして、「とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ」として、コミックになっていた!

 もう、貪り食うように読んだ。帆風潤子と食蜂操祈(しょくほうみさき)の関係がすばらしい!
 ただ、オレは致命的な欠陥があり、アニメやコミックの登場人物に「発情」できん体質なので、そこがつくづく残念である。



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