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2023年1月5日木曜日

令和5年1月5日

あけましておめでとうございます。

 2022年秋アニメ。備忘録みたいな感じになるが、まあ、観たアニメ、気になったヒロイン書いておく。

 「アキバ冥途戦争」の愛美・スーパーノヴァ・山岸(CV:ユリン千晶)。「赤い超新星」。
 練り込まれたであろうセリフ、呉弁ネイティブの声優ユリン千晶を起用し(とはいえ、日常会話じゃないので、かなり練習したと思われる)、最初聴き取れなかったセリフがやがては、ここちよくなってしまった。

ガニ股が基本姿勢、といういのも、エエ。登場回(6,7回)は、3周ぐらい見返した。

こういう観方はしていないし、こうした表現は使いたくないのであるけど、他にたとえようが無いのであえて使うが、「仁義なき戦い広島死闘篇」における千葉真一の「大谷勝利」(宍戸錠のやった大谷勝利じゃない)ポジション。いや遥かに超える魅力がある。

「アキバ冥途戦争」というアニメ世界に登場する「メイド」の原型(プロトタイプ)みたいな感じ。
 惚れた。
 メイド喫茶で愛美がご主人さまに「萌え萌えキュン」してるシーンは、何度想像したかわからん。赤バットで後頭部どつかれる覚悟で、行ってみたい。こういうの、ギャップ萌えっていうのかな?。


 公式サイトよりの愛美の勇姿。






「転生したら剣でした」のフラン。アマプラでは有料レンタルであったので、ABEMAで毎週楽しみに観てた。   基本的に好きなキャラ。
  

「影の実力者になりたくて」1月時点まだ、継続中なので、いちおう全員。

 「不徳のギルド」のヒタム・キャン(ひたむき)。

 「チェーンソーマン」・・とくになし。

 「ぼっち・ざ・ろっく」・・うーん。まあ、このアニメは、ワシらおっさんがどーのこーの、いうノリではない。

 まあ、こんなとこ。

2022年10月8日土曜日

ようこそ実力至上主義の教室へセカンドシーズン

 アニメの場合、4本いっぺんに感想文書く能力、オレにはないことに気がついたので、前回書いたヤツ(https://raijun.blogspot.com/2022/10/2022.html)、4分割してみることにした。
 お気に入りのキャラを書いてる。
軽井沢恵(cv.竹達彩奈)from「ようこそ実力至上主義の教室へセカンドシーズン

成り上がりヒロイン。
 学園もんでは、陽キャグループは不遇な扱いを受けるのが相場である。その中の、どーだって、エエはずだったキャラが、メインヒロイン、堀北鈴音、クセの強い、櫛田桔梗、を押しのけ、後半から最終回にかけて、ぐぐぐっとノシてくる。
 オレのようにひねくれた人間が、おそらくヒロインの堀北鈴音、対抗キャラ、櫛田桔梗、に向かおうとするベクトルをも、軽井沢恵に収束させいく、技、は、すばらしい。






追記:  作品の感想。  まあ、これ、毎回、陰謀策謀裏切り、ひっかけ、そして、どんでん返し、の連続、それに各キャラのひん曲がった性格、それの原因となるコンプレックスや過去の出来事が絡まり、めちゃくちゃ、オモロかった。
 
人工島まるごと、高校。在学中は、原則、島外にでることができない閉鎖空間。一学年ABCD4クラスに。ただし、下剋上が可能で、Dクラスが頑張れば、Aクラスになれる。
 目をはなせなかった。学園もんなのであるが、コンゲームの味。
 あと、もう一つは、肝心の主人公の最強ぶりがどんどん露わになっているのはいいが、同時に「闇」の部分が、増幅されてきて、12話終わった今では、一番、不気味な存在になっている。

エンゲージキッス(Engage Kiss)感想

 アニメの場合、4本いっぺんに感想文書く能力、オレにはないことに気がついたので、前回書いたヤツ(https://raijun.blogspot.com/2022/10/2022.html)、4分割してみることにした。
 お気に入りのキャラを書いてる。


 キサラ(cv 会沢紗弥)、夕桐アヤノ(cv Lynn[)、シャロン・ホーリーグレイル(cv 大久保瑠) 、そして、緒方カンナ(cv鬼頭明里) from「Engage Kiss

 女性(含む悪魔、悪魔と人間ハーフ)キャラが、全部、魅力的なら、どうするか?
 ・・・・・全員、推す、これである。ラスト近くになり、妹キャラ緒方カンナが加わり、よろこばしいことである。

 


「リコリス・リコイル」感想

 アニメの場合、4本いっぺんに感想文書く能力、オレにはないことに気がついたので、前回書いたヤツ(https://raijun.blogspot.com/2022/10/2022.html)、4分割してみることにした。
 お気に入りのキャラを書いてる。
 なし。「リコリス・リコイル
 
 錦木千束も井之上たきなも、好きである。好きであるが、推せないのである。
 こういう場合、二人とも・・・というのが、最適解なのだが、この二人、オレのような人間が、つけ入る、「空き」、がまったくない。

   「
 たとえば、DAの制服のスカート丈があと、もうちょい短ければ、井之上たきなに行ってたであろうし、当然、真島との戦闘シーンで錦木千束の魅力にとらわれていたことであろう。

 リコリス・リコイル」は、今の日本にちょっとしたシステムをいくつか加わっただけで、できあがった、非常にディストピアな、もう一つの日本が舞台。
 オレにとり、どストライクな設定である。
 その世界に浸るに忙しく、スケベな下心を忘れてしもうたみたいである。
 

よふかしのうた、感想

 アニメの場合、4本いっぺんに感想文書く能力、オレにはないことに気がついたので、前回書いたヤツ(https://raijun.blogspot.com/2022/10/2022.html)、4分割してみることにした。
 お気に入りのキャラを書いてる。

よふかしのうた

 
 七草ナズナ(cv.雨宮天)。「よふかしのうた
 吸血鬼。
 途中から「吸血鬼としては駄目な」属性が明らかになる。
 でも、めちゃくちゃ、強いし、コオになにかあれば、必ず、一丁噛みしてくる。照れ屋でちょい奥手で、しかも、貪欲である。いっしょに夜遊びするには、一番、エエ。恋愛感情が入ったりすると、ややこしくなってアカンのだが、そのあたりは、一線を画している感じがする。
 いっしょに、深夜遊びに行ける、「友人」は、大切にしたい。深夜のあの開放感を満喫してほしい。



2022年10月7日金曜日

2022年夏アニメ

 さて、10月になった。

 2022年夏アニメ(7月ぐらいから、9月まで)。

 オレが、毎週、観てたのは、「よふかしのうた」、 「ようこそ実力至上主義の教室へセカンドシーズン」、
Engage Kiss」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV」
オーバーロードⅣ」。
 全13話終了後、まとめて、観たのは、
リコリス・リコイル」。アホなので、間があくと、わからなくなるもんで。


 オレの場合、アニメ初心者なので、ヒロインが魅力的なら、それで、満足しちゃうとこがあり、作画がー世界観がーとか、さっぱりわからん。
 エエ女が出とったら、それ観とけば、エエじゃん。

よふかしのうた

 
 七草ナズナ(cv.雨宮天)。「よふかしのうた
 吸血鬼。
 途中から「吸血鬼としては駄目な」属性が明らかになる。
 でも、めちゃくちゃ、強いし、コオになにかあれば、必ず、一丁噛みしてくる。照れ屋でちょい奥手で、しかも、貪欲である。いっしょに夜遊びするには、一番、エエ。恋愛感情が入ったりすると、ややこしくなってアカンのだが、そのあたりは、一線を画している感じがする。
 いっしょに、深夜遊びに行ける、「友人」は、大切にしたい。深夜のあの開放感を満喫してほしい。



 軽井沢恵(cv.竹達彩奈)from「ようこそ実力至上主義の教室へセカンドシーズン

成り上がりヒロイン。
 学園もんでは、陽キャグループは不遇な扱いを受けるのが相場である。その中の、どーだって、エエはずだったキャラが、メインヒロイン、堀北鈴音、クセの強い、櫛田桔梗、を押しのけ、後半から最終回にかけて、ぐぐぐっとノシてくる。
 オレのようにひねくれた人間が、ともすれば、引きこまれやすいキャラ、櫛田桔梗、に向かおうとするベクトルをも、軽井沢恵に収束させいく、技、は、すばらしい。





 キサラ(cv 会沢紗弥)、夕桐アヤノ(cv Lynn[)、シャロン・ホーリーグレイル(cv 大久保瑠) 、そして、緒方カンナ(cv鬼頭明里) from「Engage Kiss

 女性(含む悪魔、悪魔と人間ハーフ)キャラが、全部、魅力的なら、どうするか?
 ・・・・・全員、推す、これである

 



 なし。「リコリス・リコイル
 
 錦木千束も井之上たきなも、好きである。好きであるが、推せないのである。オレのような人間が、つけ入る、「空き」、がまったくない。
 「リコリス・リコイル」は、今の日本にちょっとしたシステムをいくつか加わっただけで、できあがった、非常にディストピアな、もう一つの日本が舞台。
 オレにとり、どストライクな設定である。
 その世界に浸るに忙しく、スケベな下心を忘れてしもうたみたいである。
 
 たとえば、DAの制服のスカート丈があと、もうちょい短ければ、井之上たきなに行ってたであろうし、当然、真島との戦闘シーンで錦木千束の魅力にとらわれていたことであろう。

 ただ、どうやっても、錦木千束と井之上たきなの間に入り込める感じがしないのである。

2022年8月24日水曜日

令和4年8月24日

 スワローズ、勝つ!!

 涼宮ハルヒで云うところの、エンドレスエイトに突入(8月17日より)、夏ももう、終わりである。

 だいたい、この時期、日活の「八月の濡れた砂」を観ていたもんであるが、今年は、「涼宮ハルヒの憂鬱」、観返したくなり、観た。最初観た時、「エンドレスエイト」、途中から苦痛になったものであるが、今回は、いろんなことに気づかせてもらい、むしろ、ダレることなく、おもしろく、見た。

 近所の海水浴場、全盛期のように、満員電車並の混雑とはならないが、そいでも、夏は夏、海は海である。
 お盆までは、ほぼ毎日海へ行き、週二回は泳いだ。情けないことに日焼けが怖い。

 

 7月最初の週あたりは、「おおおおおおお!!!」が、やがて、「おおおっ!」に変わり、そのうち、感嘆符が抜け、「おっ」が減り、単なる夏の海の風景の一部になっていく。

 この感覚は、海水浴場の近所のもんにしか、味わえないだろう。そもそも、海水浴場、水着が、デフォなのである・・・とか、つい、エラそうに云うてしもうた。
 ありがたみを忘れたら、アカン。海に水着で来てくれた女性の方に感謝をする。

 
   2022年夏アニメ。

 「よふかしのうた」>「ようこそ実力至上主義の教室へ Season 2」>「Engage Kiss」という感じか。  つまり、七草ナズナ>堀北鈴音>キサラ。

 
 「よふかしのうた」のナズナは、「いろんなことを教えてくれ、しかも、一緒に遊んでくれる年上のおねえさん」、という、もし、実生活において存在したら、その後いかに悲惨な人生を歩もうと、人生トータルで、勝ち、というSSR、ワイルドカードである。主人公、うらやましい。
 ナズナのくちびるつんと尖らせないで、「何かを企む表情」は、アニメのヒロイン史(注、オレ個人の)に残る、あざとさ、邪悪さ、であろう。オレも血を吸われたい。


 「ようこそ実力至上主義の教室へ Season 2」。

 堀北鈴音推しだったが、このところ、エグさが取れて丸みを帯びてきた。逆に、(#7,#8あたり)櫛田桔梗が、すさまじい。実は、こういうタイプ、好きなのである。

 あと、佐藤愛理が、突然、彗星のように存在感を押し出しきて、軽井沢恵が釣られる感じで、グイグイ来とる。
 どうなるか、わからんが、「俺ガイル(「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」)での「由比ヶ浜結衣」みたいなポジションの方を出して欲しくない。
 オレの観たアニメで、今の所、一番、報われないヒロインって、西園寺世界でも、桂言葉でもアクア(このすば)でも、なく、「由比ヶ浜結衣」なのである。


   「Engage Kiss」は、カスな主人公なのだが、モテまくる。キサラもええし、アヤノも、エエ。シャロンが出てきて、混沌。修羅場。けっこう、さばけたアニメなので、ドロドロいかないんで、助かる。

  あとは、「邪神ちゃん」と「ダンまち」「オーバーロードⅣ」。

 オバロのシャルティアが一生懸命、アインズ・ウール・ゴウンの一言一句漏らさぬようマジメにメモ取っているシーンに、胸がキュンキュンした。シャルティアも、アルベドも、どっちかというと、「自分の娘としては・・」感が強く、他のアニメのヒロインのように、「異性」としてどうなのか、という視線は、抜け落ちてしまう。

 「邪神ちゃんX」は通常運転。
 「ダンまち」は、毎週観ているけど、やっぱ、12話ぶっ通しで、観たい。

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