スワローズの新しい監督が高田になり、ますます、スワローズファンは苦難の道を歩まなあかんような気がする。
プロ野球ヤクルトは24日、日本ハムのゼネラルマネジャー(GM)を務めた高田繁氏(62)が次期監督に決まったと発表。 [From ヤクルト監督に高田繁氏決定 3年契約、25日就任会見 | エキサイトニュース]
広澤はタイガース出身選手のフリしてタイガースのコーチしているし、池山は楽天だ。高井雄平中心に応援しようっと。
実生活では苦難の道など一億円もろても歩むのはイヤやが、まあ、スワローズ、ちゅうことで。
オレがCSでは、讀賣応援した(ちゅうても、中継も見ず、勝てばいいなあ、日に二度ほど思った程度)のは他でもない。
どんな汚い手を使っても、勝ってさえいたら、ごきげんの讀賣が、日本シリーズに出れないとこういう結果が待っているのである。
日本シリーズ出場を逃した巨人が、今季限りで3年契約が切れるヤクルトのアレックス・ラミレス外野手(33)の獲得に向け調査を進めていることが21日、明らかになった。 [From 巨人“ラミちゃんゲッツ”しちゃうかも | エキサイトニュース]
チーム強くするのに、今いる選手をどうやって生かして使うか、とか考えないチームやから、しゃあない。札束にあかしても優勝でけへんこと、まだ、わからん。
愚痴っとてもしゃあない、まあ、ペタジーニ獲られた時みたいに、夜中、近くの神社行って、丑三参り、すればええことだけどね(ウソでっせ)。
ともかく、スワローズファンはイバラの道が続こうとも、今日をいきていかなあかんねん。
ここまで、前フリ。
音楽のサイトですからね、ここは。
ちょっと前、ラジオでグラス・ルーツの「今日を生きよう」(Let's Live for Today)がかかり、懐かしいなあ、と思って、早速、iTunes Music Storeで購入する。こういう時、便利である。
(歌詞と訳詞もあった! http://www.eigo21.com/03/pops/lvfrtdy.htm)
もちろん、テンプターズのカヴァーの方(1967年)が、日本人にとっては、印象深いかもしれん。
もちろん、テンプターズのカヴァーの方(1967年)が、日本人にとっては、印象深いかもしれん。
少なくとも、オレの中では鮮烈。だいたい、なかにし礼訳詞(作詞?)、ショーケン(萩原健一のことですわ。)ヴォーカル、どう聴いても、ストレートな前向きな曲ではなく、なんか、女郎と心中しそこなったあげく、なんかとてつもない深刻な修羅場を乗り切った後、ようやっと晴れて「今日を生きよう」ちゅう感じの(オーバーなようだが、いきなり思い入れ過剰に「恋があるなら何もいらない、お前がいれば何もいらない、昨日のことも明日のことも悩むことなく、今ひととき、愛し愛され、今日を生きよう」だもん)
かなり濃度の濃い方が、エエ。
しかし、調べたら、the Rokesというイタリアのバンドのがオリジナルらしい。サンレモ音楽祭で入賞しとる(http://60spunk.m78.com/liveforjp.htm)。調べたら、なんとまあ、You Tubeにあった。
こいで、テンプターズの「今日を生きよう」がYou Tubeにあったら、ええんやけどねぇ。
しかし、調べたら、the Rokesというイタリアのバンドのがオリジナルらしい。サンレモ音楽祭で入賞しとる(http://60spunk.m78.com/liveforjp.htm)。調べたら、なんとまあ、You Tubeにあった。
こいで、テンプターズの「今日を生きよう」がYou Tubeにあったら、ええんやけどねぇ。