2007年10月8日月曜日

21年

 ラミレスようやった、古田ごくろうさん、青木でかした・・・・てなこと云うてるうちに、あかんがな。スワローズ、最下位になってもたがな。  21年前、ちゅうと、あかん、1986年か。土橋監督の頃やな。あの頃はすごかったなあ。弱くて。あの頃やったっけ、「スワローズが相手の時は、安心して野球が観れる」とか阪神ファンに云われ、いたく傷ついたんわ。その後、関根監督になって、広澤池山が出てきて、ホーナー!ホーナー効果ちゅうて、広澤や池山がびゅんびゅんホームラン打つようになったんやった。
一昔前は常に最下位争いをしていたが、野村監督以降チーム力が格段と上がり最下位も1986年を最後に落ちていない。(平成になって最下位が一度もないのは巨人、西武、そしてこのヤクルトの3球団だけである。また5位も1990年を最後になく1991年以降2006年まで4位以上と安定した成績を保っている。)それに伴って監督在任期間も長くなり平成の18年で監督を務めたのは関根1年、野村9年、若松7年、そして現在の古田監督の計4名である。一時期に常に最下位争いしていた横浜(当時大洋)の9人、阪神の7人に比べると非常に少ない。 [From 東京ヤクルトスワローズ - Wikipedia]
 あかんあかん。平成になって、最下位になったことなかったのに。今年は勝負弱すぎたわ。選手の個々はそれなり、やったけど。足りんかったは、抑えのピッチャーが、3人ほど足りん・・・だけか。  往年のタイガースみたいになったら、どないしよ。  ホーナー。

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