2007年10月3日水曜日

時事問題にコメントする

 もう、10月もあっというまに3日だ。  クルマの中で、ひさびさにGSばっか入れたCD聴いていたら、夏の間、なんで、グループサウンズもん聴けなかったか、理由がわかった。ひさびさに、ポンと膝を叩いて納得したわ(信号待ちのときです)。    今年の夏はクソ暑い上に、だいたいセミが異常発生して、50匹ぐらいが夏の間ずっと、ジージー、ジージーと、えんえんとかなりの音量で鳴きまくっていたからや。グループサウンズの時代ちゅうのは、ギターのエフェクターがやたら流行った時代で、ともかく、なんちゅう名前のエフェクターか忘れたが、そいで、ギターをジージージージー云わしてた時代でもあったのだ。     どーせ、讀賣が優勝したんだ。新聞の方も朝日や日経とつるんで本格的に世論誘導しまくるつもりらしい。
 朝日、読売、日経が共同で取り組むサービスでは、年内に映画の製作委員会のような民法上の組合を3社で設立する。1社だけではできない広がりをもった内容の企画を打ち出してアクセスを集め、広告媒体としての魅力も高めたい考えだ。共同事業の検討は、今年に入ってから始まった。 [From asahi.com:新聞ネット事業、新サービス展開 朝日・読売・日経提携 - ビジネス]
 自社の野球チームのファンが国民の9割いないと不機嫌なとこと、とかく捏造と中国が好きなとこと、やっぱり中国が好きで経済のためにはできるだけ波風が立てたくないとこ、の、トリオ・・・しーらないっと。    ヤケクソで苦手の時事問題その2。  一説によれば、実際オリンピックがおこなわれている間、あの神社へ参拝したりしたら、またもや、過激なことになって、前みたいに収拾つかなくなって、選手団はともかく、オリンピックへ観に来た観光客がヤバいことになるかもしれんから、神社へ参拝する可能性0の今の首相になったとか。まあ、これが潰れて野党が政権とっても、こっちの党首が首相になっても、絶対安牌。ありそうなウソ。今考えました。    禁断の時事問題をもういっちょう。
「人として、まだまだ未熟だった」――女優・沢尻エリカさんが舞台挨拶での態度について自身のオフィシャルサイトに謝罪文を掲載した。そこには「責任を取る」という意味深なコメントもあり、業界では「引退するのでは」という見方もある。どうなるエリカ様? [From J-CASTニュース : エリカ様HPで「責任取る」 これは「引退宣言」なのか]
 エリカまで、つぶされてしもた。自業自得という意見もあるが、本来女優というのはアーティストなんだから、メチャクチャでエエんである。それが、文化、ちゅうもんである。もともと、芸能、とかは、はみだし者の集まり。  まあ、このところ、度を超えたバッシングで、首相をつぶし、横綱をつぶし、おそらく今のところ一番の女優をつぶし、日本はどこへいくのか。犯罪とかならもちろんアカンが、首相はともかく、サボっただけの横綱、予定調和がアホらしくなっただけの女優、ひとりやふたりいてもかまわんやろ。

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