夕方、プール行くが、18時45分まで、1コース、他は、ちびっ子水泳教室専用コースになっていたため、30分ほどジャグジーで待機する。待ちくたびれて、そのまま、お風呂に直行。まあ、家が近くなのでいいが、ちょっと、時間をロスした感じ。夕食の時間との兼ね合いがあるんで、午後7時には帰っておきたいのだ。飯食った後は泳ぐ気しない。
やっぱ、以前のように、西代の県立プール、メインにして、こっちは、サブにした方がいいような気がしてきた。ただ、あっちは、ついガンガンに泳いでしまうからなあ・・。
青山ミチ、聴きまくる。
昨日のアルバム、もちろん、まだ、届いていないが、昨日書いた時点で、もうスウィッチ入っちゃった。
青山ミチの現状とか私生活とか、ちょっと、調べていただいたら、わかるだろうけど、ずいぶん、ショッキングである。でも、そんなこと、実は青山ミチの唄のすばらしさの前では、なんの意味もない。ワシら後追いのファンは、ひたすら、彼女の音楽を、イヤになるまで、飽きるまで、聴くのみ、である。オレはまだ、一度もイヤにも飽きたりしていない。
また、父親がいわゆるアフリカ系アメリカ人なので、彼女の唱法のスゴさを、そこに原因を持って行こうとする古くさい考え方があるけど、さすがに、21世紀の今、そんな思考は通用しない。
そして、そうした人生のあれやこれやの「暗さ」みたいなもの、彼女の唄から微塵も感じられないのである。
明るく堂々と、暗い曲ですら、パワフル。それどころか、楽しい曲もいっぱいあり、楽しい。実は楽しい曲をホンマに楽しく歌えるって、めちゃくちゃ難しいのじゃないかと思っている。
発音ははっきりくっきり、覚醒系の声である。寝ぼけ頭で聴いたら、シャキッとする。パンチを効かせるとこでの、パンチの決め方の鮮やかさ、は気持ちいい。
たとえば、今、繰り返し繰り返し、聴いてる「シャム猫天使」(ゴールデンベスト、ユニバーサル盤)という曲なんか、決めるとこ、バシッバシッと決めていくもんだから、もう、気持ちいいのってなんのって。もう、大好き。
好きな曲だけでも書き出すと、止まらなくなる。しかも、オレの筆力だと、何書いているか、わからんようになるんで、昨日、頼んだアルバムが届いて、「流れ星キッド」聴きまくってから、あらためて。
Twitterでみたけど、今年、弘田三枝子デビュー55周年だそうである。うれしい。
何度も云うように、オレはジャマイカの音楽好きになることによって、昭和歌謡も好きなったような人間なので、かなり、いろんなことにズレがあると思うから、そのつもりで。