2016年2月24日水曜日

2月24日

 サングラス。レイバンのレインドロップにした。クルマの西日が強いのだ。しかし、度付きにしたら、プラスティックレンズになったんで、軽すぎて、違和感。プラスティックレンズ、一度、海に泳ぎに行ったら、傷だらけになる。

 今日のTweet、PASSPO☆の新曲発売日だったので、多かった。それに加えて、Prediaのまえだゆうが「ナカイの窓」に出たそうで、トレンド入りしたそうだ。なんか、「メタアイドル」の時代ということをひしひしと感じる。凄い美女なのに、口を開けば、やっほい、とニンニンだもんなあ。

   寒い。けど、西代の文化体育館へ、泳ぎに行く。時間帯遅かったんで、会社帰りの多い時間にぶち当たる。

 思うに、女性の方、須磨のプールもそうであるが、オレより年配の方々が多いのが、不思議でしょうがない。まあ、仲良くしていただいているので、いいが。

 それに、時が時なら、マリー(「僕のマリー」ザ・タイガース)やジュディ(ザ・ダイナマイツ「ジュディのごまかし」)、サンディ(ザ・カーナビーツ「すてきなサンディ」)、ジェラルディン(ザ・テンプターズ)やアニタ(「愛するアニタ」ザ・ワイルドワンズ、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース)、ジザベル(「いとしのジザベル」ザ・ゴールデン・カップス、「恋のジザベル」ザ・スウィングウェスト)という、アダ名つまり「二つ名」を持ち、ミニスカ、サイケファッションで、ぶいぶい言わし、そこいらの男子諸君を惑わせてなかったとは(注、余貴美子は「ハマのマリア」と云われ、ケンタウロスでぶいぶい云わしてた)云えない。
 だから、もう、最大限の敬意を持って接している、いや、接させていただいている。

 となりでがんがん泳いでいる方(いい忘れていたが、オレより年上の女性の方々は、みんな、キロ単位で泳ぐ)、だって、森のなかの湖で泳いていた白鳥(しらとり、と読もう)だったけど、花つむ少女たちがせっせと編んだ花の首飾りを、白鳥の首にかけたおかげで、魔法が解けて戻った、少女(ザ・タイガース「花の首飾り」)だったかもしれんのだ。 
 年齢は経たけど、ね。じっさい、泳いでいるのも、つい、白鳥(しらとり、と読もう)時代のクセが戻って泳いでいるだけかもしれんのだ。元が白鳥なら、しかたない。

 今、最初から、カッコいい名前つけるのが流行っているが、やっぱ、青春期にカッチョいい二つ名を名乗るか、仲間につけてもらう方、がカッコいいと思います。ちなみに、オレは、スポック、と呼ばれていました。大学時代は、だんな・・・・うーん、やっぱ、最初からの方がエエか。
 

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