スワローズ、やっと勝つ。強いチーム相手(お世辞でもなんでもないですよ)なので、仕方ないだろう。まあ、貧打。阪神タイガースのピッチャーが良すぎるから(お世辞でもなんでもないですよ)
、しゃあない。
西代のプール工事だったんで、2,3月と和田岬のジムのプールに行ってた。で、なんとなく、衝動的に自転車買ってしまう。一週間前なので、その「衝動」覚えていないが、多分おそらく、和田岬まで、自転車で行ったろ、と思ったのかもしれんが、昨日は、新長田まで、今日は鷹取止まり、自転車で漕いだら、そいで満足してしまって、プール行く気が無くなってしもうた。
もう明日から、4月だから、ついに自転車で和田岬までという野望が崩れる。ま、云うても、浜のボードウォーク、びょこびょこ(段差だらけ)言わしながら、走ると気持ちエエ。ケツは痛くなるけど。
時代が変わるので、まあ、このところ、訃報が続くが、こればっかは仕方ない。ショーケンも亡くなったが、オレ、昔、(http://raijun.blogspot.com/2008/04/blog-post_18.html)書いたとおり(中身なんもないが)、赤の他人が、亡くなってから、バタバタ思い出して、喪失感を呼び起こし、その罪悪感からか、やたら変に持ち上げてみせるのは、実はとてつもなく、不謹慎だと思う。えんやとっと(未DVD化の「青春の蹉跌」、これを機に観れるようになるとエエのになあ)。
ただ、早川義夫さんの奥さんの訃報、そして、早川義夫さんの日記には・・・。合掌。日記にあった、「いい娘だね」「君をさらって」「赤色のワンピース」「君でなくちゃだめさ」「青い月」をiTunesでプレイリスト(「青い月」はないのでYoutube)にして聴いた。
これ以上なんか書き始めるとまた、わけのわからん文になってしまうので、ジャックス〜早川義夫の音楽、一度でも好きになった方は、ぜひとも、同じ曲順で聴いていただきたい。オレが今感じていることを感じると思うから。
2019年3月31日日曜日
2019年3月19日火曜日
ブジュ!ブジュ!ブジュ!
ブジュ・バントン。コカイン密輸かなんちゃらで8年間(正確には8年6ヶ月27日13時間5分26秒)投獄され、出所後、最初のコンサート。昨日(3月17日)、スタジアムに3万五千人集めた、もうよかったよかったよかった。
(上の動画は一部、全部、どっかにある。レポートはhttp://sd.reggaezion.jp/sd/page/00001o8u/すばらしい!)
いやもうなんというか、ブジュ・バントン、あんまし声も動きも調子良くないが、そんなことどうだってよくなるほど。現場にいた三万五千人と気持ちとオレの気持ちはまったくシンクロした。つまり、オレが一番ダンスホール(・レゲエ)に夢中だった頃の「あの気分」になることができた。
やっぱ、ブジュ・バントンはおってもらわな、困る。ほんま、このところのダンスホール・レゲエ、ポポポポンポポンポンポンばっかで、まったく、「とっかかり」がなかった。
ブジュ、このどさくさ紛れにオレ一番好きな「Boom Bye Bye」もやってくれ。あーあと、だみ声DJ、3人ほど出てきてくれるか、復活してくれたら、オレ、現場復帰するでぇ。あー、あと、やっぱ、タイガーみたいなDJも必要だ。でも、ブジュ・バントンがおったら、なんとかなるやろ。
昔、ブジュ・バントンについて、ボロクソ書いたことあるが、ゴメン、やっぱ、好きや。いや、ブジュ・バントンのおる世界とおらへん世界、こんな、違いがあるとは思いませんでしたわ。
もう、薬物には手を出さないでね。かのイエローマン御大も云うてるじゃないですか、Cocaine will blow your brain but the sensimilla is IRIE!、ちゅうてね。
日本でもちょっと前、ブジュ・バントンと同じ薬物やって捕まったアホがおるが、ここは、いっぱつ根性出して、執行猶予なんぞ拒否して、正々堂々刑務所入り、出所後、ドームかどっかでコンサートしたらエエねん。
しょうもないこと書いてもた。
ブジュ・バントン復帰、心より、うれしく思います。
2019年3月13日水曜日
2019年3月13日
もう、3月か。3月うさぎいうぐらいやから、アホなこと書く。
昨年末、友人から、英国米国の60年代のガールポップグループの音ばかり集めたコンピレーションアルバム「Here Come The Girls 」等その他60年代英米ガールポップの音源いただき、以来、ずーっと流しぱなしにしていた。長い間、ず~~~っと探したが、オレの力では、コンプリート無理とあきらめたヤツで嬉しいのってなんのって。
何度か、通して聴いて、そいで、例によって例の如し、今はその中で、どハマリした下の曲、リピートさせてえんえんと聴いている。
Lorraine Silver - The Happy Faces。
ローレイン・シルバー知らんので、ぐぐったら、今をときめく「ノーザン・ソウル」やらが出てきたんで、慌てて、楽曲に集中。聴いてもらったらわかるように、胸キュンイントロで始まって、コーラス、切ない影のある歌い出しから、サビんとこ、思いクソ強く握りこぶし作ってパンチを効かせ歌ってる感じ、オレの胸はきゅーんとしまくる、もう、モロ昭和歌謡である。・・つまり、この曲、オレがハマるべき要素を詰め込んである。
繰り返し繰り返しローレイン・シルバーの唄聴いてるうちに、さすがに飽き、そいでも、ガンガン聴いていたら(気に入った曲は飽きてからが勝負、徹底的に吸い尽くす・・これが、ジャマイカの音楽愛好家のフツーの音楽の聴き方である)、1966年つまり昭和41年、当時(±4年)の日本でカヴァーしたら、誰がこの曲にハマるだろうか、とかアホな想いというか、つまるところ単なる妄想だが、ふつふつと沸いて来た。
流石にアホ過ぎると思うがしゃあない。
ローレイン・シルバーの変わりに、弘田三枝子ヴォーカルだったら、で1回、伊東ゆかりだったら、で一回、西田佐知子だったら、で一回てな風に聴くもんだから、どんどん妄想は膨らみ、歌詞も、やっぱ日本語じゃないとカッコつかへんわ、と、それらしいデタラメな歌詞考えるが、悔しいことに、まだ、昭和歌謡聴き込みが足りんのだろう、橋本淳風にしても阿久悠風にしてもなかにし礼風にしても、どことなく物足りない。そして、編曲家など考えだしたら、めんどくさくなってしまった。
そ・い・で・ね。
そういうアホな妄想してるうちに、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら」などと、「昭和歌謡だったら、どうなるか」以上にアホなことを思いついてしまった。
仕方ない。今のオレは、昨年11月PASSPO☆解散以降、PASSPO☆欠乏症、PASSPO☆ロス真っ最中なのである。これでも努力して、いろんなアイドルグループの音や映像みてるのだが、「声が違う、年が違う夢がちがう、ホクロがちがう」山口百恵「イミテーション・ゴールド」状態。
Lorraine Silverの「The Happy Faces」、そうやって、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら、どうなるか」と妄想しながら、おお、なんといういうことであろう、ずっぽし、ハマるのである。
元唄が2分30秒なので、短いんで、そりゃ長くせなあかん・・とか、詳細に書き始めると、キリがないし、意味がないんで書かないが、少なくともひとつ言えるのは、PASSPO☆の音とダンス(含む振り付け)はほんま、オレの血となり肉となってるんだなあ、ということ。
「PASSPO☆は最強(©なちゅ)」、つくづく実感する次第である。
しかし、映画「ノーザン・ソウル」、早くDVDにならんかなぁ〜
60年代70年代初頭の英国、英国のロックが全盛期に、あえて、米国の黒人ミュージック、ソウルにどハマリした連中ちゅうのがおったんか。偉い!!!そいうとこが人生、一番大事。
昨年末、友人から、英国米国の60年代のガールポップグループの音ばかり集めたコンピレーションアルバム「Here Come The Girls 」等その他60年代英米ガールポップの音源いただき、以来、ずーっと流しぱなしにしていた。長い間、ず~~~っと探したが、オレの力では、コンプリート無理とあきらめたヤツで嬉しいのってなんのって。
何度か、通して聴いて、そいで、例によって例の如し、今はその中で、どハマリした下の曲、リピートさせてえんえんと聴いている。
Lorraine Silver - The Happy Faces。
ローレイン・シルバー知らんので、ぐぐったら、今をときめく「ノーザン・ソウル」やらが出てきたんで、慌てて、楽曲に集中。聴いてもらったらわかるように、胸キュンイントロで始まって、コーラス、切ない影のある歌い出しから、サビんとこ、思いクソ強く握りこぶし作ってパンチを効かせ歌ってる感じ、オレの胸はきゅーんとしまくる、もう、モロ昭和歌謡である。・・つまり、この曲、オレがハマるべき要素を詰め込んである。
繰り返し繰り返しローレイン・シルバーの唄聴いてるうちに、さすがに飽き、そいでも、ガンガン聴いていたら(気に入った曲は飽きてからが勝負、徹底的に吸い尽くす・・これが、ジャマイカの音楽愛好家のフツーの音楽の聴き方である)、1966年つまり昭和41年、当時(±4年)の日本でカヴァーしたら、誰がこの曲にハマるだろうか、とかアホな想いというか、つまるところ単なる妄想だが、ふつふつと沸いて来た。
流石にアホ過ぎると思うがしゃあない。
ローレイン・シルバーの変わりに、弘田三枝子ヴォーカルだったら、で1回、伊東ゆかりだったら、で一回、西田佐知子だったら、で一回てな風に聴くもんだから、どんどん妄想は膨らみ、歌詞も、やっぱ日本語じゃないとカッコつかへんわ、と、それらしいデタラメな歌詞考えるが、悔しいことに、まだ、昭和歌謡聴き込みが足りんのだろう、橋本淳風にしても阿久悠風にしてもなかにし礼風にしても、どことなく物足りない。そして、編曲家など考えだしたら、めんどくさくなってしまった。
そ・い・で・ね。
そういうアホな妄想してるうちに、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら」などと、「昭和歌謡だったら、どうなるか」以上にアホなことを思いついてしまった。
仕方ない。今のオレは、昨年11月PASSPO☆解散以降、PASSPO☆欠乏症、PASSPO☆ロス真っ最中なのである。これでも努力して、いろんなアイドルグループの音や映像みてるのだが、「声が違う、年が違う夢がちがう、ホクロがちがう」山口百恵「イミテーション・ゴールド」状態。
Lorraine Silverの「The Happy Faces」、そうやって、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら、どうなるか」と妄想しながら、おお、なんといういうことであろう、ずっぽし、ハマるのである。
元唄が2分30秒なので、短いんで、そりゃ長くせなあかん・・とか、詳細に書き始めると、キリがないし、意味がないんで書かないが、少なくともひとつ言えるのは、PASSPO☆の音とダンス(含む振り付け)はほんま、オレの血となり肉となってるんだなあ、ということ。
「PASSPO☆は最強(©なちゅ)」、つくづく実感する次第である。
しかし、映画「ノーザン・ソウル」、早くDVDにならんかなぁ〜
60年代70年代初頭の英国、英国のロックが全盛期に、あえて、米国の黒人ミュージック、ソウルにどハマリした連中ちゅうのがおったんか。偉い!!!そいうとこが人生、一番大事。
2019年1月12日土曜日
1月12日
あけまして、おめでとうございます!
年初の挨拶、1月15日までエエんであーる。初詣は歩いていけ、しかも、初詣客オレだけというマイナーな神社、3つ。お寺は行かず。
NGT方面でなにやら、事件がおこったみたい。なんか、ヤンキー臭ぷんぷんしてる。ヲタクの至福の時代は終わったのかもしれない。まあ、そんなことオレしか感じないだろうが。
昨年以来、スピーカーのウーファーのエッジ交換して、低音のチェックじゃい、ということで、「Heathen Mega Mix」というオレには鬼門のボブ・マーリィの「Heathen」という曲のリズムトラック(デジタルB産!)ばっか24曲(正確には20曲ぐらい)、60分のCD聴きまくっていて、ずっぽりハマり、当たり前だが、エッジ交換したウーファー少々難ありなのだが、そいでも、強引に聴き続け、どっぷりハマり、オレもこのコンシャスねた縛りのアルバムの感想文、いっちょう書いたろかい、と思ったが、年末からなぜか、マイキー・ドレッドの、アフリカン・アンセムのデラックス・エディションの「JBC Days & Proper Education Dub」のAlthea & Donnaの「Uptown Top Ranking」使ったラジオのジングルの化物みたいなやつに、どハマリ。レッド・グリーンイエローなんちゃらかんちゃら云うてるうちに、ドラムス、どんばんどおんどおん、で「Uptown Top Ranking」が始まる瞬間、もう、気持ち良うて気持ちようて、また、あの唄声がこれから聴けるかと思たら、もう、わくわくどきどきして、もう、たまりません。そっから、あの二人のお嬢ちゃんの唄(マイキー・ドレッドのラジオ番組ドレッドアットザ・コントロール用特別歌詞)が始まるやいなや、もう、胸がキューーーーーーーーーーーーっと、来て、楽しうて嬉しうて何やらがどっと溢れ出てきますねん・・・。これ、今、でけますか???
・・と、例によって例の如く、わけのわからんことを云うてたら、時間になりました。こんな感じで、今年もよろしくおねがいします。
JBC Days & Proper Education Dub
Althea & Donnaの「Uptown Top Ranking」

年初の挨拶、1月15日までエエんであーる。初詣は歩いていけ、しかも、初詣客オレだけというマイナーな神社、3つ。お寺は行かず。
NGT方面でなにやら、事件がおこったみたい。なんか、ヤンキー臭ぷんぷんしてる。ヲタクの至福の時代は終わったのかもしれない。まあ、そんなことオレしか感じないだろうが。
昨年以来、スピーカーのウーファーのエッジ交換して、低音のチェックじゃい、ということで、「Heathen Mega Mix」というオレには鬼門のボブ・マーリィの「Heathen」という曲のリズムトラック(デジタルB産!)ばっか24曲(正確には20曲ぐらい)、60分のCD聴きまくっていて、ずっぽりハマり、当たり前だが、エッジ交換したウーファー少々難ありなのだが、そいでも、強引に聴き続け、どっぷりハマり、オレもこのコンシャスねた縛りのアルバムの感想文、いっちょう書いたろかい、と思ったが、年末からなぜか、マイキー・ドレッドの、アフリカン・アンセムのデラックス・エディションの「JBC Days & Proper Education Dub」のAlthea & Donnaの「Uptown Top Ranking」使ったラジオのジングルの化物みたいなやつに、どハマリ。レッド・グリーンイエローなんちゃらかんちゃら云うてるうちに、ドラムス、どんばんどおんどおん、で「Uptown Top Ranking」が始まる瞬間、もう、気持ち良うて気持ちようて、また、あの唄声がこれから聴けるかと思たら、もう、わくわくどきどきして、もう、たまりません。そっから、あの二人のお嬢ちゃんの唄(マイキー・ドレッドのラジオ番組ドレッドアットザ・コントロール用特別歌詞)が始まるやいなや、もう、胸がキューーーーーーーーーーーーっと、来て、楽しうて嬉しうて何やらがどっと溢れ出てきますねん・・・。これ、今、でけますか???
・・と、例によって例の如く、わけのわからんことを云うてたら、時間になりました。こんな感じで、今年もよろしくおねがいします。
JBC Days & Proper Education Dub
Althea & Donnaの「Uptown Top Ranking」
2018年12月24日月曜日
12月24日
レゲエがユネスコ文化遺産になったそうで、よかった、よかった。
レゲエ音楽が「不平等や抵抗、愛、人間性の問題に関する国際的な議論に貢献している事実には、知性に訴えるものであると同時に、社会政治的、感覚的、精神的な要素が持つ原動力がはっきりと表れている」と評価した。
まずは、めでたい。よかったよかった。
ただ、オレの場合、好きなのは、「文化遺産」ではなく、あくまでも、生きた音楽、これからも、絶えず進化しているジャマイカの音楽が好きなので、このもっともらしいけど、よく読むと何のことかわからん、けど、わかったような顔したら、カシコに見られるかもしれん、この「評価」。
オレも弱いアホな人間なので、つい、「知性に訴えられた」ふりして、カシコに見られたくなったので、あわてて、アドミラル・ベイリー「プナニ−」「ツー・イヤーズ・オールド」、Buju Banton「Boom Bye Bye」マックス・ロメオ「ウェット・ドリーム」、イエローマンの「モーニング・ライド」、フィリス・ディロン「Don't Touch Me Tomato」、ノーラ・ディーン「Barbwire」、とか聴いて、「ユネスコ文化遺産」という「神棚」に祀り上げられたジャマイカの音楽を「こっち」まで、引きずり落とし、いつもの位置に戻した。
遺産・・・まだ死んでもないのに、これからの人類に残すなんてもったいないことできるかいな!オレは消費しきってやる。世界のみなさんは、ユネスコ文化遺産として、なまはげ同様、後世のお子たちに伝えてあげて、くださいな。
一つの楽曲(リディムトラック)を、何年にも何十年にも渡って、たくさんの才能と、たくさんのアイディアによって、進化させたり退化させたりして、その楽曲を楽しみ続ける、そしてその進化させたり退化させたりは、その楽曲が好きな世界中の誰でも参加していい・・・この凄さだけで十分だと思う。・・あ、ユネスコ、アイランド時代のボブ・マーリィしか聴いてないのかも・・。信用でけん。ユネスコに寄付せんとこ。リベラルはだから、キライやねん。
サッタ・マサガナという、辛気臭く地味で、それでいて、その辛気臭さ、地味さがたまらなくなってしまう曲があるが、そのリディムトラックを使った、 Beverly Bailey - I Was In Love(1979)にどハマリする。Beverly Bailey なんか知らない歌手だけど、エエやん。この曲、クルマでちょっと大きめの音で聴いてると、ヴォーカルが大音量の低音のベースラインに隠れるため、ヴォーカルに集中せざる得ず、ともすれば、か細く聞こえるヴォーカル追って聴いてると、これまた非常に気持ちエエんやなぁ。
2018年12月20日木曜日
12月20日
師走も、もう、20日。
近くの空海系の寺院では、20,21日は「お大師さま」というて、縁日。
ただ、「お大師さまん時は、雨が降る」ということで、今日は驟雨。
PASSPO☆が解散してもうてから、いや、PASSPO☆が解散発表してから、ちょっと、そっち方面の興味が急激に衰えてる。
云うか、PASSPO☆を物差し代わりにして、他のアイドルグループも、あれやこれや位置づけたりしてたみたい。エエ曲、ハマれる曲、かっちょええ振り付けの曲、無意識でも、探していたみたいで、PASSPO☆が亡くなった途端、物差し無くなってもたから、混沌としてる。
曲やダンスや振り付けやなく、メンバーのキャラやルックスでアクセスする、という手もあるが、この場合、アイドリング!!!一期生小泉瑠美(現長谷川るみ)が基準になるわけで、一期生時代の小泉瑠美を超えるキャラ、見つかりそうもなく、仮にいても、とっくに円熟期に入ったアイドル産業で、生き残れるわけなく、集中しまくって、爆発的なギャグの連発する方に賭けるタイプが生まれてくるとは思えず、しんどいところだ。
ただ、長谷川るみ(元小泉瑠美)は、今年突然、Showroomに現れたのは、びっくりした。そして、今の長谷川るみは、どんどん進化して、今や和製ベティ・デイヴィスの雰囲気をどんどん身につけ始めてる感じがするようなする。たぶん、今の女優で、「何がジェーンに起ったか?」できるのは、長谷川るみだけだろう、と思った。そして、不幸なことに、今の日本では、「何がジェーンに起ったか?」クラスの映画を創る能力も、評価する環境もない。エエ占い師を見つけて欲しい・・。
今オモロそうなのは、声優の世界と思ってみたが、ハッと気がついたが、オレは2次元に発情できない体質で、2次元に発情することが前提なゲームやアニメには、やはり、無理があり、発情できる方々に混じって、ひとり発情できないのは、さびしいもんです。それに、昨年が、そっち方面での、オレの運も集中力もピークだったみたい。
やっぱ、ごちゃごちゃしたおんなのこたちが、わしゃわしゃ唄って踊ってるんが、エエみたい。
あと、どんなアイドルグループでも、大したエエ曲でなくても(大した歌唱力のあるメンバーでなくても)、もちろん、「いつも」じゃないが、ある時、ある瞬間、あっという間に不思議なチカラが働いて、メンバーもヲタも一体となって集中し、とんでもない領域に達する時があり、こればっかは、他のジャンルでは味わえへんもんな。
まあ、間をちょっと置いてみますわ。
で、また、ジャマイカの音楽聴きまくっています。オーディオもちょっとだけ、深みに入ったかも。
近くの空海系の寺院では、20,21日は「お大師さま」というて、縁日。
ただ、「お大師さまん時は、雨が降る」ということで、今日は驟雨。
PASSPO☆が解散してもうてから、いや、PASSPO☆が解散発表してから、ちょっと、そっち方面の興味が急激に衰えてる。
云うか、PASSPO☆を物差し代わりにして、他のアイドルグループも、あれやこれや位置づけたりしてたみたい。エエ曲、ハマれる曲、かっちょええ振り付けの曲、無意識でも、探していたみたいで、PASSPO☆が亡くなった途端、物差し無くなってもたから、混沌としてる。
曲やダンスや振り付けやなく、メンバーのキャラやルックスでアクセスする、という手もあるが、この場合、アイドリング!!!一期生小泉瑠美(現長谷川るみ)が基準になるわけで、一期生時代の小泉瑠美を超えるキャラ、見つかりそうもなく、仮にいても、とっくに円熟期に入ったアイドル産業で、生き残れるわけなく、集中しまくって、爆発的なギャグの連発する方に賭けるタイプが生まれてくるとは思えず、しんどいところだ。
ただ、長谷川るみ(元小泉瑠美)は、今年突然、Showroomに現れたのは、びっくりした。そして、今の長谷川るみは、どんどん進化して、今や和製ベティ・デイヴィスの雰囲気をどんどん身につけ始めてる感じがするようなする。たぶん、今の女優で、「何がジェーンに起ったか?」できるのは、長谷川るみだけだろう、と思った。そして、不幸なことに、今の日本では、「何がジェーンに起ったか?」クラスの映画を創る能力も、評価する環境もない。エエ占い師を見つけて欲しい・・。
今オモロそうなのは、声優の世界と思ってみたが、ハッと気がついたが、オレは2次元に発情できない体質で、2次元に発情することが前提なゲームやアニメには、やはり、無理があり、発情できる方々に混じって、ひとり発情できないのは、さびしいもんです。それに、昨年が、そっち方面での、オレの運も集中力もピークだったみたい。
やっぱ、ごちゃごちゃしたおんなのこたちが、わしゃわしゃ唄って踊ってるんが、エエみたい。
あと、どんなアイドルグループでも、大したエエ曲でなくても(大した歌唱力のあるメンバーでなくても)、もちろん、「いつも」じゃないが、ある時、ある瞬間、あっという間に不思議なチカラが働いて、メンバーもヲタも一体となって集中し、とんでもない領域に達する時があり、こればっかは、他のジャンルでは味わえへんもんな。
まあ、間をちょっと置いてみますわ。
で、また、ジャマイカの音楽聴きまくっています。オーディオもちょっとだけ、深みに入ったかも。
2018年12月13日木曜日
12月13日
オーディオ。
またもや、アナログ聴くようになってしもうて、エラいことになってしまってますわ。
ハードオフ等でジャンク買って修理して聴くというとこまでは行ってませんが、古いスピーカー、なんとか復活させたので、古いアンプも、接点復活剤やらなんやらで、どうにかこうにか、復活させ、古いCDプレーヤーは、そのままなんもせんと聴けるけど、まあ、内部清浄し、調子に乗って(あかん、これに手を出したらアカン、戻れなくなる)という、オレの心の声にハリセンぶっ叩き、ついに古いレコードプレーヤー出して聴いたら、めちゃくちゃ気持ちエエ音がしたので、壊れたMCトランス(MCカートリッジを聴けるようにするトランス)、筆で内部清浄し、接点復活剤ぶっかけ・・治ったかと思ったら、やっぱ、右チャンネルからしか音が出ないという症状は一緒(でも、ちょっとだけ、出るようにはなった)で、今、どうしようか、考慮中。でも、まあ、オーディオ、いじり始めたら、オモロいし、音が出たら、「おおおおおお」と、感動します。
オレはダメな人間です。弱い人間です。ぶっちゃけ、アホです。
レコードプレーヤー、いろんなカートリッジとっかえひっかえして同じ曲聴いて、カートリッジの音の出し方を楽しむ、というのがあるのですが、「風立ちぬ」のLPなんですがあったので、「どうせ、オーディオのテストじゃ、音の出具合わかったらエエねん」と軽い気持ちで手を出してしまいました。万引き犯罪者や薬物中毒、博打中毒者の「最初」も、きっと同じ軽い気持ちで、手を出したのでしょう。
「風立ちぬ」のLPなんですが・・・これは、大学時代誰かしらが持っており、そいつのクルマに乗せてもらうと、聴きたくもないのに、バカみたいに聴かされたヤツで、聖子好きなヤツにいいヤツ無し、の格言どおり、みんなイヤなヤツでした。
だいたい、このアルバムがまた、あざとく、やらしいやらしいアルバムで、たぶん、それまでの聖子ファンが女の子はアホなブスばっかり、男はアホなヤンキーばっかだったからでしょう、A面は鈴木茂プロデュース大滝詠一作曲松本隆作詞で、裕福で頭も良くおしゃれでナウなワシらに思いクソ色目使った、もう、元「はっぴいえんど」のイヤラシさ、ひいては団塊の世代のイヤラシさと、根っからヤラシい松田聖子のイヤラシさ、その全部が詰まったアルバム、つまりは日本開闢以来最もイヤらしいアルバム、と、云えるでしょう(個人の感想です)。このイヤらしいアルバムの中で、一番、イヤらしい曲といえば、「いちご畑でつかまえて」でしょう。
曲名からして、ビートルズ「ストロベリーフィールズフォーエバー」、サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」をあわせたような曲名「いちご畑でつかまえて」。インテリ臭く、イヤらしい曲名ですね。
しかも、なんという曲でしょう!
プロの歌手が、唄ってる曲のとちゅうで、くしゃみしとる。けしからん。
だいたい、いちご畑で白い自転車乗り回す男。その荷台に乗るために、そこいらの農作業服着ればエエのに、わざわざレース模様の服着て待ってる。いちご畑で追いかけてつかまえて欲しい、つかまえられなかったら、わざと転ぶかもね・・・・という、松本隆のイヤらしい歌詞。シンデレラコンプレックスも入っとる。今Twitterでぶいぶい云わしてるフェミニストの社会学者たちに精神棒注入してもらえばエエんや。
曲の作りもイヤらしく、後半、聖子の「ビタンビタンビタン」のスキャット、えんえん聴かせて、「あーやっと終わった!」とほっとしたら、サージェント・ペパーズロンリー・ハートクラブバンドみたいにリプライズかなんかしらんが、数秒の空白後、またまた、聖子の「ビタンビタンビタン」。まさにこれを悪夢。
ちゅうので、こういうイヤらしい曲は、聴いて飽きて、「消費」してしまうのが、一番、と、何度も聴き返しております。
以来一週間。まだ、飽きないけど。
またもや、アナログ聴くようになってしもうて、エラいことになってしまってますわ。
ハードオフ等でジャンク買って修理して聴くというとこまでは行ってませんが、古いスピーカー、なんとか復活させたので、古いアンプも、接点復活剤やらなんやらで、どうにかこうにか、復活させ、古いCDプレーヤーは、そのままなんもせんと聴けるけど、まあ、内部清浄し、調子に乗って(あかん、これに手を出したらアカン、戻れなくなる)という、オレの心の声にハリセンぶっ叩き、ついに古いレコードプレーヤー出して聴いたら、めちゃくちゃ気持ちエエ音がしたので、壊れたMCトランス(MCカートリッジを聴けるようにするトランス)、筆で内部清浄し、接点復活剤ぶっかけ・・治ったかと思ったら、やっぱ、右チャンネルからしか音が出ないという症状は一緒(でも、ちょっとだけ、出るようにはなった)で、今、どうしようか、考慮中。でも、まあ、オーディオ、いじり始めたら、オモロいし、音が出たら、「おおおおおお」と、感動します。
オレはダメな人間です。弱い人間です。ぶっちゃけ、アホです。
レコードプレーヤー、いろんなカートリッジとっかえひっかえして同じ曲聴いて、カートリッジの音の出し方を楽しむ、というのがあるのですが、「風立ちぬ」のLPなんですがあったので、「どうせ、オーディオのテストじゃ、音の出具合わかったらエエねん」と軽い気持ちで手を出してしまいました。万引き犯罪者や薬物中毒、博打中毒者の「最初」も、きっと同じ軽い気持ちで、手を出したのでしょう。
「風立ちぬ」のLPなんですが・・・これは、大学時代誰かしらが持っており、そいつのクルマに乗せてもらうと、聴きたくもないのに、バカみたいに聴かされたヤツで、聖子好きなヤツにいいヤツ無し、の格言どおり、みんなイヤなヤツでした。
だいたい、このアルバムがまた、あざとく、やらしいやらしいアルバムで、たぶん、それまでの聖子ファンが女の子はアホなブスばっかり、男はアホなヤンキーばっかだったからでしょう、A面は鈴木茂プロデュース大滝詠一作曲松本隆作詞で、裕福で頭も良くおしゃれでナウなワシらに思いクソ色目使った、もう、元「はっぴいえんど」のイヤラシさ、ひいては団塊の世代のイヤラシさと、根っからヤラシい松田聖子のイヤラシさ、その全部が詰まったアルバム、つまりは日本開闢以来最もイヤらしいアルバム、と、云えるでしょう(個人の感想です)。このイヤらしいアルバムの中で、一番、イヤらしい曲といえば、「いちご畑でつかまえて」でしょう。
曲名からして、ビートルズ「ストロベリーフィールズフォーエバー」、サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」をあわせたような曲名「いちご畑でつかまえて」。インテリ臭く、イヤらしい曲名ですね。
しかも、なんという曲でしょう!
プロの歌手が、唄ってる曲のとちゅうで、くしゃみしとる。けしからん。
だいたい、いちご畑で白い自転車乗り回す男。その荷台に乗るために、そこいらの農作業服着ればエエのに、わざわざレース模様の服着て待ってる。いちご畑で追いかけてつかまえて欲しい、つかまえられなかったら、わざと転ぶかもね・・・・という、松本隆のイヤらしい歌詞。シンデレラコンプレックスも入っとる。今Twitterでぶいぶい云わしてるフェミニストの社会学者たちに精神棒注入してもらえばエエんや。
曲の作りもイヤらしく、後半、聖子の「ビタンビタンビタン」のスキャット、えんえん聴かせて、「あーやっと終わった!」とほっとしたら、サージェント・ペパーズロンリー・ハートクラブバンドみたいにリプライズかなんかしらんが、数秒の空白後、またまた、聖子の「ビタンビタンビタン」。まさにこれを悪夢。
ちゅうので、こういうイヤらしい曲は、聴いて飽きて、「消費」してしまうのが、一番、と、何度も聴き返しております。
以来一週間。まだ、飽きないけど。
2018年11月26日月曜日
11月26日
丸亀製麺の「おろし醤油うどん」が実質休止(注、うちの近所の店だけかもしれん)になったんで、まあ、ぶっかけうどん(出汁抜きにしてもらって、テーブルのだし醤油かけて喰う)+大根おろしトッピングという組み合わせもあるんだが、やっぱ、すだち、きゅーっっっと絞りたいやん、ぱーっと広がる香り楽しみたいやん、酸っぱさでサパーっとしたいやん、正直、丸亀製麺のすだち、香りあんましせんし、すだち半個分だと味すらも微妙だけど、そいでも、こう、なんちゅうか、気持ちが違うやん。大根おろしだけやと、なぁ・・と、ちょっと淋しい思いで、日曜日、中央市場前のイオンモール行ったら、なんと、1Fの刺し身やらの売り場隣のイートイン、「シラス食べ比べ丼」が復活していた。捨てる神あれば、拾う神あり、とはこのことじゃ、とばかり、生シラス半分茹でシラス(要するにちりめんじゃこ)に温玉乗った丼を、久々に堪能した。生シラス、透き通ってるけど、なにせ塊になっとって、しかも、ちょっと塩っぱいが、旨い。あかん、腹減ってきた・・・。喰いっぷりが良かったのだろう。店のおばさんが「あたし、淡路なんですけど、生シラスなんて食べたことないですぅ」と云うので、町おこしか村おこしか島おこしか知らんが、数年前、「生シラス丼」だけ出す店が淡路島の岩屋(と思う)あたり、にできて、喰ったら、思いのほか、旨かった旨を神戸弁で説明した。まあ、観光客向けなので、地元の方は、案外、知らないことが多い。お店の人にそのお店のメニューを説明する、地元の人に地元の食材を説明する、という、暴挙につい出てしまった。
えーっと今日は何を書こうとしたんだっけ。
スピーカーエッジ交換中、ずーっと聴いていた「Heathen Mega Mix」と「Buck Wild Inna Dance Hall」の感想文書こう思てたんやったけ、腹減って来たんで、テンション上がらへんので、また、今度にするわ。
YouTuber、かつては、「札束でひっぱたたき系」観て、ぎゃはぎゃは云うていたのだが、大量に観てると、やがて悲しき鵜飼かな状態になったところ、「コジコジのオタク文化 情報局」(https://www.youtube.com/user/kojikojibroadcast/videos)というチャンネル見つけ、アンプかCDデッキの修理やってる動画観たら、それが、オレの中の何かに火をついて・・・あかんあかん、カッコ良く云うと、オレのハートに火がついてしまいよった。
ハードオフで買った動かないCDプレーヤーや音にノイズが混じるアンプやらを、ちょいちょいと直す動画見てると、うずうずしてきたのだ。
今回は、アンプ、清掃と接点復活剤使って、見事、アンプの修理してしまいよった。すばらしい! オレも、コンデンサの交換とかはできないが、ちょっと問題がある、古いアンプ(victor ax-z911)の清掃と接点復活剤はやってみようかという気になっている。
スピーカーエッジ交換の動画は無かったものの、JBL4401のエッジ交換やろうと思ったのも、「古いオーディオ直す」ことがめちゃくちゃオモロく、直ったらめちゃくちゃ気持ちエエ、ということを教えてくれた「コジコジのオタク文化 情報局」のおかげである。
えーっと今日は何を書こうとしたんだっけ。
スピーカーエッジ交換中、ずーっと聴いていた「Heathen Mega Mix」と「Buck Wild Inna Dance Hall」の感想文書こう思てたんやったけ、腹減って来たんで、テンション上がらへんので、また、今度にするわ。
YouTuber、かつては、「札束でひっぱたたき系」観て、ぎゃはぎゃは云うていたのだが、大量に観てると、やがて悲しき鵜飼かな状態になったところ、「コジコジのオタク文化 情報局」(https://www.youtube.com/user/kojikojibroadcast/videos)というチャンネル見つけ、アンプかCDデッキの修理やってる動画観たら、それが、オレの中の何かに火をついて・・・あかんあかん、カッコ良く云うと、オレのハートに火がついてしまいよった。
ハードオフで買った動かないCDプレーヤーや音にノイズが混じるアンプやらを、ちょいちょいと直す動画見てると、うずうずしてきたのだ。
今回は、アンプ、清掃と接点復活剤使って、見事、アンプの修理してしまいよった。すばらしい! オレも、コンデンサの交換とかはできないが、ちょっと問題がある、古いアンプ(victor ax-z911)の清掃と接点復活剤はやってみようかという気になっている。
スピーカーエッジ交換の動画は無かったものの、JBL4401のエッジ交換やろうと思ったのも、「古いオーディオ直す」ことがめちゃくちゃオモロく、直ったらめちゃくちゃ気持ちエエ、ということを教えてくれた「コジコジのオタク文化 情報局」のおかげである。
2018年11月23日金曜日
11月23日
丸亀製麺の「おろし醤油うどん」のシーズンが終わってしまった。「おろし醤油うどん」にネギてんこ盛りして、だし醤油ふりかけ、スダチをぎゅっと絞り、喰うのが好きだったのだが。まあ、スダチのシーズンが終わっただから、仕方ない。
JBL4401というスピーカー、処分しそこねて、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと持っていたが、ついに捨てようかと思ったら、スピーカーエッジがボロボロになっただけみたいで、Youtubeやら見てたら、簡単そうに直してる動画がいくつかあり、しかも、Amazonでみたら、JBL4401ぴったしのウレタンエッジが1000円(1個)で売ってる。
幸い、元住んでた家に空きスペースあるし、こりゃ、一発直してみたろかい、と思ったら、2週間かかった。フツーの人なら接着剤乾く時間入れても、2,3日で終わるみたいなのだが、オレは2週間かかった。これからは、オレを労ってほしい。
そいで、音のチェックしているが、はまった、はまった。
どジャマイカの音楽のど低音を大音量でかけると、修理したウーファーから、ある部分に変なノイズが混じるのだ。
接着剤追加したりしたのだが、やっぱ、おかしい。念のため、今使ってるスピーカーで試してみたら、なんともない。
はてな?うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、と2週間熟考というか、ガチで悩んだ。
そいで、はっと気がついたのだが、「どジャマイカの音楽」、すなわち、オレの好きな低音、といか、オレがドはまりするベースライン、つまり「どぅゆどぅゆどぅゆぼぼぼぼ」、ちゅうのが延々と続く部分のある音楽を聴くからアカンのだ、フツーの昭和歌謡かけてみよう、と西田佐知子やら緑魔子、もちろん、弘田三枝子や伊東ゆかり青山ミチなど、聴いてたら、なんともない。先日亡くなった渚ようこの音なんぞ、むしろ、ドはまりである。今のオレのシステムのB&W685より、解像度が高いような感じすらする。
ほいで、あと、気がついたのは、音出ししているところは、かなり大音量出しても、大丈夫なので、ウーファーのテストじゃ、と調子に乗って、ヴォリューム上げてるけど、いつも聴く音量ではない。
ま、エエか、ということで。ウレタンエッジ交換に関わるあれやこれやあれやこれやは、このぐらいにしとこっと。キリが無いわ。だいたい、どぅゆどぅゆどぅゆぼぼぼぼ、大音量で聴きたかったら、今までどおり、ヘッドフォンで聴いたらよろし。さて、JBL4401、どこに置いたろかな。
ちなみに、ノイズが混じったという、どぅゆどぅゆどぅゆぼぼぼぼ、は下の動画から、聴くことができますが。どうせ、聴かへんやろ。
幸い、元住んでた家に空きスペースあるし、こりゃ、一発直してみたろかい、と思ったら、2週間かかった。フツーの人なら接着剤乾く時間入れても、2,3日で終わるみたいなのだが、オレは2週間かかった。これからは、オレを労ってほしい。
そいで、音のチェックしているが、はまった、はまった。
どジャマイカの音楽のど低音を大音量でかけると、修理したウーファーから、ある部分に変なノイズが混じるのだ。
接着剤追加したりしたのだが、やっぱ、おかしい。念のため、今使ってるスピーカーで試してみたら、なんともない。
はてな?うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、と2週間熟考というか、ガチで悩んだ。
そいで、はっと気がついたのだが、「どジャマイカの音楽」、すなわち、オレの好きな低音、といか、オレがドはまりするベースライン、つまり「どぅゆどぅゆどぅゆぼぼぼぼ」、ちゅうのが延々と続く部分のある音楽を聴くからアカンのだ、フツーの昭和歌謡かけてみよう、と西田佐知子やら緑魔子、もちろん、弘田三枝子や伊東ゆかり青山ミチなど、聴いてたら、なんともない。先日亡くなった渚ようこの音なんぞ、むしろ、ドはまりである。今のオレのシステムのB&W685より、解像度が高いような感じすらする。
ほいで、あと、気がついたのは、音出ししているところは、かなり大音量出しても、大丈夫なので、ウーファーのテストじゃ、と調子に乗って、ヴォリューム上げてるけど、いつも聴く音量ではない。
ま、エエか、ということで。ウレタンエッジ交換に関わるあれやこれやあれやこれやは、このぐらいにしとこっと。キリが無いわ。だいたい、どぅゆどぅゆどぅゆぼぼぼぼ、大音量で聴きたかったら、今までどおり、ヘッドフォンで聴いたらよろし。さて、JBL4401、どこに置いたろかな。
ちなみに、ノイズが混じったという、どぅゆどぅゆどぅゆぼぼぼぼ、は下の動画から、聴くことができますが。どうせ、聴かへんやろ。
2018年11月14日水曜日
ディスるくらいなら、パクれ
例の30年落ちのJBL4401のスピーカーエッジ交換したものの、左スピーカーにちょっと問題が出てきた。ジャマイカ音楽のオレが一番おいしいと思ってる「ど低音」。音量上げていくと、左ウーファーにちびっとノイズが入る。びびり音なのかどうなのか。ほんま、こういうの、つきつめていくと、オーディオの深い深い沼にハマるのわかっているが・・Buck Wild Inna Dance Hall、大音量で聴きたいやんか、やぱ・・・・と、また、誰もわからない領域を延々と書き連ねそうなので、やんぴする。
週初め、百田尚樹「日本国紀」 室町幕府全将軍・管領列伝
」読んでいるので、母親に取られた。くそ。
Twitter上では、例によって例の如し、百田尚樹氏の本が売れることがなぜか非常に不愉快な方々によって、例によって例の如し、本が手に入る前から、ボロクソ貶していたが、まあ、朝日新聞の書評欄で褒められることを目指している方々にとっては、百田尚樹氏の「何か」が刺激するのであろう。いい気味。
で、イデオロギーに囚われてる方々はもう、しょうがないんで、どーだっていいが、オレが「ちょっと・・・。」読点付きで思ったのは、歴史学者、それも、今オレがはまっている室町時代のあれやこれやを書いた方々がそれに混じっていたことである。
オレは、嘆息をひゅーいひゅっと、漏らした。「ディスるくらいなら、パクれ」。
正直書く、この前、褒めた「応仁の乱」「観応の擾乱」を含めた室町研究本。
・ 読みにくい
・ わかりにくい
・ 読むのに馬鹿みたいに時間がかかる
もちろん、今の研究の最前線を手軽に読めるようになっているし、オレのように、南朝びいき、それも後南朝寄りの人間にとっては、もう魂が震えるほどの興奮をもたらしたのは事実である。
・ つまり、文章が下手すぎる
・ わかりやすく書こうという意図が弱いか、わかりやすく書くテクニックがまだまだ未熟
・ 図による説明が下手、少ない・・必要な系図を一発載せたらエエところ、なんと文章で長々と説明している箇所があったりする(例えば、「室町幕府全将軍・管領列伝」p.134~6)。拷問。細川頼之んとこ。
あと、前も書いたけど、「乱」の規模がわからん、人名地名だけでもいいから、最初に一回ふりがなふってあと省略じゃなく、毎回「ふりがな」をふって欲しい、「足利義教」はあの程度の認識でエエのか?・・とかなると、ちょっと違ってくるが。
研究成果に酔い、あの程度の文章で満足してほしくないのである。知的刺激に溢れた内容なので、そっちに集中したいのだ。人名地名の読みとかで、ページさかのぼりたくないのである。
コアな歴史ヲタク層受けばかり狙って、少数のヲタクや同業者の称賛に甘えてる。それに気が付かず、予約殺到している百田尚樹氏の著作を読む前からディスるのは、より多くの人に読んでもらおうという野望を失っている証拠ではないか。地下アイドルさんたちは、みんな、自分たちがどうやったら良くなるか、みんなを楽しませるにはどうやればいいのか、に必死で、売れてるアイドルの方の悪口とか甘ったれたことはしない。
むしろ、百田尚樹の本を「ディスるくらいなら、パクれ」と。もちろん、万引きするのではない、「わかりやすく説明するにはどうすれば、効果的か」等、テクニックである。一冊の本を創るためのテクニックである。1回読んだだけで、す~っと理解できる「文章」である。大学に出す論文レベルの文章、お金を払って読まされる身にもなって欲しい。
この前ここで紹介した本、全部読んで、つくづく、思う。「史実」で今の研究の最先端かもしれん。めちゃくちゃオモロい。けど、文章・構成下手すぎるわ。
なぜ、多くの人が百田尚樹の本、何を期待し購入しているのか、歴史研究者歴史学者はそっちの方を、まず、考えてほしい。あ、これも、Amazon1位じゃん、ただ「カテゴリー」が鎌倉時代・・・。
正直、今、室町研究本読みまくって、「史実」の連続で心カサカサ状態、これで、百田尚樹読んだら、沁みるやろなあ・・。 Ah こんな気持. Ah うまく言えたことがないあいあい。
室町幕府全将軍・管領列伝
週初め、百田尚樹「日本国紀」 室町幕府全将軍・管領列伝
」読んでいるので、母親に取られた。くそ。
Twitter上では、例によって例の如し、百田尚樹氏の本が売れることがなぜか非常に不愉快な方々によって、例によって例の如し、本が手に入る前から、ボロクソ貶していたが、まあ、朝日新聞の書評欄で褒められることを目指している方々にとっては、百田尚樹氏の「何か」が刺激するのであろう。いい気味。
で、イデオロギーに囚われてる方々はもう、しょうがないんで、どーだっていいが、オレが「ちょっと・・・。」読点付きで思ったのは、歴史学者、それも、今オレがはまっている室町時代のあれやこれやを書いた方々がそれに混じっていたことである。
オレは、嘆息をひゅーいひゅっと、漏らした。「ディスるくらいなら、パクれ」。
正直書く、この前、褒めた「応仁の乱」「観応の擾乱」を含めた室町研究本。
・ 読みにくい
・ わかりにくい
・ 読むのに馬鹿みたいに時間がかかる
もちろん、今の研究の最前線を手軽に読めるようになっているし、オレのように、南朝びいき、それも後南朝寄りの人間にとっては、もう魂が震えるほどの興奮をもたらしたのは事実である。
・ つまり、文章が下手すぎる
・ わかりやすく書こうという意図が弱いか、わかりやすく書くテクニックがまだまだ未熟
・ 図による説明が下手、少ない・・必要な系図を一発載せたらエエところ、なんと文章で長々と説明している箇所があったりする(例えば、「室町幕府全将軍・管領列伝」p.134~6)。拷問。細川頼之んとこ。
あと、前も書いたけど、「乱」の規模がわからん、人名地名だけでもいいから、最初に一回ふりがなふってあと省略じゃなく、毎回「ふりがな」をふって欲しい、「足利義教」はあの程度の認識でエエのか?・・とかなると、ちょっと違ってくるが。
研究成果に酔い、あの程度の文章で満足してほしくないのである。知的刺激に溢れた内容なので、そっちに集中したいのだ。人名地名の読みとかで、ページさかのぼりたくないのである。
コアな歴史ヲタク層受けばかり狙って、少数のヲタクや同業者の称賛に甘えてる。それに気が付かず、予約殺到している百田尚樹氏の著作を読む前からディスるのは、より多くの人に読んでもらおうという野望を失っている証拠ではないか。地下アイドルさんたちは、みんな、自分たちがどうやったら良くなるか、みんなを楽しませるにはどうやればいいのか、に必死で、売れてるアイドルの方の悪口とか甘ったれたことはしない。
むしろ、百田尚樹の本を「ディスるくらいなら、パクれ」と。もちろん、万引きするのではない、「わかりやすく説明するにはどうすれば、効果的か」等、テクニックである。一冊の本を創るためのテクニックである。1回読んだだけで、す~っと理解できる「文章」である。大学に出す論文レベルの文章、お金を払って読まされる身にもなって欲しい。
この前ここで紹介した本、全部読んで、つくづく、思う。「史実」で今の研究の最先端かもしれん。めちゃくちゃオモロい。けど、文章・構成下手すぎるわ。
なぜ、多くの人が百田尚樹の本、何を期待し購入しているのか、歴史研究者歴史学者はそっちの方を、まず、考えてほしい。あ、これも、Amazon1位じゃん、ただ「カテゴリー」が鎌倉時代・・・。
正直、今、室町研究本読みまくって、「史実」の連続で心カサカサ状態、これで、百田尚樹読んだら、沁みるやろなあ・・。 Ah こんな気持. Ah うまく言えたことがないあいあい。
室町幕府全将軍・管領列伝
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