2016年2月29日月曜日

2月29日

 「おそ松さん」は女子に取られた・・・って、そもそも、リメイクでもなんでもなく、もともと女子向けだったのかもしれん。「おそ松さん」は落ちたが、依然、「おそ松くん」はワシらの手にあることを確認しておこう。六つ子一人ひとりのキャラを立たせた、という功績には拍手を贈りたい(と、あまりにも悔しいんで、上から目線で云わずには、おられへんの)。確かに赤塚不二夫は六つ子を冷遇していた。天才バカボンの牙城はとっくに落ち、あと、ワシらに残されたのは、「もーれつア太郎」しかない。「もーれつア太郎」リメイク話はまだ無いみたいだが、あったら、全力を傾け阻止する所存である。ベシ。

 今日から3月か、と思ったが、まだ、2月であった。
 泳ぎに行ったけど、こんな寒いとは思わんかった。いつも、熱いシャワーのあと、冷水浴びて、ぽっかぽかの状態にして、プールを出るんだが、今日ばかりは、冷たい風がびゅうびゅう吹いているもんで、駐車場に行くまで、身体が冷え切ってしまった。おそろしいことである。
 写真このところ多いが、flickrって、まだまだ、わけわからんとこにあるのよ。Bloggerで写真アップしたら、勝手にflickrに置かれてしまうみたいだし・・テストみたいな感じ。写真は原発じゃないですよ、地下の高速の空気取り入れ口。まっ
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 あと、古いパソコンの処分に実は困っており、いや困っていないが、メーカーに依頼し、例えば、Appleだと、リサイクルプログラム(http://www.apple.com/jp/recycling/computer/)というらしいが、電話して3,000円程度払って取りに来てもらうもんだと思い込んでいた。また、変な業者に頼んだら大変なことになる。

 うちの場合、オヤジが2年前仕事やんぴしたこともあり、パソコン処分するのが多い。当然、モニタ(ディスプレイ)もその倍ある。パイオニア製のMac互換機まであるし、モニタ(ディスプレイ)もいろんなメーカー製だし、いちいち、それらのメーカーに電話して別々に振り込んだりしないとならず、費用も、バカにならず、どうしようかと思ってたのだ(庭にカバーかけてほったらかしにしてたんですけど)。 

   でも、神戸市のゴミのちらしみてたら、こういうとこがあった。
 ReNet.jp (http://www.renet.jp) 確かに、神戸市と連携している(http://www.renet.jp/local_government_list/)。
 配送料も無料みたい。
 

2016年2月28日日曜日

2月28日

 Showroomで3万人超えたの初めて見た。タワーもボコボコに建っている。2時間で290万ポイント、ほぼ300万。コメントなんか、最初から最後まで流れっぱなし。目がくらっくらっした。三歩さがって、AKBの影ふまず、ですよ。

 この前、珍しく、写真撮ったついでに、Instagram開けたら、昔の蕎麦の写真(どう見ても、旨そうに見えない)に「いいね」がバカほどついており、中にはフォローしてくれている方とかたくさんおられたので、手を合わせながら、全部、フォローしまくって、翌日、Instagramみたら、つらーーーーーーーーーーっと、外国の刺青のおねえさまの写真が並んでおり、焦った。もちろん、Instagramにはコードがあるんで、さほど、ではないが、ともかく、みなさん、蕎麦が好きなんだろう。蕎麦と刺青(タトゥー)。
 
 久しぶりに、六甲アイランドのSUBWAYまで行って、エビアボガドのエビトッピング、パンはホワイト、野菜全部のせの上限までドレッシングおまかせホットペッパーのせてちょうだい、喰った(写真載せてみたけど、意味無いですなあ、でも、開けたら、もっと悲惨な状態になる)。
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 帰り元町によって、あれやこれや。某所で四川風麻婆豆腐喰う。うん。旧居留地の博物館で、須磨展とかやっていて、入ろうと思ったが、須磨からバカ混みの元町まで行ってなんで、須磨のあれやこれやを観なければならないのか、という哲学的考察が発生しそうだったんで、やめた。他の区域の方、行ってやってください。須磨区民無料とか無いと、あかん。

 ジャマイカの音楽について、なんで「最新」のには飽きちゃったのか、について、書いてみようと数日前から書き出しているが、まとまらん。
 しみじみと、そして、つくづくと、思うが、ジャマイカの音楽にハマるより、AKBの誰それ推している方が、ずっとずっと幸せだと思う。
 

2016年2月27日土曜日

2月27日

 今日は18:30から、非常に楽しみにしてたことがあったんで、プール休む・・・というのはウソで、やっぱ、寒かった。風がスゴいもん。  18:30、Ustreamだと、動画配信だった・・・、ひさしぶりのゆんちゃんに、ほっとする。  今日は以上。    

2016年2月26日金曜日

2月26日

 寒い。朝方あまりの寒さに目が覚める。今日はプール、休む。寒かったから、ではない、ではない、と思う。

 うれしい!!ひさびさに、声が聴ける。Ustreamだと、動画の配信もあるみたいなので、絶対見ようっと。神戸の人間としてはうれしい。
Ustream、(http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm)違ってたらゴメン。

 Showroomいうのは、うろちょろしていたら、怖いとこやねん。ちゃんと目的を持って、行かなあかん。それに、なんぼ星があって、満杯でも、前の方行こうとして、ほうったらあかん。そんなんわかりきったことではなかったのか。そやから、こんな目にあうんや。もちろん、Paletは好きです。大好きです。

下の動画、26m32sから。


  好き×10!!!

みゆっちょだぜ・・・・こりゃあかん・・・・・本名でやったらよかった・・この世のどんなおっさんが、この攻撃に耐えられるというのだろう。数時間経つ今も、気がついたら、好きを10回云うてる。

(動画みてもらったらわかるけど、26m32sから・・。raijunというのがオレ・元のHN、名前の英語読み、「TKO」はTKOでアカウント取ろうとするたんびに既に誰かが登録しており、TKO2344とかTKO9970とかになっちゃうため、前のこのブログ名、純喫茶来夢来人、略して純来、語呂が悪いので、ひっくり返して 来純、ローマ字にしてraijun、にしたら、gmailもShowroomもYahooも通ったんで、知らんかった人ごめん。)。

 Mr.レゲエ夜さんのTweetによる、ジャマイカの音楽歴史も、ようやっと、時代が進み、オレの知らんDJやリズムトラックばかりになり、このところ、数週間続いていた胸騒ぎに似たもんがようやっと、おさまってきた。
 オレにとって、分岐点だったのね。

2016年2月25日木曜日

2月25日

 寒い。一番、寒いんじゃないか。
 土曜日、iPhone5s、そろそろ、2年目のなので、機種変更行ったら、なんか、今の料金体系とはまったく違ったヤツしかないと云われ、あきらめる。月月割無くなっても、3,000円強なら、エエか。

 夕方、小中高浪人期間大学まで一緒のだるまとんろう氏(いつまで、このHNを使わないとあかんのだろう)と夕食。新長田「大」の本店。
 オレは牡蠣は3つが限度なので、生牡蠣と焼き牡蠣で3つだけを喰う。牡蠣好きの氏はバカ食いしてた。てっさ(名古屋ふぐだって)が、800円で食え、思わず涙ぐむ。タコブツなんか、もう、絶品、刺し身の舟盛りも完璧、その他あれやこれや喰って、2人で一万円ほど。絶対にもう、死ぬまで、神戸から離れない(旅行は除く。東京でどれだけ、喰い物に苦労したことか)。あ、あっちは蕎麦があるか・・・生まれ故郷のヨコハマも、もう、いいや。本牧がイオングループに占領されて以来、なーんも感じなくなってもた。

 今日は、意識して写真を撮った。だいたい、よく、Facebookで食いもんの写真撮っている方がおり、特に上杉謙信氏(いつまで、このHNを使わないとあかんのだろう) なんか、一緒に喰いに行ったら、オレが割り箸割っている間に、バシッと写メ撮って、その場でFacebookにあげたりしているのを見て、いつも、やろうと思うんだけど、いつも喰っちゃう。今日はちゃんと、心に決めてきたけど、生牡蠣と刺し身舟盛りは喰っちゃった。

 牡蠣鍋。えーとオレは、全部具が無くなった後のおいしいお出汁を頂きました。
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タコブツ。タコぶった切ったヤツですね。しあわせ。
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てっさ一人前。800円か900円。
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 だるまとんろう氏。酔っ払ってます(もちろん、オレはクルマなので、ノンアルビールでした)。 グルーチョ・マルクスに変装しています。次は鳥取行くぞ!2016-02-25 19.04.44 HDR

2016年2月24日水曜日

2月24日

 サングラス。レイバンのレインドロップにした。クルマの西日が強いのだ。しかし、度付きにしたら、プラスティックレンズになったんで、軽すぎて、違和感。プラスティックレンズ、一度、海に泳ぎに行ったら、傷だらけになる。

 今日のTweet、PASSPO☆の新曲発売日だったので、多かった。それに加えて、Prediaのまえだゆうが「ナカイの窓」に出たそうで、トレンド入りしたそうだ。なんか、「メタアイドル」の時代ということをひしひしと感じる。凄い美女なのに、口を開けば、やっほい、とニンニンだもんなあ。

   寒い。けど、西代の文化体育館へ、泳ぎに行く。時間帯遅かったんで、会社帰りの多い時間にぶち当たる。

 思うに、女性の方、須磨のプールもそうであるが、オレより年配の方々が多いのが、不思議でしょうがない。まあ、仲良くしていただいているので、いいが。

 それに、時が時なら、マリー(「僕のマリー」ザ・タイガース)やジュディ(ザ・ダイナマイツ「ジュディのごまかし」)、サンディ(ザ・カーナビーツ「すてきなサンディ」)、ジェラルディン(ザ・テンプターズ)やアニタ(「愛するアニタ」ザ・ワイルドワンズ、ザ・テンプターズ、ザ・タイガース)、ジザベル(「いとしのジザベル」ザ・ゴールデン・カップス、「恋のジザベル」ザ・スウィングウェスト)という、アダ名つまり「二つ名」を持ち、ミニスカ、サイケファッションで、ぶいぶい言わし、そこいらの男子諸君を惑わせてなかったとは(注、余貴美子は「ハマのマリア」と云われ、ケンタウロスでぶいぶい云わしてた)云えない。
 だから、もう、最大限の敬意を持って接している、いや、接させていただいている。

 となりでがんがん泳いでいる方(いい忘れていたが、オレより年上の女性の方々は、みんな、キロ単位で泳ぐ)、だって、森のなかの湖で泳いていた白鳥(しらとり、と読もう)だったけど、花つむ少女たちがせっせと編んだ花の首飾りを、白鳥の首にかけたおかげで、魔法が解けて戻った、少女(ザ・タイガース「花の首飾り」)だったかもしれんのだ。 
 年齢は経たけど、ね。じっさい、泳いでいるのも、つい、白鳥(しらとり、と読もう)時代のクセが戻って泳いでいるだけかもしれんのだ。元が白鳥なら、しかたない。

 今、最初から、カッコいい名前つけるのが流行っているが、やっぱ、青春期にカッチョいい二つ名を名乗るか、仲間につけてもらう方、がカッコいいと思います。ちなみに、オレは、スポック、と呼ばれていました。大学時代は、だんな・・・・うーん、やっぱ、最初からの方がエエか。
 

2016年2月22日月曜日

2月22日

 あー、更生して、まっとうに、昭和歌謡の道を歩んでいると思ってたのに・・・。こう、ちゃんと、時系列でジャマイカの音楽の歴史やられると、つい、つい、つい、と。ジャマイカの音楽話題です。

 この前書いたこと、もちろん、ニンジャマンが悪いんじゃないですよ、つまり、オレの感性そのものが、鈍りはじめていた。或いは、過去の快楽の記憶に拘泥(けど、スレンテン、スタラグ、コンピューターリディムのあの束になって一挙に襲いかかられた感に優るもんてあるのか?)し続けていたのかもしれん。

 そいで、今オレの手持ちをチェックしたら、ニンジャマンがらみは全部CDだった。シングルもLPもない。つまり、もう、「CDでいいや」レベルだったということだ。以降、ニンジャマンに限らず、「CDでいいや」となり、そして、ついには・・。
 思うに、ジャマイカの音楽好きな人間が、アナログ探しに行かなくなったら、おしまい、なのかもしれん。
 さて、今日は、遂に、ブジュ・バンタン。

 フレックス、という、もろ下ネタのリディムトラックがある。甘い甘い甘い甘いリディムトラック、スケベ丸出しのこのリディムトラックに、おんながエエ、オカマはブーンバイバイ(和訳はしません)、ちゅう痛快極まるライム載せた時は、もう、カッチョ良すぎて、もう・・。メッセージソングと書かれているが、スケベな意味での女性讃歌というか(原典を当たってくだされ)。

 この前も書いたが、この甘くてソフトでメローなリディムトラックはもろ、オレのストライクゾーン。身も蓋もないアノ行為そのものをテーマにしたヤツが多い中、オレは女が大好き、オカマなんて、ブーンバイバイしたる・・・あくまでも、女性讃歌なのだが、オカマをブーンバイバイが、アカンかった。

 エラいことになる。
 そして、その後の経緯はみなさんご存知のとおり。
 言葉狩りというのは、日本だけのものじゃない。結果は、はっきり、云うて、「負け」。

 言いたいことを言えなくなったら、終わりだし、アーティストが言いたいこと、そのものを変えてしまうのは、許せない。
 事件後、ふたたび、今度は、真剣な顔したラスタのブジュ・バンタンになって戻ってきたが、いかに立派でカッコいいこと云おうが、もう、シラケてしまった。

 まあ、要するに、もう、ジャマイカの音楽から、ありありありの何でもあり、の時代が、終わってしまったということだった。いやいや、それはオマエだけが勝手にそう思っただけ、だ、と言われても反論する気はない。でも、この事件以来、シラけたのは事実。なんのことはない、ロックやフォークとおんなじ、全然自由じゃないのに、自由を装う自由のフリする自由だとウソつく音楽(それなら、最初からウソの歌謡曲聴いた方がマシ、と思っても不思議じゃない、今思いついた)


 まあ、オレのように、事件というか、台風というか竜巻というか津波というか、そういう「バカでかい何か」に、巻き込まれるように、巻き込まれてしまった人間としては、「バカでかい何か」であって欲しいわけですよ、ぜったい、なにがなんでも。自慢じゃないが、オレのこの「バカでかい何か」信仰は、ラスタのラスタへの信仰に勝てる。
      

2016年2月21日日曜日

2月21日

 ゆんちゃんとこのTwitter、フォロアー5000オーバー(影浦由佳の「ゆんのお砂糖仕掛けティータイム。」)だって、すごいなあ。だって、1000オーバーしたのって、1月の終わり頃だから。

 西代に、泳ぎに行った。けど、行くまでにカラダが冷え切っていたんで、プール入っても、寒さが残っていたんで、30分ほどで切り上げる。また、ウエストが絞られてきた。体重そのままだから、うれしい。また、Gパンやら買い替えなあかんけどね。

  ジャマイカの音楽のネタ。まあ、何いうてるかわからなくても、ヨロしのこと。

 そうか、ニンジャマン、好きになれなかったのは、こういうことであったのか。

 「リズムに立ち向かって」るからであったのか。ノり方がわからんかった。ニンジャマン、始まったら早く終わんないかなあ、と思ってた。なんで盛り上がれんのか、不思議であった。そして、なんで、そんなに人気があるのか、わからんかったもんな。
 「リズムに立ち向かってた」のね。
 実は、ニンジャマン登場以来、まったく、ダンスホールに興味がなくなってしまった。今日はもうしんどいけど、こんど、まとめてみよう。
 ともかく、ニンジャマン登場以来、オレの音楽的関心、昭和歌謡に向かっていくわけです。まー、どーでもいいことですが、ちょっと、興味が湧いてきた。
   

2016年2月20日土曜日

2月20日

 MJなんとなく、飽きてきたので、Showroom行っているけど、星投げするが、下手になっている。☆集めも下手になってしまってた。
それに、心情、山口百恵の「イミテーション・ゴールド」。声が違う年がちがうほくろが違う夢が違う・・・比較したら、どっちにも失礼なんだけど、なんか、さびしい。

 雨。プール3日連続休み。
 今週はいろいろ、わさわさしていた。昔住んでたところ(正確にはその隣になる)、改築している。いつになるかわからんが、夏頃、引っ越しするかもしれん。ど下町。買い物便利になるし、海も近くなる。売り家と唐様で書く三代目。

 Twitterで、ジャマイカの音楽の歴史をコツコツとツイートしている方を見つけた。日々、時代が進んでいき、ついに、オレの知ったるダンスホールの時代になり、懐かしい限りである。
 昨日なんか、ついに、ドノバン・ジャーメイン率いるペントハウスレーベル!!!
オンタイムでハマった音だ。

 ジャマイカの音楽のオレはどこが一番好きか、実は「甘さ」なんである。もちろん、どDubだって好きだし、暗いどルーツだって好きだし、攻撃的なDJだって、好きだ。

 でも、大雑把に、そう、あくまでも、大雑把に云ってしまえば、それらは、「ぜんざい」作るときに砂糖入れて、少々の塩を入れると、甘さが強調されるという。どDubだって、暗いどルーツだって、攻撃的なDJだって、つまりは「塩」なのだ。甘さを強調させるもんでしかない。

 ペントハウスレーベルから作られていた音は、その「ぜんざい」に、タダでさえ甘い甘いぜんざいに、チョコレートぶち込み、キャンディまぶし、シュークリームのクリーム部分ぶち込み、チクロその他人工甘味料ぶち込み、それも、大仰に大げさに派手に誰が見てもわかるようにしている。

 それでも、やはり、「ぜんざい」なのである。これだけのモノを入れても、なお、かつ、「ぜんざい」であることを崩していない。これがドノバン・ジャーメイン率いるペントハウスレーベルの音作りの妙だ。

・ 「ぜんざい」そのものを知り尽くしている
・ 「ぜんざい」そのものの味をからだに叩き込んでいる
・ そして、どうすれば、「ぜんざい」を味わい尽くせるか、わかっている

 あざとい。

 こっちは、もう甘い、とわかっているのだから。それでも、そして、一度口にするやいなや、つまり、一度耳にすれば、糖尿病肥満虫歯動脈硬化になるかも、という不安、いや恐怖と云ってを払拭するぐらい、「甘い」のだ。そして、そして、そして、一番あざといところだが、オレのように「ぜんざい」が好きなオレとしては、わかっちゃいるけど、ハマらざるを得なくなるのであーる。

 そして、ジャマイカの音楽のほとんどがそうであるように、二者択一を迫らない。そう。この人工甘味料放りまくった「ぜんざい」にハマればハマるほど、もとの、シンプルな「ぜんざい」にも、同じテンションで、ハマれるのである。

 ドノバン・ジャーメイン率いるペントハウスレーベルの音が、いちばんあざといのは、シンプルな「ぜんざい」が大好き過ぎて、もう自分のものにしてしまって、そっから、付け足していっているとこであろう。正直、音楽で、その「好きさ」度合いで負けるのは、くやしい。

 リズムトラック、説明するのが、面倒くさかったんで、「ぜんざい」に、たとえてみたけど、ジャマイカの音楽を食いもんに例えるのは、大好き。わけがわからん文章なのは、毎度のことでーす。

2016年2月17日水曜日

2月17日

 MJで、ついに、数え役満上がる。でも、MJで天和上がった人がいるらしい。

 このところ、寒い。さすがに、日曜、月曜と2日ほどプール、行く勇気がなく、休んだが、昨日、今日と行く。昨日は空いていたが、今日は、5人ぐらいの高校生のグループと同一コースという羽目。そういう中でも、自分のペース守って泳ぐ、というのが、エエんであろうが、5対1である。つい、つい、つられて、変にがんばって疲れる。部活なら、ちゃんとコース占有するので、問題ないのだが、自主練というのは、ほんま、困る。

 
浅丘ルリ子・愛を歌う(紙ジャケット仕様)
 浅丘ルリ子の「男ともだち」。
 ずーっと聴きたかった曲。
 ただ、このアルバム、他の曲なんか、セリフが入ってる曲があり(「白い涙」はスゴい)、それも、大女優浅丘ルリ子が、かなり感情込めてるもんだから、ため息とか入っているもんで、クルマで聴いていると、あわてて、ヴォリューム絞ったりせなあかん。

 「男ともだち」、ファズを効かせたギターのびょんびょんびょびょんで始まり、リズムのはっきりした、ビート歌謡ともひとりGSとも云える曲である。浅丘ルリ子は、ちょっとやさぐれて、蓮っ葉に、今まで付き合った男ともだちについて唄っている。カッコいい。「何にもないのよ」を「ぬぁんにもないのよ」「燃えていたみたい」を「むぁおえていたみたい」と口ひん曲げて唄っている感じがたまらん。 1970年。
 
  浅丘ルリ子にかぎらず、女優の歌ちゅうのは、演技の幅がそのまま出るみたいで、それに、この頃の浅丘ルリ子ちゅうたら、神がかり的な凄い演技ばんばんやってた頃、このアルバムですら、キャラを全部変えてきてるから、曲が変わるたんびに、びっくりぽん。
 以上・・・って、最初に書いたヤツ消してしもたんで、また、これを書くために「男ともだち」一曲リピートしながら書いたが、ノリノリ感が無くなってしもうたがな。でも、最初聴いた時、大原麗子「ピーコック・ベイビー」、緑魔子「信じていいの」に匹敵する曲と思ったんだが・・・。
 日本一やる気なく気怠い歌(・・・と個人的にはそう思っている)歌「シャム猫を抱いて」を聴いて寝る。

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