2016年3月11日金曜日

3月11日

 311.合掌。地球は、やっぱ、怖い星やで。地球の圧倒的なパワー。
 寒い。あまりにも、寒いんで、いつもの丸亀製麺のかけ並+いか天、やんぴして、昼は、垂水で増田屋平磯店で、特上にぎり1.5人前喰ってやった。これが、スシローで腹いっぱい喰った程度の価格なんだから、うれしい。

 日活アクション、ChannelNecoの動画配信で観てるだけど、高橋英樹のヤツが多く、寝落ちしまくりなんで、つまり、一本の映画を何日かでわけて観るみたいな状態になったんで、ちょっと、間をおいてる。
 で、また、Showroomふらふらしてたりする。坂井麻美さんの、下ネタ処理能力のあまりの高さについ、長居するようになってしまった。

 で、高橋英樹、どうきっちり設定しても、ぜったいに、不良あがりに見えない、堅気っぽさ。あと無駄な演技セリフ、つまり「遊び」がない、というのは、日活アクションとして致命的。ただ、ヤクザやらせたら、バッチリ決まってカッコいい。実際、日活末期は、高橋英樹主演もんだけが客が入ったという。

 しかし、日活アクション、このところ、観てばかりいたので、実はすごい、映画に対して「ポジティブ」になっている。云うか、もう、どんな、退屈でつまらなく、しょうもない映画でも、それなりに、オモロさを発見したりええとこを探しだそうと、している。映画を観ながら、アラ探ししまくたり、何か深い深い意味を探るような「ネガティブ」な映画の観方というのは、もう、でけまへん。そもそも、アホだし。
 たとえば、次の「サイレンサー 破壊部隊」も、そう。

 先日、「夜ごとの美女」さんで、シャロン・テート特集(http://sleepyluna.exblog.jp/12690361/)やってたんでmつい、つい、ディーン・マーティン主演1967年「サイレンサー 破壊部隊」DVDで買って、観た。

サイレンサー 第4弾 破壊部隊

 シャロン・テート、ああ、こんな魅力あったんだな、と再認識。だって、吸血鬼(ロマン・ボランスキー監督)にしろ、ローズマリーの赤ちゃんにしろ、こんな、ありがたいありがたい女優とはおもわなかったもん。
 映画そのものをどーのこーのは云わない。一応、スパイもんでアクションもんなんだが、もう、女優さんというか、おねえちゃんがいっぱいいっぱい、それも、水着かセクシーなドレスで、出てくるので、うれしい。
 でも、シャロン・テートが一番・・・という風に思わせるのが、この映画のエラいところだ。
 DVD出てたんで、Amazonレンタル3日400円と熟慮した結果、DVD買って、観た。安っぽい作りのテイストが、「プレイガール」(テレビ東京のね)。でも、ドジでのろまで失敗ばっかして、主演のディーン・マーティンの足ばっかり引っ張っているシャロン・テートがかわいすぎる。

詳 しくは、「夜ごとの美女」さんの シャロン・テートんとこ、見てもらった、すべて、なんだけど、悔しいんで、ランダムにスクショしたやつ一枚だけ。あくまでも、ランダムです、なんの他意はありません。本当に、たまたま。かぶってないみたいでよかったよかった。

Vlcsnap 2016 03 12 02h45m58s035
 シャロン・テートについては、あのチャールズ・マンソンの云々があって、衝撃的過ぎて書きたくないんで、知らない方はウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/シャロン・テート)で確認しといてくれ。  

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