午後、ちょっと、クルマでひよどり台〜淡河から吉川〜三木あたりバカ走り。ハッピー・マンデーズ聴きまくる。
海、この前の台風後、かなり、ボードウォークが砂で埋まったり、海の家が飛ばされたり、川から大量のゴミが雨とともに海に流れ込み、それが波で打ち上げられ、浜がゴミだらけになり、それに土用波が立ち、昨日なんか、全域遊泳禁止であったりしたのだが、やっぱ、おねえちゃん方はタフ。昨日も今日も、水着のねえちゃんおねえさま方が大量にお越しになっていた。ありがたいことです。
うちの両隣のパーキングエリアも、見事、大阪なにわ和泉ナンバー奈良京都で埋め尽くされており、「満」点灯しっぱなし。ありがたいことです(注 駐車場が埋まってもオレは金銭的に関係ありません)。
そりゃ、若い頃、他府県ナンバー見かけるたびに、「姫路なら、姫路城のお堀で泳げ」「ひらかたパークで幼稚園児とぱちゃぱちゃ泳いどれ」「南港でコールタールにまみれて泳いどいたら?」「奈良は泳ぐより、大仏拝んだり鹿と遊ぶ方が楽しいやろに」「京都なら日本海行かんかい」とか、思ったこともありました。
でも、人生、誰しも、若い頃にはわからないことがあるのです。
今年の夏から、須磨は、ファミリーゾーンの設置、監視員が常時自転車で巡回(喫煙所以外のタバコは1,000円の罰金とられる)、タトゥー禁止、浜のど真ん中に警察官詰め所、浜への入り口警備員配置となり漁業組合関係者以外のクルマシャットアウト、と。おかげで、青少年男子諸君(注 おんなのこのざっと3〜5倍来てる)同士の「夏休み明けて、学校で自慢する武勇伝作りのための」ケンカ等は少なくなり、穏やかなもんでした。深夜の暴走族(三木方面から国道まで南下してくる)まで、少なかかったような。