2017年3月11日土曜日

2017年3月11日

 むふふふ。ブラタモリで、鉢伏山の向こう(西)は「近畿」じゃない、ってさ。何地方になるんだろう?中国地方か・・ま、ええわ、近畿の人間は近畿しか知らんでも、エエもん。なんか、あっち側、訛りがひどいなあ、とは思ってたわけなのだが、そうか、近畿じゃないのか、そりゃしゃあない。

 なんか、春。いやしかし、黄砂来とるやんけ。昨日、洗車したのに、朝、うっすら黄砂特有のホコリがかかっていた。
 メガマック喰いに行ったら、火曜日で終わったというので、チーズバーガー2つにした。ハンバーガー100円とチーズバーガー130円、アイスコーヒー100円の330円で、昼食済ますこと多いが、マクドで唯一旨いメガマック期待していただけに、チーズバーガー、不味いのってなんのって。それに、下手なヤツが作ったんだろう、或いは何かイヤなことがあって、それをケチャップにぶつけたか、知らん、思いクソケチャップつけてあって、ため息が出るほど、マズかった。マズくていいのである。たかが、130円で、旨いものが食える世の中なんか、信じない。
 オレの行く時間のマクドは、中高生と小学生の溜まり場みたいになっていている。女子高校生もおるが、何というたらエエのか、えーっと、ケンカ強そうな、女子高校生である。恋が丘学園の誰かに似ている子はおらん。それが悲しい現実なのであーる。

   DJ AlgoriddimのYoutubeに上がっているミックスの感想文。例によって例だから(日本語の使い方おかしいかもしれん)、そのつもりで。

 今日は、クイーン・マジェスティ。オリジナルはテクニークスというグループが1967年、ストゥーディオ・ワンのライバル、トレジャー・アイルから出した。オリジナルのオリジナルは、カーティス・メイフィールドのインプレッションズ1962年Minstrel and Queen。
 ジャマイカの音楽聴き始めた頃、チャネル・ワンのカセット(ヴァージンレコードが版権持ってた頃、いろんな曲が入っていた)手に入れて、なんの期待も持たず聴いたら、Jays & Ranking TrevoのQueen Majesty(14分5秒あたり)にどハマりした記憶がある。ドラムとベースがやたら強調されたリズムに、ファルセット効かせた男性コーラス、そして、ダブバージョンに入れば、その低音部を強調されたリディムにちょいダミ声のDJがぽんぽん、言葉を、乗せて行く・・・。
 このミックスのラスト(なんか、ここ途中で切れてしまっている気がする)あたりの、ユニークス、多分スリム・スミス死去あとコーネル・キャンベルの時代だろうけど、こっちは、殆どソロでのクイーン・マジェスティ。

 まあ、ほんと、3つのコーラス・グループ、67年のテクニークス、70年代後半あたりのジェイズ、70年中期頃のユニークス。この3つを並べて聴くというのはめったとなく、こういうとこが、ミックスの楽しみの一つである。
 ほんと、ジャマイカの音楽は「どれが」の音楽じゃなく、「どれも」の音楽だと、つくづく思うのであーる(エエこと云うた!!!)。 


 

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