2016年1月13日水曜日

2016年のスペース・オディッティ

 Take your protein pills and put your helmet on
ふうん、MacのSafariで、Twitterリンクから、一票、その画面上の「PC版はこちらから」から、あれやこれや、辿って、一票、の計2票、iPadなら、同様に、iPadのSafariで2票、その上に、なんと、アプリの方のTwitterからも、そのリンクから一票、やはり同様にPC版はこちらから」から一票で計4票、MacとiPadあわせて、6票も、入れることができるというのですね。なんのことでしょうね。Ground Control to Major Tom。

 Commencing countdown, engines on、Check ignition and may God's love be with you。

 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。
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か、
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 Ten, Nine, Eight, Seven, Six, Five, Four, Three, Two, One, Liftoff。
 iPhoneのMusic、音が出んようになって、iPhoneを復元せなアカンようになった。しかし、なんでだろう?

 あー、ロックなんか、書きたくない。
 デビッド・ボウイについて書く。もちろん、悪口である。
 日本いや全世界を敵にまわすことになるかと思うが、よう考えたら、こんなもん誰も見てない読んでない。すくなくとも、NHKや朝日新聞とかの連中から、こっちにデビッド・ボウイを取り戻さないとあかんのです。

 クラスの女の子に、頼むから、デビッド・ボウイ好きにならんといて、と複数から云われ家帰って、泣きながら、スペース・オディッティ聴いた中学生の夜。おかげで、たった一人、宇宙へ行って帰れなくなっちゃう孤独とみごとに中学のオレはシンクロすることに成功したのだ。
You've really made the grade And the papers want to know whose shirts you wear Now it's time to leave the capsule if you dare

 ということで、スペース・オディッティ。デビッド・ボウイの1969年。2001年宇宙の旅の公開やら、1969年月着陸があったが、あたりまえで、後追いのオレはそんなもん関係なしにこの曲聴いた。
 Though I'm past one hundred thousand miles I'm feeling very still。



 まあ、なんちゅう、ダサいデビッド・ボウイであろう。歯並びも悪いし、痩せているというより、貧相で、しかも、サングラスが安っぽい。パチンコ屋とか雀荘とか競馬場競輪場に行けば、今でも、いそうな感じである。宇宙人らしき、これまた、美女というよりかなり微妙。にもかかわらず、女性にはさまれてる時のスケベそうな顔。この安っぽさ、大好きである。
 And I think my spaceship knows which way to go
 Tell my wife I love her very much she knows"
と、デビッド・ボウイの悪口ばっか書き並べ、あと、ヤンキー(グラムロックのこと)時代のぎたぎたでこてこてのデビッド・ボウイの動画でも探してたら、こんなのが見つけて、絶句。Your circuit's dead, there's something wrong。



 2013年。なんや、ほんまもんの宇宙飛行士がほんまもんの宇宙船乗って、ほんまもんの宇宙で撮ったヤツらしい。せっかく、デビッド・ボウイさん(どうや?「さん」つける感性)への追悼記念で、アラ探ししまくろうと思ったのに。まさに、Planet Earth is blue(ところどころ、あかりが赤いけど)、そして、なにも、もう、オレにできることはない。涙まででてきた。もう、なにも、書けない。こんなことなら、ジーン・ジニーかレベルレベルでやったら、よかった。

 

 トム少佐、聴こえますか?
 

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