マシェバラで注文した影浦由佳さんのヴォイスメッセージが届く(ってか自分でダウンロードするんだけど)。もう、うれしいてうれしいて・・・先生だぜ、ほめられっちゃってるぜ、あとは、あの驚きの白さがついに喋った。感激である。となると、次は面ちゃんが何を読んでるか、気になる、今度は、読んでる本朗読してもらうおっと・・。
今回の5位だった。主催者さん、大きなチャンス逃しましたね。
あら、もったいない。
悔しい。オレが後悔するとしたら、一点。最初の頃のマシェバラに行くの迷っていたこと。そして、行かなかったこと。Showroomで密かに絶大の信頼を寄せている方の、「課金するならマシェバラ」という言葉でやっと決心ついた。
Showroomとマシェバラというのは、要はハコに過ぎなかった。ハコがちがっても、やってるアーティストは影浦由佳さんだということに気がつくのが遅すぎた。
費用が発生するのはあたりまえ。その分楽しむかどうかは、こっち側の問題、オレは楽しめた。
写真投票した方々にはもうおわかりだし、投票してくれたオレの友人たちも、同意してくれてたが、ルックスだって、表情だって、すこぶるつきである、胸はないけど。笑顔なんか、もう・・・!!である、胸はないけど。脚だって、すばらしい、胸はないけど(ウソだと思うなら、今までのマシェバラの写真見なおしてみなさい)。心も、こっちが心配になるほど、優しい、胸はないけど。イラストだって、巧い、胸はないけど。
それに書きたくないし、どうして書きたくないかといえば、オレにしかわかんないだろうという自負と他の連中にわかってたまるかという根拠なき確信と教えてやるもんかという狭い了見・・・ようするに嫉妬心ですな、でも書いちゃうと、ゆんちゃんには、好きなものすばらしいと思ったものええと思ったもの感動したもの陶酔したもの夢中になっているものが、たくさんたくさんあり、しかも、その対象が文学、コミック、アニメ、声優、宝塚歌劇、音楽、スペインのロックバンド、紅茶、大晦日の日の入り、まで、あとその他多岐にわたっていること。そして、恐るべきことに、それらの膨大な知識を、「自分が好き」というキーだけで再構築し、物語のように楽しく語ることができること。ラップ聴くより気持ちいいぞ。
オレが、昨年の秋のある日のShowroomで、フランス革命の勃発からナポレオンの没落まで、3分間(もっと短かったかも)でスラスラ過不足なく話すもんだから、「電撃が走った」(ああ、もっとカッコいい表現はできんもんか)瞬間は、この流れで、生まれた。しかも、フランス革命がテーマでしゃべったんじゃないから、びっくりぽん。
な、ゆんちゃんはスゴいんだからな、胸はないけど。もちろん、これは、凄いパワー必要とするし、やろうと思ってできるもんじゃないし、やれたとしてもやった後、すごく疲れるだろうし、つまり、幸運な人にしか、その時間はやってこない。
3ヶ月間ほんとうにごくろうさまでした。
自分をアピールすることだけは、忘れないでね。ルックスもスタイルも表情も頭も脚もうなじもジト目も、それに胸だって全部すばらしいんだから。それは周りがどうなっても、変わらない。
マシェバラでご一緒に応援してた方々、なんとなく、もうしわけない。Showroomで2列目か最前にいても端っこ、という自分のポジション、マシェバラでは忘れたとこがあった。