さて、明日(今日)の正午までだ。 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。全部終わったら、ページの下の方から、過去にさかのぼって、投票してね。01月26日 (火) 12:00まで。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
と、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期。
風邪でかったるいんで、サラッと。
今日、Twitterのリンク先見たら、これである。
リディム秘宝館 番外編 〜何故、レゲエは同じトラックで色んな曲が出るのか?〜 | ROCKERS channel: "そして彼は、驚くべきやり方で歌を披露しました。 何と、「俺にはバンドは要らないこのレコードがあるから」と言い放ち、事務所にあったプレイヤーでSTUDIO 1往年のロックステディクラシックをかけると、それに乗せてあの「VANITY」や「OH Mr.DC」を歌い出したのです!"
シュガー・マイノットがコクソン・ドッドのステューディオ・ワンに単身殴りこみかけた(異説はある)、1976年か77年のある日をさらっと書いてある。「俺にはバンドは要らないこのレコードがあるから」だぜ。
このスタイルをダンスでやれば、ラバダブ、そして、古い甘ったるいリズムトラックにラブソングでっち上げて唄えばラバーズロック、この瞬間から、ジャマイカの否、世界の音楽はガラッと変わったんだが、まあ、いい。 リブ・ラヴィング聴きたくなった。CDになっていない筈。いつもなら、ここで愚痴るとこだが、Youtubeであっさり、みつかったんで、それを聴く。
ボブ・マーリィでもリー・ペリーでもなく、シュガー・マイノットのこの声から、ジャマイカの音楽好きになって本当によかったと思う。