2009年8月23日日曜日

カルチャー二題

 讀賣・・・。その後が、書けん。  なんのことかワカラン人はワカランと思うが、http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20090823-00000216-sph-base てなことがあったわけだ。スワローズは讀賣には、年中、お中元野球。

 さて、夏もそろそろ終わり。矢作俊彦の「マイクハマーに伝言」を読み返したり、日活1971年の「八月の濡れた砂」を見返したり、してた。この時期、もう行事みたいになっている。
 不思議なものでこれらのもんを読んだり観たりすると、暑さのため(それと東京ヤクルトスワローズの不甲斐なさのため)、ほとんど、更新する気がなかったここも、ちょっとは更新したろか、という気になってくるから不思議だ。両作品とも思い入れがあるファンとかマニアとかが多く、あれやこれや云うとるが、両方とも要は、アホなことを本気でやる、というお話なのであーる。その一点においては、二つともシンプルなので、オレもアホなことやるぞ、という意欲がふつふつとわいてくるのだ。まあ、自動車やクルーザーかっぱらう勇気もないから、オレにできるアホなことといえば、ブログでごにょごにょとするぐらいしかないから。

 暑い盛りは、音楽ちゅうと、ザ・フーやらジミヘンばっか、聴いていた。 と、書くと、いろいろ聴いたように思われるから、正確に書くと、主に聴いたのは、ザ・フーの「マイ・ジェネレーション」とジミヘンの「Crosstown Traffic」の二曲だけだ。あと、まあ、例によって例の如く、ジャマイカの音楽なのだが、オレには珍しく、70年代中期ルーツ系の、カルチャーやら聴いた。久々に聴くと、これがまた、静けさや岩にしみいるレゲエの音、ちゅうようなもんで。
 

「Natty Dread Taking over」、これの、すすごー、すすごー、にやられた。



 「Two Sevens Clash」・・・じゃじゃりばんばんばえー、にやられた。


 うーん、エエのぅ。
まあ、そういうことで。

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