2012年2月9日木曜日

ヤクルトに出川哲朗がいた!(日刊スポーツ) - goo ニュース

今日も70年代ロック聴くのはしんどかったので、トーキング・ヘッズの「Crosseyed And Painless」とか、聴く。ほんと、ホッとする。
パンク以前の70年代のロックや60年代でもストーンズやビートルズなんか聴く時は、やっぱ、無意識的に、「背伸び」して聴いているみたいだな。


どうせ、出川哲朗氏がつば九郎となんかすると思ったら・・・。
ヤクルトに出川哲朗がいた!(日刊スポーツ) - goo ニュース: " ヤクルトの「悪童」助っ人は、実はあの人に似ている…。新外国人ラスティングス・ミレッジ外野手(26=ホワイトソックス傘下3Aシャーロット)が、ヤクルトファンのタレント出川哲朗似と評判だ。本人と対面したことのある宮本は「出川さんにしか見えない」と、新たなムーブメントが起こってきた。"  米国時代は放送禁止用語満載のCDを発売するなど私生活を問題視されたが、来日後は真摯(しんし)に練習に取り組んでいる。沖縄名産のハムに似た食材「スパム」が大好物で、愛称も「スパム」が浸透していた。ここにきて、強烈な対抗馬が現れた格好だ。  出川は「ヤクルトファンなので、めっちゃうれしいです。問題児なところも似ているので、頑張ってほしい」と喜んだ。これまでプライベートで度々神宮を応援に訪れている。球団関係者は「ぜひ来てもらいたい」と、始球式などに招くプランも検討。「出川VSミレッジ」の珍対決が実現するかもしれない。

「米国時代は放送禁止用語満載のCDを発売する」・・根性あるやん。ホンマ、エエ選手を獲ってくれたもんだ。オフは出川哲朗氏と組んで、日本のテレビ界を「リアクション芸」と放送禁止用語で埋めて欲しいものだ・・・って、そんな余裕は今のスワローズには無い。青木の穴を埋めるぐらいヒット打って欲しいものだ・・・、いや、それは非現実的か。バレンティンよりエラーが少なくて、畠山よりスランプの期間が短いだけでも、エエ(どうでもいいニュースだったが、なんか、我にかえってしまった)。

2012年2月7日火曜日

がんばれ、田中直紀防衛大臣

田中直紀防衛大臣、あともうちょっと、で口を開けば、場内大爆笑の橋本楓の境地まで来ていると思うのだが。


しかし、NHKの朝の連ドラ「カーネーション」、なりふりかまわない演技の連続で目が離せない。嘘くささが感じられないのが一番。今週なんか、ほっしゃん。が家に来たら、ほっしゃん。には正座させといて、ヒロイン、寝転がって、話したりしよる。この、行儀悪さ!、だらしなさ! うちの祖母も、同時期似たような商売してたから、この脱力感漂いまくる感じ、なんとなく懐かしかった。

昨年の大河「お江」のうそくさい、わざとらしさの連続技(なんか、今年の清盛もそういう感じらしい)で閉口しNHKのドラマなんか観るかい!!!と思っていたが、コシノジュンコそっくり(雰囲気が)の次女といい、目を離せない。


まあ、今年に入って、テレビ観る時間減らし、ともかく、ひたすら、「ロック」を聴き続けたろう、という無意味極まりないことしているが(英AmazonでのCDが尋常になく安いから)、やっぱ、このところ、ちょっと、疲れが出てきて、「ちまちま、こちょこちょ。しやがって!!!もっとど低音出したらんかい!!!」と思うようになった。
 ど低音欠乏症、というヤツである。
 まあ、しゃあない。音楽の楽しさを、ジャマイカの音楽と昭和歌謡から教えてもろうた人間だ。しゃあない。

薄々ロック聴いてた頃思っていたが、ロックはオスかメスか云うたら、性別メスじゃないんか、と思っていた。オールマン・ブラザーズ・バンドでもレッド・ツェッペリンでも「わたしのギターすごいでしょ? ギターだけじゃなくてワタシのベース聴いてよぅお願い、ねね、ワタシこんなに叫んだように歌える上にこんなにカシコでインテリな歌詞書けるのよだって、テーマは「世界平和」よ、聴いて聴いて!!! ね、ね、新しい楽器買ったの、メロトロンって云うの、聴いて聴いて!!!もうちょっと、待ってね、ドラムスソロやらしてもらえることになってるんだから、いつもは目立たないけど、結構スゴいんだから」って、煩わしくなってしまう。まあ、ロックファンはきっと心優しいラブアンドピースの人々だから、そういう細かいとこ、ロック雑誌とか読んで、理解してあげるのだろう。さしずめ、インテリ。

そんな時、まあ、オレは、ロックファンじゃないので、単純に、どダブ聴く。ど低音だけは保証がついている。

オレはダブ良く聴く方であるが、アルバム単位で聴くタイプではなく、あくまでも、リズムトラック単位で聴くタイプある。

今日は、リー・ペリー「CLOAK&DAGGER」の「Sharp Razor」である。 曲の説明はあとまわし。上のアルバムは3つのアルバムが二枚組CDになったお徳用だが、なんか今廃盤。まあ、これほどの名盤がずっと廃盤ちゅうことはないので、そのつもりで。


もうありとあらゆるものがどーだって良くなるほどの、ど低音だ。どでかいウーファーを持つスピーカーを1KWクラスのアンプ、ボリューム歪むか歪まないかあたりまで上げで、聴くと、脳みそは圧倒されてしまって、空っぽになる代わりに、皮膚はウーファーに同調ビンビン震え、細胞ひとつひとつ、内臓の細胞ひとつひとつまでも、命を吹き返したように、躍動しはじめるのを感じる・・・のだが、おウチのアンプは5W×2、スピーカーのウーファーは16センチしかないので、  大音量たとえ上げたところで、ご近所迷惑になるだけなので、ヘッドフォンで耳から聴くだけだが、効くわぁあ。小さい音で聴いたら、単に、単調なリズムとやはり単調なホーンセクションの繰り返しだけの、なんちゅうこともない曲だが、音量を上げると、どでかいわけのわかんない生き物がなんか泥沼みたいなところで豪快にたうち回っているのを、すぐ側で立って見ているような圧力迫力を感じることができる(めちゃくちゃ、オーヴァーな表現だが、「ロック」評論に比べたら控えめ)。


今日ハマった「Sharp Razor」であるが、もともとは「Dub Organizer」という曲・・・グーグル調べたら
内容はDillingerの素晴らしいDeejay初期曲”Dub Organizer”のホーンカット”Clock & Dagger”とダブテイク”Sharp & Razor”から始まり、
[From Lee Perry (リー・ペリー), Upsetters (アップセッターズ) - Cloak & Dagger (LP) - レゲエレコード ドットコム / ダブストア レコード マート : ReggaeRecord.com / Dub Store Records]
ホーン・カットの方のダブ、ちゅうことだ。もっと詳しいことは上のリンク先にお願いする。


 このDillingerのDJが入った元歌「Dub Organizer」は、リー・ペリーのダブ盤、「Blackboard Jungle Dub」にも入っているし、キング・タビーのコンピにも入っていたりする。Dillingerが歌う(トースト)ところの「Dub Organizer」はキング・タビーのことなのだ。 ほんま、ヘッドフォンで聴くと耳がツーンとして来た。 民主党、もうややこしいことせんでエエから、どこぞに、「ダブ」思い切り聴かせても大丈夫なハコモノ作ってくれたら、選挙の時、100万票でも200万票でも入れたるのだが。

2012年2月3日金曜日

13thFloorElevatorsの「Monkey Island」

まあ、しかし、香山リカ問題だが。

「革命」を正々堂々と謳う大阪市長、本来ならばそういう人間を輩出すべき「革新勢力」「サヨク」が、自分の気に食わない性格で自分らの主張に合わないと見るや、今の大阪市長の程度の低いあら探しと的外れな問題点指摘、ムードだけでの拒否など足引っ張るだけしかできないことは、恥を知るべきだろう。橋下徹のやり方が気に食わないなら、橋下徹よりスゴい政治家を出せばいいだけのことに気がついてもいない。
いつから、こういう体たらくになってしまったのか?
速度が問題なのだ。




今年は、ちゃんと斎戒沐浴正座して、70年代ロックとストーンズ聴くねん、そやから、60年代の音は、聴いたらあかん、聴いたらアカンあかん、と思いつつ、つい、13thFloorElevatorsの「Monkey Island」聴いてしまうと、もう、やはり予想どおりあかんことになってしもうて、60年代末期特有のだらしない音聴いていると、もう、どっぷり。

寅さん曰くところの「 角は一流のデパートは. 赤木屋、黒木屋、 白木屋さんで. 紅、白粉つけたお姉さんから. 下さい、頂戴でいただきますと. 五百が六百下らない」のが、(マーク・ボラン没落、パンク出現前の)70年代ロック、ちゅう感じ。

その点、13thFloorElevatorsは、ほんま、そこいらの路上で、オッサンが胡散臭さを振りまきながら、ゴザに並べて、一山なんぼで、売っている感じ。まあ、そういう音楽を英訳すると、「ガレージサウンド」となるわけだが。
この年になっても、尚こうした音に希求してしまうんは、タンバリン以外楽器が弾けない、半オクターブしか声が出ない人間の宿命だろうか? 

上のアルバム10曲目に入っている「Monkey Island」にハマってしもうて、リピートにして流しっぱなし・・・という体たらくだ。

ジェファーソン・エアプレーンがグレース・リックのあの張りのあるド演歌ヴォイスでやれば今頃「ロック名曲百選」に入りそうな曲調(そういえば、ジェファーソンのGreasyHeartに似ている気がする)ながら、13thFloorElevatorsといえば、あの壺のひょこひょこ音を、それこそ、最初から最後まで、ひょこひょこ言わし何もかも台なしにしながら、やる気100%だけど根性0%のヴォーカルが高音出そうと無理しているうちに、やけくそになっていき、しまいめには、サルの鳴き声出し始めるとこなんか、実にエエ。


( ↓13thFloorElevatorsの1stでのひょこひょこ音の秘密)



前アップしそこなった分↓にアップしといたから。

速度が問題なのだ。

このところ、地球は、雪が降れば、大雪。雨が降れば、大洪水、地震起きれば、大地震、なっちょらん。


"あの頃映画 松竹DVDコレクション 「エンドレス・ワルツ」" (若松孝二) 
若松浩二監督で鈴木いづみと阿部薫の結婚から死まで描いた「エンドレス・ワルツ」観るが、95年制作なのか、70年代後半の二人の時代遅れ感があんまし出てなかったんで、映画そのものは不満。しかし、ルックスが鈴木いづみに似ていないけど肉体は似ている弘田玲於奈がスゴかった(いろんなところが)んで、良かったです。

鈴木いづみちゅうたら、60年代後半の激動のど真ん中に堂々とおった癖に尚且つ「本当の60年代には遅れてきた」感を死ぬまで持っていた、というか深いコンプレックスにしていた人なので。そこんとこ、もうちょっと、わかってあげて欲しかったような・・・。


2012年1月30日月曜日

英Amazonより、注文分届く

英Amazonより、注文分届く。
しかし、英Amazon安すぎる。二十日に申し込んで、今日届いたのだが、ボックスセット買いまくり、デラックス・エディション買いまくりで、100ポンド行かなかった。
 Get Yer Ya-Ya's OutのDVD,日本語字幕ついていて、ラッキー。

(今回は、デカイ箱に一緒に梱包されていたため、ケース割れ等のトラブルは無かったが、3枚程度だとたいてい、プラケース摺り傷がついていたり、ヒビが入っていたり、割れてたりする。オレは中身に問題無い限り気にしない方なので、クレームつけたことないが、商品交換する場合、10日×2の日数がかかるわけで、その点、気をつけていただきたい。また、商品によっては、日本のAmazonの方が安いし、当然のことながら、英AmazonでUS盤買う場合、割高なことが多い)

 ま、ステマステマ(英Amazonでアフェリエイトってどうなるのだろう)。



1 of: Emotional Rescue [Audio CD]

By: The Rolling Stones

Condition: New

Sold by: Amazon EU S.a.r.L.
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1 of: Get Yer Ya-Ya's Out! 40th Anniversary Deluxe [Audio CD]

By: The Rolling Stones

Condition: New

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1 of: Histoire De Melody Nelson (2CD+DVD Deluxe Edition) [Audio CD]

By: Serge Gainsbourg

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1 of: Immediate Album Collection [Audio CD]

By: Small Faces

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1 of: Clarke, Hicks & Nash.. [Audio CD]

By: Hollies

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Sold by: Amazon EU S.a.r.L.
£9.16
1 of: Those Were The Days [Audio CD]

By: Cream

Condition: New

Sold by: Amazon EU S.a.r.L.
£18.31
1 of: Funhouse [Deluxe Edition] [Audio CD]

By: The Stooges

Condition: New

Sold by: Amazon EU S.a.r.L.
£4.14
1 of: The Stooges [Deluxe Edition] [Audio CD]

By: The Stooges

Condition: New

Sold by: Amazon EU S.a.r.L.
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2012年1月29日日曜日

マーク・ボランを見放すほど、「大人」2012/01/29

さて、いつの間にか始まった「70年代ロックを聴く」シリーズであるが、今回はT.rex。T.レックスについては、あれやこれや、長々書きたいので、だらだら書くんで、ガマンしてくださいな。


ワシら貧乏中学生がひいひい言いながら、ビートルズのレコード買うか、カーペンターズのレコード買うか(それとも、映画の友買うか)悩んでいた頃、既に、T.レックスは全盛を迎えており、それが証拠に、サコという友人はビートルズ聴かんと、T.レックスばっか聴いておったものじゃよ。うほほほ。

サコの家行って、親の留守なことをいいこととして、デカイ音量で聴く、T.rexはカッチョ良かった。
不思議なことに、「おおっ!スゴいやんけ」と思い、必死のお願いをして、借りて家で聴くと、途端に、チンケな感じがして、アカンかった。ステレオの種類が違うのか、聴く音量が違うのか、オレの家庭環境がハイブロウ過ぎたのか、今となってはわからん。

ともかく、サコの家で聴くT.レックスは最高だった!

イギリスでの全部のシングル盤売り上げの6枚のうち一枚はT.レックスと云われた時代である。

ある日、学校の帰り、サコの家に寄ると、新しいT.レックスのアルバムがあった。青い目がギラギラするマーク・ボランの顔がジャケットだった。
聴かせてくれ、ちゅうと、サコの顔が曇った感じがした。そいでも、聴かせろ聴かせろと強引に聴くと、嫌な嫌な空気が流れた。(今確認すると、それは「SoundPit」という曲だった)





村の鎮守のカミサマ風のどう考えてもカッチョ悪い、古臭い美空ひばり主演の映画に出てきそうなイントロで、正直、もうどうしようもなくカッコ悪く思えたもんである。
サコを見ると、いつもは、「おそれおおくもかしこくも、T.Rex聴かしたるんじゃ、下郎」という風情なのが、もじもじ、オレの顔色伺うような素振りである。

「・・・なんか、日本来て、仮面ライダー観て作ったらしいわ」
「(昭和天皇陛下風に)あ、そう」

人生、「・・・・」で会話することはあんましないものだが、その時は、「ズィング・アローと朝焼けの仮面ライダー」のA面聴き終わるまで続いた。


マーク・ボラン凋落の原因について、今も、あれやこれや、云われているが、オレははっきり、この1974年の「ズィング・アローと朝焼けの仮面ライダー」の「SoundPit」のどうしようもないイントロと断言できる(当時はそう思ったのだが、今聴くとめっちゃイイ!)。

マーク・ボランともあろう人が日本来て、「仮面ライダー」ごときに感心してたら、困るのである。もう、ワシらの間ではとっくにとっくに、「仮面ライダー」は時代遅れになっとるのだ。小学生じゃあるまいし。せめて、森で魔法使いに会うレベルじゃないと。

恐竜の中で一番のティラノサウルス・レックスでT.Rexである。60年代ビートルズにとってグルーはインド人でよかったが、マーク・ボランになると、メタルなグルーじゃないとアカンわけで、好きになった相手はメインマン(男ですな)、そもそも、歌詞は英語なのでわけわからんのは、アホな中学生故しゃあないが、訳詞見ても、さっぱりワケがわからんので見ないでひたすら、聴く。T.レックスともあろうものが、よりによって「仮面ライダー」とは何事か、なのである。


若いころ、モッズが流行ればモッズの頂点になり、森で魔法使い会い弟子になり(実際は魔女と同棲してたそうである)、ヒッピーが流行る前から、ヒッピーで、デヴィッド・ボウイとはオカマ友だち(事実かどうかわからん)で、リンゴ・スターやエルトン・ジョンを子分のように扱うマーク・ボランが、日本来て「仮面ライダー」では、困るのである。
そして、カッコいいイントロ命のT.rexともあろうものが、よりによって「Sound Pit」のような美空ひばり主演の映画に出てきそうなイントロの曲作ってもろたら、ミュージック・ライフと東芝EMIのLPについてきたライナーがソースとは云え、ワシらの中で築き上げてきた「マーク・ボラン」のイメージが、足元から崩れていってしまう、ちゅうもんである。

まあ、ちゅうことで、当時のワシら・・というと、オレまで含まれるので、サコなどの日本のT.rex好きな中学生たちは、以降、T.Rexを見放した。多分、イギリスのガキ共(映画「ボーン・トゥ・ブギー」見ると、T.rexのファンちゅうたら、ほっぺがまだ赤いガキばっか)もそうだったのだろう。いや、そうだったに違いない。

以降、マーク・ボランは絵に描いたように落ち目になり、ワシらロック好きなガキは、芸術家気取りのジミー・ペイジやキース・エマーソンやピート・タウンゼントといったタックスヘイブンに住民票移している連中が、年に一度、もったいぶって作る、長い長い曲が数曲入っただけのアルバムを買わされ、期末テストの時とおんなじ顔して、辞書の代わりに、歌詞カードとライナー首っ引きで、「ロック」を聴くことになるのである。

オレは60年代ロックに走り、サコはギターをやり始めた。
以降、サコの家行っても、一緒にレコードを聴くということが無くなった。
この1974年の「ズィング・アローと朝焼けの仮面ライダー」の「SoundPit」のイントロはこのよう影響を与えたのである。


T.rexの突然の人気失墜は、巷間で云われているように、アメリカ進出に失敗したことでも、マーク・ボランが太ったことでもない。
この1974年の「ズィング・アローと朝焼けの仮面ライダー」の「SoundPit」のイントロに・・・・いや、違う。

そうだ、その時、ワシらはもう、「中学生」ではなかった。
「ズィング・アローと朝焼けの仮面ライダー」をサコの家で聴いた時、もう、「高校生」になっていた。

そう。もう、「ガキ」じゃなかったのだ、マーク・ボランをバカにできるほど、「大人」、になってしまっていたのだ。
もうウンザリするほど長いこと長いこと、死ぬまで、続く「大人」に・・・・。




(駐 オレはバラで買わず、下の5枚組を33ドル2400円ほどで米Amazonから買った}

Marc Bolan & T. Rex" (Marc Bolan & T. Rex)

2012年1月27日金曜日

「ストーンズを嫌いな奴は信じない。世界中の誰だって。」(加藤和彦)

ここのブログ、ステマやから、気をつけるように・・。ホメてあるから云うて、おんなじことしたら、アカン。だって、ステマだもん。しかし、ステマって何?

最近は、「廻る寿司」に開眼した。
あの手の店のキライなところは、たらふく喰ったと思っても1時間も経てば、ネタが小さくてすぐ消化してしまうから、再び「旨い寿司食いてぇ!」となるのである。
しかし、ある日、どうしても、他に店が無く、しゃあないから、入ったら、そこで、「開眼」してしまった。かけうどん、130円だったのだ!!!

その日以来、「廻る寿司」には、「ウドン」を喰いに行くと思っている、ちゅうか、最も安いウドン屋を見つけた感が強い。某店では、平日はかけうどん。130円で、恐るべきことに、どこの立ち食いそば屋より安いのだ。もちろん、店によって違うが、それでも、230円とかである。
しかも、2杯目、おかわりしても、パネルに注文、極めて自然にくるくる回ってくる。
うどん、たらふく喰って、そいでも、腹が減ってたら、おかずとして、寿司を食えばいいのである。それこそ、立ち食いそば屋風に。
吉野家には、紅しょうがを喰いに行くつもりで行って、紅生姜の「薬味」として、牛丼を喰うというパターンに似ている。

ちゅうことで、今日は「寿司」を喰いたかったから、久々に、垂水の「増田屋」行って、寿司を喰った。ネタだけで口の中でいっぱい、ちゅうのが、至福。


ロックのアルバムの感想文。もっともらしいこと書こうとしても、書けへんので、感想だらだら垂れ流すことにする。

ローリング・ストーンズ「女たち」、ザ・フー「四重人格」聴く。英Amazonで各10ポンド強、送料込みで25ポンドほど。




共に、CD二枚組の「デラックス・エディション」。両方共、もっと高い「スーパー・デラックス・エディション」が出ている、こういう売り方、今のロックの流行りみたい。フツーに出して、次にリマスター盤が3年おきぐらいに出て、そのうち、DVDオーディオ盤、SACD盤が出て、さすがに、こういう未発表曲が入ったデラックス・エディション出て、これで、終わりかな、と思うと、モノラール盤が出て(無かった筈のマスターテープが発見されたりする)、アナログ盤に近いリミックス盤が出る。トドメに全アルバム集めたボックスだ。そいで、それら全部集めたところで、ミック・ジャガーやピート・タウンゼントと握手一つできるわけじゃなし、握手券入ってたところで、ミック・ジャガーやキース・リチャーズやピート・タウンゼントやロジャー・ダルトリーも、男の上、しかも、単なる老人である。そういう意味では、秋元某なんか良心的である。まさに、グレート・ロックンロール・スウィンドル!

「四重人格」は昨年アナログ引っ張り出してゴンゴンに聴いた(ちゅうても、曲がムダに長いんで、おいしいとこだけ、聴くというアナログならではの聴き方)んで、久々にALBUM通しで聴いた。
わりとスカッとしたが、やはり、一曲が長すぎ、短いバージョン作ったら、愛聴盤にしてもええ。

あと、オレが最初に聴いたのは、高校時代で、当時好きだったキンクスがらみで、初期のいくつかの曲が好きになり、そいで出たばかりの「四重人格」を手に入れてみた。映画「さらば青春の光」観る前なので、「とっかかり」を探すのが、苦労した思い出がある。当時は、ザ・フーはビーチボーイズと並んで「どないしても、日本では売れない」グループだったので、ロック好きの友人に貸してもたいてい翌日返ってきて、「難解やなあ」で終ってしまった。ヘタしたら、「プログレ」と思ってたかもしれん。

当時、モッズなんか、知りもしない。福田一郎氏のライナーと物語を和訳したヤツと例の写真集と首っ引きで、聴いたのだが、やっぱし「曲、長すぎるわ」という感想に終わった。
80年代初頭、映画「さらば青春の光」観て、ようやっと、「あーこーゆーことだったんだ」と思った。スティング目当てに観に行ったのだが。

ローリング・ストーンズの「女たち」、めっちゃ、疲れる。なんでか知らんが、昔からオレはミック・ジャガーの声が苦手で、イントロのカッコ良さに惹かれるものの、ヴォーカル入ると、途端に冷めてしまう。サティスファクションや19回目の神経衰弱やジャンピング・ジャック・フラッシュですらそうである。
かろうじて、女性コーラスの入った「ギミーシェルター」「悪魔を憐れむ歌」や、この「女たち」や「エモーショナル・レスキュー」あたりが、かろうじて、受け付ける、というアリサマだ。あ、「ダンディライオン」とかも好きだ。しかし、なんで、ミック・ジャガーみたいなヤツをヴォーカルにしているのだろう???不思議である。

「女たち」デラックス・エディション、未発表曲として、クローディーヌ・ロンジェのことを歌った「クローディーヌ」やらが入っているが・・・・。今のオレはストーンズから2000光年の彼方におることを確認した。

ジャケットはフツーの印刷だったが、アナログはフィジカル・グラフティみたいに、イロイロ遊べるジャケットだったような気がするが。今のオレはストーンズから2000光年の彼方におるもんで。


「ストーンズを嫌いな奴は信じない。世界中の誰だって。」(加藤和彦)

2012年1月25日水曜日

温暖化はどうなっているのだ?寒すぎる・・・

寒い。
今年は久々にロック聴こうと思い、久々にロック聴いているが、聴きすぎて、ついに、「ロックって何?」状態に(前回,ストーンズのアルバムを全部買うとか、書いたけど、結局やんぴして、マンフレッド・マンやホリーズやストゥージズやらにしました)。

まあ、最近、アイドリング!!!16号菊地亜美がようテレビ出てくるような気がするが、3号遠藤舞や9号横山ルリカや20号大川藍や26号尾島知佳なんかはあんまし出てこん。「分業化」が進んでしまっているのか、他の理由によるもものか、なんでか、ようわからん。このへんが、難解なのである。
切り込み隊長としてなら、あの小泉瑠美にひとりケンカ売った菊地亜美である、暴れまくって欲しい。

それよりも何よりも、遠藤舞のツイッターが尋常になくオモロい。云うか、読んでて、声出して笑った。「アイドリング!!!」ちゅうのは、こうでなくてはアカン。ずば抜けた歌唱力とリーダー役故、隠れていたが、実は小泉瑠美に勝るとも劣らない「爆発力」を持っているのだ(地味だけど)。ツイッターでようやくそれが開放されようとしている。一期生時代の香りを色濃く残していた7号谷澤恵里香と8号フォンチーが卒業したんで、がっかりしてもてたのだが、まあ、しばらくは(ちゅうて、今ようやく、小泉瑠美卒業後のDVD見始めているところだが)。
ほんま、アイドリング!!!は、変に焦って、二流のAKB48みたいな存在になることだけは、避けて欲しいものである(ちゅうて、今ようやく、小泉瑠美卒業後のDVD見始めているところだが)。

NHKのソングスで由紀さおりやってた。
声が太くなり、「ブルー・ライト・ヨコハマ」なんか、ドスが効いていて良かった。
それよりも何よりも、大事な大事な由紀さおりと、大事な大事な昭和歌謡、ニューヨークの連中にぶん取られた気がして、羨ましさのあまり、腹が立ってきた。だいたい、ニューヨーク野郎はラモーンズでも聴いてブリットブリット云うとけ、ちゅうのだ。
まあ、浮世絵の昔から、外国で価値を認められ騒がれてから、はじめて、ウチの国が動き出す、ちゅう悲しい悲しいパターンなのだが。自分の国の国旗や国歌が大キライな公立校の教師が多いらしいが、せめて、自分の国の文化だけは一番理解する国民であって欲しいことよのぅ。

2012年1月18日水曜日

英国のCDが異常に安いと思うのだが、この際、ローリング・ストーンズの全アルバム買ってもええんだろうか。

十八日になってしもうたがな。
まあ、十七年前の一月十七日。のあれやこれや、は今までさんざんぱら書いたので、まあ、エエだろう。


東京ではその数カ月後、例のサリン事件が起きた。
神戸のJRがようやっとフツーに動き始めたのを契機に、神戸震災ルックのまま、羽振りのエエ東京の以前勤めてた会社へ行った。同情買いに行ったのである。ひたすら、震災以降、何故か、渋谷の駒形どぜうでどぜうをたらふく喰いたかったのだ。

会社に行くと、以前の上司が震災ルックのオレを見て、いきなり、その教団名(怖くて書けない)か?、と軽くツッコまれ、深く深く傷ついたものである・・それは嘘で、ちょっと、ズッコケそうになっただけだが、以降、ノリが悪くなってしまった。

まあ、在社中は、この程度のツッコミなら、軽くお尻ぺんぺんとかわし、もっともっとヒドい相手のコンプレックスを深く抉り込むようなツッコミもしくは、粋で鯔(いなせ)な捨てゼリフで反撃し、なおかつ、駒形どぜうたらふく奢らせるのなんぞ、お茶の子であった。しかし、いかんせん、震災でついカンが狂ってしまっていた。すでに、東京の「空気」はもう、地下鉄サリン事件だったのだ。

まあ、そういうものである。なぜか、今だから書ける。

しょうもないことはこのくらいにしといて、最近は、英AmazonでのCDの安さに、驚嘆しとるわけである。フツーのCDで、£3.99〜£4.99、1ポンド120円換算しても、500から600円、最近流行りのデラックス・エディションで£10ぐらい。
ちなみに、ストーンズのTattoo Youまで、ライブ盤やらベスト盤編集盤をなるたけ除いて、スタジオ録音盤中心に選んでみたら、20枚で送料込みで£116.60(約14,000円)。
ストーンズはキンクスやビートルズやザ・フーやスモール・フェイセスやゼムやアニマルズはおろか、プリティ・シングスやミッチー・ライダーとデトロイト・ホイールズと比べてさえ、何故か聴く気になれないのだが(理由、ミック・ジャガーの声がキライなのだ)、この程度なら・・、という気になってくる。
もちろん、届くのに1週間以上かかるし、届いたら届いたで、プラケースの場合、破損は覚悟であるし、少々高くても、日本のAmazonで買う方が何かと安心確実なのだが。

(下に一応、1月十八日に、英Amazonで買う寸前の価格と納期。価格は変動しまくっているから、そのつもりで)

Tattoo You £4.93
Goats Head Soup £3.99
It's Only Rock 'N' Roll £3.99
Exile on Main Street (Deluxe Edition - Includes 12 Page Booklet) £10.63
Emotional Rescue £5.77
Got Live if you want it! £3.99
Sticky Fingers £4.93
12 x 5  £3.99
Aftermath £3.99
Their Satanic Majesties Request £4.99
Beggars Banquet £3.99
Out of Our Heads £5.47
Through The Past Darkly (Big Hits Vol. 2) £3.99
Black And Blue £4.98
Now! £3.99
Let It Bleed £3.99
Some Girls (2CD Deluxe Digipack Edition) £11.99
Big Hits (High Tide and Green Grass) £3.99
Metamorphosis £3.99
England's Newest Hit Makers £3.99


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Estimated dispatch: 21 Jan 2012 - 23 Jan 2012

2012年1月12日木曜日

ストップ・メイキング・センス、観た



Talking Heads - Stop Making Sense [DVD] [Import]

(註 オレは、英Amazonから安くやすく買った)

ちょっと、このごろ、70年代前半のグラム・ロックやら、売れない頃のモット・ザ・フープルとか聴いているのだが、やっぱ、このトーキング・ヘッズのライブ観ると、ホッとする。

まあ、パンクやニューウェーブ、今でこそあれやこれや、云われているが、実は、ミュージッシャンとその音楽を聴く者の垣根の無さ、ぶっちゃけて言うと、「これぐらいならワシらでもできる・・・!」感にあるのだろうと思う。

有名なオープニングで、デヴィッド・バーンがアコースティックギター一本とラジカセ持ってあらわれ、弾きながら歌っているうちに、途中、ケッタイなリズムが混入しはじめて植木等ばりにずっこけそうになるとこなんか、カッコ良すぎてカッコ良すぎて、もう、どうしようと思う。恥ずかしながら、マネしたくなるのだ。まあ、その後、曲を続けていくうちに、1曲毎にベースが入り、ドラムスが入りして、どんどん音が変わっていくとこも、エエ。

デヴィッド・バーンの敷居の低そうな(ホンマはもの凄く高いのかもしれんが)、カッコ良さに、「・・・カッチョいい」と思った。

おそらく、今回、十・・いや二十何年かぶりに観返してやはり、多分、当時と、まったく同じところで、「・・・カッチョいい」と思ったに違いない。時間が止まっていた。懐かしい、すら思わないから。

デビット・バーンは、ヘッドスパンクし、走り、ライトを倒したり、そのカッチョいいと思ったシーンをひとつひとつ挙げていくとエラいことになるので、あと一つだけ、最後の「Crosseyed And Painless」の始まりが、まるで、AORみたいにソフト&メローで始まって、こっちがうっとりし始めた瞬間、堰を切ったように始まる怒濤のノリか。あたりまえすぎて申し訳ない。


・ちゅうことで、中学高校の頃聴いた音楽、今聴こうとすると、「あー、ひょっとしたら、当時、こういうのがカッコ良いと思ってたんだろうなぁ」とスゴいしんどいのであるが、今の価値観やカッコ良さを感じる心のまま、聴いても、素直でいられるから、楽である。


でも、これだけ、トーキング・ヘッズのスゴいステージ観ても、曲そのもの一番好きなのは、トム・トム・クラブ(トーキング・ヘッズの中のベースのティナお姉ちゃんとその旦那のグループ)「Genius Of Love」だから・・もっと進化していないのかもしれん。昔から、むさ苦しい兄ちゃんやおっさんが、「ロック」をやり、それに男が熱狂する、ということには、非常に大きな疑問を感じていたわけである。ティナ・ウェイマスはなぜか生活感を感じてしまう容姿だが、ガニ股横走りしてくれたので、良しとしよう。

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