2007年8月31日金曜日
八月三十一日
スワローズ、順当に負け。こういう試合ばっかなんで、悔しくも何ともなくなっている。しかし、なんかなぁ。しかし、誰やねん?高橋光。
月末。今頃になって、退屈な鳴き声のクマゼミにかわって、ようやっと、ツクツクボウシが鳴き出した。リズム的にはツクツクボウシがノリやすい。
今まで、ホームページ用に持っていたとこ、八月いっぱいで解約したもんで、データバックアップしたりしていた。
5年ぐらい使っていったんだが、cgi使えたし、安いし、良かったんだが。
まあ、これで、そこのメアド宛に日に200通来ていたスパムから解放される筈。なんか、そこで更新やめて1年経つのに、スパムだけが増えていったような気がする。8割が外国から2割が国産ちゅう感じか。ほとんど、見ないどころか、サーバー上にある段階で、一括選択でざくっざっくっと削除していたんで、スパムじゃない、いくつか重要なメールが含まれていたかも知れん。
.Macの方だが、なんか、引っ越し決めてから、10GBに増量されよった。ちょっと裏目か。まあ、ええわ。
ちゅうことで。
2007年8月30日木曜日
岡崎友紀 DoYouRemenberMe
とうとう、夏の疲れがどっと来て、ついに、風邪をひいてしもうたみたいで、調子悪い。今日はそういえば、朝方、ちょっと冷えたからなあ。
ちゅうんで、午後からの休み、寝てましたわ。そしたら、当然クソ暑い。クーラーつけると、風邪引いているもんで、気持ち悪くなる。こんなときは、そうだ、熱い風呂だと、過去の経験を思い出し、風呂に入ったら、立ちくらみ、そして、めまい、年だなあ。でも、どっと汗かいたんで、もう大丈夫でしょう。
こういうときに、元気の出るヤツと、You Tube探したら、岡崎友紀のDoYouRemenberMeが見つかった。
いつもみたいに、エンベッドでけへんので、リンク先 http://jp.youtube.com/watch?v=c7UmAu9QFY8
いつもながら、こういうのをYouTube で聴かせていただくことができて、しあわせ、である。
1980年の曲。You Tubeのやつもそのあたりなのか?
作詞安田かずみ作曲加藤和彦ちゅうある意味強烈な夫婦コンビ、80年代初頭どっと出たウソのフィフティーズ、当時ぼんぼん量産していた筈だ。
ホンマ最初聴いたときは、フィル・スペクターがマイナーなガールグループに作ったヤツのカヴァーと思ったぐらい、いわゆる「Wall of Sounds」の世界だ。それも当時、全盛期をはるかに過ぎた岡崎友紀に歌わせる。全盛期の岡崎友紀ちゅうと、実は「風に乗って」とかでA&Mサウンドの和製化に成功しとるんよ。
まあ、数年前リバイバルしたというか、なんでも、ドラマの主題歌で使われたみたいで、その時出たシングル買っておいてあったからいいようなもの"当然廃盤になっていて、他のCDとかでも聴きにくいんではないだろうか。
このマキシシングル、カラオケ込みの4曲入りだが、他の2曲、You make me happyやらストーンズのAs Tears goes Byやら入っていて、これもまたスバらしいわけよ。
それが、80年初頭やたら出た80年代風フィフティーズサウンドの典型みたいなウソくさい胸キュンサウンドだが、それが、わかっていても、もうだまされてもいいや!、と半ばヤケクソになっても、胸キュンしてしまう。
80年初頭のある時期、奇跡的にカヴァーをする時、本来のおいしいとこだけは変にさわらないで出すのが流行ったんはホンマ奇跡としかいいようがない。
後世、ずっとその時代時代にカヴァーは作られているんだが、どうも、ナウいことへのスケベ心が過大で、そっちへ色目ばっかつかうせいか、ロクなもんあまりないのだ。
このマキシシングルの元になった80年に出たアルバムの方の(こっちはアルバムの画像すらない)
ドゥー・ユー・リメンバー・ミー岡崎友紀
1. ドゥ・ユー・リメンバー・ミー
2. ウォッカ・ツイスト
3. ユー・メイク・ミー・ハッピー
4. アイドルを探せ
5. アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
6. メランコリー・キャフェ
7. 雨の街
8. 恋のジャック&クィーン
9. さよならフォー・ユー
10. タキオン
もCDで復刻されておるんだが、既に廃盤、曲名みているだけで、よだれがでる。このアルバムに入っている「アイドルを探せ」は下のコンピで聴くことがでけるが、これも、オリジナルのおいしいとこに忠実で、オリジナルのシルヴィー・バルタンのほわほわほわしたあたりが残されていて、好感が持てるちゅうもんよ。
で、肝心の「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」 聴けるアルバムちゅうと、オレが調べた限り、下のコンピぐらいか。
おお、「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー 」やらたっぷり聴いたんで、風邪が治っている!死ぬかと思ったが、no music,no lifeちゅうけど、lifeって命のことだったんだね。
それはそうと、今、TSUTAYAで「奥さまは18才」のDVDがレンタルで出てたの思い出した。うーん、借りても、エエが借りたって、全部観る根性はないからなあ。どうしましょ?
ちゅうんで、午後からの休み、寝てましたわ。そしたら、当然クソ暑い。クーラーつけると、風邪引いているもんで、気持ち悪くなる。こんなときは、そうだ、熱い風呂だと、過去の経験を思い出し、風呂に入ったら、立ちくらみ、そして、めまい、年だなあ。でも、どっと汗かいたんで、もう大丈夫でしょう。
こういうときに、元気の出るヤツと、You Tube探したら、岡崎友紀のDoYouRemenberMeが見つかった。
いつもみたいに、エンベッドでけへんので、リンク先 http://jp.youtube.com/watch?v=c7UmAu9QFY8
いつもながら、こういうのをYouTube で聴かせていただくことができて、しあわせ、である。
1980年の曲。You Tubeのやつもそのあたりなのか?
作詞安田かずみ作曲加藤和彦ちゅうある意味強烈な夫婦コンビ、80年代初頭どっと出たウソのフィフティーズ、当時ぼんぼん量産していた筈だ。
ホンマ最初聴いたときは、フィル・スペクターがマイナーなガールグループに作ったヤツのカヴァーと思ったぐらい、いわゆる「Wall of Sounds」の世界だ。それも当時、全盛期をはるかに過ぎた岡崎友紀に歌わせる。全盛期の岡崎友紀ちゅうと、実は「風に乗って」とかでA&Mサウンドの和製化に成功しとるんよ。
まあ、数年前リバイバルしたというか、なんでも、ドラマの主題歌で使われたみたいで、その時出たシングル買っておいてあったからいいようなもの"当然廃盤になっていて、他のCDとかでも聴きにくいんではないだろうか。
このマキシシングル、カラオケ込みの4曲入りだが、他の2曲、You make me happyやらストーンズのAs Tears goes Byやら入っていて、これもまたスバらしいわけよ。
それが、80年初頭やたら出た80年代風フィフティーズサウンドの典型みたいなウソくさい胸キュンサウンドだが、それが、わかっていても、もうだまされてもいいや!、と半ばヤケクソになっても、胸キュンしてしまう。
80年初頭のある時期、奇跡的にカヴァーをする時、本来のおいしいとこだけは変にさわらないで出すのが流行ったんはホンマ奇跡としかいいようがない。
後世、ずっとその時代時代にカヴァーは作られているんだが、どうも、ナウいことへのスケベ心が過大で、そっちへ色目ばっかつかうせいか、ロクなもんあまりないのだ。
このマキシシングルの元になった80年に出たアルバムの方の(こっちはアルバムの画像すらない)
ドゥー・ユー・リメンバー・ミー岡崎友紀
1. ドゥ・ユー・リメンバー・ミー
2. ウォッカ・ツイスト
3. ユー・メイク・ミー・ハッピー
4. アイドルを探せ
5. アズ・ティアーズ・ゴー・バイ
6. メランコリー・キャフェ
7. 雨の街
8. 恋のジャック&クィーン
9. さよならフォー・ユー
10. タキオン
もCDで復刻されておるんだが、既に廃盤、曲名みているだけで、よだれがでる。このアルバムに入っている「アイドルを探せ」は下のコンピで聴くことがでけるが、これも、オリジナルのおいしいとこに忠実で、オリジナルのシルヴィー・バルタンのほわほわほわしたあたりが残されていて、好感が持てるちゅうもんよ。
で、肝心の「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」 聴けるアルバムちゅうと、オレが調べた限り、下のコンピぐらいか。
"CITY POP ~WARNER MUSIC JAPAN edition"
おお、「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー 」やらたっぷり聴いたんで、風邪が治っている!死ぬかと思ったが、no music,no lifeちゅうけど、lifeって命のことだったんだね。
それはそうと、今、TSUTAYAで「奥さまは18才」のDVDがレンタルで出てたの思い出した。うーん、借りても、エエが借りたって、全部観る根性はないからなあ。どうしましょ?
ecto使ってみる
ブログちゅうんは、たいていは、ブラウザ上で書いて、そのまま投稿する、ちゅうんだろうが、それでは、ログというか、バックアップが残らない。
まあ、フツーの時はそいで十分なのだが、長いことやっていると、過去書いたもんの処理がめんどーくさいわけであーる。
それに、ブラウザ上で書くちゅうても、今はそうでもないんだろうが、やたら重かったり、ヒドいときには、書いている途中ブラウザ自体が落ちたりしよる。書いたもんがあっというまに、パー。
いちど、ツールを使って、マック上にデータを残しておいてから、そいで、サーバーに上げるちゅうんに慣れてしもてるんである。
アップルの.Macでやっているときは、iBlogというのをつかっていたんだが、ここBloggerにうつってからは、さすがに、ちょっとしんどいんで、ectoというのに変えてみた。
アマゾンへのリンクとかも簡単で、
こういう感じになるわけであーる。
Technorati Tags: ecto
2007年8月28日火曜日
八月二十八日
高井雄平、オレが最も期待しているピッチャーなのだが・・・と今日は土日に観たDVDや読んだ本の感想文書くつもりだったが、今はその気力がないんで、また、今度。サラリーマンNEO観てけっこう復活したかと思ったんだが。
2007年8月27日月曜日
こりゃダメだ
あいかわらず、暑い。動物園のキリンが熱中症で死んだニュースに思わず涙。
asahi.com:水飲みすぎてキリンが死ぬ 酷暑も一因か 徳島の動物園 - 社会で、内閣改造。 これじゃ、アカン。 アカンちゅうんは、安倍内閣に持っていたある種の「幻想」がぶっこわれたしまったことにある。 まあ、最初のは、村山首相の震災時のいい訳「なにせ、初めてじゃけん」と一言云うてくれたら、ボロボロでもかまわなかった。 で、今度が勝負やと思てた。 ガッカリだぜ。 実は、本人は気がついていないが、たとえていうなら、八月十五日堂々と靖国参拝するような首相を期待していたんである。例によって例の如く、朝日を中心としたそのスジのメディアが大騒ぎ、おとなりの半島やら大陸部の国ではまたもやヒステリックな反日運動しよるだろう、それを堂々と論破する、そういう人物だと、思っていたんであーる。いや、期待していたんであーる。もちろん、それはオレだけではないだろう。 今回、そうした期待は単なる「幻想」ということがわかった。党内ですら、これほど、顔色伺っているんである。 まあ、朝日=讀賣=日経は、「幻想」とわかっていても、依然、追い落としの手をゆるめないだろう。組閣にあたって、身辺調査やったそうだが、メディアが本気になったら、なんぼでも、重箱の隅から、あれやこれや出てくるんじゃないか。 いつまで続くかわからんが、せめて、拉致問題だけは、いかなる手段を使ってもええから、スッキリさせてから、辞めてくれ。
徳島市渋野町の市立とくしま動物園の人気者だったキリンの「ウメノ」が死んだことがわかった。4歳7カ月の雌で、アフリカのサバンナ地帯を生息地とするマサイキリン。死因は消化器系統の機能障害で、暑さのために水分を取りすぎ、水に混ざった砂が胃に急激にたまったとみられる。酷暑による体力低下も一因とされ、関係者は予想もしなかった事態にショックを受けている。
2007年8月26日日曜日
八月二十六日
まさか、まさかの、スワローズ、奇跡の三連勝、いや、4連勝!やれば、できるじゃん。
憎きタイガースにも、勝とうスワローズ。
まあ、阪神が負けたり中日や巨人や横浜が勝つことを期待するなど、私的ネガティブキャンペーンばっかしてると、昔の社会党みたいな性格になると困るんで、Yahoo!の予想ちゅうんで、スワローズが勝つことに、賭けてみる。昨日やったら、見事最初の持ち点200ポイントが2.2倍になった。
またも、クソ暑い。三宮出かけるも、この暑さにほとほと嫌気が差し、軽く蕎麦喰って、そのまま、六甲山へ。こういう時、すぐに山がある神戸は便利である。表六甲ドライブウェイから登り、六甲牧場から展望台あたりを軽く流し再度山ドライブウェイから降りると、夕方になってはいたが、クルマについている気温計では34度、だめだ、こりゃ。
本とCDいくつか買う。
2007年8月24日金曜日
八月二十四日
またも暑くなる。でも、さすがに、夕方など、風がいい感じで吹くようになってきた。
スワローズ、珍しくも、サヨナラで勝つ。
最近、食いもんの話を書いていない。まあ、あんましロクなもん喰っていないからしゃあない。
この前焼き肉屋で、メニューにヒレがのっていたんで、高かったが頼んでみたら、これが。
これが、うまかった。久々の陶酔の味。
だいたい、ただでさえ脂分の少ない部位、それを焼肉サイズに切ってあるのを、網で焼くわけだから、要らぬ脂は落ち、肉の中の脂はほどよく溶ける。
となると、もう、口の中に入れた段階で、牛肉のアミノ酸の旨い部分だけが肉汁となって、広がるわけだ。しかも、やわらかいやわらかい部位、そっと噛むだけでも、歯が研ぎたての包丁のように、すっと肉をわけていく。
ステーキとかだと、鉄板だから、脂が残るし、だいたい、下味のコショウやらニンニクの味で邪魔されてしまう。牛刺しとか生系だと、肉の中の脂が溶けていないんで、口に残ったりするんだが、それが無いんである。
さすがに、年相応に脂肪分解力の弱った胃でも、いくらでも、喰えるわけである。
いやあ、病みつきになりそうだが、唯一にして最大の弱点は、クソ高いことである。
・・・・腹減っている今、こういう話題書いたらあかんわ、腹がくぅくぅ鳴ってきた。水がぶ飲みして寝ますわ。
2007年8月23日木曜日
八月二十三日
満塁ホームランは感染する。
昨日の佐賀北の満塁ホームラン病がとうとう、すわろーずにもうつりました。満塁ホームラン打たれ病は阪神タイガーズが罹ったみたい。どっちも、慢性になりますように。
とりあえず、よかったよかった。
なんか、夕方、子どもの乗った自転車が大量に走り回っており、近所のお地蔵さんは少年少女諸君が列をなして、お接待を貰っていた。
そう、もう、夏の終わり、地蔵盆である。
甲子園が終わり地蔵盆というと、もう、夏の中に秋の訪れの気配を感じる、ちゅうパターンだが、なぜか、今年は、今頃になって、ようやっと、「真夏」という感じがしてきた。
今日の神戸の最高気温30度。オレがカラダで覚えとる夏の暑さちゅうたら、この程度、せいぜい、30度か31度程度まで。これで暑いなあ、あせだくですわ、ちゅうとったわけや。毎日最高気温35度とか、あんなもん、ヤクザやんけ。
だいたい、オレ思うに、地球、エエ気になっとるんと違うか。アホな連中が「地球にやさしい」とかちゅうて甘やかすから、増長しとるんや。人類が一生懸命、二酸化炭素、まきちらそうが、オゾンホールでっかくなっても、地球にとっては、へのかっぱ、なんともないわ。ゴミかて、今の自然じゃ分解でけへんでも、1億年ほど経ったら、ゴミ分解する微生物ができる筈や。「地球」ごときにワシらみたいな矮小な存在が「やさしく」してやる必要はいっこもない。
だいたい、恐竜なんか、一生懸命何億年かかけて進化したのに、地球のちょっとしたきまぐれで、あっというまに絶滅や。地震は好き勝手に起こすし、自転かて、ときどき、サボるし。今は、温暖化温暖化ちゅうても、何万年先には、きっちり氷河期がちゃんと来るんやし。地球はワガママ、好き放題。こんなもん、これ以上甘やかしてどうするねん。なんかもう、「地球にやさしい」という美辞麗句の裏で、どす黒い金が流れとるんやろな。
「地球上の生き物にやさしい」ならわかるでぇ。
しかし、なんで、こういうことまで、偽善っぽいやらしいキャッチフレーズ考え出すんだろう。
そう考えると、同じ偽善っぽいフレーズでも、笹川良一は偉大やったなあ。
2007年8月22日水曜日
八月二十二日
スワローズ、意地見せるかと思いきや・・・・、まあ、ええわええわ、所詮人生なんてそんなもんや。
佐賀北、すごかったねぇ。満塁ホームランは伝染する、という昨日とかアホなことを考えてみたが、佐賀北にもうつってしもた。鳥インフルエンザが豚に感染したようなこっちゃ。感染力が強いみたいですなあ。
昨日はちょっとエキサイトしてしもて、ここへ書くんはしょってしもたが、You Tubeで山口百恵みとった。
そいで、あらため思ったわけだが、エエ女やんけ。
オレの場合、中学の頃、ラジオで、森昌子「せんせい」、聴いた瞬間、阿久悠とその一派の歌謡曲マジックにかかって、もう、好きとか嫌いとかわからんまま、妙に耳に残り、授業中も「それはせんせーぃ」とか口ずさむありさま。
こりゃ、いかん、ということで、シングル買いに行って、オレがイメージした森昌子と、ジャケットで初めて遭遇する森昌子のじっさいとの、あまりのギャップに、ギャフンとなり、強烈なトラウマとなり、同時に売り出された桜田淳子も山口百恵も「森昌子」に似ているような気がして、つまり、ぶっちゃけ、花の中三トリオはブスばっか、という先入観を持ってしもたわけだ。このあたり以前も書いたと思うが、まあ(念のため、くれぐれも。もし実生活でかの三人風ルックスおったら、じぇんじぇんオーケーですよ。ハードル地面すれすれ男ですから)。
まあ、そういう、こと。
で、昨日はYou Tubeで百恵ばっか聴いとったが、今はもう、ええわ、ちゅう状態になっとる。なんやかんや云うて、一生懸命歌っていんやろけど、基本的に無表情やろ、山口百恵。オレとしては、やっぱ、スケベな歌は思いクソスケベに歌う(たとえば、です)タイプの歌手が好きなんや。
70年代の歌謡曲って、もう、なんか、ヒットさせるシステムが確立してしもたんか、くりかえして聴くと、計算づくの演出があざとく、感じてしまうんや。
ちゅうことで、60年代末期、全員ミニスカだけが売りだった女性グループサウンズ、ピンキー・チックスと、大映とかでエグイ色気を発散させとった安田道代が、「抑制」とっぱらって、思いクソ歌っている下のようなヤツにやっぱ、戻ってしまうのであーる。当時の映画からのシーンらしいが、このシーンだけ目当てでも、DVD出たら買ってしまいそう。ここで聴かれる、邦生ばりのキェーちゅう声山口百恵には百万年かかっても無理だろう。
佐賀北、すごかったねぇ。満塁ホームランは伝染する、という昨日とかアホなことを考えてみたが、佐賀北にもうつってしもた。鳥インフルエンザが豚に感染したようなこっちゃ。感染力が強いみたいですなあ。
昨日はちょっとエキサイトしてしもて、ここへ書くんはしょってしもたが、You Tubeで山口百恵みとった。
そいで、あらため思ったわけだが、エエ女やんけ。
オレの場合、中学の頃、ラジオで、森昌子「せんせい」、聴いた瞬間、阿久悠とその一派の歌謡曲マジックにかかって、もう、好きとか嫌いとかわからんまま、妙に耳に残り、授業中も「それはせんせーぃ」とか口ずさむありさま。
こりゃ、いかん、ということで、シングル買いに行って、オレがイメージした森昌子と、ジャケットで初めて遭遇する森昌子のじっさいとの、あまりのギャップに、ギャフンとなり、強烈なトラウマとなり、同時に売り出された桜田淳子も山口百恵も「森昌子」に似ているような気がして、つまり、ぶっちゃけ、花の中三トリオはブスばっか、という先入観を持ってしもたわけだ。このあたり以前も書いたと思うが、まあ(念のため、くれぐれも。もし実生活でかの三人風ルックスおったら、じぇんじぇんオーケーですよ。ハードル地面すれすれ男ですから)。
まあ、そういう、こと。
で、昨日はYou Tubeで百恵ばっか聴いとったが、今はもう、ええわ、ちゅう状態になっとる。なんやかんや云うて、一生懸命歌っていんやろけど、基本的に無表情やろ、山口百恵。オレとしては、やっぱ、スケベな歌は思いクソスケベに歌う(たとえば、です)タイプの歌手が好きなんや。
70年代の歌謡曲って、もう、なんか、ヒットさせるシステムが確立してしもたんか、くりかえして聴くと、計算づくの演出があざとく、感じてしまうんや。
ちゅうことで、60年代末期、全員ミニスカだけが売りだった女性グループサウンズ、ピンキー・チックスと、大映とかでエグイ色気を発散させとった安田道代が、「抑制」とっぱらって、思いクソ歌っている下のようなヤツにやっぱ、戻ってしまうのであーる。当時の映画からのシーンらしいが、このシーンだけ目当てでも、DVD出たら買ってしまいそう。ここで聴かれる、邦生ばりのキェーちゅう声山口百恵には百万年かかっても無理だろう。
2007年8月21日火曜日
もう、こんなん、シャレですまへんわ
一部の球団で、満塁ホームラン打たれ病という悪質の病気が流行っています。気をつけましょう。今、最先端の研究から、予防策の一つとして、打たれそうならもう、危険球にしちゃうというのがありますが、そういうのは、野球がガラの悪くなりますから、オススメできません。勝てばええ、というのは、あきまへん。 ・・・とか、もう、こんなん、シャレですまへんわ。
「ああいうことを許していたら、野球にならない」とヤクルト・古田監督は感情ムキ出しで怒った。7点リードをひっくり返されたことではなく、二回に武内がジャンから頭部に投球を受けた場面だ。5点を失い、さらにボークの判定に不満の色を示した後の危険投球だ。打席の武内は「周りには(ボールになった)1球目から狙われてる…といわれたけど…」と困惑気味。同監督は「ボクは故意だと思う。(ボークと判定した)審判に対してやっている」とやり場のない怒りをぶちまけた。 [FromSANSPO.COM > ニュース速報]
久々に古田がええこと云うとるのも喜ばしいことであるが。 実際、感じ悪かった。まあ、その感じの悪さも明日の関西のスポーツ各紙では、満塁ホームランとかで7点差をひっくり返したこと、とかで埋め尽くされて、例の脳みそ全く使わず書いたような、ばんばんじゃーいようやったようやっったモードで、見事隠蔽され、無かったことにされてしまうだろう。
そいじゃあんまりだから、オレも魂を悪魔に売る。たった今から、大嫌いな球団だが仕方ない、巨人と中日と横浜、応援する。
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