2015年12月18日金曜日

12月18日

  筒井康隆の「笑犬楼大通り」の今月始めころの日記に、明日は帰神、とかあったので、はっと、気がついて、垂水の文進堂へ行く。筒井康隆「モナドの領域」。予想どおり、表表紙開くと、ちゃんとサインと落款が押してあった。出版イベントのさなかの多忙な中、神戸の読者のために、うれしい限りである。

 平積みしてあって、そばに、筒井康隆編「日本SFベスト集成」の再発版河出文庫「70年代日本SFベスト集成」もあって、サインしてあったので、少しだけ、地団駄ふんだ。秋に長田の本屋で買ってしまってたのだ。
 文庫版「聖痕」もあったが、確かめるまでもなく、ちゃんと「サイン本ではありません」と本屋の人が書いた紙が垂らしてあった。
 別にサイン本集める趣味もないが、気持ちの問題、ちゅうやつ。

 帰り、AppleMusicから、すったもんだした末、ようやっと、iPhoneでオフラインで聴けるようになった、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッド、スーパー・デラックス・エディション。そこに入っているフィラデルフィアのライブ、聴いていたら、無性に欲しくなる。今月は無理だけど。また、Amazonレビューどおり、ライブなんか、何か聴こえるだけ、ちゅう感じだけど。よう考えたら、アンダーグラウンドが名前についとるんだ、あたりまえである。
 足りないもんは、こっちの心でおぎなええだけのことである。そんな方はハイレゾで「シスター・レイ」でも聴いとけばよろし。
 まあ、手に入れてしまおう。要は気持ちの問題、ちゅうやつ。


 帰って、Showroomでpaletのやつ観た。習慣でつい、星投げしたら、最終5位になってしまって、メンバーから、名前を呼ばれ焦る。赤面する。3位までに入ったら、なんかもらえるみたいだったので、ほっとする。
 paletしか。
 

2015年12月17日木曜日

12月17日

 寒い。
 忘年会シーズンか。アルコールやめたので、ちょっと淋しいがまあ、しょうがない。だいたい、中ジョッキ一杯(めちゃくちゃ弱いので、これ以上飲めない)で、一晩遊べた時代がよかったのだ。しかし、つくづく、思うのだが、夕方6時ぐらいに、中ジョッキ一杯、最初の乾杯ん時、一気に飲み干して、以降、アルコール類は一切口にせず、終電まで、下手すれば、朝の始発まで、何軒もはしごしながら、つきあっていたんだから、一体何をしていたのであろう。中ジョッキ一杯分だったら、安上がりなのだが、全部ワリカンだったもんな。まあ、楽しかったからエエとしようっと。そいで、ご丁寧に、二日酔いみたいになったりして・・・。
 ま、こういう人間は、最初から、アルコール飲まない方がいいのですわ。しかし、アルコールやんぴすることによって、莫大なお金と莫大な時間が得られる筈だったんだけど、なぜか、得られたのは、後者だけ。不思議だ・・・なんか、おかしい。


 しかし、AppleMusic、ようわからん。
 クルマで聴きたいんで、わざわざ、曲をiPhoneにダウンロードしたりしていたんだが、いざ、クルマで聴こうと思うと、ダウンロードした筈の曲だけじゃなく、全部の曲が出てきて、どれがダウンロードした曲かしてない曲か、わけのわからん状態になってしまう。

 ダウンロードしていない曲選択したら、ネットに繋げ、無理やり、Playしようとするから、こりゃアカンと。
 クルマ止めてマクドナルド入って(無料Wi-Fi使えるから)そいで、苦労してあれやこれや、やってたら、やっと。やっと、ダウンロードした曲だけが表示されるようになった。

 「設定」にもなく、My Musicのプレイリストの、ど真ん中に「Apple Music プレイリスト」で、ようやく、「ダウンロードした項目・・」だもんなあ。わかるかい。
 スティーブ・ジョブズ死んだ影響が、徐々にAppleに出ているような気がする。絶対に、スティーブ・ジョブズはこんなんわからん、絶対に。
 だいたい、マイ・ミュージックちゅうたら、ウィンドウズのマイ・コンピュータみたいで、不吉きわまる名称と、誰も気がつかなかったのか。
 
 


 

2015年12月16日水曜日

12月16日

 ようやっと、Twitter、リツイートと♡の使い分けができるようになってきた。以前、覚えたワザが、ミュートとブロックだけ、だったので、えらい進歩である。


 Showroomで「ヘルプ!!!スペシャル番組」、22時から観る。
 影浦由佳さんは、やっぱすごい。才気煥発。オーディション候補者7人の中、ただ一人、声優経験なし声優の勉強独学オンリーで参加、こういうとこ。
 
 番組内で、演技の投票というのがあった。キャラクターを細部まで、設定しておいて、それを声だけで、表現する。これはあたりまえなんだろうが、今回は、そのキャラクターを別のシチュエーションにおいてみる、というとこまでやってのけた(知ったかで書くとこういうわけのわからん文章になる。オレの声優に関しての知識は、増山江威子止まり)。
 要するに、スカッとした。投票は、一位。

 影浦由佳が、活躍しまくるところをみたい。

影浦由佳の「ゆんのお砂糖仕掛けティータイム。」
↓このリンク先には、いろんな写真があるから、片っ端から全部、投票しときなさい。
影浦由佳の投票ページ
 
 今回は、星集め星投げ関係ないんで、油断していたら、他の配信者さんのアバターの方がぼんぼん星やらなんやら投げているので、わけのわからん対抗心がふつふつとわき上がり、こりゃいかん気分になり、急遽Macで星集めして投げる(あほや)。これこそが、ShowroomのShowroomなんであろう。また、隣が同じアバターの方だったり、よくお見かけした方だった時、妙な安堵感みたいなもんを感じた。これも、ShowroomのShowroomなんであろう。驚きのシリーズアバターが目立ってた時のやったぁ感も、これこそが、ShowroomのShowroomたる由縁というもんであろう。


 「夜ごとの美女」というブログが再開なさっていた。かつて、ファンであったので喜ばしい限りである。古今東西女優歌手差別なく、美女だけを取り上げておられる潔さは、すばらしい。
 特に、このブログで映画無知にもかかわらず、映画の感想文書こうとして、わけのわからんようになった時、「夜ごとの美女」さんの女優の部をマネすればいいのだと気がついてほっとしたことがある。もちろん、似ても似つかぬもんになったけど。

 

2015年12月14日月曜日

12月14日

 ジムのプールは定休日。

 夕食後、AppleMusic探っていると、昨日、Amazonで長考した、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッド45周年版(リンク先飛ぶとアップルストアの方に飛んでしまうが、AppleMusicに加入していたら大丈夫)が、あっさり、あった。

(ヴェルヴェット・アンダーグラウンドについては、Wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

 しょうがない。今日はこの話題せなしょうがない。あくまでも、「好きだった」過去形のグループである。

 昨日書いたように、今、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド聴きたい気分じゃないし、聴く気もなかったが、せっかく、あったんだ、スウィート・ジェーンとロックンロールだけでもきいとこか、と思ったら、結局、えんえんと聴いてしまった。

 実際、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのアルバムとしては、バナナのニコとのファースト、タイトルがヴェルヴェット・アンダーグラウンドのヤツとか、White Light/White Heat等に比べると、ぐっと完成度も、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドらしさも、ぐっと落ちるアルバムなのだが、オレなんか、ちゃらけたイントロで始まる「Sweet Jane」と毎日が退屈につまらなく生きてたジーンがラジオのロックンロールステーションから流れるロックンロールで解放されていく感じが素敵なので、(ただ、ジェーンもジーンも「女」かどうかわからないのが、ルー・リードの歌詞の怖ろしいところだ)大好きなアルバムだったのである。

 あと、わけのわからん歌詞ながら、しんみりした感じで始まって途中狂いまくる「New Age」も大好きだ(歌詞の世界まで、入って行くと、収拾つかなくなるんで、あっさりと)。

 ちょっと前、「Fully」がついた「ローデッド」が出た。発売当初、クソつまらん「マーケティング」か、プロディーサーの意図か、シングルに収まるように、短縮したのか、ともかく、彼らを売りだそうとしたのかもしれんが、曲を弄ってしまったそうである。弄られる前の曲が入った、Full Lengs versionも、再び、リマスターが施され、2015バージョン、みたいなのだが、聴き比べたわけじゃない。

 なにせ、CDが6枚組のボックスセット、おまけも、いっぱい、入っていて、昔のアルバムバージョンも、アルバムのもの全曲とそのモノラルのも、入っている、アウトテイクもいくつかあるし、それよりもなによりも、ライブ音源がたくさん入っていてうれしい。レコードで出た時は、3曲だけいい曲であとは捨て曲といったアルバムだったのに、45年経ると、6枚組、全96曲、全部聴き通すのに7時間以上かかる、壮大なアルバムになるから、ロックというのは、つくづくインチキ稼業、だと、思う。

 マキシズカンサスシティのライブ、も、まるごと入っているみたいだし。なんか、フィラデルフィアでのライブも入っている。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのライブ音源は、オレは、アルバム音源より、好きである。録音が悪いものが多いけど、流しっぱなしにしても、気にならない。平気で聞き流せる。シスター・レイ、はさすがに、飛ばすけど。

 マキシズカンサスシティ客とルー・リードの雑談が入っていて、リラックスした感じが好きだ。こっちの「ロンサムカーボーイ・ビル」はローデッドのアルバムのヤツより、好きだ。

 昨日、Amazon価格では、CDボックスセット、輸入盤で7,000円以上するんで、見送ったけど、月980円で聴けるなら、もう。
 ただ、ライナー的なものが一切ないので、こうした感想文書くのが書きづらいのってなんのって。

 ロックはもう、飽き飽きしているし、だいたい、2年ぐらい平気で全く聴かない人間だ(PASSPO☆は除きますよ、もちろん)。
 最近は、AppleMusicで、英国米国の60年代のバンドのヤツ、絶対にCDなら手を出さないようなB級の、よく聴くが、これは、英米の「グループ・サウンズ」として、聴いてる。楽しい、スカッとする。




2015年12月13日日曜日

12月13日

 4位はやっぱ、すごい。爽快感がありました。

夕方、三宮。また、今日はルミナリエということを忘れ、行ってしまった。
しかし、他府県ナンバーの方々は、どうして、神戸に来ると、奇っ怪な運転をするのだろう。わからん。
のろのろ運転し、そのまま、道のど真ん中でとまったまんまになるのだけは、やめてくださいね。後ろのクルマが非常に困ります。せめて、ハザードつけて、路肩に寄っていただくと、助かります。神戸は、道が狭いんです。

フラワーロードの東側、路上のパーキングメーターのあるとこ、パーキングエリアやその他駐車場はいっぱいだったが、いつも停めるそごう南駐車場は空いていて、日曜日にも関わらず、また、すぐそこでルミナリエやってるにも関わらず、3Fに停めることができました。こういうところは、他府県ナンバーのクルマのいいとこですね。

久しぶりにAmazonのCD売っているとこ見ていると、つい、長考してしまう。
AppleMusic月980円で、CDはまったく買わなくなってしまった。ホンマはアカンのだが。
ロックなんか大キライだし、もう飽きてしまっているが、こう、あざとく、されると、オレも惑わされてしまう。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのこんなの、とか。

ザ・コンプリート・マトリックス・テープズ





Loaded: Reloaded 45th Annivers



買いません。さすがに、しんどいわ。だいたい、クワインテープで十分です。クインテープスですら、2,3回聴いただけで、お腹いっぱいになりました。
ローデッドの方も、Fully Loaded Editionで十分です。もう、じゅうぶんです。確かに、ロックンロールやスウィート・ジェーン聴きたくなることことありますが、Fully Loaded Editionので十分です。故ルー・リードのサイン入りチェキがついていたら、もちろん、話は別です。
いやしかし、掘れば、いくらでも出てくるもんですな。日本のグループ・サウンズでも、こうなって欲しいものです。



For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?

ついに、ポップ・グループのこれが出たが、3000円弱。まあ、権利関係のあれやこれやでなかなか出せなかったにしろ、まあ、めでたい。また、権利関係のあれやこれや、で廃盤になってしまうのかもしれんし、そうじゃないのかもしれん。しかし、2800円強は高い。それにオレが持っている古いヤツは、We are timeと一緒になって、19曲も入ってたのに・・・。それよりもなによりも、今さら、聴く気しないわなあ。

2015年12月12日土曜日

圧巻参観

 ようやっと、iPadのShowroomのバージョンアップしたアプリ、慣れてきた。時折いきなり落ちるものの、10連打失敗するのも減った。MacとiPad、行ったり来たりすること少なくなった。

 このブログをお読みの方は、先刻ご承知のことと思うが、オレは、カッコいいもん、スゴいもんが大好きである。それに気がつかないと、自分に腹が立つ。それは、過去のものであろうが、現在のものであろうが、関係ない。そして、だから、探しまくっている。
 このところ、というか、ず~~~っと、過去のものが多くなってしまったが、今日は、「今」である。

影浦由佳の今からお喋りしますので。』 (初めての方は、Showroomのトップページへ)
(配信時間に注意。やってなかった場合、右上の♡をクリックしとくと、教えてくれる)

今の影浦由佳さんのShowroomは、スゴい。
先週日曜日の「プロの本気」ちゅうのを見せつけ、リスナー(Showroomの配信を見に来た人たちのこと)を興奮の坩堝に巻き込んだ配信以来、確変に入った。太宰治の「女学生」の朗読あり太宰治大キライのオレですら惹き込み、ゲームキャラの声やった時は、キャラクターへの思い入れが入りまくり、もう、神がかっていた。

そして、もう、お気づきと思うが、この3つ、すべて、ジャンルが違うのである。そして、まだまだ、こんなもんじゃないのである。
オレなんか、1ヶ月か2ヶ月前、フランス革命からナポレオンの没落まで、3分もかからず、すらすら、完璧に説明された瞬間、電撃が走った。

 なんというか、2字熟語いっぱい集めたとこから、目をつむって、2つ取り出しただけ(ブログ名悩んでたんで)、な~んの意味もなかった当ブログ名「圧巻参観」が初めて意味をなした。
「圧巻」なんで、こちらは、ただただ、「参観」するしかない。

 HP 影浦由佳の「ゆんのお砂糖仕掛けティータイム。」
撮影会とかのスケジュールがあったら、行くこと。

Twitterアカウント、https://twitter.com/kageurayuka
(影浦由佳さんの写真があるやつには、たいてい、リンクが貼ってあり、そこをクリックして、行ったとこの写真全部投票すると、偉い)

 そして、Showroomには『イベント」と呼ばれる、ポイント争奪戦みたいなヤツがあるが、明日が最終日である。このブログを見ている方も、FacebookかTwitterアカウントあれば、観ることができる。

Showroomは基本無料である。だけど、初めてのあなた方に、星集め星投げせぇ、とは、オレは常識人なので、云わない。第一、星集め3年星投げ8年という世界(うそ)である。
素直に、星の下にある「課金」の例えば東京タワーとか、投げると、あっというまに、Showroomの一番おいしいとこを体験できるだろう。
明日なんか、イベントの最終日であるからして、10本ほど投げると、Showroomのすべてがわかる。それよりもなによりも、もう、スタア並の賞賛を得られるであろう。みんなにちやほやしてもらえる。ひょっとしたら、歴史に残るかもしれん。いや、オレが残してあげよう。
 全くの初めての人に対して、なんと良心的なシステムであろう。

(配信時間に注意。やってなかった場合、右上の♡をクリックしとくと、教えてくれる)

というわけで、今は松原智恵子どころの騒ぎじゃないのである。

2015年12月8日火曜日

12月8日

 今日もプール行ってきたんだが、帰ってから、もう、体中ほわんほわんし、頭もふわふわ感。つまり、気持ちいいんであるが、ただ、いつも泳いで帰ってきた時の感覚とはあきらかに、異なる。どっちかというと、ゆったり温泉につかり、魅惑のマッサージチェアに500円両替して全部ぶち込んで、だらだらし、ポカリスエットがぶ飲みした時の感じなんである。
 云うか、からだも脳も、完全に温泉行ってきたもんと勘違いしとる。
 すこーん、と抜けた、あのランナーズハイみたいなスウィマーズ・ハイじゃない。

 理由はわかっている。プールについとるジャグジーである。泳ぐ前、30分近く入ってた。冬なんで、しょうがない。

 その後、30分ほど泳いで、また、シャワーと風呂である。
 こうやって、書き出してみてようやっとわかったけど、プール行ったんじゃない、お風呂行って、ちょびっと、運動してきただけである。
 泳ぐ前のジャグジーがアカン。ばしっと泳いだらんかい。
 ジャグジーの無い、西代の県立プールにせなあかんと思うのだが、あそこは、ジャグジーがついていないから、行く気が起こらない。
 
 そうなのである。
 人類がジャグジーにさよならを云う方法はまだ、見つかっていない。
 
 ここまでを読み返してみてあまりにもしょうもないが、頭が働きません。
 あ、そうか、チャンネルNECOオンデマンド日活映画月額見放題でみた日活の映画のメモみたいなの書こうと思ってたんだっけ。何観たか、あとで、すっかり忘れる前に、ちょっと書いとかな。
 

2015年12月5日土曜日

12月5日

 星集めと星投げがようやっと、うまくなってきたことを実感する今日このごろ。しかし、まだ、10連打、ときおり失敗しよるし、星集め時間かかってしまうことがあるし、まだまだ、修行中だ。Macでやろぅっと。
あと、実はポジティブにならんとあかんのは、ワシらリスナーの方である、と、つくづく、そう思いました。

三上寛=カニ食いたい の等式が何故か、頭に浮かぶ。しもた、もう、忘年会シーズンかな。1月になると、雪積もったら厄介やし、どうしましょ?

とワケのわからんことを書いたけど、歯医者行かなあかんなあ。

プール、今日ようやく、ほぼ2週間ぶりに、行く。こう寒いと、行く気がしなかった。まあ、季節の変わり目、ちゅうやつですわ。もちろん、行けば、温水なので、あるけれど。まあ、気持ちの問題だ・・・と書けば、カスみたいだが、身体が季節の変動に順応するまで・・・、一緒か。



Macのディスプレイ(モニタ)、片一方を、960×540(HiDPI)に変更してみる。HiDPI、なんか、ようわからんが、それはありがたいありがたいもんらしい。もちろん、オレのディスプレイはそのHiDPI対応ディスプレイじゃない。あたりまえだ。
Mac OS El Capitanやったら、フツーに、


実際、字がバカでかくなって、見やすい。スクロールがめちゃくちゃ面倒くさいが。
で、Blu-rayサイズの動画も、画質が良くなる画質が良くなると十回ぐらい唱えて観ると、画質が良くみえる(念のため、実際はよくわかりません)。

で、バージョンアップするたんび、インターフェイスがイモくなって、イライラしどおしの、iTunes、やってみたら、おお、なんと、細かい字が、見やすくなっているではないか。と思って調子乗っていると、やたら落ちるようになりました。なんでやねん?


2015年12月3日木曜日

12月3日

 大学時代、オレは学部で、何人いたか知らんがその中で、出席時間数最小で卒業したのではないか?というほのかな疑問がふっと、浮かぶことがある。理系で研究室に入ってカンヅメになるので、サボれないのがフツーだが(いや、A立君やF谷さんの方が上か)。

 あと、昔いた会社(悪口じゃありませんよ、誇りに思ってますよ)の今のブラック企業が裸足で逃げ出すような、何ヶ月もの徹夜続きの業務(マックス1ヶ月440時間)で、のべにすると何百人もの中、一番サボっていたのは、オレではないか、という疑問が、浮かぶことがある。喫煙コーナーに入り浸ってたし、起きてるフリして寝るのが得意だった。じっさい、仕事何してたか思い出せない。そのくせ、楽しかったことばかり思い出す。
 ま、気のせいでしょう。
 あと、オレだけかもしれんが、人生、勉強も仕事もサボってなんぼ・・・・・・。


 だるまとんろう氏と、牡蠣喰いに行く。自分で、焼いて食べるタイプのやつ。えー、大蔵のかき小屋「ブリッジテラス大蔵」。

 入ったところで、殻付きの牡蠣やらその他貝類やソーセージ等を買って、それをテーブルの炭火で焼く、スタイル。

 殻付き牡蠣1.2キロ(15コぐらい?)にした。
 オレは、牡蠣は3つぐらいでちょうどいい(実は小学校の頃、唯一キライな喰い物だった)んで、3つ。後は、牡蠣が好きなだるまとんろう氏が全部喰った。まあ、焼き方にコツがあって、やはり、最初の頃はいろいろ試行錯誤するもんです。だるまとんろう氏はついに、そのコツを見つけたみたいであるが、オレは、まあ・・・。
 今日は特別に寒い日だったんで、海からもう風がビュンビュン来て、もちろん、カバーしてあるものの、寒かったです。

 あと、つくづく、思ったのは、やはり、牡蠣屋は牡蠣を喰うところ、だ、というシンプルなことでしょうか。
 
 あと、新長田の「大」に行って、いろいろ喰った。韓国風冷麺は国際的な諸問題によって、個人的に「冷麺断ち」を行っているが、まあ、「盛岡冷麺」だったんで、日本由来のものなので、喰いました。ちょっと甘かったけど、久しぶりだったんで、旨かったです。

2015年12月1日火曜日

The Man in the High Castle


The Man in the High Castle 米Amazonでも、プライム会員向けに公開しはじめよったがな。
 あー「高い城の男」、早く観たい、日本でも観たい、いや、今すぐ観たい。すべての日本人は観る権利を有するはずである。あー不自由の女神見たい、竹の家〜ブレードランナー以来のデタラメ日本化されたサン・フランシスコとか観たい。
 はっ。
 おっ。
 !!!
 
 ・・・・Youtubeはアカンが、そうか・・・。Amazonへ嘆願書書くまでもなかった。
 観るでぇ。

 続編ができたら、いいのに。現実と妄想とのもう、ぐっちゃぐっちゃ感続編でやったら、ドグラ・マグラ超えるで。

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