ちょっと暖かくなってきた。と、思ったら、風邪気味になってもた。
大昔の知り合いの10才上の方が亡くなった、というか、亡くなっていた。
彼女のイメージは鮮烈に残っている。
白か生成りのワンピースをひるがえしながら、須磨の砂浜に、すくっと立ち、髪をなびかせて、強めの潮風を気持ちよさそうに浴びているすらっとした少女である。はだしである。
何十年前になるんだろう?下手したら半世紀前のことになってしまう。
でも、今も、鮮烈。
その姿は、もう、うじゃうじゃ夏になると集まるおねえちゃん方とも、ましてや、オレの周りにいる誰とも違っていた。凜としている、颯爽としている・・・こうした月並みな表現で表現できてしまうことに驚くものの、それでなおかつ、何かをつけたしたくなる。美化しているのではない、これ以上美化できないんで、いらいらしているのである。もどかしい。
でも、それからずっと、彼女の名前を聞くたんびに、まっさきにこの潮風に気持ちよさそうにあたっている映像が蘇るのである。
当時は、夏休みのたんび東京から来て、親戚でも何でも無い、まだ幼児だったガキのお相手してくれた。オレも国鉄の線路より、海側に住んでいた頃だ。当時の須磨の海は、半ばゴミ廃棄場で浜が波に浸食されどんどん狭くなっていた頃だ。そいでも、来たらいつも海に行っていた。彼女が17才の頃まで夏がまちどおしかった。
10年ほど前、お会いしたが、オレの持っているイメージをひとつも修正する必要はないくらい、変わりはなかった。彼女のもう一つの印象であるそばかすはさすがに無かったが。笑顔は(彼女の叔母の葬儀にもかかわらず)少女の頃と同じだった。
オレがあと10才年取っていたらなあ、オレが7才の頃抱いた願望を、今ふたたび、こめて、合掌(10才上の「おねえさん」なら今いっているプールにいっぱいおることをこの際、思い起こさないことにしとく)。
久々に須磨の海行ってみるか。
2014年1月3日金曜日
平成26年1月3日
Rock'n'Roll お年玉/大滝詠一【NIAGARA CALENDAR】
大晦日大瀧詠一逝去。時節柄、「Rock'n'Roll お正月」を聴きながら、そっと合掌する。年末、小林信彦と対談が入っている「ジス・イズ‥トニー・谷」を買い直したとこなのだ。
元アイドリング2号小泉瑠美、あらため長谷川るみのブログが久しぶりに更新され、ひしひし、めでたいという気分になった。
12月は映画撮影とバラエティーで「バタバタ」してたとの由。喜ばしい限りである。芸能界という生き馬の目を抜く世界、ともすれば、16号菊地亜美タイプじゃないと生き残れない世界で、真の意味での「マイ‥ペース」でやっているんだから、スゴい。
ほんま、テレビはおろか、ブログすら更新が数ヶ月に一度というお方なので、ブログ更新なされただけで、もう、うれしうてうれしうて。フツー、そういう露出の度合いだと忘却してしまうのであろうが、なにせ、未だ、おジャ魔女どれみだし、ぺしゃぽうだし、べろべろばーだし、で、諸事情だし、アイドリング!!!一期時代の、イメージは未だ強烈に残っているからしゃあない。そいと、今も一期生でときおり暴露される当時のエピソードの凄さ(なんでも、ダンスの振り付けで間違えて振付の先生に怒られると、逆ギレ、先生に食って掛かったそうである)、またそれを語る時の一期生のワクワク感、それに対する今のアイドリング!!!ファンにフッと漂う不穏な空気、そして、その一瞬の間をあわてて打ち消そうとして巻き起こる爆笑。いまだに、アイドリング!!!現メンバー中のアイドルなのだ、ミュージッシャンズミュージッシャンみたいな「アイドルズアイドル」、いや、「アイドリング!!!ズアイドリング!!!」なのかもしれん。
ヘッドフォンかけてたら突然、ボロボロと分解し始めたのには驚いた。右の柄を調節する部分が折れ、左のドライバーを支える部分も折れドライバー(音を出す部分)がぷらぷら。同時に2箇所ぶっ壊れた。オレの頭が突然デカくなったせいでなければ、まあ、寿命というものかもしれん。
3年使っているShure940というモデル。
ユーザーレビューにオレの壊れた部分、壊れやすいと書いてあったが、まあ、3年間酷使した結果だから、まあ、しゃあないな、と。
そいで、以前使っていた、レゲエの低音が出まくるテクニクスのRP-DH1200、イヤーパッド、ヘッドパット、もうボロボロになっているが、フツーに使えた。ダブ聴くために作られたかのような「低音」も健在。多分、10年ぐらい前のヤツだ。やっぱし、松下幸之助はスゴいと思った。(逆輸入したろかいな↓)
2014年1月1日水曜日
2014年1月1日
あけましておめでとうございます。
首相が靖国参拝してくれたので、きっと良い年になるでしょう、日本は。オレはわからん。
紅白、あまちゃん登場シーン見逃す。大晦日、新しいHD買って、OS X Mavericks、クリーンインストールしようと思ったのが失敗だった。
昨年は更新がくんと減ってしもうた。ひいきの球団が最下位だった、というオレの人生で最悪レベルの事態が最大の原因であるが、音楽がらみだと、またもや、レゲエ症候群がぶり返し、それもダブ熱という根が深い深い病におかされてしもうたことが大であろう。それに一昨年から4枚組ボックスがばんばん出るわ、死んでいたプレッシャー‥サウンズが再び、古いダブ発掘しまくり始めてるわ、まあ、音楽の感想文、いろいろ書いてきたがオレにとり、一番難しいのは、ダブの音楽感想文である。
オレの場合、コアなファンとちごうて、ホンマ、ダブというものをパーシー・フェイス・オーケストラやフランシス・レイ楽団みたいな「イージーリスニング」のひとつ、として聴いてるようなのである。流して聴いて、気が向いたら、気に入ったヤツ永久リピートさせて聴く。気に入ったダブもダブとして好き、というより、元唄が好きだとか、リズムトラックが好き、の方が遥かに強い。キング・タビーであろうがサイエンティストであろうがプリンス‥ジャミーであろうがかまへん。レヴォルーショナリーズであろうが、ルーツ‥ラディックスであろうがお構いなし。時代は70年代だったら、まあ、たいていのダブアルバム買っても、損したとは思えなくなってしまっているほど重症である。
例えば、まあ、最近買ったアルバムで下のヤツがある。もう、ルーツ‥ラディックス、にatつけてるのは、伝説の「ミッドナイト‥ロック」。ジャケット良し、録音はチャネル‥ワン、ジャー‥トーマスというダンスホール前史の大立者がプロデュース、エンジニアにキング・タビーとサイエンティストの名がついている。ちょっとレゲエやダブ知っている人ならば、それだけで、「美味しそうな」アルバムであろう。
The Roots Radics At Midnight Rock
これの8曲目、「Satan's Dub」というオドロオドロしい名称の曲があるが、これが、なんと、大好きな大好きなヘプトーンズが60年代ステューディオ・ワンでやった「Mama」というママ、ママ、どうか、あの人んとこ行かせて、あの人が来いっていうの、という歌詞を延々と珠玉のコーラスでぶっ続けるだけの甘ったるい甘ったるい曲のリディム‥トラック使ったダブなのだ。
「Satan's Dub」を何回も繰り返して聴いて飽きたら、ヘプトーンズの方を何回も繰り返し聴き、それも飽きたら、「Mama」+「Satan's Dub」セットにして、またもや、何回も繰り返し聴く、という、音楽的に明らかに悪魔的行為をオレは行うわけである。確かに魔王サタンを名につけるだけある。まあ、それだけ気持ちエエのってなんのって、ちゅうことである。
特にプール帰りのクルマん中で聴いてると、重いリディムに筋肉疲労がもわあああっっと全身に広がり、硬直化した身体が柔らかくなるような気がしてエエ感じです(かなり、誇張して書いてみました、こうでもせんと・・)
で、上のアルバムの「Satan's Dub」以外の曲はどうかというと、印象にまったく残っていないわけである。
で、言うまでもなく、こういうこと書いても、おそらく、フツーの人はもちろん、レゲエの好きなヤツ、ダブの好きなヤツの98%は、「何書いとんねん、おっさん」ということになる。
ダブというのは、好きな曲を再び新たな好きな面を発見させてくれる、一つの方式でもあるわけである。
首相が靖国参拝してくれたので、きっと良い年になるでしょう、日本は。オレはわからん。
紅白、あまちゃん登場シーン見逃す。大晦日、新しいHD買って、OS X Mavericks、クリーンインストールしようと思ったのが失敗だった。
昨年は更新がくんと減ってしもうた。ひいきの球団が最下位だった、というオレの人生で最悪レベルの事態が最大の原因であるが、音楽がらみだと、またもや、レゲエ症候群がぶり返し、それもダブ熱という根が深い深い病におかされてしもうたことが大であろう。それに一昨年から4枚組ボックスがばんばん出るわ、死んでいたプレッシャー‥サウンズが再び、古いダブ発掘しまくり始めてるわ、まあ、音楽の感想文、いろいろ書いてきたがオレにとり、一番難しいのは、ダブの音楽感想文である。
オレの場合、コアなファンとちごうて、ホンマ、ダブというものをパーシー・フェイス・オーケストラやフランシス・レイ楽団みたいな「イージーリスニング」のひとつ、として聴いてるようなのである。流して聴いて、気が向いたら、気に入ったヤツ永久リピートさせて聴く。気に入ったダブもダブとして好き、というより、元唄が好きだとか、リズムトラックが好き、の方が遥かに強い。キング・タビーであろうがサイエンティストであろうがプリンス‥ジャミーであろうがかまへん。レヴォルーショナリーズであろうが、ルーツ‥ラディックスであろうがお構いなし。時代は70年代だったら、まあ、たいていのダブアルバム買っても、損したとは思えなくなってしまっているほど重症である。
例えば、まあ、最近買ったアルバムで下のヤツがある。もう、ルーツ‥ラディックス、にatつけてるのは、伝説の「ミッドナイト‥ロック」。ジャケット良し、録音はチャネル‥ワン、ジャー‥トーマスというダンスホール前史の大立者がプロデュース、エンジニアにキング・タビーとサイエンティストの名がついている。ちょっとレゲエやダブ知っている人ならば、それだけで、「美味しそうな」アルバムであろう。
The Roots Radics At Midnight Rock
これの8曲目、「Satan's Dub」というオドロオドロしい名称の曲があるが、これが、なんと、大好きな大好きなヘプトーンズが60年代ステューディオ・ワンでやった「Mama」というママ、ママ、どうか、あの人んとこ行かせて、あの人が来いっていうの、という歌詞を延々と珠玉のコーラスでぶっ続けるだけの甘ったるい甘ったるい曲のリディム‥トラック使ったダブなのだ。
「Satan's Dub」を何回も繰り返して聴いて飽きたら、ヘプトーンズの方を何回も繰り返し聴き、それも飽きたら、「Mama」+「Satan's Dub」セットにして、またもや、何回も繰り返し聴く、という、音楽的に明らかに悪魔的行為をオレは行うわけである。確かに魔王サタンを名につけるだけある。まあ、それだけ気持ちエエのってなんのって、ちゅうことである。
特にプール帰りのクルマん中で聴いてると、重いリディムに筋肉疲労がもわあああっっと全身に広がり、硬直化した身体が柔らかくなるような気がしてエエ感じです(かなり、誇張して書いてみました、こうでもせんと・・)
で、上のアルバムの「Satan's Dub」以外の曲はどうかというと、印象にまったく残っていないわけである。
で、言うまでもなく、こういうこと書いても、おそらく、フツーの人はもちろん、レゲエの好きなヤツ、ダブの好きなヤツの98%は、「何書いとんねん、おっさん」ということになる。
ダブというのは、好きな曲を再び新たな好きな面を発見させてくれる、一つの方式でもあるわけである。
2013年12月26日木曜日
平成25年12月26日
ようやっと、首相が靖国参拝。ほっとした。
あれやこれや云うんは別にかまへんとおもう。ただ、あれやこれや云う人のあれやこれや聴いていると、今の日本の利益のため、或いは半島と大陸の国が怒るから、日本の戦争のため死んでいった方々を放ったらかしにしとれ、忘れてしまえ、風化させてしまえ、としか聴こえない。そして、オレはそんな変てこな国に税金払いたくない。
また、A級戦犯どうのこうのも、既に執行された「死刑」加えて、死後、新たな「刑罰」を与えるような気がしてなんか、不愉快である。極刑以上にあらためて、どんな刑を加えることができるというのだろう。一億歩譲ってあるとしたって、今の平和な時代に生きる世界中の誰にもその権利がある筈はない。
そいと、根本的な問題だが、靖国神社とは云え、他の神社仏閣と同じく、物理的に云えば単なる木造建築物でしかない。主に「木」である。あたりまえだが、どこをどう探しても、物体としての「ご英霊」はいない。ただ、そこにおられるということを信じている人の心にのみに、存在するだけ、である。そして、その「心」は誰も触れることはできない。
ところが、どうも、批判する人(日本国内)の話を聴いておれば、どうも参拝すれば、あたかも、何万何十万の「英霊」がふっと降りてきて、もしくは、靖国神社の奥の奥に、A級戦犯の方々がまだ生きたまんま潜んでおられて、「安倍ちゃんようきたな、そしたら、今から軍国主義のレッスンしたろ」ちゅう超常現象を信じきってるように思える。つまり、靖国神社に祀られる神道的な条件は、信じきっているわけで、そこに大きな矛盾を感じ、もひとつ、ぴんと来ない、
単に、靖国神社参拝=軍国主義という、三歳児レベルの等式をみるだけなのだ。参拝しなかったら、ましてや、参拝しないだけで、平和になるという根拠など、その等式のどこにも見いだせない。戦争が好きなサヨクもおれば、戦争がキライな右翼もおるのである。
それより、単なる木造建築物に過ぎない靖国神社のどこかに「ご英霊」がおられるということを、心の底より信じている一人の日本人が「ご英霊」とかわした「不戦の誓い」は信じられるのである。
安倍 晋三: "日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対し、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈り致しました。
同時に、戦争で亡くなられ、靖国神社に合祀されない国内、諸外国の人々を慰霊する鎮霊社にも、参拝いたしました。
二度と人々が戦争の惨禍に苦しむことが無い時代をつくる、との決意を込めて、不戦の誓いをいたしました。"
あれやこれや云うんは別にかまへんとおもう。ただ、あれやこれや云う人のあれやこれや聴いていると、今の日本の利益のため、或いは半島と大陸の国が怒るから、日本の戦争のため死んでいった方々を放ったらかしにしとれ、忘れてしまえ、風化させてしまえ、としか聴こえない。そして、オレはそんな変てこな国に税金払いたくない。
また、A級戦犯どうのこうのも、既に執行された「死刑」加えて、死後、新たな「刑罰」を与えるような気がしてなんか、不愉快である。極刑以上にあらためて、どんな刑を加えることができるというのだろう。一億歩譲ってあるとしたって、今の平和な時代に生きる世界中の誰にもその権利がある筈はない。
そいと、根本的な問題だが、靖国神社とは云え、他の神社仏閣と同じく、物理的に云えば単なる木造建築物でしかない。主に「木」である。あたりまえだが、どこをどう探しても、物体としての「ご英霊」はいない。ただ、そこにおられるということを信じている人の心にのみに、存在するだけ、である。そして、その「心」は誰も触れることはできない。
ところが、どうも、批判する人(日本国内)の話を聴いておれば、どうも参拝すれば、あたかも、何万何十万の「英霊」がふっと降りてきて、もしくは、靖国神社の奥の奥に、A級戦犯の方々がまだ生きたまんま潜んでおられて、「安倍ちゃんようきたな、そしたら、今から軍国主義のレッスンしたろ」ちゅう超常現象を信じきってるように思える。つまり、靖国神社に祀られる神道的な条件は、信じきっているわけで、そこに大きな矛盾を感じ、もひとつ、ぴんと来ない、
単に、靖国神社参拝=軍国主義という、三歳児レベルの等式をみるだけなのだ。参拝しなかったら、ましてや、参拝しないだけで、平和になるという根拠など、その等式のどこにも見いだせない。戦争が好きなサヨクもおれば、戦争がキライな右翼もおるのである。
それより、単なる木造建築物に過ぎない靖国神社のどこかに「ご英霊」がおられるということを、心の底より信じている一人の日本人が「ご英霊」とかわした「不戦の誓い」は信じられるのである。
安倍 晋三: "日本のために尊い命を犠牲にされたご英霊に対し、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥福をお祈り致しました。
同時に、戦争で亡くなられ、靖国神社に合祀されない国内、諸外国の人々を慰霊する鎮霊社にも、参拝いたしました。
二度と人々が戦争の惨禍に苦しむことが無い時代をつくる、との決意を込めて、不戦の誓いをいたしました。"
2013年12月21日土曜日
12月21日
あまちゃんが終ってあまロスという言葉があるらしいが、今のオレは和枝ちゃんロスキムラ緑子ロスで、「ごちそうさん」みても、ああ、今頃、農家の嫁ぎ先でうまいことやってるんだろうか、向こうのお姑さんやらとうまいことやれる人じゃないし、ましてや、それこそ日本の「ムラ」特有の底意地の悪いイジメにあっているんじゃないか、と気が気でない。杏がボケかまして無神経なことばっかしても、へらへらしているんで、イライラし、和枝ちゃんがおったら、エゲツないエゲツないイケズしてくれるのに、と思う毎日である。
アイドリング!!!オンデマンド、卒業生、ミラっちょ(元アイドリング5号滝口ミラ)が出ていたんで、びっくりした。結婚したらしい。ミラっちょ大人の女になってもて、今にも、元2号と元7号元8号がブラックアイドリングとして、スタジオ蹴破り乱入して来そうな、ごくごく、まともな、泣ける記者会見形式の登場であった(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
そして、滝口ミラを生まれて初めて、エエ女や、と思った(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
あと、遂に3号遠藤舞が卒業するらしい。
3号遠藤舞は、2号小泉瑠美とは同じAB型で同じように唄がうまく(遠藤舞と同等である時期があったのである、あの天才は)同じく「変」なのであるが、ド派手な2号、ド地味な3号、不穏な2号、安心の3号、波乱の2号、鎮静の3号、追い詰められて瞬間的に爆破する2号と、静かにずっと継続して力を出し続けている3号、という感じである(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。2号がまっさきにアイドリング!!!を飛び出し、3号はリーダーとして、ずっと残った。
アイドリング!!!一期に、偶然このタイプが正反対の二人の「天才」がいたことは、ホンマ、奇跡に近いと思う。幸せなことであったと思う。アイドリング!!!の魅力そのものであった。
2号卒業後も、遠藤舞一人で、その「変」さだけはじわぁあああああっと、継続していた。
遠藤舞を失ったアイドリング!!!がどうなるのか。ある意味、アイドリング!!!をそっと覆って守っていた遠藤舞の強烈な「地味」オーラが消え、派手なまっとうなアイドルグループになればいいけど。ともあれ、残ったメンバーは必然的に今まで自分の中に眠っていた何かは引き出すことにはなるだろうと思う(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
アイドリング!!!の幸福な部分は今の今まで3号遠藤舞がいたことである。そして、遠藤舞の不幸は、他のメンバーがどうしようとも追いつけないぐらい唄がうますぎることかもしれん(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
この前、最高アクセス数を記録した。日に600超え・・。まあ、このところ、御存知のとおり、ここの更新サボりまくってるわけで、ネタをあかせば、大昔書いた「ハマのマリア」のおかげである。ちょっとまえ、安住アナの番組に余貴美子さんが登場したおかげである。ハマのマリア、検索で届いた方ごめんなさい、オレの持っている「ハマのマリア」の情報はそれだけである。横浜在住中、メリーさんには何度もお目にかかっておるんであるが。ハマのマリアがいたヨコハマにはまにあわなかった。
アイドリング!!!オンデマンド、卒業生、ミラっちょ(元アイドリング5号滝口ミラ)が出ていたんで、びっくりした。結婚したらしい。ミラっちょ大人の女になってもて、今にも、元2号と元7号元8号がブラックアイドリングとして、スタジオ蹴破り乱入して来そうな、ごくごく、まともな、泣ける記者会見形式の登場であった(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
そして、滝口ミラを生まれて初めて、エエ女や、と思った(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
あと、遂に3号遠藤舞が卒業するらしい。
3号遠藤舞は、2号小泉瑠美とは同じAB型で同じように唄がうまく(遠藤舞と同等である時期があったのである、あの天才は)同じく「変」なのであるが、ド派手な2号、ド地味な3号、不穏な2号、安心の3号、波乱の2号、鎮静の3号、追い詰められて瞬間的に爆破する2号と、静かにずっと継続して力を出し続けている3号、という感じである(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。2号がまっさきにアイドリング!!!を飛び出し、3号はリーダーとして、ずっと残った。
アイドリング!!!一期に、偶然このタイプが正反対の二人の「天才」がいたことは、ホンマ、奇跡に近いと思う。幸せなことであったと思う。アイドリング!!!の魅力そのものであった。
2号卒業後も、遠藤舞一人で、その「変」さだけはじわぁあああああっと、継続していた。
遠藤舞を失ったアイドリング!!!がどうなるのか。ある意味、アイドリング!!!をそっと覆って守っていた遠藤舞の強烈な「地味」オーラが消え、派手なまっとうなアイドルグループになればいいけど。ともあれ、残ったメンバーは必然的に今まで自分の中に眠っていた何かは引き出すことにはなるだろうと思う(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
アイドリング!!!の幸福な部分は今の今まで3号遠藤舞がいたことである。そして、遠藤舞の不幸は、他のメンバーがどうしようとも追いつけないぐらい唄がうますぎることかもしれん(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
この前、最高アクセス数を記録した。日に600超え・・。まあ、このところ、御存知のとおり、ここの更新サボりまくってるわけで、ネタをあかせば、大昔書いた「ハマのマリア」のおかげである。ちょっとまえ、安住アナの番組に余貴美子さんが登場したおかげである。ハマのマリア、検索で届いた方ごめんなさい、オレの持っている「ハマのマリア」の情報はそれだけである。横浜在住中、メリーさんには何度もお目にかかっておるんであるが。ハマのマリアがいたヨコハマにはまにあわなかった。
2013年12月9日月曜日
2013年12月9日
寒くなった。けど、今日日、ワシらにはセブン・イレブンがある。この季節でも、たった、100円で淹れたてのアイスコーヒーが飲めるのである。暖かいお部屋で冷たいアイスコーヒーをキュッと飲むのが好きなオレは、うれしうてたまりまへん。
まあ、暖かいお部屋じゃなく、暖かいクルマん中ということになるが、そいでも。この季節、ホンマ、フツーの喫茶店行っては、今頃何云うてまんねん的断れ方するか、あっても、作りおきというかスーパーで紙パックに入っているような香りが抜けたアイスコーヒーを飲むか、珈琲専門店行ってクソ高い価格のヤツ飲むかしかなかったのである。
日曜日の朝日朝刊・・・また阪神優勝翌日のデイリースポーツ並に特定秘密保護法案罵倒記事ばっか。まだ、やるつもりなのか・・、まあ、朝日によれば、この法案ひとつで、70年前に国ごとタイムスリップができ、今の憲法乗りこえて一挙に全体主義国家ができるというから、ある意味、万能な法案だとは思うが・・・ほとんどストーカー並。しつこすぎる。まあ、本音は今の政権が大キライなだけ、なんだろうが。
今日、安部総理が記者会見やったが、冷静なフツーの説明だった。ヒステリックな方と冷静な方、オレは冷静な方をとる。世論調査より国会議員の議決を取る。
政治ネタすると、アクセス数がガクッと減るんでこれぐらいにしとく。
昨日三宮の夕方そごう行ったら、いつもの日曜日は2Fに停められる駐車場が、昨日は6Fまでえんえん登らなアカンかった。景気回復しとるんだな、と思いきや、どうも、停めてあるクルマのナンバー見たら、他府県ばっか。そいでようやくルミナリエのシーズンということに気がついた。帰り二号線通って帰ってきたのだが、案の定、ルミナリエ関係ない神戸駅付近香川ナンバーやらが多く、室蘭ナンバーまであり、他府県目当ての金儲け考えるが、神戸ナンバーのアストンマーチンが隣に停まったんで、あとはそっちばっか。
最近は海音寺潮五郎読んでいる。小説じゃなく、武将列伝や悪人列伝の方。文庫一冊に4,5人武将のほぼ一生が書かれている。もちろん、オレが生まれた頃前後に書かれた分、部分部分古臭さとかあるが、祖先のことから、その時代の背景までちゃんと書かれた上、その武将のほぼ一生分の人生を書かれており、その緻密さ、見識の高さ、そして、異論をちゃんと書かれた上で、ご自分の意見でビシっと締めるとこがなんとも心地よい。その分、読むのに、時間かかる。
オレは悪人列伝の方から読み始めたのだが、南北朝時代なら、楠木正儀や高師直、戦国時代なら松永弾正久秀、と云った大好きな、でもなかなか詳しいことはわからなかった武将のほぼ一生について懇切丁寧に描かれており、嬉しくなってしまった。筒井康隆の「大いなる助走」や「筒井順慶」に出てくる海音寺潮五郎風人物の影響で今の今まで、ついつい、敬遠してしまったことを激しく後悔している。
大阪と薩摩、どっちが男性的ということはできないが、バッと広がっていく司馬遼太郎とキュッと締めていく海音寺潮五郎。どちらも快感である。
まあ、暖かいお部屋じゃなく、暖かいクルマん中ということになるが、そいでも。この季節、ホンマ、フツーの喫茶店行っては、今頃何云うてまんねん的断れ方するか、あっても、作りおきというかスーパーで紙パックに入っているような香りが抜けたアイスコーヒーを飲むか、珈琲専門店行ってクソ高い価格のヤツ飲むかしかなかったのである。
日曜日の朝日朝刊・・・また阪神優勝翌日のデイリースポーツ並に特定秘密保護法案罵倒記事ばっか。まだ、やるつもりなのか・・、まあ、朝日によれば、この法案ひとつで、70年前に国ごとタイムスリップができ、今の憲法乗りこえて一挙に全体主義国家ができるというから、ある意味、万能な法案だとは思うが・・・ほとんどストーカー並。しつこすぎる。まあ、本音は今の政権が大キライなだけ、なんだろうが。
今日、安部総理が記者会見やったが、冷静なフツーの説明だった。ヒステリックな方と冷静な方、オレは冷静な方をとる。世論調査より国会議員の議決を取る。
政治ネタすると、アクセス数がガクッと減るんでこれぐらいにしとく。
昨日三宮の夕方そごう行ったら、いつもの日曜日は2Fに停められる駐車場が、昨日は6Fまでえんえん登らなアカンかった。景気回復しとるんだな、と思いきや、どうも、停めてあるクルマのナンバー見たら、他府県ばっか。そいでようやくルミナリエのシーズンということに気がついた。帰り二号線通って帰ってきたのだが、案の定、ルミナリエ関係ない神戸駅付近香川ナンバーやらが多く、室蘭ナンバーまであり、他府県目当ての金儲け考えるが、神戸ナンバーのアストンマーチンが隣に停まったんで、あとはそっちばっか。
最近は海音寺潮五郎読んでいる。小説じゃなく、武将列伝や悪人列伝の方。文庫一冊に4,5人武将のほぼ一生が書かれている。もちろん、オレが生まれた頃前後に書かれた分、部分部分古臭さとかあるが、祖先のことから、その時代の背景までちゃんと書かれた上、その武将のほぼ一生分の人生を書かれており、その緻密さ、見識の高さ、そして、異論をちゃんと書かれた上で、ご自分の意見でビシっと締めるとこがなんとも心地よい。その分、読むのに、時間かかる。
オレは悪人列伝の方から読み始めたのだが、南北朝時代なら、楠木正儀や高師直、戦国時代なら松永弾正久秀、と云った大好きな、でもなかなか詳しいことはわからなかった武将のほぼ一生について懇切丁寧に描かれており、嬉しくなってしまった。筒井康隆の「大いなる助走」や「筒井順慶」に出てくる海音寺潮五郎風人物の影響で今の今まで、ついつい、敬遠してしまったことを激しく後悔している。
大阪と薩摩、どっちが男性的ということはできないが、バッと広がっていく司馬遼太郎とキュッと締めていく海音寺潮五郎。どちらも快感である。
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