冬になって、寒い木枯らし吹き荒れる中、プール行くの、かなり勇気が必要であり、ヘタレのオレはサボったりしまくっていたが、最近、慣れてきて、温水プールつかると、「あったかいなあ」と風呂に入るような気持ちになってきた。しめたものである。しかし、体重はもう減らなくなってきて、腹は出たままである。
前回の更新から、いろいろありました。
・ウチのホームラン王ヴァレンティンが、逮捕される。
今年はマジメに氏神様と赤エイがクスノキに変わったというお稲荷さまに「スワローズの選手にケガがありませんように」とお詣りしたのだが、来年からは、「スワローズの選手に犯罪者が出ませんように」とかも付け加えなあかん。所詮は、貧乏球団だ、大型補強とか期待していない。でも、今ある戦力で、フツーの状態でフツーにやって欲しい。
・やしきたかじん死去
たかじんが死んで、つまらんようになった。東京というのは怖ろしいところで、(東京弁で)「まあ、これ、今ちゃんとすんの、ややこしいから、いちおう、こういうことにしときまひょか?」という事、ずっと、そのまま、何十年も放ったらかしにするうち、「こういうことにしときまひょか?」がいつの間にか、「こうでないと絶対にあかん」になってしまい、それに異議を差し込むこと自体も「悪」にしてしまうもんだから、ちょっと、「ちょー、待ってえなぁ、それ、ほんまはこうやけど、あん時、ややこしぅなるから、とりあえず、こういうことにしとこか、でしただけやん?ほんまのとこ、そうやなかったじゃないですか」って言おうもんなら、目がつり上がり、キンキン声で首ねっこ絞められながら、「右翼、ファシスト、レイシスト」呼ばわりされ、社会的に抹殺されてしまうようになる。
それに正々堂々大阪から異議を唱えたのが「委員会」で、全盛期はホンマ、毎週、毎週、目からウロコ状態であった。この番組、右傾化云々いわれるが、実は、ほとんどの視聴者は、「真実」を知りたいだけなのである。
その「真実」を知ろうとしたやしきたかじんと一緒にワシら視聴者もごく自然に、真実を知っていったもんである。良き並走者だったと思う
・和枝ちゃん登場
ようやっと、「ごちそうさん」に和枝ちゃん(キムラ緑子)が先週、登場した。やっぱ、人生、イケずは必要である。
和枝ちゃん登場する前の週は、夫婦ゲンカの週であったが、実際、浮気したわけじゃなく、夢で寝言云うた程度で放送一週間分。この時、嗚呼こんなしょうもないことでノイローゼなるんは和枝ちゃんがおらんせいや、と思いました。エゲツないエゲツないイケず毎日されていたら、夫の「浮気」に負けない強い精神が培われるもんなないだろうか。
少なくとも、何度かやられたように、和枝ちゃんが大八車で、杏の荷物一切詰め込んで、運ぶシーンはあったなぁ、と。
あと、和枝ちゃんと、杏の両親特に原田泰造とのカラミが見たい。
・「軍師黒田官兵衛」早くもラブコメ化で見る気失せる
もう、なんちゅうのか? 前回今回の60年代の「りぼん」的展開は。せめて、今回の嫁選びについて云うと、例えば(例えばである、あくまでも例えば)姉光浦靖子、妹大久保佳代子じゃないとなあ。明智光秀にも似たような逸話が残っていて(史実ではなく江戸時代に面白おかしく作られたヤツ)姉美人、妹ブス、であえて妹選んだ(妹は疱瘡を患って跡が残っていただけで、美人で性格が良かった)のに比べスリリングじゃない。
あと、姫路の人、あんなに行儀良いもんだろうか。オレの知っている範囲内では、もっともっと行儀悪いぞ。正座なんかでけへんのとちゃうか。敬語だって怪しいもんだ。八重の桜みたいになんで、「播州弁」でやらんのだろう???
・長谷川るみ(元アイドリング!!!2号小泉瑠美、前長谷川瑠美)、「塩を人にかける女」でアウト×デラックスに出演(1月16日)
ついに地上波登場。でも、こっちの路線行くの????、これじゃ、元5号の路線じゃ・・・と思ったが、まあ、まだまだ助走状態。ホンマの彼女はこんなもんじゃない。地上波でマツコと矢部に塩かけられてただけでも良しとせな。
あと、いい恋愛バンバンやって欲しい。
まあ、ヴァレンティンが逮捕されて意気消沈、試合にどうやら出れそうな感じが昨日あたり出て、ようやっと更新する気になった。フツーに更新してたら上の話題書いてたことであろう。
念のため、このブログは、昭和歌謡を聴いて、感想文を書き連ねるブログである。