アイドリング!!!オンデマンド、卒業生、ミラっちょ(元アイドリング5号滝口ミラ)が出ていたんで、びっくりした。結婚したらしい。ミラっちょ大人の女になってもて、今にも、元2号と元7号元8号がブラックアイドリングとして、スタジオ蹴破り乱入して来そうな、ごくごく、まともな、泣ける記者会見形式の登場であった(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
そして、滝口ミラを生まれて初めて、エエ女や、と思った(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
あと、遂に3号遠藤舞が卒業するらしい。
3号遠藤舞は、2号小泉瑠美とは同じAB型で同じように唄がうまく(遠藤舞と同等である時期があったのである、あの天才は)同じく「変」なのであるが、ド派手な2号、ド地味な3号、不穏な2号、安心の3号、波乱の2号、鎮静の3号、追い詰められて瞬間的に爆破する2号と、静かにずっと継続して力を出し続けている3号、という感じである(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。2号がまっさきにアイドリング!!!を飛び出し、3号はリーダーとして、ずっと残った。
アイドリング!!!一期に、偶然このタイプが正反対の二人の「天才」がいたことは、ホンマ、奇跡に近いと思う。幸せなことであったと思う。アイドリング!!!の魅力そのものであった。
2号卒業後も、遠藤舞一人で、その「変」さだけはじわぁあああああっと、継続していた。
遠藤舞を失ったアイドリング!!!がどうなるのか。ある意味、アイドリング!!!をそっと覆って守っていた遠藤舞の強烈な「地味」オーラが消え、派手なまっとうなアイドルグループになればいいけど。ともあれ、残ったメンバーは必然的に今まで自分の中に眠っていた何かは引き出すことにはなるだろうと思う(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
アイドリング!!!の幸福な部分は今の今まで3号遠藤舞がいたことである。そして、遠藤舞の不幸は、他のメンバーがどうしようとも追いつけないぐらい唄がうますぎることかもしれん(あくまで個人の感想で、事実をあらわすものではありません)。
この前、最高アクセス数を記録した。日に600超え・・。まあ、このところ、御存知のとおり、ここの更新サボりまくってるわけで、ネタをあかせば、大昔書いた「ハマのマリア」のおかげである。ちょっとまえ、安住アナの番組に余貴美子さんが登場したおかげである。ハマのマリア、検索で届いた方ごめんなさい、オレの持っている「ハマのマリア」の情報はそれだけである。横浜在住中、メリーさんには何度もお目にかかっておるんであるが。ハマのマリアがいたヨコハマにはまにあわなかった。