昨日、いつものように須磨寺へ散歩に行くと、盆踊り大会やってて、須磨旧市街地の全ガキが集まったかの賑わい。
生和太鼓入りの「東京音頭」がかかって、とても嬉しかったです。広場の裏は山で囲まれていて、前は大池、オレは犬連れだったので、池の対岸で聞いたのだが、音的に凄く広がりが出て良かった良かった。山から吹く風が池の水面をちょっと波立ててたりして。
休みの間、ブログの整理をしようと思てたが、 夏バテでアホになっているらしく、うまくいかんかった。
前、一度紹介したと思うが、ほんま、この前、1965年のサンレモ 音楽祭での伊東ゆかりに匹敵するほど嬉しかったのは、日本初のプログレバンド四人囃子と、弘田三枝子の組み合わせの「空と雲」。75年のFMラジオからの録音らしいが、奇跡の組み合わせである。
四人囃子は、ファーストだけ、めちゃくちゃ好きで、その中でも、「空と雲」が一番好きだったーいや、「おまつり」が一番でその次に好きかも、まあそれはどーだってえーことだが、まあ、それもどーだってええことだ。