家の前の桜並木、ほぼ満開。まあ、日の当たりの悪いとこ(例、オレの家の前の桜とか)とかは7分咲きぐらいだが、まあ壮観である。散る頃になると、桜の花びらがクルマにひっついてエラいことになるが、まあ、今は壮観壮観。
むははは。スワローズ、横浜ベイに勝利。ピッチャーを始めひやひやプレーが多いが、それでも、選手が自分の役割を自覚してプレイしているような感じで、好感が持てる。ちゅうか、本来のスワローズの野球っぽくなっている。昨年の今頃、クリーンアップ3人外人というので、そのうちの誰かが打てば点が入るし、打たなければ点がはいらない、という、結果がほぼ見えてしまう、つまらん野球だった。必死で1,2番が粘って粘って、ようやく得点圏に進めて、クリーンアップに回しているのに、三人連続して、初球あっさり振って凡打とか、素直に空振りして、点がなかなか入らなかったもんである。
讀賣ついに開幕5連敗。ようあるパターンだが、讀賣は球団史上初めてというので、エラく深刻になっているような気がする。こんなことでも深刻になってしまう贅沢さ。ワシらスワローズファンやら某在西宮球団ファンなんかにしてみれば、まさにフランス革命時のマリー・アントワネットの憂鬱みたいな気がする。
それよか、楽しみな企画が。
行ってみたいなあ。オレが最初に好きになった頃は、サンケイアトムズだったのだ。選手とか、ろくすっぽ覚えていないし、五月あたりには平気でダントツで最下位になるようなチームだったけど、あの頃はワイルドだったなあ。
東京ヤクルトスワローズは5月3日(土)読売巨人戦より、「鉄腕再び!ヤクルトアトムズ復活シリーズ」と銘打って、5月3日(土)からの神宮主催試合9試合および21日(水)・22日(木)の埼玉西武戦(西武ドーム)、合計11試合においてヤクルトアトムズ時代の復刻版ユニフォームを着用し、試合に臨みます。
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