2007年12月13日木曜日

 今日のお祈り; 藪が阪神に戻ってきますように。  こっちのブログ移ってきて、前のとこでは、どばどば来ていた検索エンジンからのアクセスがほぼ皆無という状態で、ちょっと、ほっとしとる。    今日は、塩屋の桃山台付近に最近でけたという函館市場 | SAINT MARC HOLDINGという高級くるくる寿司に行く。ここは、「載せる寿司」じゃなく、一応、手袋越しとは言え、ちゃんと握っとる。昔懐かしい「色皿制」をとっており、ひと皿、100円から480円(以上かもしれん)あたりまで、幅があるんで、色を間違えると飛んでもない価格を請求されることになるが、オレの場合、幸い神戸の湾岸地帯の育ちなので、カニとかウニとかイクラとかトロとか須磨の浜で取れないネタはあんまし、好きじゃないんで、思いクソ食っても、二千円強であった。まあ、そいでも、それだけあれば、須磨のフツーの寿司屋とか垂水の増田屋では、オートメーション工場の流れ作業の女工みたいな思いしなくても、十分、喰えるんだから、微妙なとこである。  チャンネルNecoで「新・平四郎危機一発」(1969年・国際放映=TBS・1話60分・カラー 監督:瀬川昌治 他出演:宝田明 川口恒 小山ルミ 奈美悦子 河原崎長一郎 横尾忠則 菅原謙二)ちゅうの、初めて観る。(プログラム)  オレは宝田明がちょっと苦手・・・なので、今まで、観なかったんだが、私立探偵もんで、しかも、奈美悦子、小山ルミ、ミニスカでフツーに時折、極めて自然な形の微妙なパンチラがあり、良かった。しかも、ああ、こういうところで、オレの「幸運」使っても、いいんだろうか、ゲストが杉本エマである。これで、運を使ってしもたんで、年末ジャンボ買っても、当たらなくなるのだが、杉本エマも当然ミニスカで、ウレシかった。  かつては、ここの前の前のサイトぐらいで、ミニスカミニスカちゅうて書いてたら、どこぞのマニヤの大学教授がえげつない事件を起こした。音楽でもなんでも、「マニヤ」にはいつも迷惑させられる。オレのように、ほのぼのしたミニスカファンも、手鏡マニヤ野郎のお陰で、いっしょくたである。  パンチラには一家言があるのであーる。「プレイガール」みたいになってしまうと、しんどいし、近頃のドラマみたいに、ミニスカはいてるのに、どういう姿勢とっても、何故か、ぜったいに見えないちゅう不自然さもない。ちらっと見えたかな・・・ちゅうあたりに、男の本当の「しあわせ」があるんである。あくまでも100%受け身でこそ、「幸運」感が強いわけで、しばしの間、「幸運感」にひたることができるちゅうもんである。こちらから能動的に動いて見えたところでそれは、「幸運」でもなんでもない、単なる変態、ちゅうもんである。    このあたりの微妙なところ、映画にしてもドラマにしても、きちんと押さえているのが、60年代後半なのだ。    まあ、アクセス数が多いと書けないことも、こうやって書けるのであーる。まあ、これで、また、ワケのわからんフーゾク系スパムが増えるだろうけど。

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