2007年12月21日金曜日

 歯医者に通い始めているのだが、また、長引きそうで、困っておる今日この頃、みなさん、いかがお過ごしでしょう。  今年の紅白、しかし、Pabo 出ない以上、あとは、リア・ディゾンしか、強烈に聴きたい見たいちゅうのがおらん。後、布施明が「君は薔薇より美しい」歌うのがちょびっと、嬉しい。嬉しいが、また、変な演出、臭い演出がつきものだから、なあ。 <紅白歌合戦>常連組は阿久悠さんの歌で…曲目決まる  | エキサイトニュース]  あみんやら寺尾聡とか、リアルタイムであんまし好きじゃなかったので、もし、ワシら世代に気をつかって彼女ら彼を選んだとしたら、いわゆる有り難迷惑、ちゅうもんだ。まあ、エエか。  あと、つくづく思うに、紅白がアカンようになったのは、和田アキ子、美川憲一、小林幸子といった、いつのまにか「紅白レギュラー」みたいになった人たちやと思ったりする。なんでなんだろう? どーせなら、伊東ゆかり、中尾ミエ、園まりのナベプロ三人娘ばしっと出したらんかい。  あと、視聴率稼ごうと、変にスケベ心出して、出たくもないヤツに頼み込んで断られるようなみっともないマネするようなら、時間短縮して、以前のように、9時から始めるようにして、もう出られる人を絞り込んでいく方向の方がええんとちゃうか?     だいたい、もう昔のようにたくさんCDが売れる時代は終わって、ファンの囲い込みが進んでいるんで、みんなに人気のある歌手ミュージッシャンちゅうのが、少なくなっとるわけやねんから、4時間以上もぶっ続けでやる必要あるんか、どうか、やな。まあ、景気の悪い企業なら、まっさきに取る手だが、聴取料、黙っててもバコバコ入ってくる親方NHKやから、なあ。  まあ、NHK、チャンネルいっぱい持っているんだから、ひとつぐらい裏番組で昭和42〜45年あたりの紅白丸ごと再放送してくれたら、一番嬉しいんやけどね。    「歌謡曲、聴きたい時には、歌謡曲無し」合掌。

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