2016年1月31日日曜日

1月31日

 プール行こうとしたら、休館日。あしたも月曜日だから、休み。うーん、ちょっと別のプール行ってみるか。

 昨日アホなこと書いた。まあ、今日もそうなる。アホが書いているもん。しかし、アクセス数が異常に増えた。もちろん、アメリカやブラジルからのアクセスだから、関係ない。単語が検索エンジンにひっかかってのこと。中・・いやおとなりの大陸や半島の国からだと非常に問題であるが、安心している。

 PASSPO☆の新曲、森詩織の「新しい声」にヤラれてしまい、なんか書こうっと思って、書きかけたところ、

 なにが、メモ:森ちゃんに後で千円返す、だ。声だして笑ってしまう。あまりにも唐突すぎる。
 TwitterやYoutubeで声だして、笑ってしまうのは、不思議なことに、PASSPO☆がらみが多い。オレは、PASSPO☆の音楽が好き、と今まで信じ込んでいたが、ひょっとしたら、こっち方面が好きなのかもしれん。

 
 森詩織の声に惚れなおす。英語でコメントするの流行っているのかな???

2016年1月30日土曜日

2016年1月30日

 知らなかったらどんなにしあわせだろう。
 
 Back to the hardcore、だぜ。
 80-90`s レゲエ ! 一番良く聴いて一番好きで一番おいしい時代のど低音が、そりゃもうぶいぶい云うてるわけだ。嗚呼あああはぁ~ん。80年代の音は、もう、血となり肉となり、脳みそになり、爪にも髪の毛にも鼻くそにもなっている。いかなるリディムが来ても、オレの全身、細胞レベル否DNAレベルで反応する自信はある。
 Twitterなんかなかったらよかったのに。知らんかったらよかった。

 今、大阪でヨコハマのマイティ・クラウンと、ああ、ああ、ああ・・、ジャマイカからストーンラブが来て、今、「やって」いるのだ。ストーンラブには、もちろん、ロリーも。初来日の時、行けなかったことは、怨念レベルだ。

 なんのために、今まで、ジャマイカの音楽を聴いてきたのか、今夜みたいな夜、ちゃんとリディムにからだを反応させるためであーる。
 なんのために、プール行っていたのか、今夜みたいな夜、息が上がらないためであーる。
 なんのために、今まで生きてきたのか、今夜みたいな夜のためであーる。

 
 しんどい?ダンスで寝ればいいのだ、爆音の中で寝る、得意中の得意ではなかったか? 
 大阪遠い?クルマなら、1時間かからない。
 知ってるヤツがいない?少なくとも姉ちゃん連中は来ているだろう。
 当日券の客バカみたいに並んでいる? それが一番の問題だ。でも、朝方になれば大丈夫だろうし、うまいことすれば潜り込めるかもしれん。
 昔の会社のスローガンを思い出す「できない言い訳考えるより、どうしたらできるか、考えよう」。 

   でも、行かないよ。だって、眠いもん。まだ、風邪ひいてるし、ごほんごほん。
 ・・・やっぱり、ウソは罪。
 行きたかったなぁ。

2016年1月29日金曜日

1月29日

 マシェバラで注文した影浦由佳さんのヴォイスメッセージが届く(ってか自分でダウンロードするんだけど)。もう、うれしいてうれしいて・・・先生だぜ、ほめられっちゃってるぜ、あとは、あの驚きの白さがついに喋った。感激である。となると、次は面ちゃんが何を読んでるか、気になる、今度は、読んでる本朗読してもらうおっと・・。


 今回の5位だった。主催者さん、大きなチャンス逃しましたね。
 あら、もったいない。
 悔しい。オレが後悔するとしたら、一点。最初の頃のマシェバラに行くの迷っていたこと。そして、行かなかったこと。Showroomで密かに絶大の信頼を寄せている方の、「課金するならマシェバラ」という言葉でやっと決心ついた。
 Showroomとマシェバラというのは、要はハコに過ぎなかった。ハコがちがっても、やってるアーティストは影浦由佳さんだということに気がつくのが遅すぎた。

 費用が発生するのはあたりまえ。その分楽しむかどうかは、こっち側の問題、オレは楽しめた。

 写真投票した方々にはもうおわかりだし、投票してくれたオレの友人たちも、同意してくれてたが、ルックスだって、表情だって、すこぶるつきである、胸はないけど。笑顔なんか、もう・・・!!である、胸はないけど。脚だって、すばらしい、胸はないけど(ウソだと思うなら、今までのマシェバラの写真見なおしてみなさい)。心も、こっちが心配になるほど、優しい、胸はないけど。イラストだって、巧い、胸はないけど。


 それに書きたくないし、どうして書きたくないかといえば、オレにしかわかんないだろうという自負と他の連中にわかってたまるかという根拠なき確信と教えてやるもんかという狭い了見・・・ようするに嫉妬心ですな、でも書いちゃうと、ゆんちゃんには、好きなものすばらしいと思ったものええと思ったもの感動したもの陶酔したもの夢中になっているものが、たくさんたくさんあり、しかも、その対象が文学、コミック、アニメ、声優、宝塚歌劇、音楽、スペインのロックバンド、紅茶、大晦日の日の入り、まで、あとその他多岐にわたっていること。そして、恐るべきことに、それらの膨大な知識を、「自分が好き」というキーだけで再構築し、物語のように楽しく語ることができること。ラップ聴くより気持ちいいぞ。


 オレが、昨年の秋のある日のShowroomで、フランス革命の勃発からナポレオンの没落まで、3分間(もっと短かったかも)でスラスラ過不足なく話すもんだから、「電撃が走った」(ああ、もっとカッコいい表現はできんもんか)瞬間は、この流れで、生まれた。しかも、フランス革命がテーマでしゃべったんじゃないから、びっくりぽん。
 な、ゆんちゃんはスゴいんだからな、胸はないけど。もちろん、これは、凄いパワー必要とするし、やろうと思ってできるもんじゃないし、やれたとしてもやった後、すごく疲れるだろうし、つまり、幸運な人にしか、その時間はやってこない。
 

 3ヶ月間ほんとうにごくろうさまでした。
 自分をアピールすることだけは、忘れないでね。ルックスもスタイルも表情も頭も脚もうなじもジト目も、それに胸だって全部すばらしいんだから。それは周りがどうなっても、変わらない。 
 マシェバラでご一緒に応援してた方々、なんとなく、もうしわけない。Showroomで2列目か最前にいても端っこ、という自分のポジション、マシェバラでは忘れたとこがあった。
   

2016年1月26日火曜日

1月26日

 チャイナドレス!!!
 影浦由佳さんに写真投票してくれた方、ありがとうございました。いいことがあるでしょう。無かったらごめん。オレの方で何かでっち上げる。
 写真投票オレにとっての「夜毎の美女」みたいなもので、投票は楽しみにしてた。裏ワザもみつけたし・・。 
 今夜、ついに、マシェバラの本放送があった。
 この放送とここで、ずっとみなさんにお願いした投票と、撮影会のポイントで、最終的な順位が決まるのである。

 放送では、課金のポイントになるが、Showroomで課金ケチってスゴく後悔したことがあったんで、今回は後悔しないようにした。ノリまくった時のゆんちゃんは、ホンマにスゴいんだから。知的暴走ちゅうのか、あのスゴさには、だれも正札つけられない。

 あと、影浦由佳さんにはちゃんとした、ファン・・いや「ヲタク」の方がおられ、オレはず~~~っと後ろの方からなぞっていけばいいわけで、オレみたいに右も左もわからん人間でも、はじめてのマシェバラ、安心して参加できた。感謝。
 あれ、風邪が治っている・・・。
 ANoNe、(今日マチ子)読もうっと。

2016年1月25日月曜日

1月25日

 寒い。せっかく治りかけたのに、この寒さだ、ぶり返した。咳がひどいので、医者に行って、薬をもらってきた。なんとなく、うれしい。
さて、明日(今日)の正午までだ。  影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。全部終わったら、ページの下の方から、過去にさかのぼって、投票してね。01月26日 (火) 12:00まで。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
と、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期


風邪でかったるいんで、サラッと。
今日、Twitterのリンク先見たら、これである。

リディム秘宝館 番外編 〜何故、レゲエは同じトラックで色んな曲が出るのか?〜 | ROCKERS channel: "そして彼は、驚くべきやり方で歌を披露しました。 何と、「俺にはバンドは要らないこのレコードがあるから」と言い放ち、事務所にあったプレイヤーでSTUDIO 1往年のロックステディクラシックをかけると、それに乗せてあの「VANITY」や「OH Mr.DC」を歌い出したのです!"


シュガー・マイノットがコクソン・ドッドのステューディオ・ワンに単身殴りこみかけた(異説はある)、1976年か77年のある日をさらっと書いてある。「俺にはバンドは要らないこのレコードがあるから」だぜ。
このスタイルをダンスでやれば、ラバダブ、そして、古い甘ったるいリズムトラックにラブソングでっち上げて唄えばラバーズロック、この瞬間から、ジャマイカの否、世界の音楽はガラッと変わったんだが、まあ、いい。  リブ・ラヴィング聴きたくなった。CDになっていない筈。いつもなら、ここで愚痴るとこだが、Youtubeであっさり、みつかったんで、それを聴く。




ボブ・マーリィでもリー・ペリーでもなく、シュガー・マイノットのこの声から、ジャマイカの音楽好きになって本当によかったと思う。

2016年1月20日水曜日

1月20日

 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。ページの下の方から、過去にさかのぼって、投票してね。01月26日 (火) 12:00まで。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
と、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期

 寒い。まあ、今日はちょっとましになったが。風邪ひきまくる。咳はでまくる、はなは出まくる。ひき始めの時、プールサボったのがアカンかった。このところ、ひき始め、プール行って風邪なおしてた。もちろん、そのまま風邪がひどくなるというリスクは伴うが、実際、プール行かなくても昨日今日はほとんど一日中寝込んでいたんだから、結果は同じ。

 このところ、SMAPがあれやこれや、あったんで、なぜか、ザ・キンクスの「ソープオペラ」聴き始めて何か書いたろと思っていたが、今日はさすがに、やんぴ。

 1968年ザ・ミレニウムの「Begin」、だらーだらーっと聴く。風邪ひいている時には一番。

 出した当時は、ヒットもせず、以来ず~~~っと黙殺、そのまま、忘れ去られていたが、90年代渋谷系が掘り起こしたという伝説(真偽はわからん)がある。
 ソフトロック。

 不肖オレなんか3年前、はじめて聴いて、その、まったり具合、だらりん感覚、両手をあげてあくびした時の背筋がちょびっとだけ伸びてるけど、やっぱり、起き抜けでからだ全体かったるい時の感覚(もちろん、5A.M.の曲の感想)、にびっくらこいたものである。アホみたいに繰り返して聴いた。

 あと、「There is Nothing More To Say」という曲も、大好きだ。なんで、こんないい曲、気付かず生きていたのか、思ったものである。コーラス曲そのものの、淡々とした感じで始まって、ほどよくドラマチックに展開させ、また淡々に戻り、ドラマチック、ちょっと淡々というのがたまらない。

 「There is Nothing More To Say」から、別れた恋人への云々と思い込んでいたが、じゃなくて、このアルバムを聴いてるリスナーに向けたもの、英語アホなので、「こんだけ、ワシらの曲、おまえら、聴いただろう、もう、ワシらは行かなアカンねん、もう云うことなーんもあらへんわ」ちゅうことなんだろうか? 

 しかし、There is something that you hear in so many of our songsから始まるサビの部分は、もうだいすき。

 調べてみると、ブライアン・ウィルソンの名前が出てくるほど、このミレニウムも当時の録音技術のギリギリまで駆使してやったそうだが、オレは鈍感なので、音楽だけ聴いてる時はわかんなかった。まあ、どうだっていいこと。

 音楽聴いてる時、たいていは、その音楽に集中しまくる方なので、こうして文章にする際、あれやこれや調べると、あれやこれやわかってオモロい。

 まあ、このブログは、昭和歌謡のブログであるが、英国の昭和歌謡も米国の昭和歌謡もジャマイカの昭和歌謡もありありのありということで。つまり、全世界の音楽は実は昭和歌謡なのです(本気にしたらアカン)。



あと、AppleMusicにもあるんだが、リンクしてもジャケ写バシッとでないので、Amazon。


Begin The Millennium


2016年1月17日日曜日

1月17日

 寒い。風邪気味。ジト目が来たのでちょっと盛り返す。
昨日、県庁近くのワケのわからん中華料理屋で、酸辣湯麺喰ったぞ。

 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。引き画が見たい。あと、ページの下の方から、過去にさかのぼって、投票してね。01月26日 (火) 12:00まで。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
と、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期


 ザ・ダイナマイツの「ジュディのごまかし」聴いてたら、はっと、気が付き、Googleると、ジョン・フレッドと彼のプレイボーイズという、抱きしめたくなるようなイモ臭い名称のバンドオリジナルで、Judy In Disguise (With Glasses)。メガネ、当時の言葉でいうところの、トンボメガネですな。ジョン・フレッドと彼のプレイボーイズ、この曲だけの、一発屋だそうだ。

 ザ・ダイナマイツの方は、ホーンが入っていて、誰かなと調べてみると、日野皓正のトランペット。
グループサウンズのカヴァー曲はいろいろあるが、有名な曲はともかく、「ジュディのごまかし」のように、局地的、というか、局時代的に流行ったヤツは、ようわからんとこいっぱいあって、ひょっとしたら、全部、いっぺん、AppleMusicで、調べたろかな・・・、ハプニングス・フォーやホワイト・キックスがカヴァーしている「アリゲーター・ブーガール」のオリジナル、見つけた。ルー・ドナルドソン、インストゥルメンタルのジャズやん。ムード音楽ですな。だいたい、ブーガルーって、60年代後半流行って、やがて、ニューヨークでは、あのサルサになっていくわけで・・・おお!!!ジョー・キューバ(Sextet)のMy Man Speedy!(1967)見つけたぞ。めちゃくちゃ、カッコええやん。
(AppleMusicへのリンク、なぜか、AppleStoreへのリンクになるけど、まあ)。
 ・・・てな具合に、風邪気味のもうろうとした意識の元、Macで音楽聴き始めると、なんぼでも時間が経っていくわけです。
しかし、AppleMusic、ザ・ダイナマイツやホワイトキックスやハプニングス・フォーという日本の誇るべきオリジナルの音楽、グループサウンズはほとんで入っていないんで、さびしい。

2016年1月14日木曜日

1月14日

 めちゃくちゃ寒い。ばたばたし始める。

 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。01月26日 (火) 12:00まで。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
か、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期


 iPhone、復元からやったら、AppleMusicからダウンロードしたやつも全部、消えてしまってるんで、なんとか、回復させる。時間かかったが、まあ。
 AppleMusic、クラウドから聴くのが標準というか、デフォルトになっているため、その曲、ダウンロードしたかしてないか、わかりにくい。まあ、ひとつわかったのは、あんまし、深入りせんと、ざくっと、大雑把でええ、ちゅうこと。

 つい、AppleMusic、探っていたら、The Rooksというのを見つけてしまい、聴いたら、つい、ハマってしまう。あーシンプルでエエ。耳の疲れがとれる。なんか、調べたら、最近の同名異グループばかり当たって、なかなか、出てこない。ようやっと、見つけたら、1966年シカゴのガレージバンド、まあ、アメリカのグループサウンズですな。で、シングル盤一枚しか出してないみたい。a girl like you、こけおどし丸出しのイントロ、ダミ声ヴォーカル、土臭い演奏、意味のない、あっても、わざわざ、意味を探る必要のない歌詞、つまり、最高!!! 勢いだけで、もってく音が好きや。
 昨日のデビッド・ボウイのあと、だから、もう、ホッとする。
 こんなエエ曲が、AppleMusicの、どこかに、眠っていると思うと、まあ、月980円ぐらいええか。

2016年1月13日水曜日

2016年のスペース・オディッティ

 Take your protein pills and put your helmet on
ふうん、MacのSafariで、Twitterリンクから、一票、その画面上の「PC版はこちらから」から、あれやこれや、辿って、一票、の計2票、iPadなら、同様に、iPadのSafariで2票、その上に、なんと、アプリの方のTwitterからも、そのリンクから一票、やはり同様にPC版はこちらから」から一票で計4票、MacとiPadあわせて、6票も、入れることができるというのですね。なんのことでしょうね。Ground Control to Major Tom。

 Commencing countdown, engines on、Check ignition and may God's love be with you。

 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
か、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期

 Ten, Nine, Eight, Seven, Six, Five, Four, Three, Two, One, Liftoff。
 iPhoneのMusic、音が出んようになって、iPhoneを復元せなアカンようになった。しかし、なんでだろう?

 あー、ロックなんか、書きたくない。
 デビッド・ボウイについて書く。もちろん、悪口である。
 日本いや全世界を敵にまわすことになるかと思うが、よう考えたら、こんなもん誰も見てない読んでない。すくなくとも、NHKや朝日新聞とかの連中から、こっちにデビッド・ボウイを取り戻さないとあかんのです。

 クラスの女の子に、頼むから、デビッド・ボウイ好きにならんといて、と複数から云われ家帰って、泣きながら、スペース・オディッティ聴いた中学生の夜。おかげで、たった一人、宇宙へ行って帰れなくなっちゃう孤独とみごとに中学のオレはシンクロすることに成功したのだ。
You've really made the grade And the papers want to know whose shirts you wear Now it's time to leave the capsule if you dare

 ということで、スペース・オディッティ。デビッド・ボウイの1969年。2001年宇宙の旅の公開やら、1969年月着陸があったが、あたりまえで、後追いのオレはそんなもん関係なしにこの曲聴いた。
 Though I'm past one hundred thousand miles I'm feeling very still。



 まあ、なんちゅう、ダサいデビッド・ボウイであろう。歯並びも悪いし、痩せているというより、貧相で、しかも、サングラスが安っぽい。パチンコ屋とか雀荘とか競馬場競輪場に行けば、今でも、いそうな感じである。宇宙人らしき、これまた、美女というよりかなり微妙。にもかかわらず、女性にはさまれてる時のスケベそうな顔。この安っぽさ、大好きである。
 And I think my spaceship knows which way to go
 Tell my wife I love her very much she knows"
と、デビッド・ボウイの悪口ばっか書き並べ、あと、ヤンキー(グラムロックのこと)時代のぎたぎたでこてこてのデビッド・ボウイの動画でも探してたら、こんなのが見つけて、絶句。Your circuit's dead, there's something wrong。



 2013年。なんや、ほんまもんの宇宙飛行士がほんまもんの宇宙船乗って、ほんまもんの宇宙で撮ったヤツらしい。せっかく、デビッド・ボウイさん(どうや?「さん」つける感性)への追悼記念で、アラ探ししまくろうと思ったのに。まさに、Planet Earth is blue(ところどころ、あかりが赤いけど)、そして、なにも、もう、オレにできることはない。涙まででてきた。もう、なにも、書けない。こんなことなら、ジーン・ジニーかレベルレベルでやったら、よかった。

 

 トム少佐、聴こえますか?
 

2016年1月11日月曜日

1月11日

 昨日は、寝屋川から、Kやんが来たので、一緒に伊川谷のI君とこ行って、食事。大学時代のしょうもない話ばかり、楽しく話す。久しぶり。最後に、ちょっとしたお願いをすると、快く引き受けてくれた。断られたら、どうしようと思ってた。やはり、持つべきものは友人である(毎日、投票してね)。

 影浦由佳さんのTwitter投票よろしく。
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期
か、
マシェリバラエティ×レインボータウンFMパーソナリティ争奪オーディション 第6期

 NHKのNewswebのトップで身内のアナウンサー逮捕事件すっ飛ばし、「デビッド・ボウイさん」とか聞くと、猛烈な不快感を抱いたものの、いや、ヤング・ミュージック・ショーとかでライブ、フルでやってた筈とか思い出し、結論として「ま、エエか」となってしまう今日このごろ、みなさんはいかがお過ごしですか。

 一応、合掌。

 でも、NHKぐらいは、ロックや、ロックに限らず歌謡曲をはじめとする大衆音楽は、小馬鹿にしといて欲しいもんである。弾圧とまでは云わんけど。
もし、NHK入って、デビッド・ボウイが好きと言おうもんなら、一生、昇進もできず、リストラ話があれば真っ先にその対象になる、とか、でないと、すべての若き野郎どもがレベルレベル(すみません、聴くつもりなかったけど、聴いてしまっています・・・絶対、スペース・オディッティ聴かんとこ)でけん。

 まあ、もう、ロックが不良の音楽どころか、若もんの音楽ですら、なくなってしまって、もう何十年も経ったことに、感慨を持つのであった(キンクスのカヴァーだが、Where Have All the Good Times Gone)。レゲエもヒップホップも、ロックと同じ道。だから、なーんもない若もんは成人式で暴れるんであーーる。

・・・なにしろ、チャイナ・ガールのジーン・ジニーはスターマンと駅から駅へと火星あかん、昔なら曲名うまいこと盛り込んで、文章書けたんだが、よし、こーなったら、みんなで、宮沢りえ聴いちゃおうぜ!!!下手やぞぉ(知ってると思うけど、Fameのカバー)。

 

宮沢りえの前ではデビッド・ボウイはもはやデビッド・ボウイではないのである。

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