2010年10月24日日曜日

GarageBandはつかえる

 中日ドラゴンズの和田スゴイ! 顔はまだ、覚えられないが、帽子とかヘルメットしていない状況では、一発でわかるようになった。しかし、今回のCSは「心の野球」というのが理解できない監督、チーム同士の戦いだったので、もひとつ、熱心に観たりしなかった。

 先週タイヤ後輪2本だけ交換した。前輪2本は以前パンクした時交換していたし、予算もないのでこういうカタチになってもた。で、クルマで丹波篠山あたりまで。すこぶる調子よろしい。
 あと、バッテリーが寿命に達し携帯の機能をほとんどなさないiPhone3Gだが、 先日、わざわざソフトバンクまで行ったところ、電池交換はできなくて、9800円で本体ごと交換とのこと。9800円という価格、iPhone4に乗り換えたくなるじゃないか。ま、税金収め終わる12月入ってからですな。
 
 米Amazonから、Shure M97xEというカートリッジ届く。30ドル以上送料がかかるが、それでも、日本で買うよりずいぶん安く手に入った。
 この前引っ張り出して、音がどうやっても出なくなっていたM44G、買いなおそうとして、見つけたのだ。音の違いは・・・ようわからん。

 アナログ・レコードからiTunesへの変換であるが、いろいろ試した結果、今のところ、GarageBand使ったやり方が一番、速く、しかも、ノイズゲートを使ったらアナログ特有のノイズ(レコードのノイズではなく、プレイヤーからのノイズ)がかなり、減らせるので、エエ。「共有」->「iTunesに曲を送信」とすれば、ノーマライズ(音を均一にしてくれるヤツ・・詳しくは調べてね)までしてくれる、勝手にiTunesに登録までしてくれる。
 
 他の例えば、CD Spin DoctorやフリーウェアのAudacityとか使い出すと、いろんなエフェクターやらなんちゃらかんちゃらでいろいろ音が弄れるのでワケがわからん音になってしまうのであーる。時間もかかるし。
 
 かと云って、Quicktimeの「新規オーディオ収録」でそのまま録って、でけたムービーファイル(動画なしの.MOV)毎、iTunesに放りこんでいくというシンプルな方法もあり、今までそれでやっていたが、かなり、音量のレベルがレコードによって、或いはカートリッジによって不揃いになってしまうのであーる。あと、プレイヤーの高音域ハムノイズがそのままのってしまう。

 まあ、ちゅうことで、今のところ、GarageBandで作った音がTunesでくりかえし聴いても、聴き疲れが少ないということで。

 オーディオは奥が深いので、深いいりぜず、いかに上澄みのオイシイとこだけ、さらって、いくか、でしょう。

過去記事Archive