民主党キライだが、自民党も今の党首がキライだ。
かといって、雨後のタケノコ新政党に入れることもためらわれるし、宗教団体を支持団体に持つ政党や9条でがんじがめになってるサヨクには初手から入れる気がしない。
難しい選択である。小泉進次郎クンを党首にする度胸があれば、迷うことないのであるが。まあ、落ち目の日本、本当はそういう状態のときは、人間でもそうだが、大きなできそうにないことぶちあげたり、「悪」をみつけて、それを排除すれば良くなるとかの幻想煽るより、目の前の問題、ひとつひとつ、地道に解決することしかないのであるが。
ここのブログ、ちょこちょこ、模様替えしてみた。でも、肝心の文章はサボってた。
ちゅうのも、iPadついに来たので、そっちで遊んでいた。6月15日に注文して、25日に着いた。
iPad、オレは当初、世界最大の「携帯電話」と勘違いしていて、ソフトバンクから買ったら、ケータイになるのかと思っていたらそうじゃなかったんで、Wi-Hiモデルにした。ソフトバンクからだと月々の払いが重い。ナビケーションアプリでスゴいのがあったら、別だが、今のところは。
まあ、買って良かった。
このデカい画面ではムービーがストレス無しに観れるので、早速「野良猫ロックシリーズ」のDVD、HandbrakeちゅうソフトでiPad用に変換して、いったん、iTunesに放り込んでから、同期でiPadへ移してから観ている。それも寝床へ持っていって、観れるので、助かる。かなり手間暇かかるが。梶芽衣子、范文雀の一番カッコいい時期の姿を眠り間際観れるのは、エエ。電池の持ちも悪くない。せこく、16GBモデルにしたが、動画中心なら、2万円の差で64GBにした方がよかったかも。
そいで、新聞等が大騒ぎしていた「電子書籍」なのだが、日本ではまだまだお寒い限り、個人がこつこつ無償で膨大な時間と手間暇をかけて、長い間かけて、作り上げた「青空文庫」ぐらいしか、まだ、使いもんにならん。そいで、夢野久作とか読んでいるんだが、「気分」が出ん。「犬神博士」も早く青空文庫に入らないかなあ。
そいと、iPadのアプリは高い。高い、といってもiPhoneと比べてなのだが。ちょっとしたヤツでも、600円あたりする。でも、手持ちのiPhoneのアプリの殆どがiPodでも使えたのは感動した。