親中派、オリンピックまでの命かな・・・福田首相が辞めよったがな。賢い選択である。サミットやったし、北京オリンピックにも行けたし、毒餃子事件も誤魔化せたし、これ以上続けてもボコられるだけ、うーん、渋いねぇ。どんどんどんどん、首相ちゅうポジションが中学校の学級委員レベルになってきとるな。
こいで、また麻生がなるなるなる、と思わせといて、また、なあなあで何故か町村あたりがなって国民をえらくがっかりさせたりするのも一興。小池百合子だって?
多分、やがては小沢が首相になるかもしれんが、最初のうちは目新しさで保つかも知れんが、そのうちに、民主党がやったことを自民党が変わってやるようになって、ちまちましたどーだってええことをあたかもスゴい問題のように大騒ぎして、一年もつかどうかだろう。
いっそのこと、首相一年任期制とかしたら、ええかもしれん。ややこしくなくて。
ウチの国でナショナリストちゅうたら何故か親米派のことを云い、リベラルちゅうたら何故か親中派のことで、不思議なことに、政党やらたくさんあるけど、おおまかにその二つしかない。どっちがなっても、国としてエラい損してた、ちゅうわけだ。
<首相退陣表明>突然の緊急会見 後継は麻生氏軸に調整
[From <首相退陣表明>突然の緊急会見 後継は麻生氏軸に調整 | エキサイトニュース]
福田康夫首相は1日午後9時半から、首相官邸で緊急に記者会見し、「新しい布陣の下、政策実現を図るためにきょう辞任を決意した」と述べ、首相を辞任する考えを正式に表明した。求心力低下の中、臨時国会を乗り切るのは困難と判断し、自らの退陣によって事態の打開を図ったものだ。昨年9月12日に安倍晋三首相(当時)が突然、辞任表明したのに続き、福田首相もわずか1年あまりで政権を投げ出す異常事態になった。
時事問題、触れないようにしてたが、つい・・。