2007年11月13日火曜日
この前「たちばな」というたこ焼き屋で「たこ焼き」食ったという、どーってことないの書いた。しかし、メール貰って思い出したが、オレが大学卒業がどうやら、できそうということが判明した時、いろいろお世話になった仲の良い友人たちに、珍しくも、おごった店であったのだ。
今でもみる悪夢の一つに、大学オレひとりだけ、卒業できない、というのがある。実際、卒業間際まで、単位取得状況が卒業できるかでけへんかギリギリのところだったのであーる。マイナスの方にギリギリだったといえるだろう。
入試や入社試験とかは落ちて元々というのが、基本的にオレにあるらしく、なんぼ落ちても、全然、平気の平左であるんだが、ひとり、卒業でけない、そのまま、残留するということは、怖かった。つまり、人間的にも学業的にも優秀な友人たちの助け無しには単位取れないような人間がひとり大学に残ってしまうということは、よほど、想像するだに怖ろしいことであったのだろう。
理系だから、学部に進むと地獄ときいていたが、楽しかった。教養の時よりも楽しかった、と断言できるほどだから、メチャクチャ楽しかったといえるだろう。まあ、その分、担当の助教授やら周りは大変だったかもしれんが・・・合掌。
今日は冷えた。
午後の休み、駒ヶ林の「あぐろの湯」へ久々に行って、ついでに散髪したりする。しかし、なんとなく、寒気を感じたんで、風邪をひいたらアカンので、とっとと帰る。