2012年12月28日金曜日

12月28日

 雨、寒い。

 会社の納会抜けだしてきた「だるまとんろう」氏と久しぶりに、クルマ。日本海とか徳島とか行くところであるが、寒くて雨じゃんじゃん降っていたので、ひたすら、高速のって、西へ。山陽自動車道で行くつもりだったが、いつの間にか、大きく東に迂回し、ようやっと、西行き中国自動車道に入って、そのまま、福崎で降りる。

武部神社というところがあったので、意味もなく行ってみる。なんか昔のちっこい城か陣屋後みたいで、曲輪跡が梅林になっていて、けっこうオモロかった。

 梅林、シーズンに入ればそりゃキレイなんだろうな~とか思いつつ、なにせ氷雨降る中であるから、早々に切り上げる。それに、こちとら摂津の人間、播磨はちょっと苦手なの。赤穂で飯くおうと思ったが店が無かったんで、姫路あたりの力丸という回転寿司屋で。もちろん、増田屋レベルには到達しないが、全国チェーンよりはかなり上。値段も、だが。

 帰りは明姫幹線を加古川あたりまで、そっから北上、加古川バイパス、神明、阪神高速北線、名神、で宝塚までスイスイと。
 「西」はやっぱ、なにせ、工場地帯が続くわけで、混んでるし、田舎的風景が少ないので、やっぱ、疲れる。300キロほどのドライブであったが、バカ走りするポイントが皆無であった。

 高校時代の友人の噂をいろいろ聴いたが、それは、まあ、それは、まあ、である。
 まあ、そういう年齢に達してしまったのだからかもしれんが、「過去」はやっぱ、面白おかしくウソやハッタリで塗り固めて、笑い飛ばすもんである。
 
 オレはまだ明日も仕事なので、このくらいで。

2012年12月25日火曜日

12月25日。

 この前買ったスピーカー大正解。キング・ジャミーズの8枚組(正確には4枚組×2)流しっぱなしにしているが、今までオレが保持したどのスピーカーよりも、気持ちエエ。もちろん、ボリューム上げればそれらのスピーカーもエエ感じになるが、ボリューム絞っても情報量が減らないというか、深夜聴く程度の音量でも十分気持ちエエわけである。たった、ペアで5万の安スピーカーで、である。もう、時代はこういうとこまで来ているのか(褒めすぎと思われるかもしれんので、恒例のAmazonリンクも機種も書かない)。

 プリメインアンプもアカンようになっていて、買う予定していたのであるが、ピンチヒッターで使ってる雑誌の付録のデジアンプでこれだけの音が出るのだ、昨年の発売以来、ずーーーーっと欲しかった朱里エイコの10枚組、このスピーカーで無性に聴きたくなり、買うことにして、アンプの予算を朱里エイコボックス分約2万円安いヤツにした。「どんなアンプも10年経てば、◯ARD OFFで100円だ!」、まあ、200円のこともあるが(ジャンク扱いの場合)。

朱里エイコ  ワーナー・イヤーズ 1971-1979紙ジャケット・コレクション

 さて、福留選手が阪神に行くらしい。よかったよかった。

 まったく関係ない話に飛んで、申し訳ない。くれぐれもこれから書くことは、特定の球団、特定の選手、ましてや、上のニュースとは一切関係ないから、そのつもりで、尚このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。

 ぶっちゃけ、プロ野球ちゅうもんは、勝ってナンボの商売でなく、客を集めてナンボの商売なのである。ましてや、地味な若手を金と暇かけて、育てても、例え一軍レギュラーなっても、客を呼べなかったら、ナンボにもならん。それどころか、その選手の年俸が上昇するだけ、損、というわけだ。
 
 それよか、大リーグ入りで名を売った出戻りを大金払って取って、その話題性で客集める方が、金儲け、という一点に絞れば、それ以外の解は無い。
 
 お抱えのスポーツ新聞いくつも持っている強み、ペナントが始まるまでは、持ち上げるだけ持ち上げ、期待を膨らますだけ膨らましておく。

 まあ、その選手が活躍し、チームも優勝すれば、問題ない。
 しかし、怖ろしいことに、たとえ、チームが低迷したとしても、チームが低迷している責任おっかぶせ、あることないことボロクソに書き、スケープゴート、チームが上昇してたら、「若手の精神的支柱」とかにでっちあげ、話題は途絶えさせない。
 
 最悪、故障がちで一軍定着無理とわかったとしても、ペナントレース終盤、まだ上位チームが熾烈な戦いをしている最中に、唐突に引退宣言させ、注意を引きつけておいて、自チームの順位確定後の消化試合に、ちょこっと出して、客を集め、フツーなら閑古鳥が鳴き、口汚いヤジや怒声や紙コップが飛び交うところを、逆に、涙、涙の感動シーンの連続を演出し、集客力をアップし、しかも、客は勝敗を忘れて、入場料を超えた「感動」を得て帰るわけである。まさに試合に負けても、みんながウィン・ウィン、という不可思議な現象がおきるわけであーる。

 まあ、プロ野球というものを完全に「興行」と割り切ったチームは野球そのものはナンボ弱くても、ビジネスとしては「強い」のであーる。Aクラスに入っても、チームマスコット以上の人気もんがおらんチームは、アカンのであーる。
 
 まあ、そういうことである。

2012年12月16日日曜日

衆院選挙

 衆院選挙。自民圧勝。
 よかったよかった。

 まあ、初めて政権担当するのだ、ワケのわからん人が大臣するのは、まあ、ガマンできるとして、大臣本人に大臣の自覚がなく、ワケがわからんまま、大臣している、という無政府状態はこれで解消されるだろう。また、そういう状態の時に限って、トンデモナイことが次々と起こるわけで。この3年間、ホンマ、鈍感なオレまで綱渡りしている感覚に襲われたことしばしばだから。
 今もなお、日本、という「国の単位」が世界の中で、存続していることが奇跡である。

 しかし、どっからどうみても単なる「レフト」をリベラルと言い換えるのはもう、よした方がエエのとちゃうか?

2012年12月14日金曜日

12月14日

 あっという間に、12月。それも、12月半ばである。時が時なら、討ち入りだ。関係ないが。
 まあ、かなり、更新、間が開いたが、11月末に納税せなアカンかったんで。しゃあない。1年間、爪を灯すように、いや、爪を灯し尽くし、なんか、もう指そのものを灯しながら貯めたお金が、一瞬のうち飛んでいったわけである。死児の齢を数える、ではないが、振り込む時、そんだけのお金があれば、マジで欲しかったもん、やりたかったこと、したかったこと、の数々が走馬燈のように、消えていったワケである。セコいかもしれんが、ホンマ、公務員のみなさん、なんぼ権利かもしれんが、業務時間中の選挙運動だけはせんといてね。

 納税済ましたので、緊張が緩和し、つい、調子に乗って、B&W685ちゅうスピーカー買ってまう(まあ、こういう性格だから、また、いずれ、爪をともす生活が始まるのである)、しかも、阪神タイガースファン向け電機店Joshinで、である。


   

 さすがに、長谷川瑠美。もう、グイグイ。やっぱ、スゴい。単なる下ネタを超えて、もう、未知のとんでもない領域に突入している。さすが、である。

 来年1月18日にアイドリング!!!一期生9人が球体に集まる、という伝説の「約束の日」(詳しくは、2008年1月17日と18日に放映された#280参照のこと。DVDBOXでいうとSeason4の4枚目収録)、「元アイドリング!!!2号小泉瑠美」だけ参加しないらしい噂、聞いたとき、がっかり、しょんぼりしょぼーん、としたが、まあ、今のノリを見せてくれるなら、しゃあない。ブログも始まったみたいだし。めでたしめでたし。

2012年11月24日土曜日

警告!THE B52’s逆襲

 身長は違いますが、貴公と足の長さはほぼ一緒だった筈、ま、騙されたと思って、XLのパンツいっちょう履いみたら、もう、世界が変わって見えます、いや感じられます>お返事おくれてすみません。

 朝日新聞、怨敵安倍晋三に、宿敵石原慎太郎と仇敵橋下徹が加わって、叩くのが大変なのか、ついに極右連呼。けっきょく、ソコだけなのね。

 くそぅ。ようやっとWindows7インストールし終わったと思ったら、今頃になって、「ライセンス認証」の警告が出て、またパッケージ引っ張りだして、あのややこしいややこしいレジスト番号入力しても、別の警告出てアカン。確かに過去Mac Proにインストールしたやつ、新しいMac miniにインストールしたわけだから、アカンと言われればアカンわけで。もう一つDSP版、買うことにする。なんか、Windowsとは、3.1当時から、ホンマつくづく相性悪い。

  「ガールズトーク ~十人のシスターたち~」での長谷川瑠美、さすがに凄い。虚空に響き渡る、高笑い。今時点、芸能界でこれだけ好感度もクソもかなぐり捨てて「高笑い」できる人材はおらんのではないか。しかも、「邪悪」な雰囲気すら漂わせ、時折背筋にゾクが走るほど「怖い」表情もしばしば。再デビュー最初のレギュラー、まだまだ、番組でのハマり具合が完璧とは云えんが、キャラは確定したみたいで、これからを思うと、ワクワクもん。
 アイドリング!!!時代のあの有名な回(YouTubeの動画にリンクしたいが非公式なので、このあたりhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024138935)、「小泉瑠美」だった頃の彼女が泣きながら放った一言。「そんな悪者なら、悪魔アイドルで行く」は単なる捨てゼリフではなかったのか、と憶測しまくる毎日です。
 クソぉ。オレがフェデリコ・フェリーニだったらなあ。「世には怪奇な物語」のリメイク、長谷川瑠美を使うのだが。フェラーリでローマぶっ飛ばすテレンス・スタンプ役でもいいし、もちろん、最後の(映画のオチに関わるのでここまで)。


 さて、音楽ネタ。ここは、歌謡曲の感想文書くブログなんです。ま、今回も日本の歌謡曲ではなく、広義の「歌謡曲」ですが。

 このところ、オリジナルアルバム5枚を簡易包装して、格安で売っており、つい調子に乗って、ろくすっぽ聴きもせんのに、キャロル・キングやジェファーソン・スターシップの5枚組買って、やっぱりろくすっぽ聴きもせんで持て余してるアホがおるらしいが、まあ、オレのことであるのだが、B52’sの5枚組も2,000円しなかったので、買っておいた。

 一枚目、二枚目はリアルタイムで聴き、聴いて聴いて、聴きまくり、ついに、聴くのもイヤにになるほど飽きてしまったので、まあ、後で聴きたくなることもあろう、と軽い気持ちで購入したのであるが、その「後で」が突然「今」来たわけである。


Original Album Series B-52's

 まあ、一枚目のアルバムは「懐かしいな」程度と、思いきや、リアルタイムではピンと来なかった曲、「Hero Worship」にハマりまくり。これは、スージー&パンシーズやパティ・スミスやら当時の女性パンクヴォーカルの見事なオマージュになっているわけで、さすがに、CBGB出身のパンクバンド。

 まあ、このアルバム最大ヒット曲「ロックロブスター」すら、男性ヴォーカルが途中、ジョニー・ロットンし始めるわけで(女性はヨーコ・小野しはじめる)パンク〜ニューウェーブでは「色物」扱いされて(というか、扱いされるように仕向けているわけであるが)も、またいろんな装飾が過剰で惑わされることもあるけど、やっぱ、基本、ノリはパンクちゅうとこがエエ。

 まあ、オレのカーステ、低音が出ないので、B52’、こーゆーのが心地よく聴こえるのかもしれん。
 3分間、聴きまくったら、きれいサッパリ、後には何にも残らない潔さ。気持ちエエ。
 
 実際、パンクーニューウェーブのバンドとしては、オレは、下手したら、一番好きだったかもしれん。まあ、当時のオレにとり、クラッシュはマジメ過ぎ、ジャムはカッコつけ過ぎ、ダムドは汚すぎ、トーキング・ヘッズはカシコぶり過ぎ、ブロンディはセクシー過ぎ、ポップグループは絶望し過ぎ、ジョイ・ディヴィジョンは自殺し過ぎ、スロッビング・グリッスルは雑音過ぎ、テレビジョンはギター小僧が群がり過ぎ、そして、パティ・スミスは腋毛し過ぎたわけである。

 ジョニー・ロットンとデヴィッド・バーンを足して2引いたようなヴォーカル、
 単調なフレーズの繰り返しによる安っぽさ、わけのわからん、合いの手、
 あんましハモっても美しくないけど、50年代のSF映画の電子音っぽいハーモニーは寸分違わず表現できる女性ヴォーカル二人
 なんでもかんでも、それっぽく詰め込み、
 ほぼ意味の無い歌詞(6060-842はトイレの落書書いてあった電話番号に電話する話である)、
 ・・・つまり、最強である。まあ、オレにとって、オレだけにとってだが。


  そいで、リアルタイムでは、もうレゲエばっか聴いてたので、出たことも知らんかった、4枚目「Bouncing Off Satellites」。1986年か87年頃らしい。

 こんなに気持ちいいアルバムだったのか、と、今頃実感(下のリンク先、単体アルバムでは新品は入手不能みたいだ、でも上のOriginal Album Series B-52's には入っているから、心配無用)。まあ、ダサいジャケットなこと!!!

   
Bouncing Off Satellites


 末期のT.Rexっぽい8曲目のJuicy Jungleにハマったのをとっかかりに、今は、不思議に何となく、「空中を疾走している感」を見事に表現した「Detour Thru Your Mind」にどハマりである。

  曲そのものはギターを使わないで高中正義やってるような、そいでいて、女性コーラスは、途中で突然ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」し始めるし、しかも、全体の印象はパンナム(注アメリカの航空会社、今は潰れた)の提供でやっている観光番組みたいなのである・・・何書いているのかわからんようになってもた、ここが限界ですわ。

 まあ、例によって例のごとく、気がすむまで、音楽聞きながらワケのわからんこと書いた。Windows7のあれやこれやがちょっとは吹っ飛んだ。

 最後に一つだけ。B52’s、今聴くと、めっちゃ、GSっぽいんですわ。  

2012年11月16日金曜日

11月16日

 五十嵐、ソフトバンク。ほっとする。

 悪夢のような民主党政権がこれで終わりそうで、ホンマに良かった。

 三輪車もろくすっぽ乗れへんヤツがナナハンで峠責めようというのだ。国民をその後部シートに乗せて。怖かった。しかも、どうやら、ひどい下り坂。しかも、震災、原発事故、尖閣問題とか、ヘアピーンカーブの連続・・・今、こうして生きていることが不思議なぐらいである。

 次の政権、サヨクの方々は、しばらくは大人しくして欲しい。
 この3年余り、サヨクの方々にはスゴいチャンスがあったし、それを生かせなかったのはまぎれもない事実。次の首相がアホやとか、字が読めないとか、病気がどうのこうのや親がどうのこうの、どうやってイジメようか、考えるより、なぜ、この3年間、自分たちの思うようなことができなかったかを考えて欲しいものである。どうしたら、できただろうか、も考えて欲しい(エラそうに云うてるかもしれんが、社会人になって、数年間、オレは毎日、そうやって怒られたものである)。ホンマ、サヨクの人も、憲法九条に執着さえ、せんかったら、ホンマはエエ人なんや・・・とは云わないよ。

2012年11月9日金曜日

XLの誘惑

 まあしかし、民主党いうのは、なんで、わざわざ、その分野にあきらかに不的確な人物を大臣にしたがるのであろう。ここまできたら、もう、「ウケ」を狙っているとしか思えない。笑えないけど。
 民主党はサヨクでも中道でも、なんでもない、ひょっとしたら、仕事のできない人物を大臣にして、わざと無政府状態をつくろうとする、非常なラジカルな無政府主義者ではないのか。アナキー・イン・ジャパン。

 秋、いや、もう晩秋か。オレの人生と同じだ・・。もう、オレの人生、限界である。正直、毎日が苦しい、もう耐えられそうにない。なんか、じわじわ、少しずつ少しずつ、締め付けてくる。苦しい。もう、やってられない。ここいらで・・。

 Lサイズのパッチとパンツをほかし、これからの人生、オレは、XLでやっていくことにした。

 実際、上半身は、数年前から、XLか、O(大きいサイズというらしい)で快適な毎日を送っていたのだが、習慣とは怖ろしいもんで、パンツもパッチも腹巻も「Lサイズ」を選択していた。ジーパンは数年前から、魔の80センチ台に突入しているにもかかわらず、である。

 そいで、本日、XLのパンツを履いてみたら、嗚呼、いままでの、あの苦痛とはなんであったのだろうか、快適である。どうも、幼児期の「おそ松くん」のデカパンがトラウマになっているのであろう。でかいパンツを履くとずれてくるんじゃないか、という恐れが根源的にあったが、「ぴったし」、いや正直、キツイぐらいである。

 決心はついた。いまあるすべてのLサイズのパンツ捨てて、今日からオレは「XLサイズ」の新しい世界に踏み出す所存である。

 まあ、今のオレは、もう「ブタ」と呼ばれてもしゃあない状態にあることは確かだが、この前の血圧検査、コレステロール値130という低さということだけは、どうしても、つけくわておきたい。その他の数値も、基準の範囲内、すなわち、オレは、そこいらの「メタボ」野郎とは、一線を画しとるわけである。見た目は同じだけど。

 でも、腹巻きだけは、すぐにゴムが伸びようが何しようが、Lサイズのままで行く覚悟である。だって、少なくとも、Lサイズの腹巻きしてたら、ちょっとは、腹が出ていないように、見えるんだもん。この苦しさは、今後の人生においても、付き合っていかねばなるまい。

 (XLサイズのパッチ、裾上げしてくれないのね)。
 

2012年11月5日月曜日

Windows8をぶち込もうとしたら。

 久々の更新となりました。

 まあ、このクソブログ、こんなに更新間があくのは、理由は、恥ずかしながら、ほぼ恒例、ほぼ定石、ほぼ決まり、まさに故山城新伍氏曰くところのヴェリー・スペシャル・ワンパターン、たったひとつしかない。オレの生涯の宿敵讀賣が日本シリーズに優勝してしまった・・・からではなく、Windows8でハマってたせいである。ちょっと新しいMac miniが出たので、オレ用ではないのだが、発売日、買って、BootcampにWindows7をぶち込み(これも、なんかややこしかったが、なんとか・・Windowsのセットアップ画面でフォーマットせなあかんのに気がつくまで、かなり時間かかった)、そいで、10月28日の発売日の翌日に届いた、Windows8もぶち込もうとしたら。

 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。

 はい。今もあの時と同じ「Windows8をぶち込もうとしたら。」である。
 まさに、時間が止まるとはこういうことを云うのだ。
 ちなみに、わかる人しかわからんだろうが、時間が止まっても、全然、美しくないぞ。

 まあ、絶対に使いもしないのに、ちょっとスケベ心でて、オレのMac Proにまで、Windows8、ぶち込もうとしたとだけ、付け加えておこう。Mac miniの方はそんな「時」を止めているわけにはいかんので、Windows7を動けるようにして、もうそのまんま。まあ、今頃、しかるべきところでぼちぼち動いておるんであろう。  ただ、オレのMac Proに。Windows8をぶち込もうとしたら。Windows8をぶち込もうとしたら。    だいたい、なんで、Windows8、DSP版買ったのか、ようわからん。
 購入条件は合っている筈なのに・・・・・。
『Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語』とは?
Windows 8を自作PCや仮想環境での利用を目的として新規にインストールするための商品。64bitのみに対応。
※Windows XP、Windows Vista、Windows 7を搭載したパソコンからのアップグレードには非対応。
[From Amazon.co.jp: Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語: ソフトウェア]


 Windows8をぶち込もうとしたら、登録ん時のなんとかナンバー、字が小さすぎて読めん。なんとか入力して、ようやっと、インストール始まったと思ったら、エラーメッセージが出て、インストールでけんの。阪神タイガースがドラフトで日本一になっても、讀賣が日本シリーズで日本一になっても、もうなにやっても。もう疲労困憊。

 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。
 

2012年10月17日水曜日

十月十七日

 週刊朝日、あまりにも、エゲツなさすぎるわ(http://www.youtube.com/watch?v=cv_oBH0-1dE)。まあ、橋下市長の取る処置はしゃあないと思う。「質問には答えない」ぐらいの抵抗ぐらい許されてもいい。
 マスコミにとって、気にくわない個人、都合の悪い個人、をいつでも、「報道の自由」の名の下に、破滅させることができる、という驕りみたいなもんが、見えてやらしい。新聞と週刊誌は別会社です、とか寝ぼけた言い訳も、織り込み済みの確信犯がミエミエなのも。なんか、最近、朝日は不気味すぎる。日本をどうしたいのだろう。

 今日からCS,不思議な事にいきなり、中日と讀賣。おかしいなぁ(と、すっとぼけておく)。
 
 昨年のスワローズはそいでも、「強い」と思っていたが、今年は、正直、「弱い」と思っていた。エラーも多く、あと、けが人があまりにも、多すぎた。打線は、チャンスになると点が取れんという致命的な欠陥があった。
 CS行けたのは、まあ、下位の3チーム、とくにシーズン前優勝狙うと思われた関西のお金持ち球団が、高い年俸の選手にほとんど仕事させないという、お金持ちにしかできない贅沢な「心の野球」に徹してくれたお陰と思っている。

2012年10月10日水曜日

十月十日

 10月10日、昔の体育の日。けど、暑いと思ってクーラ入れると途端にクシャミが出て、消すと湿気で汗ばむ。人生、むつかしい。

 安倍晋三が総裁になって、オレ自身の政治関連のあれやこれやは、非常に落ち着いてしまった。今の政権はあいかわらずあいかわらずあいかわらず、であるが、まあ、これで最後と思えば、まあ、ガマンできる。あいかわらず、ケッタイな人やシロウトを大臣にしてみて遊んでいるみたいだが。

 なんか、野球が終わり、かわりにDVDとか観たり音楽聴いたり。

 ちゅうても、浅丘ルリ子主演の「夜明けのうた」(昭和40年日活・蔵原惟繕監督)、「気狂いピエロ」とか。まあ、ワンパターンだ。

「夜明けのうた」は「憎いあンちくしょう」とかと浅丘ルリ子の典子三部作と云われて、てっきり浅丘ルリ子の映画と思ったら、これは・・・!!!。 「気狂いピエロ」は、ゴダールの「気狂いピエロ」でもなく、ジャン・ポール・ベルモンドの「気狂いピエロ」でもなく、コレはアンナ・カリーナの「気狂いピエロ」だったのか、とか・・・・。

 久しぶりにDVDとか観るので、アホなことが心にもうもうと湧いてくる。

 あとリー・ペリー病が再発し、ここ数年出たCDを買い集めてるが、これが、また。

 ネタのある時に限って、かえって面倒くさくなって、更新、滞る。そいで、書こうとしたら、なにやら、わけわからなくなってまう。ホンマ、バカ、である。嗚呼、遂に年下がノーベル賞受賞しているというのに。

 ちゅうことで、今日はさらっと。

 長谷川瑠美が「白の北斗」役で出ておる、「ガールズトーク~十人のシスターたち」の昨夜放送分の第二回(ガールズトーク~十人のシスターたち~ #02)、観る。

 他のシスターの4人もカワイかったりタイプだったりするので目移りしてしまうが、長谷川瑠美、早くも2回目にして、もう「凄み」が加わっており、強い眼力、得意のマシンガントークによるダメ出し、邪悪な含み笑いをしたアップとか、正直、「生き霊」の部分、ゾクが走るほど、怖かった。前回では、アイドリング!!!卒業寸前時のキャラの発展系か、と思ったら、裏切られた。もちろん、いい意味で、だ。無理矢理、贔屓の引き倒し、するまでもなく、もう、すさまじい勢いで彼女は進化しとる。

 シュールな展開を含んでいる感じの番組の方に肝心のオレがついていけるかが問題だが、何、クソ大河「平清盛」まだ観ているオレである。たいていの展開なら、大丈夫だろう。


 一方、番組の方の「アイドリング!!!」観ると、12号河村唯が森ディレクターとバッドでどつきあいしてた。オモロかった(番組、10月入ってからオモロいのが多い)、けど、同じ年生まれ(学年は違う)の小泉瑠美、ホンマ、卒業してよかった、と何故か思った。

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