まあしかし、民主党いうのは、なんで、わざわざ、その分野にあきらかに不的確な人物を大臣にしたがるのであろう。ここまできたら、もう、「ウケ」を狙っているとしか思えない。笑えないけど。
民主党はサヨクでも中道でも、なんでもない、ひょっとしたら、仕事のできない人物を大臣にして、わざと無政府状態をつくろうとする、非常なラジカルな無政府主義者ではないのか。アナキー・イン・ジャパン。
秋、いや、もう晩秋か。オレの人生と同じだ・・。もう、オレの人生、限界である。正直、毎日が苦しい、もう耐えられそうにない。なんか、じわじわ、少しずつ少しずつ、締め付けてくる。苦しい。もう、やってられない。ここいらで・・。
Lサイズのパッチとパンツをほかし、これからの人生、オレは、XLでやっていくことにした。
実際、上半身は、数年前から、XLか、O(大きいサイズというらしい)で快適な毎日を送っていたのだが、習慣とは怖ろしいもんで、パンツもパッチも腹巻も「Lサイズ」を選択していた。ジーパンは数年前から、魔の80センチ台に突入しているにもかかわらず、である。
そいで、本日、XLのパンツを履いてみたら、嗚呼、いままでの、あの苦痛とはなんであったのだろうか、快適である。どうも、幼児期の「おそ松くん」のデカパンがトラウマになっているのであろう。でかいパンツを履くとずれてくるんじゃないか、という恐れが根源的にあったが、「ぴったし」、いや正直、キツイぐらいである。
決心はついた。いまあるすべてのLサイズのパンツ捨てて、今日からオレは「XLサイズ」の新しい世界に踏み出す所存である。
まあ、今のオレは、もう「ブタ」と呼ばれてもしゃあない状態にあることは確かだが、この前の血圧検査、コレステロール値130という低さということだけは、どうしても、つけくわておきたい。その他の数値も、基準の範囲内、すなわち、オレは、そこいらの「メタボ」野郎とは、一線を画しとるわけである。見た目は同じだけど。
でも、腹巻きだけは、すぐにゴムが伸びようが何しようが、Lサイズのままで行く覚悟である。だって、少なくとも、Lサイズの腹巻きしてたら、ちょっとは、腹が出ていないように、見えるんだもん。この苦しさは、今後の人生においても、付き合っていかねばなるまい。
(XLサイズのパッチ、裾上げしてくれないのね)。