10月10日、昔の体育の日。けど、暑いと思ってクーラ入れると途端にクシャミが出て、消すと湿気で汗ばむ。人生、むつかしい。
安倍晋三が総裁になって、オレ自身の政治関連のあれやこれやは、非常に落ち着いてしまった。今の政権はあいかわらずあいかわらずあいかわらず、であるが、まあ、これで最後と思えば、まあ、ガマンできる。あいかわらず、ケッタイな人やシロウトを大臣にしてみて遊んでいるみたいだが。
なんか、野球が終わり、かわりにDVDとか観たり音楽聴いたり。
ちゅうても、浅丘ルリ子主演の「夜明けのうた」(昭和40年日活・蔵原惟繕監督)、「気狂いピエロ」とか。まあ、ワンパターンだ。
「夜明けのうた」は「憎いあンちくしょう」とかと浅丘ルリ子の典子三部作と云われて、てっきり浅丘ルリ子の映画と思ったら、これは・・・!!!。
「気狂いピエロ」は、ゴダールの「気狂いピエロ」でもなく、ジャン・ポール・ベルモンドの「気狂いピエロ」でもなく、コレはアンナ・カリーナの「気狂いピエロ」だったのか、とか・・・・。
久しぶりにDVDとか観るので、アホなことが心にもうもうと湧いてくる。
あとリー・ペリー病が再発し、ここ数年出たCDを買い集めてるが、これが、また。
ネタのある時に限って、かえって面倒くさくなって、更新、滞る。そいで、書こうとしたら、なにやら、わけわからなくなってまう。ホンマ、バカ、である。嗚呼、遂に年下がノーベル賞受賞しているというのに。
ちゅうことで、今日はさらっと。
長谷川瑠美が「白の北斗」役で出ておる、「ガールズトーク~十人のシスターたち」の昨夜放送分の第二回(ガールズトーク~十人のシスターたち~ #02)、観る。
他のシスターの4人もカワイかったりタイプだったりするので目移りしてしまうが、長谷川瑠美、早くも2回目にして、もう「凄み」が加わっており、強い眼力、得意のマシンガントークによるダメ出し、邪悪な含み笑いをしたアップとか、正直、「生き霊」の部分、ゾクが走るほど、怖かった。前回では、アイドリング!!!卒業寸前時のキャラの発展系か、と思ったら、裏切られた。もちろん、いい意味で、だ。無理矢理、贔屓の引き倒し、するまでもなく、もう、すさまじい勢いで彼女は進化しとる。
シュールな展開を含んでいる感じの番組の方に肝心のオレがついていけるかが問題だが、何、クソ大河「平清盛」まだ観ているオレである。たいていの展開なら、大丈夫だろう。
一方、番組の方の「アイドリング!!!」観ると、12号河村唯が森ディレクターとバッドでどつきあいしてた。オモロかった(番組、10月入ってからオモロいのが多い)、けど、同じ年生まれ(学年は違う)の小泉瑠美、ホンマ、卒業してよかった、と何故か思った。