Love Joysの「Lovers Rock」。ニューヨークはワッキーズ産1982年もの、である。この時期のワッキーズはまさに駄曲なし。駄曲なしどころか、もう、奇跡みたいな曲ばっか。音は悪いし、下手したらモノラル録音、それなのにそれなのに、音が部屋中駆け巡り聴いている身を浮遊させるのは何故?
アルバム毎聴いとったんだが、今聴いているんは、「Let Me Rock You」ちゅう8分20秒に渡る長い曲、それを、もう、繰り返し繰り返し、そのまま死ぬまで繰り返して聴いてしまいそうな サル状態になっている。
まあ、大昔、どうせ、この曲に関してはなんか書いたと思うが、まあ、 昔は昔。
ラブジョイズ、どうみても、おねえちゃんデュオというよりおばはんデュオちゅうかんじのルックスだが、まあ、そういう感じだ。
:
All I Can Say
Let Me Rock You Now
Long Lost Lover
Stranger
Chances Are
One Draw
Producer : Bullwackie
Engineer : Bullwackie & Douglas Levy & Junior Delahaye
Vocals : Love Joys
Drums : Clive Plummer & Fabian Cooke
Bass : Jah T & Jerry Harris & Clive Hunt
Guitar : Jerry Harris & Red Fox & Barry V.
Keyboards : Red Fox & Barry V.
Horns : Roland Alphonso
Percussions : Ras Menilik Dacosta
Soundflower 1.5.1 (E) (230KB)
Macから発せられるすべてのサウンドを仮想オーディオディバイスへ出力するソフト。これにより、ストリーミングの音などを録音したり、iTunesの音楽をSkypeを使って通話相手に流したりできるようになります。(要・Mac OS X 10.5以上)[フリーウェア]
上の話とはちょっと関係ないかもしれんが、旧Leopardでは、ちょっとトロ臭いと言われ躊躇していたMSのオフィス、Office 2008 for Mac Business Edition 、Snow Leopardのサクサク感が通用するなら、買ってみようかという気になってきた(それに、PowerPointでQuicktimeXの”音の出る”「画面収録」強力な逃げ道になる)・・・けど、マクロ使えないし、なんぼOSがサクサクしても、相変わらずトロ臭いままなのが、今までのMSのMS商品たるところだったんで、迷いはかなりあるが。