2018年7月28日土曜日

豪雨の渋滞中のThe Remo FourのThe Skate

   ほんまもう、東京ヤクルトスワローズ、「心の野球」はどこに行ったんだろう? 下品にも、勝ってしまう。相手チームへの愛を忘れ、刹那的にその場の勝ちを取りに行く・・・昨年の東京ヤクルトスワローズはそうではありませんでしたよ、球界の愛の伝道師として、惜しみない愛を相手チームに降り注いでいたじゃないですか・・・・と、心にもないこと書いてるとホンマになってしまうと困るのでやめる。
 強くなってきたかも、知れない。

 60年代ロックの話題。
   クルマで丹波篠山方面行ったのはいいけど、帰り、山陽自動車道で豪雨に見舞われる。雨で10メーター先も見えない。しかも、すぐ、大渋滞に巻き込まれてしまう。しゃあないので、The Remo FourのThe Skate(1967あたり?)、大音量で聴く。
 もぅぅぅぅお、ゴキゲンなナンバー。イカしてる。ノリノリ。黒っぽいとこ、シビれる!
 だいたい、オルガンがええ。60年代のディスコというかクラブというかライブハウスというかジャズ喫茶というかで、踊りたい。あと、だらだら、レモ・フォーの歴史とかディスコグラフィーやら調べて書いたり、元歌を探して聴き比べしたりすると、カッコつくのだが、いかんせん、眼が。

 だいたい、そんなことどーだって良くなるほど、レモ・フォーのスケート、もっともっと聴きたい。


   
 と書いたところで、友人から松江にあるロックのお店に今いるという連絡。この手がかかるなら(というか、かけてもらえるなら)行きまっせ・・でも、眼が。

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