2018年7月27日金曜日

風のささやき

  なんか、東京ヤクルトスワローズ、勝ってたわ。強いんか弱いんかわかりまへん。どないしてくれるんや?

 あー、眼ちょっとやそっとで治らないわ。ぼんやりテレビ観てる分には、いいのだが、iPhone、iPad、iPadmini、画面観てると眼がしょぼしょぼしだす。27インチiMacなら、まだましで事務処理等するのは問題ないが、動画やちっこい画面のShowroomもあかん。

 夕方、ちょっと雨が降ったので、うれしい。あいかわらず、須磨の浜には、大阪から京都からそして播州方面から、1,000人単位でおねえさま方が訪れている。土日には、晴れれば3,000人単位になるだろう。しかし、暑さのため、ゴールデン・レトリーバー遭遇率がぐっと減り、困る。

 ジャマイカの音楽ねたばっかだと、アレでアレなので、今日は、Apple Musicで、小西康陽オススメのマンフレッド・マン「Soul of Mann」(1967)や、ダスティー・スプリングフィールドの「Dusty in Memphis」等、探し出して、のんびり聴く。 

 マンフレッド・マンはボックスセット持ってたんで、新鮮味なし。もちろん、モッズモッズしたかっちょいいサウンドは大好きである。マンフレッド・マンで一番バカ聴きしてた「Mr Anello」も入ってるけど、今は気分じゃないのか、「あ、そう」という感じ。のんびり、アルバム通して聴けた。AppleMusic、マンフレッド・マンのオリジナル・アルバムも下手したら全部入ってるみたいで、隔世の感ひしひし。月980円だもんな。

 ダスティーは大好きな歌手で、ここには入っていないけど、「スプーキー」、平山三紀やゴールデン・カップスのバージョンと共に一時期バカ聴きしてた。
 今日聴いたオリジナルのアルバム「Dusty in Memphis」はけっこう気に入った(脈絡ないが、テンプターズ・イン・メンフィスは酷かった)特に「The Windmills of Your Mind」(邦題、風のささやき)がエエなと思って調べたら、映画「華麗なる賭け」ミシェル・ルグラン作曲歌ノエル・ハリソンがオリジナル。もっと調べたら、1999年映画リメイクされて、歌はなんと、スティング!AppleMusicにはなかったけど、Youtubeにあって、聴き比べ。

     

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