あっという間に、10月。でも、9月後半から、ずーーーーーーーっと、梅雨みたいな感じ。うーん。
東京ヤクルトスワローズは見事、5位になりました。選手、並びに球団その他関係者の方たちに感謝します。あの投手陣でよくぞ、ここまで。最終戦まで、4位争い、それも、メッセンジャー、藤浪、岩貞、能見、後ろには、球児が控えている、おそらく、12球団屈指の投手陣を持つ球団と、5位争いしてたのだから、これは、もう、ほめるしかありません。異議のある方は、レポート三枚(うち一枚は図解のこと)にまとめてください。
てな、アホなこと云うてます。
人生いたるところ、石油王あり。ミイラ取りがミイラ。日向菜々子の声を聴きたいという純粋な動機から始めた、ヘルプ!!!恋が丘学園お助け部、ですが、入った寮が、イベントで1位取りに行っており、なんか、エネメ4,000本持っている方が応援に入って、今、スゴい光景を見ています。まあ、そういう中、漁夫の利というかコバンザメ商法というか、なんか、つられるようにして、オレ個人の順位もまあまあなとこ、行っている。石油王が本気だしている中、無課金で、セコくセコくやるのも、また楽しからずや、ちゅうとこですわ。ま、どーだっていいことですが。それより何よりも、問題は、未だ、日向菜々子のSR一枚も持てない、という情けなさ。隠れSRは探せど探せど見つからず、頼みの縁結びでは、Rしか引けない。
なんか、東京ヤクルトスワローズ5位に終わり、山田も2年連続トリプルスリー獲ったんだけど、なんとなく、浮かない、ある日、iTunesMusicStore探っていたら、イエローマンのライブ、「Live AT The Rissmiller's、Reseda,CA Sept 82」というのが見つかった。念のため、Amazon観てみたが無かった。
オレの人生を変えた、ライブ・アト・キラマンジャロが、1983年だから、その前年、イエローマン最盛期中の最盛期、当然、どハマりする。
ちっこいタイムドメイン・ライトで聴くと、イエローマンの声がすこーんっと、耳に直撃、気持ちいい!
そいで、ヘッドフォンで聴くと、ベースラインがくぐもりまくって、こもりまくって、ええ感じ。
なんか、カナダのFM局用のライブのせいか、大きめのハコでやってるみたいで、ダンスホールというかディスコでの音とは違って、抜け、ている。
最前は女性が占めているらしく、一緒に唄ったり、下ネタやったら大喜びしたり、自由にやっている。そうなんである、イエローマンはモテまくってたのであーる。
ほぼ、90分、ぶっ通しのイエローマンだぜぇ。人生のしあわせ、というのは、これが基準である。
「ね、ね、だんな」
「・・急いでるんで」
「じゃ、こっちも、急ぐからさぁ」
「・・・・」(歩く速度を速める)
「うんっも、いいや、イエローマンあるんだけなぁ、それも、ライブ!」
(思わず立ち止まる)「えっ!」(立ち止まってしまったことに気づいてあわてて、再び足を踏み出しながら)「いいよ、どうせ、最近のヤツだろう」
「そう思うでしょ、でも、1982年」
「・・・1982年・・・ライブ・アト・キラマンジャロより前の年か!」
「えへへへ。好きだねぇあんたも。ついてきなよ」
かくして、迷路のような路地に連れ込まれ、人生の転落が始まるわけである。