オレより年上の女性の方とご一緒する。オレがプール行き始めた方にやはり、通いはじめた方なのだ。少し、お話する。四ヶ月前、骨折なされ、完治はしたものの、痛みは残っているらしく、足をいたわりながら、泳いでおられる。しかも、スピードやペースは以前と同じである。しかも、しかも、この2ヶ月、毎日、プールに来ておられるらしい。オレなんかが、盗みたい・・・と思うのは、こういう泳ぎ方なのである。
東京ヤクルトスワローズ、無事に、Bクラスが決定し、DeNAがCS進出した。ベイスターズがこんなに強くなったのは、Showroomでの大量の東京タワーがやっぱ、原因やとオレは思ってますよ。ベイスターズ、並びにベイスターズのファンの方、Aクラス決定おめでとうございます。ピッチャー3人ちょうだい。
Pixivでのヘルプ!!!恋が丘学園お助け部、新しい、イベント、蔦縛り小魔物を捕まえろ、は苦手なヤツなので、困る。まあ、じっくりと。隠れSR、日向菜々子のSR出てこないなあ。
昼間、ツイッター見てたら、ジャマイカの音楽の歴史みたいなとこで、つい、わくわくする。興奮する。「何かがジャマイカでおこっている」感を思い出す。わずかに伝わってくる情報、音楽から、感じ、もう、そりゃ、いらいらするほどだった。そして、その「何か」こそ、今のいままで続く、「ダンスホール(レゲエ)」の誕生(正確には、誕生はずっと昔にしているので、人気の爆発的)だったのだ。
例えば、これ(注 オレの文章の部分は、あくまでも、個人の感想です)!
80年代のダンスホールはバージョンが特徴であるが、これまでとの違いはリズムが最重要である事だ。ほとんどのプロデューサーが、人気のリズムを自分たちのバージョンに作り替えた。事実83年のジャマイカにおいて、まったく新しいリズムがヒットする事はなかった!
— Mr.レゲエ夜 (@Fugee_I) 2016年9月17日
ようするに、わかりやすく、歌謡曲に例えれば、83年、ジャマイカの音楽は、全業界あげて、懐メロカヴァー大会みたいなことやってたということなのである・・・いや、やっぱ、これじゃ、誤解されるか。演奏部分は同じでも、唄うシンガーによって、自由に歌詞をあらたに作り、また、唄い方も、シンガーがそれぞれ、自由に「曲」そのものにとらわれず、唄うということなのだ。ベテランが、敬虔なラスタ讃歌として唄えば、中堅どころは、甘ったるいラブソング、或いは、非常に攻撃的な煽動するような歌詞、と思えば、DJは身もふたもない、言い逃れのできない、ど下品な下ネタ。新人もベテランも同一土俵で、あくまでも、オリジナリティで勝負する。誰だって、参加可能なのだ。マイク握れば、あり、あり、ありのなんでもあり、の世界。誰だってできるけど、誰だって人気が得られるわけではない。
みんながどっと集まる(事実、世界中に広がっていく)。聞き手側も、その「曲」にハマることさえできたら、そうした、たくさんの才能の発露を一挙に楽しめるというわけだ。誰それのなんちゅう曲が好き、という、聽き方が、古臭くなった。たくさんのシンガーやDJを一挙に手に入れる気分。
ダンスホールの刺激を知らない人は例えばリアル•ロックのバージョンが20種類あるというと、創造力がないからバージョンばかりしてると思うだろう。これらの理由からダンスホールは今までのレゲエより質が劣ると言う人もいる。しかしこの場での創造力とは、自分独自のオリジナルの追求であった!
— Mr.レゲエ夜 (@Fugee_I) 2016年9月17日
「ダンスホールは今までのレゲエより質が劣る」
まさに、当時、日本のレゲエ愛好者たちは、そうであった。明らかに極左あがり、ヒッピーあがりみたいな連中の「レゲエは第三世界(ジャマイカとか発展途上国のこと)から先進国への反逆」じゃないとアカン、みたいなのには、心底、苦労したので、今でも、信用していない。ボブ・マーリィ、もしくは、ボブ・マーリィ的なものが至上とし、ロックステディなんか、「歌謡レゲエ」と蔑む。民衆は大衆はといういうわりに、実は民衆や大衆の気持ちが全然わかっていないし、実はバカにしているのは、昔も今も一緒。
「リアル・ロック」というのは、クラッシュもカヴァーした「アーマゲドン・タイム」やらの演奏部分(ヴァージョン)の、アダ名、である。
ダンスホールは、まさに、創造力の爆発、大爆発であった。どこぞのブラックホール生み出した爆発が今もえんえんと続いているように、今も、その爆発は続いている・・・・と思う、筈だ。