増田屋さんのデカいネタの寿司喰いたくなって、休日の渋滞2号線ガマンして、垂水まで行き、増田屋平磯店で上にぎり1.5(10艦)喰う。満足。
ネタがでかいので、ひとつ喰うたんびに、南沙織の「17才」みたいに、わたしは、今、イカを喰っていーるぅ、イカを喰っていーるぅ、イカを喰っていーるぅ(FO)ですよ。
今日もプール。そろそろ、サボりたくなってくるが、ヘルプ!!!恋が丘学園お助け部の[プールランド]日向菜々子、みごとに、声(声影浦由佳)が実装、「温水プールってきもちいいですね、せんせい♪」と日向菜々子(声 影浦由佳)に、云われれば、これは、もう、ぜったい、行くしかないわけで。だいたい、オレの行っているプールにある日突然、日向菜々子(声 影浦由佳)が現れ、「せんせい、泳ぎをおしえてもらえませんか?」と言われるかもしれない・・・まあ、そういうことはありえないけどね、夢よ夢。
まあ、何を書いとるんだろうね、ま、オレ、大丈夫じゃないです。小学校の頃から、アニメやコミックのキャラに惚れるとか発情しないタイプだったのに。
で、大丈夫じゃない証拠に、昨日、Trojan British Reggae(Box Set)の、全50曲中最初から11曲目のThere Goes My Heart(Pat Sandy)にハマったって書いたけど、次の12曲目かかった瞬間、どハマりしてしまった。今日は、それ、くりかえし、くりかえし、聴いている。Trojanのボックスセット、すいすい聞き流して、ボックスセット単位で軽い感想文書くつもりだったのに・・・これじゃ、100万年かかるわ。
デスモンド・ライリーの「Tears On My Pillow」。
1969年あたり。唄い方はソウルそのもので、枕を涙で濡らす感じでてるけど、ホーン・セクションが完全に勘違いしていて、ノリノリ、腰振って振りまくれという具合にお祭り騒ぎしている。この前、いとこのコンサート行って、ただでさえ、ホーン・セクション部に敏感になっているとこ、これである。いちころ。ベースラインは、ジャマイカの音楽伝統通り、これまた、うれしいことに、どすんどすんぶわぁぶわぁが規則正しくどすんどすんぶわぁぶわぁしているもんだから、ホーン・セクションのノリノリ、それも、カリプソやソカっぽいノリ、が強調されて、これまた、気持ちいい。これはオレのクルマのオーディオのクセかもしれんが、ヴォーカル部の聴こえ方が弱く、カラダはベースラインとホーン・セクションにノリノリになっていくほど、耳は、その、ともすれば、か細く聴こえるヴォーカル部に、静かに集中していく。
まあ、このカラダがノればノるほど、つまり、カラダ部分が動き出したくなるほど気持ちよくなれば、なるほど、脳みそはクールに集中していく、実は、この感覚こそが、ジャマイカの音楽の「キモ」だとオレなんかは思っているますよ。
これもカヴァーで、オリジナルは、リトル・アンソニー(アンド・インペリアンズ)らしい。詳しくないので、各自調べるよう。Youtubeに1960年のものがあった。情感溢れるコーラスである。メインヴォーカルの高い声が気持ちいい。このグループ、ドゥ・ワップってのじゃないの。
すばらしい。すばらしい、だけど・・・、となっちゃう。少なくとも、なんべんもなんべんも、くり返して聴きたくはならない。
それが、英国のジャマイカ移民の手にかかると、どうしてこうなってしまうのか。そして、オレはなんで、こっちの、デスモンド・ライリーという初めて聞くようなミュージシャンの方に、どハマりしてしまうのか?
Trojan British Reggae