またもや、最終回、バーネットが例によって例の如く炎上しかかるも、藤田太陽君が抑えてくれて、逃げ切る。まさに、奇跡。藤田太陽といえば、阪神タイガースに入って2,3年、シーズンが始まるまでは、スポーツ紙では絶賛の嵐、第一面何度も飾っていたことを思い出す。
泳ぎに行く。ちょっと、別んとこ行ったろか、と思ったが、この暑さだ、いつもんとこ。5分の間に25メートル×2泳いであと休み、というペースで、1時間ほど。
月曜日、ラジオつけたら、伊東ゆかりでは一番好きな曲、「恋する瞳」(二番目はもちろん、「グリーン・ジンジャー・フライング」)が流れてきて、ぶったまげ、ヴォルームいっぱいにする。伊東ゆかりの唄に集中し、その世界にずっぽり入り込む。大昔、昭和歌謡にハマり込んでいた時書いたと思うが、サンレモ音楽祭に出場するために、イタ公に作詞作曲(作曲GORNI KRAMER作詞PALLAVICINI VITO)させた、暦とした伊東ゆかりのオリジナルである。
1965年のサンレモ音楽祭に17才の伊東ゆかりが和服着て殴りこみ、堂々と歌い上げる様は今も感動する。伊東ゆかりの声の、太めのピアノ線がギューンとしなりながら伸びていく感じ(ワケのわからん喩えだが、ホンマにそうなんだから仕方ない)、たまりまへんわ(https://www.youtube.com/watch?v=j4_cdgvUb4Q)
もちろん、日本でレコードになった日本語歌詞(あらかわひろし音羽 たかし)の方、月曜日聴いたのであるが、この歌詞がまた、すばらしい。。
こっちは、http://youtu.be/u1QtHemv3to とかで。