2013年8月25日日曜日

2013年8月25日

 スワローズ、勝ったが、なんか、勝ってもあんまし嬉しくないようになってきた。内容が悪い。

 こっちではバケツというかダム一個毎空からぶちまけたような雨は降らなかったものの、雨が降ったおかげで、ようやっと、暑さがやわらぎ、よく眠れた。

  ちょっと三宮方面行く用事があったんで、帰り、ついでに、ちょいと足を伸ばし、神鋼の「灘浜ガーデンバーデン」に行ってみる。HATの方から行ったんで、位置関係わからんかったが、なんのことはない、今出川駅のすぐ南、つまり六甲道駅から歩いていける距離にあった。
 大学時代から、「今出川駅」と云われても、いつも、どこかわからんで、5年間結局、「理解」することを放棄することにしたので、JR六甲道駅から南に歩いて5分ほど43号線の南すぐ、と云っておこう。球団がキライだと、電鉄もキライなのである。

 根性出して、競泳用の水着着て持って行ったら、25メートルのコースがあって、そこを一心不乱にバシッバシッと泳いでビシャっとターン決めて泳いで泳ぎまくる、という類のプールではなく、ジャグジーや歩くプールとかあるリラックスする方のプールであった。プールにサウナが二つもついている。現金なもんで、日ごろ、水泳体型の老人の方々(かなり多い)の邪魔にならんよう、邪魔にならんよう、ヒイヒイ言いながら25メートル泳いでいる疲れがどっと出て、「水着を着て入る健康ランド」を堪能することにした。

 途中、てれんこてれんこ、だらだら、へらへらしながら、水流マッサージんとこ寝っ転がってたら、突然、中央のプールでエアロビクスが始まり、参加した。ほどよい、運動で、日ごろの泳いでいる疲れた部分が伸ばせたり、使っていない筋肉使ったりできて、よかった。

 男性のスタッフであったが、エラく親切にしてもらった。プールの地図見て、石踏み探していたら、声をかけてくれて、わざわざ、自らその場所まで連れて行ってくれた。うーん、と思ったら、最初、挨拶がてら足元気をつけてゆっくり歩きながら、「メガネかけてないんで、全然、見えまへんねん」と言ったせいだと思いつく。以前、県民プールでも同様に親切にしてもらった時も、そう言ったことを思い出し、なんか自分で納得した。

 もちろん、ちゃんと風呂もついており、遠さと年齢層の高さを度外視すれば、エエとこであった。サウナ入って、プールで身体動かす、というのは、気持ちいい。

 1,400円、会員になれば1200円という料金。ホームグラウンド、というかホームプールを県民プールにして、週一ぐらい行ってもバチは当たらんと思った。
       

2013年8月20日火曜日

8月20日

 最近は、小泉瑠美改め長谷川瑠美、再改め長谷川るみに関しては、ブログ更新してくれただけで、感動しまくるようになってもた。

 数ヶ月に一度更新するかどうかだし、内容はマジメ、面白いもんではない。でも、あくまでもなんとか、自分の云いたいことを書こうとする一生懸命感溢れる「拙さ」がたまらん(ただ、それなのに、どこか、切羽詰まったチャランポラン感をなぜか感じさせてしまうところもいい)。
 フツーのアイドルのブログみたいに、あたし、あの子とこんなに仲いいの的、あんなとこ行ったの的、ペットカワイイでしょ的写メの羅列で毎日とりあえず、更新しとく感皆無なのが、いさぎよくて、いい。気をながーくながーく持たなアカン。この天才の閃きまくった閃きの一瞬をフィルムに刻み続けてやろうという監督が現れるまでは。

 泳ぎに行く。

 まあ、お盆休みが終わったからか、ぐっと年齢層が上がり、ヴィジュアル以外はまったりしていていいのだが、若い人がおることはおるが、バリバリの、まさに水泳体型の方々がブシュッブシュッ泳いでたりするだけで、なんとなく、疲労してしまう。

 ただ、空いているんで、後半は、コース独り占めできたんで、ホンマ、こういう性格どうにかならんかと数十年思っているがどうにもならんオレは、小学校の頃開発した「スルメ泳ぎ」(背平泳ぎ、手は動かさんと足だけ、平泳ぎ)というフザけた泳法でのんびり泳いだ。フツーの平泳ぎでひょこひょこ泳いだ後だったんで、ちょうど、上半身が伸ばせて、気持ちよかった。

 あと、泳ぐ前、ヴァームウォーターちゅうのをドラッグストアで飲んでいったせいか、持続力がちょっとついた感じ。

 しかし、お盆休み中に、日活アクションについてなんか書いたろうと思っていたのだが・・・。まあ、そのうち。

2013年8月15日木曜日

8月15日

 黙祷。敗戦記念日。タテマエが本音になっていく恐怖。
 祈るだけでは世界平和絶対に来ませんでぇ。戦争直後はみんな「祈る」しかできなかったから、しゃあなかったけど、それ68回も続けているうちに本気になっている方々もちらほら。戦争はイカン絶対イカン、でも、侵略されるのはオーケー、無抵抗で虐殺されまくるのはオーケーとか・・・まあ、書きだすと止まらなくなりそうなんでここいらでやめるけど。

 昨日はさすがに休んだが、今日もプール。
 一日休んだからか、肩は痛くなるわ、足はつるわ、で大変。

  25メートル単位で泳ぐ人のために3コース設けてあり、ほかは1コースウォーキング、あとは自由、となっているんだが、泳ぐコースんとこにちっこいガキが果敢に泳いでいた。クロールですいすい行くのはいいが、25メートル泳いでプールサイドに辿り着いた、はいいが、足が届かんらしく、一瞬水の中入っては、そのまま、ぴょんと飛び上がり、また、沈むという、ケッタイな動き。一瞬溺れてるんかな、と思ったが、すぐそばの父親らしき人はフツーにしている。そいで、数回それを続けた後、再び果敢に25メーター泳ぎに行った。

 はてな?と思い後で、温暖室で一緒になったその親子に聴いたら、小学校1年生で、プールサイドでピョコピョコ溺れているかの行動は、「水中ジャンプ」という荒業であった。水中に沈んでいる間、息を吐き、飛び上がって、息を吸う、という「技」であった。なるほど、これなら、足が届かんとこでも、なんとか、なる。オレもタイタニック級の客船で世界一周の途中、遭難した時、応用しよう、とおもった。    

2013年8月10日土曜日

8月10日

 四球でサヨナラ押し出し。

 老いてやる!、かすかな決意を胸に抱いた今日でした。

 今日はプールいっぱい、という情報だったんで、やんぴ。少年少女諸君の声がプールいっぱいに反響しまくっている中でひたすら泳ぐ、ちゅうのも、また一興であるが、駐車場がいっぱいなので。
 
 しかし、この暑さというか異常な雨というか、ちょっと昔なら、民族大移動が起きてヨーロッパなんか大変なことになっていた筈。

2013年8月8日木曜日

8月8日

 夕方曇ってきたので、雨が降るかと思ったが、降らず、単に湿気が加わって、余計暑く感じた。

 今日も泳ぎに行く。だんだん、調子が戻ってきた感じ。ただ、どんどん、アホになっていく感じもする。 「あまちゃん」で夏ばっぱが云うていたが、酸素を一番使うのが頭、頭使わんかったら、長く潜れる、を実践している感じ。潜るんも、泳ぐのも、まあ、一緒。
 
 スワローズ、3連勝。奇跡。

 「紅の流れ星」ようやく、DVD化された。もちろん、8月初めに届き、そっから、何度も観返してる。
 それまでは、VHSをすごい苦労して、mp4に変換したヤツ観ていたんであるが、やはり、画像の美しさ、映画のサイズからテレビの画面サイズに変換がどうのこうので、VHSではカットされてた、画面の端っこ部分もちゃんと観ることができて、嬉しいのってなんのって。

 最初に言うたように、ただでさえアホなオレが、泳いで、余計にアホになっているんで、今のところ、こんなことしか書けないが、ちゃんとしたヤツ書きたい(よう考えてみたら、ブログ始めて、この映画の感想は、数回は書いている筈)。

 まあ、オレが日本映画、いや映画では一番好きなヤツだからしゃあない。

2013年8月7日水曜日

伊東ゆかり 恋する瞳 サンレモ音楽祭 1965 L'amore ha i tuoi occhi - Yukari Ito - 1965

 立秋。こういう暦、もう日本じゃ通用しなくなっているような気がする。


またもや、最終回、バーネットが例によって例の如く炎上しかかるも、藤田太陽君が抑えてくれて、逃げ切る。まさに、奇跡。藤田太陽といえば、阪神タイガースに入って2,3年、シーズンが始まるまでは、スポーツ紙では絶賛の嵐、第一面何度も飾っていたことを思い出す。
泳ぎに行く。ちょっと、別んとこ行ったろか、と思ったが、この暑さだ、いつもんとこ。5分の間に25メートル×2泳いであと休み、というペースで、1時間ほど。



月曜日、ラジオつけたら、伊東ゆかりでは一番好きな曲、「恋する瞳」(二番目はもちろん、「グリーン・ジンジャー・フライング」)が流れてきて、ぶったまげ、ヴォルームいっぱいにする。伊東ゆかりの唄に集中し、その世界にずっぽり入り込む。大昔、昭和歌謡にハマり込んでいた時書いたと思うが、サンレモ音楽祭に出場するために、イタ公に作詞作曲(作曲GORNI KRAMER作詞PALLAVICINI VITO)させた、暦とした伊東ゆかりのオリジナルである。

1965年のサンレモ音楽祭に17才の伊東ゆかりが和服着て殴りこみ、堂々と歌い上げる様は今も感動する。伊東ゆかりの声の、太めのピアノ線がギューンとしなりながら伸びていく感じ(ワケのわからん喩えだが、ホンマにそうなんだから仕方ない)、たまりまへんわ(https://www.youtube.com/watch?v=j4_cdgvUb4Q




 もちろん、日本でレコードになった日本語歌詞(あらかわひろし音羽 たかし)の方、月曜日聴いたのであるが、この歌詞がまた、すばらしい。。
 こっちは、http://youtu.be/u1QtHemv3to とかで。

2013年8月6日火曜日

8月6日

 スワローズが勝った。これを奇跡と云わずして、何を奇跡というのだろう。

 水泳。だんだん、オレの得意の省エネ泳法を思い出してくる。でも、まだ、変な筋肉使っているみたい。息継ぎのリズムもまだまだ。
 
 

2013年8月4日日曜日

8月4日

 スワローズ、次のライアン登板までは、いわゆる、ローテンションの谷間状態、負けてもともと、勝てば儲けもの、気が楽、気が楽。気が楽・・なわけない。

 昨日、プールの定期券というのを買った。3ヶ月有効で9,000円。来ている人はかなり年齢層が上で、男性が多い。かなり、寂しい感じがするが、まあ、しゃあない。

 泳ぎ、ちょっと、本気になってきた。もしタイタニックで世界一周してて、沈没しても、平泳ぎでアメリカ大陸まで泳げるとこまではもっていきたい(但し、水温は30度ぐらいあったとして)。そやけど、プールにいる時間1時間弱、内、実際泳いでいるのは20分ほどであるが、今はしゃあない。足の指がツッたり、内ももの筋肉がびくびく振動し始めたり(まあ、痙攣ですな)、その他もろもろ。まあ、全盛期に比べ、体重20キロ増、年齢30年増なのだ。1ヶ月ほど続けたら、以前のように、平泳ぎなら永遠に泳げる感じになるだろう。まあ、下手したら永遠にどっか行ってしまうかもしれんけど。無理はせんとこ。

 しかし、怪奇なことがあって、体重計るのだが、泳ぐ前より泳いだ後の方が0.5キロほど上昇している。泳ぎながら、水飲んでるんだろうか?(もちろん、水着着用。泳ぐ前にシャワーを浴びて水に濡れた状態で計測)。


     

2013年8月2日金曜日

8月2日

 今日の「あまちゃん」オモロかった。まさにAKB48的楽曲の作り方と、あくまでも、生歌に拘るアイドリング!!!的楽曲の作り方の闘いだった。それはそうと、アイドリング!!!、6期生がいつの間にか、発表になっていた。小泉瑠美的要素を持ったメンバーが混じってて欲しいもんである。
小泉瑠美、もとえ長谷川瑠美、もとえ、長谷川るみ、今やっている舞台の方どうなんだろう。
 
 麻生発言。原文何度読んでもどこがどう問題なのか、わからん。単に「ナチス」という言葉狩り以外なんでもないのではないか。日本の民度低すぎるぞ。今の政権の下はどうなるかわからんが、実際これから数十年、いや数百年、いや数千年、今の憲法、ずーーーーーーーーーーっと変わらないワケがないわけで、いつかは、必ず、憲法改正の時はやってくるのである。憲法改正、憲法護持、いずれの勢力も、ワイマール憲法がなぜ、ヒトラーを産みだしたの「手口」は詳細に学ばないとアカン筈である。マスコミちゅうのは、ひょっとしたら、まだ、戦後、GHQにされた検閲のまんま、今も政治家を「検閲」しているのではないか。
 
 泳ぎに行く。
 これで、3連チャン。かなり、調子出てきて、まあ、フツーに泳げるようになったが、ちょっと距離泳ぐと、右足の中指が吊り始めた。これはアカンというので、十分揉んで再トライ、こんどは左足の中指がつった。ちゃんと泳ぐ(つまりプールで25メータ単位で泳ぐこと)のは10年ぶりぐらいなので、オレの全身の筋肉、パニック状態ではないか。まあ、しゃあない。今、内膝の筋肉ストレッチしているところ。疲れまくっている。
 40代なかばあたりまで、平泳ぎなら、ともかく、永遠にでも泳げたのだが。

2013年8月1日木曜日

8月1日

 もう、8月。早い。
 スワローズああスワローズ、スワローズ。

 西代のプール、二日目。実質1時間も泳いでいないが、徐々に、慣らしていかな。
 プールサイドでぼんやり休んでいたら、女性のプールの指導員の方に声をかけられる。昨日来たこと覚えてくれたらしい。泳ぎについて、ちょっと話をする。まあ、これはこれとして、最近、なんか、ホームセンター行っても、飯屋行っても、なぜか、女性の店員の方に話しかけられることが多く、多分、不審者として、警戒されているのであろうと思っていたが(モテてるとは、さすがに思わん)、プールから上がって髪乾かすところの鏡で全身をみたら、ようやっと、その原因がわかった。つまり、「労られている」のである。昔からうすうす感じていたことだが、新長田やこのあたりの方は昔から、若い男には厳しいが、年配の男性には親切なのである。まあ、オレは若さに固執するのがカッコエエとは思わず、老人に早くなってしまいたい方なので、まあ、これはこれでエエ。外出するとき、杖もって行くこと、本気で検討している。どうせ、体重計乗れば、777のフィーバーな男だし。

 Amazonでフィットネス水着という膝半分まである水着を見つけ、ゴーグルと一緒に買う。

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