2013年6月28日金曜日

2013年6月28日

 売国奴通りすぎて今や、口を開けば、震災並の災いと不利益を日本にもたらしてくれる「歩く国難」鳩山由紀夫。

  これぞ、戦後60年にわたり、進歩的文化人、護憲派リベラル、単なるサヨク、や偽善マスコミが育ててきた「ウソ」を心の底から信じ込んでしまった化け物だ。
 彼を倒しても第二第三の、彼並のややこしいヤツが現れるのであろう。日本の試練である。
  おとなりの共産国家や独裁政権が必死になって洗脳やらプロパガンダ等ありとあらゆるテクニック駆使し、数十年単位で行って熟成させた「反日」教育を、日本では、フツーに小学校、中学校、高校大学と行って、あとまあ、新聞読む程度で、「日本そのものを憎悪し、日本の根本から否定する人たち」が大量生産されているのだから、ようわからん。

 少なくとも、「反体制」がカッコいいんで、自分もやってみたいんだけど、その対象がみつからんので、面倒くさいんで、とりあえず、「今の日本」を「戦前の日本」に置き換えて、ボロクソ云うてみるというヤカラはなんとかしてほしい。インテリ、そういうの、ばっか。ひとこと云いたいが、戦争に負けたことはあるけど、革命なんか日本で一度も起きていないことを忘れないでほしい(敗戦で民衆が解放されたちゅうのは、大嘘)。だいたい、「反体制」したいんなら、正々堂々、武力革命やるべきや、と思うけど、それ戦後ことごとく挫折したから、しゃあないから、護憲とか反原発とか、もっともらしいことでお茶にごす、いうんは卑怯千万。


   イカンイカン、いかん。
 といっても、いつものように、主語が「東京スワローズ」ではない(いや、東京ヤクルトスワローズはあいかわず、イカンのであるが)。

 今イカンのは、ワシのMacproである。

  最近、ちょっとVmware FusionでWindowsのアプリ動かす必要があって、動かしたところ、メモリのスワップ現象しまくり。そのたんびにマウスが虹色回転しはじめ、作業中断。

  今、メモリ4スロット全部使って7GBというキリの悪い量のメモリ搭載しているが、7GBでも不足みたいなのである。

 で、長考、長考、たまに残高照会、長考、長考、でついに決心、メモリを増設、増設というか入れ替えすることにした。

 ここは清水の舞台から飛び降りた気分で、8GB三枚。24GBだ。

 しかも、MacProの場合、ECC付きのメモリじゃないとアカンということである、しかも、ECC付きのメモリちゅうのは、ついていないものに比べて、かなり割高。

 Macのメモリショップ各社、価格ドットコム、そしてアマゾンで安いの探しまくって、ようやっと、こういうのにしてみた。

 オレの買った時には、ひとつ7200円強であるが、今(2013年6月29日0時30分現在7500円強に上がっている)。これを3枚。8GB×3=24GB(正確には今突き刺さっている2GBメモリを一枚追加できるので、26GB)にしてやるのである。  
キングストン 8GB 1333MHz DDR3 ECC Reg CL9 DIMM Quad Rank x8 w/Therm Sensor KVR1333D3Q8R9S/8G



 まあ、簡単な作業だが、週末、やるつもり。相性がアカンかったら、2万数千円、ムダ。

2013年6月21日金曜日

シャイニングスタア

 雨。豪雨の予報が、この2,3日、ずっと、しとしと雨。
 気温が下がり、疲れがどっと出て寝まくる。夏バテの疲れ、ちゅうやつであろうが、まだ、6月21日。わけがわからん。

 アース、ウィンドアンドファイアー聴きたくなる。
 まあ、オレがアース、ウィンドアンドファイアー聴きたくなる、ぐらい、天候がスゴいちゅうことである。なにせ、大地、風そして火だもんな。わけのわからん。

 10年ほど前買ったベスト盤であるが、「シャイニングスタア」にハマる。終わり寸前、演奏が止まって、ヴォーカルだけで「Shining star, for you to see What you like can truly be」でバシッと終わるとこがカッチョいい。

 しかし、ベスト盤の哀しさ、「シャイニングスタア」聴いたこの後に「ファンタジー」続けよる。

 アルバムだと、カッコ良く終わった、この後に、次の「That's The Way Of The World」の穏やかな曲に「うっとり」するというのが、パターンだったんで、異和感(違和感じゃないよ、「シャイニングスタア」と「ファンタジー」の組み合わせの異和)を感じ、どないしても、「That's The Way Of The World」聴きたくなる。

 ちゅうので、この曲のタイトルと同じアルバム買おうとしたが、英CBSが出しているオリジナルアルバム5枚セットの方にした。オレが唯一持っているアース、ウィンドアンドファイアーのオリジナルCD、「Gratitude」がかぶるがまあ、安いし、他のどのアルバム買っていいのか、わからん、アース、ウィンドアンドファイアーにわかファンの悲しいところ、しゃあない。

 まあ、アマゾンのユーザーレビューに、「最新リマスターじゃない」とかあるが、まあ、気にしない。

 ちゅうので、ぶっ通しで聴いていたら、全部同じような曲のような気がしてきた。
 そしたら、雨があがり、予報では、明日は快晴。



2013年6月16日日曜日

6月16日

 晴れ。暑い。そうか、なんとなく、これほど暑くても、夏の感じがしないのは、まだ、セミが鳴いていないことに気がつく。あたりまえだ、まだ、6月の半ば。

 スワローズは、スワローズは、スワローズは・・・・。スワローズは5点差をひっくり返されました。また、なんか書こうとすると昨日みたいになるんで、音楽を聴く。

 このセミの鳴かない夏もしくはクソ暑い空梅雨、のせいか、5点差ひっくり返されたせいか、それとも、なにかオレも気がつなかない別の理由からか、突然、星井七瀬の怪曲「恋愛15シュミレーション」(2003年 作詞・作曲:Splash Candy/編曲:本田優一郎)を無性に聴きたくなる。

 スゴい曲なのはまちがいない。でも決していい曲ではない。
 おれもけっこう音楽聴いている方だと思うが、こんな曲は初めてだし、以降もこの曲を超えるケッタイなのは出会っていない。まさに前代未聞、ちゅうもんである。

 過度にゆっくりなビート、ラップなのか、単なるセリフなのか、韻踏みほとんど無視したリリック、「外来語」が出てくるたんび、変な巻き舌で発音するのがムカつく、15歳の少女の都合の良い夢というか、ほとんど妄想の「白馬の王子様」願望を、極めて具体的に、ゆっくりというか、ダラダラと、えんえんと羅列していく。

 1度目聴くと、猛烈な拒否感嫌悪感を抱くが、なぜか、最後まで聴いてしまう。そして、聴いてしまったら最後、何かわけのわからんものに満たされているのに気がつき、そのわけのわからんものを確かめたくて、もう一度だけ聴いてみようか、となる。そして、次に聴くと、もう、この曲の描く15歳の少女が夢見る「白馬の王子様」願望に、取り込まれて、胸キュン状態、下手すれば、涙ぐんでるほどだ。でも、それも3度目まで、4度目聴くと、もう、聴いちゃいられないほど、欠陥が気になってしまう。

ホンマ、不思議な曲だ。今、これをカヴァーできるアイドルっているんだろうか。



 

2013年6月15日土曜日

6月15日

 あかん、勝ってもまぐれにしか思えないようになってきた。

 雨、ちゅうかようやっと梅雨らしい天候に。梅雨はキライであるが、梅雨すっ飛ばして夏が来ても、嬉しいこともなんともないことに、この歳にして初めて気がつく。



 昼、テレビ大阪の「たかじんのNo Money」観てたら、橋下市長生出演。
 
 番組終わりあたりに突然、水道橋博士が立ち上がり、番組降板させていただきます、とか行って、そのまま、帰ってもたこと。理由は最初の方で橋下市長に「小銭稼ぎのコメンテーター」(水道橋博士を名指ししたわけではない)呼ばわりされたこと。わけわからん行動である。途中で大阪のテレビだから、みたいな発言があったんで、肥大した自意識みたいなもんが見え、なんか、いやーな感じもした。

 橋下市長に云われた瞬間、ばっと立ち上がり捨て台詞、そして退場・・・なら、まだしも、カッコがつくのだが。議論に参加し、橋下市長に言い負かされておいて、途中からなんも言えなくなって挙句に・・・、ではみっとなさすぎるだろう。 あの凶暴なたけしの弟子のクセに、ケンカの美意識ちゅうのが無い。

 また、芸人のブンザイで、こうした状況で、笑いを取る努力すら、していない。シャレにしてしまう余裕もない。何年芸人やっているのだろう。デリケートでデカい問題、相手は今をときめく橋下市長、その二つからどうやって爆笑に持っていくか、それこそ浅草のストリップ小屋出身の芸人の弟子なら、ここで燃えないと燃える場面ないと思うのだが。芸人にとって、生涯一度あるかないかの好機である。せめて、最後、尻ぐらい出してもよかった。

 浅草キッドちゅうのは、たけし軍団(ツーツーレロレロとかもおったなあ、全然おもんないの)の中で唯一、笑えたし、著作もオモロかったのだが。もうやはり、芸人の根性の一片も持ちあわせていない、単なる「小銭稼ぎのコメンテーター」になってしまったのだろう。まあ、関東なら、そうした存在は、さしずめ「インテリ」だからエエか。政治家は実は庶民の支持なんぞイランといえばイランのだが、庶民の気持ちがわからない芸人というのは、存在意義がそれこそ、無い。
  
 昨日書いた、ヒップホップのバトル、なんともまあ、気持ち良いいもんだろう。
 

2013年6月14日金曜日

6月14日

 暑い。クソ暑い。台風三号、あれなんだったんだろう?

今日は東京ヤクルトスワローズ、試合なし。ほっとする。何情けないこと言うとんねん、と云われるかもしれんが、このところのスワローズ、野球そのものがメチャクチャ、というより、野球という体をなしていないのだから、しゃあない。フツーにエラーしよるのよ。
 スワローズ、ちゅうのは、もともと、投手力も打撃力もヘタレだけど、たくさんのピンチを考えて考えて考え抜いて切り抜け、少ないチャンスを考えて考えて考え抜いて、モノにして、どうにかこうにか勝ってきたのが「強い」時のスワローズであるが、今や、野手はピンチになるとポロポロエラーし、投手陣はピンチホームラン打たれる、ピンチじゃなかったらでは無駄な四球とエラーでちゃんとピンチを作ってくれるほどである。
 これじゃ、アカン・・・とちょっと愚痴をちょっと書き出したら、このノリだ、止まらなくなる。まあ、それだけ、東京ヤクルトスワローズが好きだからこそ云えるのだと、理解してほしい。


ちゅうのであんましにも精神衛生上良くないので、ユーチューブでヒップホップ系(そうだ、最初はDJポリスがらみだったのだ!!!)のとこ観てたら、MCバトルにハマる。まあ、もう本気でヒップホップを聴かなくなってフツーに10年20年経っているのだが、フリースタイルでのバトルだと、なんとかついて行ける。バトルちゅうのは、即興のラップで相手の悪口いいまくりあいながら、どっちが勝ったか決めるちゅう、1対1の口ケンカ大会みたいなものである(このあたり、「ワシら」にもわかるようにかなり咀嚼してあるのでそのつもりで)。8小節ずつお互いやるのを2−4セットぐらいだから、短時間で楽しめるのである。

ソフトバンクホークスに情けない情けない負け方している時、雰囲気が高田渡の再来を思わす「鎮座ドープネス」ちゅうMCを見つけて、ハマった。エネルギーのぶつけあい勝負のバトルなのに、うまいぐあいのらりくらり交わしつつ、場を盛り上げてスゴいと思った。最初、老眼なんで、「鎮座」が「銀座」に思えて、実はついさっき、ウィキペディアへのリンク貼ろうとしてグーグル検索して初めて気がついたのであるが。
 (オレが気に入ったの http://youtu.be/YIRjJ19hfps )


あと、TKda黒縁。バトル、いうのは、悪口合戦なのであるが、汎用悪口(ヒップホップ用語の中での、アホボケ間抜け等)を韻を踏んで連ねるのもあるが、やっぱし、悪口いうのはもちろん相手のことを知っていれば知っているほど、理解すれば理解するほど、いい悪口が云えるわけであって、そこんとこに比重おいているためか、ハマった場合、もう、ジーンとしてしまう。
(例えば、http://youtu.be/10rjbqnJDrA

野球でもやもやもやもやした部分、スカッとできました。
オレも「東京ヤクルトスワローズ(チーム)」「東京ヤクルトスワローズ(球団)」「小川監督」相手にMCバトルしてみたい。

2013年6月9日日曜日

6月9日

 あっという間に6月。連敗中(何が?という質問は無し)。何連敗か数える気力もない。弱いからしかたない。

  AKB総選挙。
 シングル盤のセンター決めるだけなんで、誰が一位になろうが、どーだっていいが、司会からゲストの小林よしのりを始めとするワケのわからんおっさん連中や果てはテリー伊藤とか、オットピンとかの強精剤が似合いそうなクソ爺ばっかにエラそうにもっともらしいこと云わせている。恥を知れ、というか、不快きわまりない。50過ぎてファンになるのはかまわないが、加齢臭ぷんぷん匂わせ、「若い連中のお遊び」に強引に入り込んでデカい面するのが、いかに、カッコ悪くダサく醜悪であることに気がついてもいない。好きなんはしゃーないとしても、三歩下がってオタクの影を踏まず、の精神で後ろの方でこっそり見とけばええのだ。ぼけ。


 ちゅうので、小川ローザの「Oh!それ見よ」(1969年TBS)DVD観ている。あー極楽極楽。

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