2013年4月14日日曜日

ジョー・ヒグスの「Let Us Do Something」

 なんか、昨日、地震があって、ビビったわ。目が覚めて、布団に潜り込み、揺れが収まるのを待った。まあ、震度4で、本棚の本もCDも落ちてこず、さすがに、93年の時とは違った。まあ、どんなにエラい学者がなんと言おうが地震は起きるときには起きる。

 アイドリング!!!はなんとまた6期生入れるそうである。2号を超える強烈な個性の子が入って欲しいものである。しかし、いつまで、続けるつもりなんだろう?

 となりの半島の三代目、家光 タイプか、義満タイプか、と思ってたら、大事な三代目忘れてた、実朝。和歌ばっかりやっててしまい目には(省略)。となりの三代目、ヤクザ用語でいう意味で今さんざん「歌って」いるわけで・・・あとはよう書けまへん。なんぼオレでも。

 讀賣に3連敗。なんか、無性に石川セリの「8月の濡れた砂」を聴きたくなる・・というより、「あの夏の光と影はどこへ行ってしまぁあったの」のとこ、どんより歌ってみたいが、開幕2試合めからの4連勝がまあ、「光」と思うと、情けなくなってしまう。まだ、4月半ば、だぜ。なんとか、して欲しいもんである。 

   4月7日に、「PRESSURE SOUNDS Presents "TUFF CUTS" DJ Kentaro Crucial Mix」に入っている、ジョー・ヒグスの「Jorney To Freedom」がめちゃくちゃ良かったので、CD探したら、なかなか見つからず、なんとなく、まあ、ジョー・ヒグスのアルバムやったら、なんでも、ええか、と思って買ったのが届いた。


Life Of Contradiction (PSCD058)



 流して聴いていたら、最後から2曲めの「Let Us Do Something」が、「Jorney To Freedom」の元歌であり、次の最後の曲「Freedom Journey」がそのインスツルメント(バージョン)として入っていた。1972年。再発アナログシングル盤探す必要がなくなった。

 「Let Us Do Something」(さあ、なんかやろうぜ)、ゆったりとしているが、ど低音効かせたリディム、ジョー・ヒグスが図太い声で小賢しい技使わず、ゆっくりしっかり、けっこう正確に英語を発音しながら歌っているので、英語アホなオレでも聞き取れる。

 インストの方がDJ Kentaroのリミックス盤で使われたヤツと思うが自信はない。名義が「Karl Masters&Joe Higgs」となっているが、Karl Mastersって何している人かわからん。わからんが、もちろん、最初のキーボードのかぶせ具合といい、ホーンが響き渡り、まあ、気持ちがエエのってなんのって。


 まあ、YouTubeのリンク貼っておく。

    Let Us Do Something Joe Higgs.m4v

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