2008年3月20日木曜日

「ブーガルー」って何?

 暑さ寒さは彼岸までの春分の日。  星陵台のホームセンターまで行ったのだが、商大がいつのまにか引っ越しして、その跡がスゴいことになっていた。垂水の山の方、おおきな電器店やらホームセンターがどこぞかしこに、ぼこぼこでけており、ワケわからん。しかも、祝日なので、西方向は渋滞がヒドいし、ちょっと脇道に入ろうものなら、途端に昔の垂水の狭くて迷路みたいな道路に紛れ込み、いつのまにか、マンションのゴミ捨て場に辿り着いていたりする。    iTunes Music Store、まだそんなに曲が入っていない歌謡曲では残念ながらまだ本来の機能を果たしているとは言い難いが、ロックやジャマイカの音楽=レゲエとかでは、もう十分過ぎるほど、使える。  まあ、例えば、1968年付近、日本でやたら「ブーガルー」が流行った(正確には流行らそうとしたがそんなには流行らんかったそうだ。ホワイト・キックス「アリゲーター・ブーガルー」、環ルナ「ブーガルー・ダウン銀座」と「燃えろブーガルー」、美川サチ「ビン・ビン・ブーガルー」ザ・マミーズ「ブーガルーNo.1」とか)わけだが、当然、ほんまもんのブーガルーってどんなんかなーと思うわけで、そういう場合、まず、wikiの日本語版で、
ブーガルー - Wikipedia
代表的なアーティストとアルバム

ジョー・バターン「Subway Joe」 1968年
ジョー・キューバ「My Man Speedy!」 1967年
レブロン・ブラザーズ「Psychedelic Goes Latin」 1967年
ピート・ロドリゲス「I Like It Like That」 1966年
レイ・バレット「Acid」 1967年
リチャード・レイ「Jala Jala Y Boogaloo」 1967年
で、これらの曲をiTunes Music Storeで探せばエエわけである。 で、ついでに、You Tubeで探してみて、動画があったら、ノリのかなり深い部分までわかる。 上のwikiの情報から、ジョー・バターン「Subway Joe」っての、iTunes Music Storeにもあり、You Tubeにもあり、(なるほど、なるほど)と思ったわけだ。  最近の動画らしいが、まあ、十分。  ブーガルー、サルサの前身で、いうてみたら、レゲエ( レゲエ - Wikipedia)とロックステディロックステディ - Wikipediaの関係に非常に似とるな。

過去記事Archive