2007年9月21日金曜日

 ふぁっふぁふぁふぁ。久しぶりに勝たして貰った気がしますわ。田中浩が満塁で打点を上げるとこも久々な・・そんなことないか。  マジック点灯間近、熾烈な首位争いをしとる中、カモにしてたチーム、それも最下位争いしているチーム、かててくわえて、監督が辞任することが決まったチーム、に負けるというのは、さぞや、辛いことでありましょう。  シーズンオフ、ローカルの温泉番組で落合ふくし君の心温まる親孝行振りを観るのを、今年は楽しみしている毎日です。  夏の虫というのは、アホなとこがあり、夜中、明るいとこがあると、つい飛び込んでしまうわけですが、その習性を利用した誘蛾灯でも、かまわず、飛び込んでいくわけですわ。まあ、夏の虫を笑っている場合でなく、この前本屋行ったら、まずは買わない雑誌、ところが、表紙がアレだったんで、まさに夏の虫の如く、ふらふらっとその雑誌、レジへ持っていってしまいました。中身みたら1977年のインタビューみたいなのが載っていて、そこだけ読んだのですが、それは、まあ。実際、話題が多く、付録が多すぎるグループでしたが、要はシンプル「自分で物を考えろ」ですわ。まあ、今の自民党議員に読んで貰いたいですね。    ほんまに、未だ「音楽」というと、どこぞの誰か、やら、実は実体がない「みんな」、やら、要するに「他人」が「カッコいい」とハンコを押したもんだけが「カッコいい」音楽だと勘違いする輩が多く、困ったもんです。自分で「カッコよさ」をでっちあげる、までは行かなくとも、最低限、「感じる」だけでエエから、自分で「カッコいい」って、感じて欲しいもんです。そしたら、実は、なんぼでも、「カッコいい」音楽は沢山あることに気がつき、また楽しからず哉状態でみんなニコニコ、これこそが「パンク」の精神なんですわ。  しかし、そこんとこだけ読むのなら立ち読みで十分だったような気もせんでもない・・
rockin'on (ロッキング・オン) 2007年 10月号 [雑誌]rockin'on (ロッキング・オン) 2007年 10月号 [雑誌]


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